待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
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1年次 | 約290,000円/月 | 360,000円/年 |
時間外手当:あり(休日手当と合算して月45時間を超える時間について支給)
休日手当:あり(時間外手当と合算して月45時間を超える時間について支給)
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2年次 | 約290,000円/月 | 480,000円/年 |
時間外手当:あり(休日手当と合算して月45時間を超える時間について支給)
休日手当:あり(時間外手当と合算して月45時間を超える時間について支給)
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支給額
1年次
給与額
約290,000円/月
賞与額
360,000円/年
備考
2年次
給与額
約290,000円/月
賞与額
480,000円/年
備考
その他条件 | 当直 | 回数 | 4回/月 |
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当直料 | 救急診療:10,000円/回 | ||
各種保険 |
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり 医師賠償責任保険:個人加入必須 |
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身分 | 非常勤職員 | ||
研修医のための宿舎 |
あり(詳細はお尋ねください)
宿舎費(詳細はお尋ねください) 宿舎と病院の距離: 隣接~2Km 移動手段と所要時間: 徒歩1分~20分 |
その他条件
当直
回数
4回/月
当直料
救急診療:10,000円/回
各種保険
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:個人加入必須
身分
非常勤職員
研修医のための宿舎
あり(詳細はお尋ねください)
宿舎費(詳細はお尋ねください)
宿舎と病院の距離: 隣接~2Km
移動手段と所要時間: 徒歩1分~20分
プログラム内容
特徴 |
(1)自由度の高いプログラム
研修医のニーズにあった自由度の高い研修カリキュラムを提供するため、一般プログラム、たすき掛けプログラム、研究医育成プログラム、キャリア重点プログラムを設置しています。研修のフィールドは広く学外に広げ、県内外の中核病院から被災地診療所を含む大きなアライアンス(連携病院群)を形成し、その中で自由に研修できる体制を提供しています。これまでも、県内外に多くの連携施設を持ち、相互の交流を行ってきましたが、平成30年度からは教育重点病院を設置し、さらにたすき掛けプログラムでは1年次あるいは2年次いずれの年次でも自由に学外関連施設で研修するカリキュラムに改定し自由度を高めました。また大学院と初期臨床研修を並行して履修できる「研究医育成プログラム」も提供しています。 (2)新専門医制度に対応したプログラム 本学の教育グランドデザインでは2年目研修医期間はサブレジデントと位置づけ、平成30年度より始まった新専門医研修へスムーズに進むための準備期間としています。専門科探索型・ストレート型・ER/総合診療型など個々のニーズに合わせて11ヶ月間、自由に研修先を回ることが可能となっています。さらに1年次から自由選択期間を利用できる形とし、興味ある診療科を1年次に回ることによって進路を安心して決められる環境を提供しています。 (3)考える救急医療 本学では、通常のER研修に加えて国立大学では唯一地域2次救急輪番に参加し、1~2次症例のfirst touchを研修医が行うことにより、様々なcommon diseaseを多数経験できる機会を提供しています。これらの救急研修では、1~2次といえども救急・各科専門医による指導が受けられ、さらには3次へのトリアージと引き続きその診療に自ら関わることにより、ワンランク上の救急研修が経験できます。単に診て治療するだけの救急ではなく考える救急研修を提供しています。 (4)地域医療と一般外来実習 地域医療研修は必須である一般外来研修にとともに総合診療研修に必要な在宅診療、退院指導、多職種診療の経験を積むことができるよう、検診施設・2次医療圏中核病院・診療所・保健所など、多くの県内施設を連携病院としています。また今後起こり得る様々な災害を想定して、災害被災地での地域医療研修(南三陸町)も可能とし、例年多くの研修医が選択し貴重な経験を積んでいます。 |
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目標 |
研修内容は「医師臨床研修指導ガイドライン2020年度版」に則った研修到達目標に基づいて行われ、さらに各診療科の特徴を生かした研修内容を提供します。指導医・研修医ともに、オンライン臨床教育評価システム「EPOC2」に基づいて研修の内容を確認、さらに形成的評価を行っています。
研修の総合的な達成度評価は、A:医師としての基本的価値(プロフェッショナリズム)、B:資質・能力、C:基本的診療業務 の3つの領域で、各ローテーション毎に指導医の他、看護師、医療技師等第3者を含む複数名による多角的評価を行います。到達目標は、経験すべき症候29項目、経験すべき疾病・病態26項目を「EPOC2」に則ってローテーション毎にチェックし、研修の進捗状況の確認を行っています。 詳細については、病院HPをご参照ください。 https://www.hosp.yamanashi.ac.jp/ |
