「国際医療」の記事一覧

タイが医療大国になれた理由―海外の医師はこう考える vol.4

森 臨太郎(もり・りんたろう) 日本では、医療ツーリズムの本場としても知られている、タイ王国。私的病院を中心に、高度な医療を提供することで、他国からも患者がやってくる東南アジアの医療大国だ。 近年にはすべての住民に公的医・・・

シングルマザー女医が我が子に伝えたいこと―国境なき医師団に参加する医師たち vol.2

女手一つでの2人の子育てに一段落ついたタイミングで、国境なき医師団(MSF)に参加し国際医療活動を始めるようになった橋本裕美子氏。初めてのミッションで見た現地の光景、現在の心境について聞きました。 「どうか撃たれずに、誰・・・

バツイチ子持ちの麻酔科医が、中東へ行った理由―国境なき医師団に参加する医師たち vol.2(前編)

「国境なき医師団に応募しようと思う」。息子の受験が一段落し、娘が大学を卒業するタイミングで子供達にこう告げて、国境なき医師団に応募し、国際医療活動を開始したのが、橋本裕美子氏です。離婚を経験し、幼い子供二人を抱え八年間の・・・

「6日働き6日休む」医師も まるで天国?豪州医師の働き方―海外の医師はこう考える vol.3

森 臨太郎(もり・りんたろう) オーストラリアで働いていたとき、驚いたのが「休みやすさ」だ。医師たちが、お互いを自宅に招きあってBBQをしたり、手つかずの自然が残る森や砂漠や海のそばに行ってキャンプやハイキングを楽しんだ・・・

「教授選落ちて踏ん切り」年半分を海外で過ごす女医の人生観―国境なき医師団に参加する医師たち vol.1

浅草生まれの浅草育ち。生粋の江戸っ子で明るく笑顔が印象的な小児科医の岩川眞由美氏。国境なき医師団に初挑戦してから15年後の60歳の時に再び参加し、イラクや南スーダン、ナイジェリアなどに飛んで活動をしています。半年ずつ海外・・・

医師の6割以上が女性の国、モンゴルで思うこと―海外の医師はこう考える vol.2

森 臨太郎(もり・りんたろう) 一般的に、旧共産圏の国々に行くと、女性の社会進出度が高いことを実感する。モンゴルもその一つである。各国の統計をまとめている米国議会図書館によると、モンゴルの医師の女性比率は、66%。10年・・・

中国の病院で見た衝撃 現地“中医師”から学ぶこと―海外の医師はこう考える vol.1

森 臨太郎(もり・りんたろう) 中国の病院では、西洋医学だけではなく、中国医学(中医学)も一般的なアプローチ手法となっている。診断や治療の体系そのものが異なる2つの医学が、どのような距離感や関係性をもって、共存していける・・・

途上国での経験はキャリアアップか否か 欧米と日本の違い―国境なき医師団の現場から【6】

世界約70の国と地域で人道支援活動を展開している、国境なき医師団。多様な文化圏での診療風景から見えてくる、日本の強み、他国から学ぶべきポイントとは―。今回取材したのは、医師であり過去11回にわたって途上国で医療活動を行っ・・・

英語ができなければ国際貢献は不可能?―国境なき医師団の現場から【5】

「国外で医師としてのキャリアを積みたい」と考えたとき、関門のひとつになり得る“語学力”。現地でスムーズな診療を行うためには、患者はもちろん、同僚となる仲間とも言語や文化の壁を乗り越えなければなりません。 今回取材したのは・・・

国境なき医師団を理由に退局申し出 思わぬ結末とは―国境なき医師団の現場から【4】

やりがいがある反面、様々なハードルもある国境なき医師団での活動。職務にもよりますが、一度派遣されると最低でも4週間以上現地に滞在しなければならないため、日本国内の常勤先の医療機関との折り合いをつけるのが難しいと考える医師・・・

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