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  2. 上尾中央総合病院採用サイト 専攻医 採用情報
  • 圧倒的な成長環境で、次のステージへ

充実した環境のもと、
スペシャリストへ成長

緊急対応から一般診療、さらには高度な医療技術を要する症例が豊富なこと
各領域の専門医による指導体制が充実していること
多職種間での協力体制が円滑なこと
これらの条件が当院にはすべてそろっています。
当院の専門医プログラムは、この条件をもとに構成されており、
総合診療、内科、外科、耳鼻咽喉科、麻酔科、整形外科、泌尿器科の7つの専門医研修プログラムを保有。
各専門研修では、知識と手技を磨くことに加え、
社会的な視点を合わせ持った医師の育成を目標としています。

専攻医に聴いた!
上尾中央総合病院で叶うこと

専攻医3年目・宮下耕太郎先生 専攻医3年目・宮下耕太郎先生
(2018年取材当時)

総合診療科ではどのような働き方ができますか?

もともと大学医局に入局し、循環器内科に進もうと思っていたのですが、大学では症例を「待つ」事が多く、チャンスが少ない可能性があると感じ悩んでいました。そんなときに、上尾中央総合病院の研修を知りました。
当時カテーテルの専門医をとっている有名な先生も集まってきている状況だったため、循環器の勉強はしっかりできることに加え、内科専門研修プログラムで必修の総合診療科では、何でもやらせてもらえる環境があったことが決め手になりました。実際、総合診療科は手技がない分、内科的な患者さんのことも時間をかけて診られましたし、多岐にわたる疾患を診られたのは一番大きいですね。

専攻医1年目・中井大介先生 専攻医1年目・中井大介先生
(2018年取材当時)

総合診療科ではどのような力が身に付きますか?

総合診療科は臓器や疾患だけを診る科ではなく、患者さんの退院後まで視野を広げて診る科ですので、臨床力が身につきます。それに、科目に関係なく幅広い症例が集まるため症例数も豊富。研修医同士で症例の取り合いにならない程多いです。意識的に症例を集めなくても集まりますので、私たち研修医にとっては大変ありがたいです。また、各専門医の先生も寛容で、難しい症例に関してはいつでも相談ができますので、安心して研修を受けることができます。

専攻医1年目・山口智央先生 専攻医1年目・山口智央先生
(2018年取材当時)

総合診療科では、どのくらいの業務を任されますか?

基本的に自分の判断のもとで、業務を行えます。治療方針を決めるところから患者さんとそのご家族へ説明をすること、紹介先を探してお願いすることまで、責任を持って担当できます。もちろん、総合診療科の指導医である鶴先生はしっかり見守ってくださいますし、必要な時はバックアップしていただけます。自主性を持って患者さんに向き合えるため、自分の成長を実感できていて、先日、大学時代の同期にあった時には、「性格が変わったね」「成長したね」と言われました。

専攻医の一日のスケジュール

専攻医の一日のスケジュール 専攻医の一日のスケジュール

初期臨床研修医から見た
専攻医たち

初期臨床研修医2年目 徳永峻吾先生 初期臨床研修医2年目 徳永峻吾先生
(2018年取材当時)

私が当院を初期臨床研修先に選んだ理由は、プライマリケアと救急対応を十分に対応できる点です。

将来は小児心臓血管外科を目指しているので、専門へ進む前に、内科疾患やプライマリケア は、初期臨床研修の2年間で学びたいと考えています。また、救急対応においては、地域の中核病院として多くの救急車を受け入れ、ファーストタッチを研修医が行うため、非常に勉強になっています。

そんな環境で過ごされてきた専攻医の先生方は、常に圧倒的な知識量と熟達した技術で私たちをサポートしてくれます。それを盗み、自分の糧にしていくことが非常に楽しいです。医学的な面だけでなく、患者さんとの接し方や説明の仕方なども指導いただいてます。

指導医や専攻医の先生方は教育熱心で、患者さんへ寄り添う気持ちを忘れない人間味溢れる先生が多いです。患者さんの年齢や社会的背景を考えたうえで、治療中の「点」を、それぞれの幸せの形(ニーズ)に合ったゴールにつなげる「線」として捉えることを意識した姿勢を大切にされています。

