「1人の医師が変われば、3000人が救われる」 2025年を負け戦にしない方策とは―小澤竹俊氏(めぐみ在宅クリニック院長)Vol.2

病院は数値、在宅では表情を重んじる ―ご自身の経験を踏まえ、病院勤務医と在宅医の違いを教えてください。 在宅医はすべての責任を負う覚悟が必要だと思います。専門外の科目も診なければなりませんし、点滴も看護師がするとは限りま・・・

100点中10点でも「これでいい」 10年以上看取りに携わった在宅医が思うこと―小澤竹俊氏(めぐみ在宅クリニック院長)Vol.1

患者に寄り添う訪問診療を行いながら、エンドオブライフ・ケア協会の理事として看取りに関わる人材育成にも取り組む、めぐみ在宅クリニックの小澤竹俊氏。在宅療養支援診療所が制度化された2006年に開業してから、10年以上にわたり・・・

医師1427人が考える、理想の引退時期

体力とスキルさえあれば、高齢になっても働き続けられる医師という職業。しかし、老後の生活を想像してみたり、自身の気力・体力と向き合ったりする中で、「引退」の二文字が脳裏をよぎることもあるのではないでしょうか。生涯現役として・・・

在宅医療は大変?在宅医を目指すときの2つのチェックポイント

超高齢社会を間近に控え、さらなる充実が期待されている在宅医療分野。その担い手となる医師を求める声は高まっていますが、医師の間では「在宅医療=大変そう」というイメージが根強いのも事実。今回は在宅医療を取り巻く現状と、在宅医・・・

千葉県の公立病院にPICU!?小児科医を9人から27人に増やした医師の戦略―平本龍吾氏(松戸市立病院)

日本国内に約40カ所しかない小児集中治療室(PICU)。設置機関には大学病院や小児専門病院が名を連ねるなか、公立病院にもかかわらずPICU6床を有するのが松戸市立病院(千葉県)です。もともとPICUのなかった同院は、20・・・

診療所が居酒屋に?! 住民が気軽に集える場を―榎本雄介氏(大貫診療所)

ふらりと立ち寄れる居酒屋、採れたての野菜が並ぶ朝市―。宮崎県延岡市の大貫診療所では、時折、日常の何気ないひとときを過ごすことができます。そんな地域の憩いの場をつくりだしたのは、院長である榎本雄介氏。これまで宮崎大学附属病・・・

「消毒薬が死の原因をまき散らしている」?異文化圏で医療に携わる難しさとは ―国境なき医師団の現場から【2】

寄稿者:鈴木基(国境なき医師団/内科医・疫学専門家) 医療人類学的な物の見方からすれば、人びとの病気への理解や対処の仕方は、国や文化によって千差万別。グローバル化する社会に生きるわたしたちには、医療の多様性を尊重すること・・・

人生のエンドロールに、もっと多くの選択肢を ―星野 彰氏(岩手県立中部病院)

残された時間を自宅で過ごしたい―そう思う患者が多いものの、日本では8割が病院で亡くなっているのが現状。しかし、岩手県のとある地域では、がん患者の半数近くが自分の希望した場所で最期を迎えています。この立役者となったのが、岩・・・

医師の転職市場シーズン別の傾向とは

いくら医師が「売り手市場」とはいえども、転職市場も時期によって様相が変化します。「良い求人が出やすい時期」「ほかの求職者が増える時期」など、トレンドを押さえながら求人など情報収集を進め、希望にマッチする勤務先を効率的に選・・・

患者の9割に普及 住民の医療意識を変えたアイテムとは? ―吉嶺文俊氏(新潟県立十日町病院)

地域によって、抱えている課題や問題点はさまざま。少子高齢化が進む新潟県の山間部では、外来受診できなくなってしまった患者の在宅療養を支えるため、多職種連携をいかに密接に取っていくかがカギとなっています。こうした状況下、新潟・・・

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