「国際医療」の記事一覧

「教授選落ちて踏ん切り」年半分を海外で過ごす女医の人生観―国境なき医師団に参加する医師たち vol.1

浅草生まれの浅草育ち。生粋の江戸っ子で明るく笑顔が印象的な小児科医の岩川眞由美氏。国境なき医師団に初挑戦してから15年後の60歳の時に再び参加し、イラクや南スーダン、ナイジェリアなどに飛んで活動をしています。半年ずつ海外・・・

医師の6割以上が女性の国、モンゴルで思うこと―海外の医師はこう考える vol.2

森 臨太郎(もり・りんたろう) 一般的に、旧共産圏の国々に行くと、女性の社会進出度が高いことを実感する。モンゴルもその一つである。各国の統計をまとめている米国議会図書館によると、モンゴルの医師の女性比率は、66%。10年・・・

中国の病院で見た衝撃 現地“中医師”から学ぶこと―海外の医師はこう考える vol.1

森 臨太郎(もり・りんたろう) 中国の病院では、西洋医学だけではなく、中国医学(中医学)も一般的なアプローチ手法となっている。診断や治療の体系そのものが異なる2つの医学が、どのような距離感や関係性をもって、共存していける・・・

途上国での経験はキャリアアップか否か 欧米と日本の違い―国境なき医師団の現場から【6】

世界約70の国と地域で人道支援活動を展開している、国境なき医師団。多様な文化圏での診療風景から見えてくる、日本の強み、他国から学ぶべきポイントとは―。今回取材したのは、医師であり過去11回にわたって途上国で医療活動を行っ・・・

英語ができなければ国際貢献は不可能?―国境なき医師団の現場から【5】

「国外で医師としてのキャリアを積みたい」と考えたとき、関門のひとつになり得る“語学力”。現地でスムーズな診療を行うためには、患者はもちろん、同僚となる仲間とも言語や文化の壁を乗り越えなければなりません。 今回取材したのは・・・

国境なき医師団を理由に退局申し出 思わぬ結末とは―国境なき医師団の現場から【4】

やりがいがある反面、様々なハードルもある国境なき医師団での活動。職務にもよりますが、一度派遣されると最低でも4週間以上現地に滞在しなければならないため、日本国内の常勤先の医療機関との折り合いをつけるのが難しいと考える医師・・・

「二度と行きたくない」国境なき医師団に、女性医師が参加し続ける理由―国境なき医師団の現場から【3】

医師のキャリアの分岐点となる40代。内科医の平井亜由子氏は40歳で国境なき医師団に初挑戦し、今は活動している国の公衆衛生の一端を担うまでに活躍しています。しかし、1回目の活動を終えたときの感想は「もう二度と行かない」。そ・・・

「消毒薬が死の原因をまき散らしている」?異文化圏で医療に携わる難しさとは ―国境なき医師団の現場から【2】

寄稿者:鈴木基(国境なき医師団/内科医・疫学専門家) 医療人類学的な物の見方からすれば、人びとの病気への理解や対処の仕方は、国や文化によって千差万別。グローバル化する社会に生きるわたしたちには、医療の多様性を尊重すること・・・

日本人外科医は世界で通用する?―国境なき医師団の現場から【1】

世界各地の紛争地帯や災害地域に赴く、国境なき医師団。その第一線では、各国から集まった医師が肩を並べ、現地の複雑な医療ニーズに応じています。こうした状況下、日本人医師はどのように活躍しているのでしょうか――。今回は外科医と・・・

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