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年間スケジュール |
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その他 | 後期研修 | 近年、新専門医制度の導入や医師の働き方改革に加え、ゲノム医療やロボット手術に代表される医療技術の急速な進歩に伴い、各診療領域が高度に専門化してまいりました。また、新専門医制度では、基本領域についてはある程度整理されたものの、サブスペシャルティ領域については今後の更なる整理も求められております。本院は、若手医師のキャリア形成に適したプログラムを用意しております。 |
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マッチング | あり | |
研修病院タイプ | 基幹型 | |
関連施設 |
■「たすき掛けプログラム」における協力病院
山梨県立中央病院、市立甲府病院、富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、山梨厚生病院、東名厚木病院、諏訪赤十字病院、沼津市立病院、焼津市立総合病院、新渡戸記念中野総合病院 、国立病院機構横浜医療センター、藤枝市立総合病院 ■「一般プログラム」「産婦人科重点研修コース」「小児科重点研修コース」「基礎研究医プログラム」における協力病院・施設 山梨県立中央病院、市立甲府病院、富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、山梨厚生病院、甲府共立病院、峡西病院、地域医療機能推進機構山梨病院、国立病院機構甲府病院、加納岩総合病院、日下部記念病院、韮崎市立病院、飯富病院、峡南医療センター市川三郷病院、上野原市立病院、大月市立中央病院、都留市立病院、住吉病院、東名厚木病院、北里大学病院、川崎市立多摩病院、諏訪赤十字病院、諏訪中央病院、沼津市立病院、焼津市立総合病院、山梨県立北病院、甲府城南病院、北杜市立甲陽病院、HANAZONOホスピタル、峡南医療センター富士川病院、山梨市立牧丘病院、南三陸病院、うえむらクリニック、のだ内科クリニック、にこにこクリニックこでら小児科、おさだクリニック、ますやま整形外科クリニック、なかざわ耳鼻咽喉科クリニック、長田産婦人科クリニック、山梨県厚生連健康管理センター、山梨県赤十字血液センター、ケアセンターいちかわ、中北保健所、峡南保健所、峡東保健所、富士・東部保健所 |
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研修修了後の進路 | 当院後期研修医、本学大学院に進学、関連病院 他 |
特徴
(1)自由度の高いプログラム
研修医のニーズにあった自由度の高い研修カリキュラムを提供するため、一般プログラム、たすき掛けプログラム、研究医育成プログラム、キャリア重点プログラムを設置しています。研修のフィールドは広く学外に広げ、県内外の中核病院から被災地診療所を含む大きなアライアンス(連携病院群)を形成し、その中で自由に研修できる体制を提供しています。これまでも、県内外に多くの連携施設を持ち、相互の交流を行ってきましたが、平成30年度からは教育重点病院を設置し、さらにたすき掛けプログラムでは1年次あるいは2年次いずれの年次でも自由に学外関連施設で研修するカリキュラムに改定し自由度を高めました。また大学院と初期臨床研修を並行して履修できる「研究医育成プログラム」も提供しています。
(2)新専門医制度に対応したプログラム
本学の教育グランドデザインでは2年目研修医期間はサブレジデントと位置づけ、平成30年度より始まった新専門医研修へスムーズに進むための準備期間としています。専門科探索型・ストレート型・ER/総合診療型など個々のニーズに合わせて11ヶ月間、自由に研修先を回ることが可能となっています。さらに1年次から自由選択期間を利用できる形とし、興味ある診療科を1年次に回ることによって進路を安心して決められる環境を提供しています。
(3)考える救急医療
本学では、通常のER研修に加えて国立大学では唯一地域2次救急輪番に参加し、1~2次症例のfirst touchを研修医が行うことにより、様々なcommon diseaseを多数経験できる機会を提供しています。これらの救急研修では、1~2次といえども救急・各科専門医による指導が受けられ、さらには3次へのトリアージと引き続きその診療に自ら関わることにより、ワンランク上の救急研修が経験できます。単に診て治療するだけの救急ではなく考える救急研修を提供しています。
(4)地域医療と一般外来実習
地域医療研修は必須である一般外来研修にとともに総合診療研修に必要な在宅診療、退院指導、多職種診療の経験を積むことができるよう、検診施設・2次医療圏中核病院・診療所・保健所など、多くの県内施設を連携病院としています。また今後起こり得る様々な災害を想定して、災害被災地での地域医療研修(南三陸町)も可能とし、例年多くの研修医が選択し貴重な経験を積んでいます。
目標
研修内容は「医師臨床研修指導ガイドライン2020年度版」に則った研修到達目標に基づいて行われ、さらに各診療科の特徴を生かした研修内容を提供します。指導医・研修医ともに、オンライン臨床教育評価システム「EPOC2」に基づいて研修の内容を確認、さらに形成的評価を行っています。
研修の総合的な達成度評価は、A:医師としての基本的価値(プロフェッショナリズム)、B:資質・能力、C:基本的診療業務 の3つの領域で、各ローテーション毎に指導医の他、看護師、医療技師等第3者を含む複数名による多角的評価を行います。到達目標は、経験すべき症候29項目、経験すべき疾病・病態26項目を「EPOC2」に則ってローテーション毎にチェックし、研修の進捗状況の確認を行っています。
