「地域医療」の記事一覧

研究者から地域医療研修の教官へ 年間40名超の研修医を魅了する理由 ―中桶了太氏(国民健康保険平戸市民病院/長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構)

離島ながらも、本土と橋でつながっているがゆえに、公的な離島医療支援を受けられていない長崎県平戸市。ここには現在年間40名を超える初期研修医が地域医療研修を受けるためにやって来ます。その立役者は基礎医学研究者から地域医療研・・・

医療資源は豊富でも在宅は未整備…12年目の医師が挑む「コミュニティクリニック構想」-今立俊輔氏(医療法人みらい 今立内科クリニック)

父の背中を見て何でも診られる医師を目指した今立俊輔氏。離島医療を経験したのち、医師12年目で選んだ道は、父の運営する今立内科クリニック(福岡県久留米市)での在宅医療部門の立ち上げでした。医師のキャリアとしては比較的早期に・・・

開かれたコミュニティを生んだ、地域包括ケアの「柏モデル」―平野清氏(医療法人社団清風会 平野医院)

地域包括ケアシステムの先進例「柏モデル」で知られる千葉県柏市。この地で、地域包括ケア従事者のコミュニティづくりに一役買っているのが、平野清先生です。先代から60年以上にわたって外来と在宅医療に取り組みつつ、行政や医師会と・・・

都市部ではできない医療を、岡山県山間部集落で ―玉井 友里子氏(岡山家庭医療センター)

都市部で家庭医として成長する難しさを感じた玉井友里子氏。「何でも相談に乗れるかかりつけ医」を目指すために選んだ場所は、岡山県美作市でした。現在は、美作市内にある2医療機関で診療をしながら、週1回限定で自宅のある“上山集楽・・・

地方創生のモデルに。宮城県大崎市で「異次元」の多職種連携に挑む―大蔵 暢氏(医療法人社団やまと やまと在宅診療所大崎)

総合診療医のロールモデルを探しに、アメリカへ留学した大蔵暢氏。そこで出会った老年医学と多職種連携の在り方に衝撃を受け、宮城県大崎市で留学先での学びを実践し始めました。一地方都市でありながら連携の場には多くの人が集まり、「・・・

地域包括ケアをわかりやすく 充実度の数値化から見えてくるもの―安藤高朗氏(医療法人社団永生会 理事長)

2025年に向けて整備が進む「地域包括ケアシステム」。その概念は徐々に浸透しつつある一方、抽象的な話で留まっている地域もあります。そのような中で「地域包括ケアインディケーター」という指標を用いて、地域包括ケアの充実度を数・・・

臨床経験豊富な専門医こそ、在宅医療を―月永 洋介氏(医療法人賛永会さつきホームクリニック)

北関東最大、50万人超の人口を有する栃木県宇都宮市。市内外に急性期病院が複数あり、在宅医療のニーズが高まっているこの地に、2016年4月、在宅医療専門クリニックが開院しました。院長の月永洋介氏は、「在宅医療も可能な限り治・・・

平均在院日数を大幅に短縮 旭中央病院の挑戦―青木 勉氏(総合病院国保旭中央病院)

住み慣れた地域で、その人らしく暮らせるように―。海外の精神医療事例を見て、日本でも同様の取り組みを実践する必要性を感じた青木勉氏は、2002年から精神科サービスをリフォームするための取り組みを多職種で開始。「旭モデル」と・・・

「立ち上がらなければ始まらない」30代で急きょ開業した若手医師の思い―田中公孝氏(ぴあ訪問クリニック三鷹)

医師にとって大きな決断である、開業。田中公孝氏は33歳という若さで東京都三鷹市にクリニックを開設し、家庭医としての経験を活かしながら地域の高齢者が幸せに暮らせる環境づくりに着手し始めました。経営ノウハウも全くゼロの状態か・・・

アフリカ支援、松阪市長を経験した医師が、東京の在宅医療に挑戦するわけ―山中光茂氏(げんきらいふクリニック)

外交官の内定直前で医師を目指し、医師免許取得後はアフリカ支援、帰国後は三重県松阪市長を務めた山中光茂氏。異色の経歴を持つ山中氏が選んだ次のステージは、東京都での在宅医療でした。なぜ東京の地で、取り組みを始めたのでしょうか・・・

1 / 712345...最後 »
サブコンテンツ