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取材 タイアップ記事

医師の経験を製薬会社で生かす。アッヴィならではのメディカルアドバイザーという働き方

取材日:2021年7月

アッヴィ合同会社では開発、メディカルアフェアーズ等の部門で、医師のバックグラウンドを持つ人も数多く働いています。
メディカルアドバイザーとして働く医師に、臨床医の仕事との違いや製薬会社ならではの仕事の魅力について聞きました。


アッヴィ合同会社
Shunya T
医学統括本部 メディカルアフェアーズ/皮膚疾患領域部
メディカルアドバイザー

アッヴィで果たしている役割

メディカルアドバイザーというポジションで、主に三つの業務に携わっています。
一つ目は開発品を含むアッヴィ製品が関与する疾患領域におけるアンメットニーズを特定すること。
二つ目はそのアンメットニーズを埋めるために中立的な立場に立った科学・学術的なディスカッションを通して患者さんや医療従事者に対してどのように貢献できるのかを明らかにすること。
そして三つ目は、メディカルとして製品の価値を最大化するために、コマーシャル から独立した活動計画を策定し、実行することです。
これらは主に社外のエキスパートの先生方からアドバイスをもらいながら進めていきます。

具体的には製品の適正使用に必要な情報を特定し、それをどのような形で医療従事者に届けることができるかや、製品が適正に使用されるためにどのようなエビデンスが必要か、などを考え、チームメンバーと共に実行していく役割です。

アッヴィに入社した理由

以前は病院の膠原病・リウマチ内科で臨床医として働いていました。
長期のキャリアプランを決める時期に、上司から製薬会社における医師職というキャリアを教えていただきました。

学生のときからイノベーティブな取り組みやグローバル規模の仕事ができるというイメージから、ビジネスの世界にも興味があったのですが、一方で、患者さんへの直接的な貢献や、やりがいという面では医師の仕事もとても魅力的に感じていました。
製薬会社での仕事は、その両方をやっていける機会だと感じ、チャレンジしてみようと思いました。

私の担当していた膠原病・リウマチ内科では、生物学的製剤が関節リウマチの治療を変えてきた歴史があります。
製薬会社で働くのであれば、自分のしてきたことの延長線上にありたいと思った中で、関節リウマチおよび免疫疾患において存在感の大きい会社としてアッヴィを選びました。

仕事内容の変化への対応

入社したばかりは右も左も分からない状況でしたが、上司が自分に合った環境や仕事を整えてくださったり、適切な人につなげていただいたりと、テーラーメイドの能力開発を行ってくださいましたので、障害があったとしてもそれを一歩一歩、挫折せずに乗り越えていけました。

病院との違いは大いに感じました。特に社内におけるコミュニケーションの仕方については馴染むまで比較的時間がかかりました。
病院では医師から他部門へのコミュニケーションは概ね指示という形なのですが、会社組織では交渉が基本で、各部門のルールに則り、多くの方に動いていただくためのロジカルな説明が必要になるとか、コミュニケーションの方法が全く違うので、しばらくは慣れませんでしたね。
今ではこのようなコミュニケーションは、非常にリーズナブルだと思っています。会社組織で仕事をより効果的に行っていくには、よりたくさんの人を巻き込んでプロジェクトを進めていくのが非常に大事だと思います。それがうまくいった際に生まれる勢いは非常に大きいと思っています。

私の取り組んでいるプロジェクトはまだ上市前ですが、上市後は形成したコミュニケーション内容やプロジェクトの展開方法が、メディカルだけではなくコマーシャルチームも含めて全国に展開され、その先で何百何千という医師、何千何万という患者さんに対して連鎖的に波及させていくことをイメージすると、作り上げている波は大きいのかなと想像しています。

医師のバックグラウンドが生きる機会

薬剤の安全性に関する情報は、医療・医学の知識が満遍なくないと取り扱いにくいと考えています。
幅広くいろんな疾患を取り扱うことになり、しかも解釈を統計的に裏打ちするのが難しい情報ですので、実際に疾患のイメージを持っていたり、対処がどのように行われるかという知識を持ってコミュニケーションプランを作れるのは、医師のバックグラウンドがあるからだと思っています。
エビデンスのデザインに関しても、研究のスタートは臨床での疑問、つまりクリニカルクエスチョンから始まりますので、臨床経験があることで先生方の疑問をより理解しやすく、適切な課題の洗い出しができるのではないかと考えています。

アッヴィで働く魅力

まず、グローバル規模、あるいは日本全体規模の仕事ができることですね。メディカルアドバイザーとして、一つの開発品の日本における担当を務めていますので、貢献できる幅は非常に大きいです。
それに、さまざまな専門家の知識を結集させて課題やプロジェクトに取り組んでいくのは、一個人、一医師ではできないことで、アッヴィで働いているからこそできることだと思います。

ニュースで見るような世界の潮流を仕事のアクションに直結させられるような仕事をしたいと思っていましたが、それが実際にできるようになってきたと感じます。

今後のキャリア

自由度が高い分、悩ましい面もありますが、今働かせていただいているメディカルアフェアーズでできることに魅力を感じていますので、今後は自分の関連する能力を一つ一つ伸ばしていって、より大きな仕事、より大きな責任を負えるような立場に順々に進んでいければ思っています。

アッヴィはキャリアへのサポートが充実していて、上司や先輩が自分の環境や能力を鑑みて、今後のプロセスへのアドバイスや道筋作りまでしてくれます。
私は8月からシカゴの本社に半年間、ショートタイムアサインメントに行くのですが、これも私のこれまでのキャリアや今の状況を鑑みて、次のステップとしてグローバルの見方や動き方を学んでくるのが最善だろうと、そういう機会を実現してくださったものです。