詳細については、病院HPをご参照ください。
https://www.hosp.yamanashi.ac.jp/
年間スケジュール
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||
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1年次 | 内科 | 救急 | 麻酔科 | 外科 | 小児科 | |||||||||||||||||||
2年次 | 産婦人科 | 精神科 | 地域医療 | 自由選択科目 |
その他
後期研修
近年、新専門医制度の導入や医師の働き方改革に加え、ゲノム医療やロボット手術に代表される医療技術の急速な進歩に伴い、各診療領域が高度に専門化してまいりました。また、新専門医制度では、基本領域についてはある程度整理されたものの、サブスペシャルティ領域については今後の更なる整理も求められております。本院は、若手医師のキャリア形成に適したプログラムを用意しております。
マッチング
あり
研修病院タイプ
基幹型
関連施設
■「たすき掛けプログラム」における協力病院
山梨県立中央病院、市立甲府病院、富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、山梨厚生病院、東名厚木病院、諏訪赤十字病院、沼津市立病院、焼津市立総合病院、新渡戸記念中野総合病院 、国立病院機構横浜医療センター、藤枝市立総合病院
■「一般プログラム」「産婦人科重点研修コース」「小児科重点研修コース」「基礎研究医プログラム」における協力病院・施設
山梨県立中央病院、市立甲府病院、富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、山梨厚生病院、甲府共立病院、峡西病院、地域医療機能推進機構山梨病院、国立病院機構甲府病院、加納岩総合病院、日下部記念病院、韮崎市立病院、飯富病院、峡南医療センター市川三郷病院、上野原市立病院、大月市立中央病院、都留市立病院、住吉病院、東名厚木病院、北里大学病院、川崎市立多摩病院、諏訪赤十字病院、諏訪中央病院、沼津市立病院、焼津市立総合病院、山梨県立北病院、甲府城南病院、北杜市立甲陽病院、HANAZONOホスピタル、峡南医療センター富士川病院、山梨市立牧丘病院、南三陸病院、うえむらクリニック、のだ内科クリニック、にこにこクリニックこでら小児科、おさだクリニック、ますやま整形外科クリニック、なかざわ耳鼻咽喉科クリニック、長田産婦人科クリニック、山梨県厚生連健康管理センター、山梨県赤十字血液センター、ケアセンターいちかわ、中北保健所、峡南保健所、峡東保健所、富士・東部保健所
研修修了後の進路
当院後期研修医、本学大学院に進学、関連病院 他
応募・選考情報
採用人数 |
基本プログラム(定員38名)
・一般プログラム(定員26名) ・たすき掛けプログラム(定員12名) キャリアプログラム(定員4名) ・産婦人科重点研修コース(定員2名) ・小児科重点研修コース(定員2名) 基礎研究医プログラム(定員1名) |
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採用人数
基本プログラム(定員38名)
・一般プログラム(定員26名)
・たすき掛けプログラム(定員12名)
キャリアプログラム(定員4名)
・産婦人科重点研修コース(定員2名)
・小児科重点研修コース(定員2名)
基礎研究医プログラム(定員1名)
応募 | 応募資格 | 第118回医師国家試験受験予定者 | |
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必要書類 |
採用申請書、希望調査票、履歴書、卒業(見込)証明書、推薦状 等
詳細については、当センターHPをご参照ください。 https://kennbo.yamanashi.ac.jp/mokutekitotokutyou/ |
||
応募先 | 電話番号 |
055-273-8296
(FAX:055-273-7108) |
|
メール | kennbo@yamanashi.ac.jp | ||
担当者名 | 医学域総務課臨床教育支援室 : 伊藤 |
応募
応募資格
第118回医師国家試験受験予定者
必要書類
採用申請書、希望調査票、履歴書、卒業(見込)証明書、推薦状 等
詳細については、当センターHPをご参照ください。
https://kennbo.yamanashi.ac.jp/mokutekitotokutyou/
応募先
選考 | 選考方法 | 面接等 |
---|
選考
選考方法
面接等
病院情報
病院名 | 山梨大学医学部附属病院 |
---|---|
所在地 |
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110(JR身延線常永より徒歩15分)
地図で表示 |
病床数 |
618床
(一般病床 578床、精神病床 40床) |
取得可能専門医(基本領域) |
|
病院名
山梨大学医学部附属病院
所在地
〒409-3898 山梨県中央市下河東1110(JR身延線常永より徒歩15分)
地図で表示
病床数
618床
(一般病床 578床、精神病床 40床)
取得可能専門医(基本領域)
-
内科
基幹 -
小児科
基幹 -
皮膚科
基幹 -
外科
基幹 -
整形外科
基幹 -
産婦人科
基幹 -
眼科
基幹 -
耳鼻咽喉科
基幹 -
泌尿器科
基幹 -
脳神経外科
基幹 -
放射線科
基幹 -
麻酔科
基幹 -
病理科
基幹 -
臨床検査科
基幹 -
救急科
基幹 -
形成外科
基幹 -
リハビリ科
基幹 -
精神神経科
基幹
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