待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
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1年次 | 323,400円/月 | 500,000円/年 |
時間外手当:あり
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2年次 | 333,800円/月 | 600,000円/年 |
時間外手当:あり
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支給額
1年次
給与額
323,400円/月
賞与額
500,000円/年
備考
2年次
給与額
333,800円/月
賞与額
600,000円/年
備考
その他条件 | 当直 | 回数 |
5回/月
研修状況により変動 |
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当直料 | 副直手当(1回10,000円) | ||
各種保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険有 | ||
身分 | 嘱託職員 | ||
研修医のための宿舎 |
なし
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その他条件
当直
回数
5回/月
研修状況により変動
当直料
副直手当(1回10,000円)
各種保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険有
身分
嘱託職員
研修医のための宿舎
なし
プログラム内容
特徴 |
1、 研修医を中心とした自主的運用を重視
研修医長制度により、研修医長を中心に意見集約や院内会議への出席、臨床研修センターとの意見交換会などを通して積極的に研修運営に関与し、研修医個々の研修意欲や希望を最大限に実現することができる体制があります。当院はこのように研修医の自主的運用を重視しており、希望する研修の設定や選択研修の調整、症例検討会など、柔軟性の高い研修計画を立てることが可能です。 2、「ERおおつ」を活用した研修の充実 第二次救急医療機関である当院は、24時間365日“とまらない救急”「ERおおつ」において研修医が救急患者のファーストタッチを担っており、Common diseaseを通して日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるようプライマリーケアの基本的な診療能力を身につけることができます。 また、救急だけでなく、他科においても、市中病院だからこそ多くのCommon diseaseを経験できることや、適度な研修人数のため研修医1年目から多くの手技を経験できる学びの環境があります。 さらに、救急搬送患者のうち、重傷例に関しては、集中治療室(ICU)で治療に伴い、他科と連携した全身管理を経験することも可能です。 3、学びの自由度が高い! 1年目にほぼすべての必須科目を履修することで、2年目は選択科目の自由度が高いプログラムとなっています。また、3大学病院と17施設の医療機関・クリニックと協力病院として提携しており、Common disease だけでなくAcademicな研修も可能なため、後期研修の視野を広げることができます。その他、医療情報検索データーベースの充実や勉強会・カンファレンス・症例検討会など、研修医の主体性・自主性次第で得られる学びが豊富にあります。 |
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目標 |
臨床研修は自己研鑽が基本です。知識や技能の修得はもちろんですが、人格の涵養に重点を置き、医師としての人格教育を基本として、探究心と医の心を持つこと、そして社会人として尊敬される医師の養成を目指しています。当院では、将来の進路にとらわれず、初期治療・救急医療などの基本的な知識・技術を修得すると共に、患者の立場に立って思いやりと気配りのできる医師が目標です。
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年間スケジュール |
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その他 | 後期研修 | 詳細については、当院のホームページをご覧ください。 |
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マッチング | あり | |
研修病院タイプ | 基幹型 | |
関連施設 |
【協力型臨床研修病院】
京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、滋賀県立精神医療センター、医療法人明和会琵琶湖病院、社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院 【臨床協力施設】 医療法人良善会ひかり病院、医療法人幸生会琵琶湖中央リハビリテーション病院、長浜市立湖北病院、ハッピーねもとクリニック、医療法人滋賀勤労者保健会坂本民主診療所、医療法人滋賀勤労者保健会膳所診療所、滝本医院、医療法人なかじま内科クリニック、医療法人西山医院、医療法人社団湖光会医療法人社団新緑会森井眼科医院、米村小児科、医療法人社団弓削メディカルクリニック、医療法人社団湖光会湖山クリニック |
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研修修了後の進路 |
市立大津市民病院後期研修医への移行(基幹施設:内科、麻酔科)
関連大学医局へ入局 |
特徴
1、 研修医を中心とした自主的運用を重視
研修医長制度により、研修医長を中心に意見集約や院内会議への出席、臨床研修センターとの意見交換会などを通して積極的に研修運営に関与し、研修医個々の研修意欲や希望を最大限に実現することができる体制があります。当院はこのように研修医の自主的運用を重視しており、希望する研修の設定や選択研修の調整、症例検討会など、柔軟性の高い研修計画を立てることが可能です。
2、「ERおおつ」を活用した研修の充実
第二次救急医療機関である当院は、24時間365日“とまらない救急”「ERおおつ」において研修医が救急患者のファーストタッチを担っており、Common diseaseを通して日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるようプライマリーケアの基本的な診療能力を身につけることができます。
また、救急だけでなく、他科においても、市中病院だからこそ多くのCommon diseaseを経験できることや、適度な研修人数のため研修医1年目から多くの手技を経験できる学びの環境があります。
さらに、救急搬送患者のうち、重傷例に関しては、集中治療室(ICU)で治療に伴い、他科と連携した全身管理を経験することも可能です。
3、学びの自由度が高い!
