2014年12月に移転した、倉敷市南西部の高台に位置する病院です。高潮、津波などの災害時にも対応できるよう、事業継続計画の下で建設されました。
自治体や地域の諸団体との取り組みも強めながら、災害時には防災拠点の役割を果たしたいと考え、
二次救急医療機関として、24時間365日救急車や急病の方の受け入れをしています。
さらに強化型在宅支援病院として、地域包括ケア病床のリハビリテーション強化、地域の病院や開業医の先生方、介護施設との連携で在宅への復帰を支援しております。
移転以降は透析医療も開始し、地域のニーズに対応すべく尽力しております。

◆やりがいのある職場◆
看護、リハビリテーション、ケースワーカーをはじめとした他職種や、併設の訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所（ケアマネージャー）と協力し、患者様にとってより良い医療・介護・在宅生活の支援を行っております。
患者さん一人ひとりと密接に関わることができ、やりがいを感じられる職場です。

◆ベテラン医師多数。医師研修にも積極的◆
当院には経験の多いベテラン医師が多数在籍しており、サポート体制の充実した働きやすい環境です。
また、水島協同病院と連携して地域医療の医師研修に積極的に取り組んでおりますので、スキルアップを目指す先生にもおすすめです。

◆診療に専念できる環境◆
電子カルテシステム（株式会社ソフトウエア・サービス）の運用や医師事務作業補助者による事務業務のサポートを行っておりますので、診療に専念いただける環境です。