時代の移り変わりとともに医師の働き方も多様化する今、
上尾中央総合病院は、今よりもずっと前から、
働くスタッフ一人ひとりの「働き方の個性」を尊重する文化を作り上げています。
あなたの「なりたい姿」に一日でも早く近づくために、
あなただけの働き方を当院なら実現できます。
様々な領域に活かせる
力を身につけたい
家族とともに成長を
感じていきたい
「プロ」として
自らの腕を磨きたい
埼玉県をはじめ東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、山梨県、群馬県の1都6県に28病院を展開する上尾中央医科グループ。そのグループの基幹病院として、上尾中央総合病院は2017年1月に、10階建ての新棟を増築しました。新病棟には県内屈指の規模となる945平方メートルのERを設置し、手術室を15室へ増室。医療機能を高めることで、上尾市のみにとどまらず埼玉県県央保険医療圏の基幹病院として、より高度な医療を提供できる病院へと生まれ変わりました。
当院の総病床数は733床。埼玉県内で第5位の病床規模を誇っています。一般病床をはじめ、ICU・CCUを22床、HCUを16床、緩和ケア病床を21床有し、急性期の治療から回復期のリハビリ、在宅医療まで幅広く対応しています。さらに、280名を超える常勤医が集結しているため、救急医療センターの他に、専門治療から、生活習慣病まで幅広い疾患に対して治療を行える体制を築いています。
先進的な医療機器の導入も積極的に行っています。2013年には内視鏡手術支援ロボット“ダ・ヴィンチサージカルシステム”を導入し、2014年にはハイブリッド手術室を新設。昨年度実績では、ダイアモンド社の雑誌においてもロボット手術が全国9位と掲載されました。その他、年間手術件数は7,000件を超えています。手術の他にも、外来診療は1日1,400名、救急搬送件数は年間約7,500件と症例数は豊富。研修医や30代の専門医の取得を目指す若手医師も多く集まっています。
当院が含まれる埼玉県県央医療圏の人口10万人あたりの医師数は154人であり、全国平均の249人と比べると大きく下回っています。その県央医療圏の基幹病院に数えられる当院は、医師の確保をはじめとした医療機能の維持・向上が求められています。
上尾市は、市の主要駅である上尾駅から東京駅・新宿駅に、乗り換えなしでアクセスできるため、ベッドタウンとして発展してきました。通勤・通学に便利なことに加え、家賃や地価が都内に比べ安価なため、生活の拠点を築くのには最適です。
上尾市から車で40分程度の距離には、栄東高校や開智高校など、医学部進学率の高い高校があります。通勤範囲を埼玉県内に限らず、都内まで広げた場合には、開成高校や海城高校なども候補として考えられます。上尾市は住居を構える以外にも、お子さんの教育環境としてもお勧めです。
全国から転居される医師のために、当院は全面的に支援しています。引越に必要な費用は、引越手当として最大30万円まで当院が負担。診療が忙しく転居先を探す時間を確保できない場合には、希望の広さと物件を当法人が探し、契約します。もちろん、敷金・礼金を当法人が負担します。転居後には、家賃補助は家賃折半の上、月額上限8万円を差し引いた額をご負担していただくことになります。転居に関わる煩わしい手続きをサポートしますので、入職までスムーズに済ませることができます。