「小児総合診療科」を根付かせるために―利根川尚也氏(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター)

志していた外科から一転、小児総合診療科への道を選んだ利根川尚也氏。広い視野を持ち、体系的に医療を提供したいという思いを胸に後期研修を迎えたものの、現場で感じたのは「日本での小児総合診療科の立ち位置の曖昧さ」でした。そして・・・

生涯安心できない がんサバイバー医師の胸中―病とキャリアvol.2(後編)

ステージIIIの進行性食道がんを経て、医療現場に復帰した行田泰明先生。闘病を経験したことで、緩和ケア医として持つべき視点を改めて認識できたと語ります。後編では、闘病を通じて得た新たな思いと、治療から5年経過した胸中につい・・・

5年生存率40%の医師が医療現場に戻るまで ―病とキャリアvol.2(中編)

退職間際に、ステージIIIの進行性食道がんが発覚した行田泰明先生。5年生存率40%という厳しい現実に向き合い、数々の合併症や後遺症を乗り越え、現在は、わたクリニック(東京都葛飾区)の診療部長を務めています。中編では、治療・・・

“医師免許を持つ無職”になった緩和ケア医―病とキャリアvol.2(前編)

退職を申し出た2カ月後に、進行性の食道がんが発覚————。緩和ケア医として活躍していた行田泰明先生は、がんの発覚により、完全に職を離れた状態で治療を受けることになりました。闘病意欲と悲嘆・不安、その両方に気持ちが大きく揺・・・

あの患者に「食生活改善を」が響かないわけ―医師と2足のわらじvol.14(後編)

麻酔科医として働き育児をこなす一方で、料理家としてレシピ開発にも取り組んでいる河埜玲子先生。手軽で体にいいレシピを追求する河埜先生が思う、料理への苦手意識を払しょくするコツとは?また、河埜先生は現在、子どもへの食育にも注・・・

「全てが中途半端」料理家ママDr.の悩み―医師と2足のわらじvol.14(前編)

麻酔科医の河埜玲子先生のもう一つの顔は料理家です。手軽に作れて栄養バランスのいい料理のレシピを掲載した自身のブログは6万PV/月と厚い支持を得ており、中には企業とのタイアップレシピも多数。現在は食育トレーナーとして、子ど・・・

がん闘病の医師、死を覚悟し抱いた「後悔」―病とキャリアvol.1(後編)

2006年に34歳で肺がんの手術を受けた川崎幸病院放射線治療センター長の加藤大基先生。闘病を通じて、「仕事だけで死んでしまうのはもったいない」と考えるようになったそうです。がんになってから10年以上経過した現在の仕事観や・・・

「まさか自分が」肺がんになった医師の胸中―病とキャリアvol.1(前編)

川崎幸病院放射線治療センター(神奈川県川崎市)のセンター長を務める加藤大基先生は2006年、34歳で肺がん患者となりました。放射線治療医として多くのがん患者に寄り添ってきた加藤先生に、がんが見つかる前後のお話、病を経験し・・・

医療現場で「鈍感力」が大切な理由―国境なき医師団に参加する医師たちvol.3(後編)

イェール大学病院での研修前に初めて国境なき医師団(MSF)に参加し、それ以降6回の海外派遣活動に参加している中嶋優子氏。2017年には日本人初の米国EMS(Emergency Medical Services 米国プレホ・・・

3か月で退局した女性医師の今―国境なき医師団に参加する医師たちvol.3(前編)

高校時代から、「国境なき医師団(MSF)で働く医師になりたい」という思いを抱いていた中嶋優子氏。紆余曲折を経て卒後8年目でUSMLE(United States Medical Licensing Examination・・・

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