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【 平成27年7月に『堺市立総合医療センター』として生まれ変わりました 】 昨年7月に救命救急センターを備えた堺市立総合医療センターとして新たなスタートを切り、市で初めての三次救急を担う救命救急センターを備えるとともに、地域医療支援病院、災害拠点病院、感染症指定医療機関、地域がん診療連携拠点病院としての役割を担います。 また、年間入院数は約1500-1800例と症例数も多いため、専門性の高い症例を積みたい先生にはオススメの環境です。
【 女性医師にもおすすめ 】 小学校入学までの子育て中の医師、看護師については、勤務時間を短縮するなどして、概ね30時間程度勤務すれば職員として雇用しています。 医師、看護師、保育士、HPSや検査技師等とのチーム医療を実践し、こどものtotal careを重視。 地域の保険医療機関と協力し、子育ての悩み相談にも応じるなど、成長発育を支援しています。
【 募集科目 】 ◆ 小児科 ◆ 麻酔科
興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
「世界標準」の麻酔・集中治療を目指しています。侵襲度の高い気管挿管や中心静脈カテーテル留置などの処置は最新の医療機器を駆使して視覚化をはかり、可能な限り安全確実に行っております。また、術中は最新の麻酔器およびモニターを使用して患者さんの全身状態を常に監視しています。
週1日ハイリスク麻酔術前外来を開いて関連各科や呼吸リハビリチーム、周術期管理チームと連携しながら手術前から合併症の管理や禁煙指導を行い、高齢の患者さんや循環器・呼吸器合併症を持つ患者さんでもスムースに手術を受けていただけるように努力しています。
上記のようなハイリスク症例や大手術の術後は集中治療部にて主科と協力して管理を行います。平日朝8時30分から申し送りと回診を行い、スタッフ全員でディスカッションしながらエビデンスに基づいた高度な周術期管理を提供しています。
◆ 全身麻酔: 2,133件
◆ 腰椎麻酔: 688件
◆ 局所麻酔: 1,323件
手術室で行われる外科系各科手術の麻酔管理を行っています。腰椎麻酔・伝達麻酔症例は原則として各科で管理していますが、ハイリスク症例はコンサルトし、麻酔科で管理しています。また、開腹・開胸手術では全身麻酔と併用する硬膜外麻酔により術中から積極的に鎮痛をはかり、術後はできる限り早期に離床・リハビリを開始できるように心がけています。
◆ 常勤医師:5名
◆ 非常勤医師:1名
学閥無く、風通しの良い環境でご勤務いただけます
堺市立総合医療センター:麻酔科
近隣の先生方からご紹介頂いた子どもさんや、救急車にて搬送された子どもさんの診療(二次救急)を積極的に行っており、堺市内から小児科搬送患者の約半数を受け入れております。
また、小児科ではチーム医療を重視。入院の場合も主治医一人だけの考えで診療するのではなく、小児科全体で最善の治療を提供しています。 また平成27年春に救命救急センターを併設した新病院を建設し、新生児・未熟児分野でも力を入れて診療いたします。
◆ 女性医師が働きやすい
当院では、小学校入学前までの子育て中の先生には週30時間程度勤務すれば職員として雇用するなど時短勤務制度を設けております。そのため、子育て中の先生でも家庭と仕事の両立を目指し、無理のない勤務を実践していただけます。
◆ 様々な症例が経験できる
小児科は年間入院数は約1500〜1800例と症例数も多いうえ、新生児・未熟児~15歳までの患者を幅広く対応しており、専門的な疾患も数多く扱っております。また、二次救急を積極的に受け入れているため、市内から小児科搬送患者の約半数を受け入れているおり、幅広い症例を積みたい方にはオススメの環境です。
◆ 感染症:肺炎、腸炎、インフルエンザなど
◆ 心疾患:心雑音の検査、先天性心疾患、心筋炎など
◆ 腎疾患:血尿・タンパク尿の検査、腎炎、ネフローゼなど
◆ 血液腫瘍疾患リンパ節腫脹の検査、貧血、白血病、免疫不全など
◆ 常勤医師:6名
◇ 外来診療 : 2~3コマ程度/週
◇ 病棟管理 : 31床をチームで対応
堺市立総合医療センター:小児科
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