1年目にほぼすべての必須科目を履修することで、2年目は選択科目の自由度が高いプログラムとなっています。また、3大学病院と17施設の医療機関・クリニックと協力病院として提携しており、Common disease だけでなくAcademicな研修も可能なため、後期研修の視野を広げることができます。その他、医療情報検索データーベースの充実や勉強会・カンファレンス・症例検討会など、研修医の主体性・自主性次第で得られる学びが豊富にあります。
目標
臨床研修は自己研鑽が基本です。知識や技能の修得はもちろんですが、人格の涵養に重点を置き、医師としての人格教育を基本として、探究心と医の心を持つこと、そして社会人として尊敬される医師の養成を目指しています。当院では、将来の進路にとらわれず、初期治療・救急医療などの基本的な知識・技術を修得すると共に、患者の立場に立って思いやりと気配りのできる医師が目標です。
年間スケジュール
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||
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1年次 | 内科 | 小児科 | 救急 | 精神科 | 産婦人科 | 外科 | 麻酔科 | |||||||||||||||||
2年次 | 救急 | 地域医療 | 選択科目 |
その他
後期研修
詳細については、当院のホームページをご覧ください。
マッチング
あり
研修病院タイプ
基幹型
関連施設
【協力型臨床研修病院】
京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、滋賀県立精神医療センター、医療法人明和会琵琶湖病院、社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院
【臨床協力施設】
医療法人良善会ひかり病院、医療法人幸生会琵琶湖中央リハビリテーション病院、長浜市立湖北病院、ハッピーねもとクリニック、医療法人滋賀勤労者保健会坂本民主診療所、医療法人滋賀勤労者保健会膳所診療所、滝本医院、医療法人なかじま内科クリニック、医療法人西山医院、医療法人社団湖光会医療法人社団新緑会森井眼科医院、米村小児科、医療法人社団弓削メディカルクリニック、医療法人社団湖光会湖山クリニック
研修修了後の進路
市立大津市民病院後期研修医への移行(基幹施設:内科、麻酔科)
関連大学医局へ入局
応募・選考情報
採用人数 | 9名 |
---|
採用人数
9名
応募 | 応募資格 | 医師国家試験合格予定者 | |
---|---|---|---|
必要書類 |
① 臨床研修申込書(当院所定の様式)
② 履歴書(当院所定の様式) ③ 面接カード(当院所定の様式) ④ 成績証明書 |
||
応募期間 | 2024年7月上旬頃 ~ 2024年7月下旬頃 | ||
応募先 | 電話番号 |
077-526-8349
(FAX:077-521-5414) |
|
メール | och3510@och.or.jp | ||
担当者名 | 臨床研修センター |
応募
応募資格
医師国家試験合格予定者
必要書類
① 臨床研修申込書(当院所定の様式)
② 履歴書(当院所定の様式)
③ 面接カード(当院所定の様式)
④ 成績証明書
応募期間
2024年7月上旬頃 ~ 2024年7月下旬頃
応募先
選考 | 選考方法 | 書類審査、面接(予定) |
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試験日程について | 2024年8月下旬予定 |
選考
選考方法
書類審査、面接(予定)
試験日程について
2024年8月下旬予定
病院情報
病院名 | 地方独立行政法人市立大津市民病院 |
---|---|
所在地 |
〒520-0804 滋賀県大津市本宮2-9-9(JR東海道線膳所より徒歩10分)
地図で表示 |
病床数 |
401床
(一般病床 393床、感染病床 8床) |
取得可能専門医(基本領域) |
|
病院名
地方独立行政法人市立大津市民病院
所在地
〒520-0804 滋賀県大津市本宮2-9-9(JR東海道線膳所より徒歩10分)
地図で表示
病床数
401床
(一般病床 393床、感染病床 8床)
取得可能専門医(基本領域)
-
内科
基幹・連携 -
小児科
連携 -
皮膚科
連携 -
外科
連携 -
整形外科
連携 -
眼科
連携 -
耳鼻咽喉科
連携 -
泌尿器科
連携 -
麻酔科
基幹・連携 -
病理科
連携 -
救急科
連携 -
リハビリ科
連携 -
精神神経科
連携 -
総合診療科
連携
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