当院は、“責任感や自立する力をつけることができる病院”であることはもちろんですが、それ以上に、個人的には“仕事を好きになる病院”と感じています。

募集要項

応募資格 厚生労働省指定の機関において2年間の初期臨床研修を修了(見込み)または修了した医師
必要書類 専攻医申込書
②履歴書(当院指定)※B4用紙(excel/PDF
③医師免許証コピー(A4写)
④初期臨床研修修了見込み証もしくは修了証(写)
⑤健康診断書(直近のもの・写可)
個人情報の取り扱いに関する同意書
※①・②・⑥は指定様式 ⑤は現勤務先受診結果可
応募期間 定員に達するまで
選考方法 面接
採用人数 総合診療専門研修:2名、内科専門研修:6名、外科専門研修:2名、耳鼻咽喉科専門研修:3名、麻酔科研修:2名、整形外科専門研修:2名、泌尿器科専門研修:1名
応募方法 当院連絡先…上尾中央総合病院 人事課 秘書係(臨床研修担当)宛
メールにて事前連絡:ishi_jinji@ach.or.jpまでご連絡をお願い致します。
【件名:専攻医(ご希望のプログラム名を記載)受験希望】
記載内容…名前・連絡先(メールアドレス・電話)・出身大学・初期臨床研修病院名・試験希望日(第3希望まで)
ご連絡の上、応募書類の準備をお願い致します。
書類提出先 〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1-10-10
上尾中央総合病院 人事課 秘書係(臨床研修担当)宛
病院見学の申し込みはコチラ

待遇

身分 常勤医師(専攻医)
給与 【1年次】660,000円/月
【2年次】770,000円/月
【3・4年次】880,000円/月
諸手当 別途当直手当、時間外手当
※但し、連携施設研修中は連携施設の給料体系に準ずる。
勤務日数 週5日
勤務時間 平日:9:00~17:30 土:9:00~13:00
※残番、当直あり
当直 各プログラムにて異なります。 月1~5回程度
※科によりオンコール対応あり
休暇 研究日:詳細は見学時に説明いたします。
有給休暇:3ヶ月後に3日、6ヶ月後に7日(初年度10日)
産前産後休業・育児休業・介護休業・特別休暇(慶弔)
住宅手当 上尾市内に限定し、お好きな物件をお選びいただき法人契約にて貸与(家賃は折半にて、上限8万円まで補助あり)
※別途当院規定により入職時支度金を負担
福利厚生 社会保険完備(埼玉県医師会健康保険組合・厚生年金・雇用保険・労災保険)※医師賠償保険は病院にて加入
療養費見舞金制度・保養所・24時間保育園・院内旅行など

病院データ

運営団体名 医療法人社団 愛友会
病院長 徳永 英吉 (トクナガ エイキチ)  出身大学:日本大学
所在地 〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1-10-10
ホームページ https://www.ach.or.jp
設備 ハイブリット手術室、手術支援ロボット ダヴィンチ(X:1台、XI:1台)、CT(マルチスライス256列1台、64列2台)、血管造影装置(バイプレーン:2台)、MRI(3.0T:2台、1.5T:1台)、RI:2台、各種レントゲン、X線TV: 6台、骨密度測定装置:2台、腎尿結石破砕装置、リニアック:1台、他
指定・認定
  • <保険・指定医療機関>
    ◆地域医療支援病院
    ◆保険医療機関
    ◆救急指定病院
    ◆搬送困難事案受入医療機関
    ◆災害拠点病院
    ◆労働者災害補償保険法に基づく指定医療機関
    ◆生活保護法に基づく指定医療機関
    ◆第二種感染症指定医療機関
    ◆精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく指定病院(措置入院)
    ◆母子保健法に基づく指定医療機関(養育医療)
    ◆戦傷病者特別援護法に基づく指定医療機関
    ◆障害者自立支援法による指定自立支援医療機関(育成医療、厚生医療、精神通院医療)
    ◆児童福祉法に基づく指定療育期間
    ◆原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく被爆者一般疾病指定医療機関
    ◆厚生労働省臨床研修指定病院
    ◆臨床修練等指定病院
    ◆特定行為に係る看護師の指定研修機関
    ◆マンモグラフィ検診施設画像認定施設
    ◆医療被ばく低減施設
    ◆埼玉県がん診療指定病院
    ◆埼玉県全面禁煙空間分煙実施施設
    ◆埼玉DMAT指定病院
    ◆JPOSH賛同医療機関

    <学会認定>(診療の実施)
    ◆経カテーテル的大動脈弁置換術関連学会協議会 経カテーテル的大動脈弁置換術 実施施設
    ◆下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
    ◆胸部ステントグラフト実施施設
    ◆腹部ステントグラフト実施施設
    ◆浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
    ◆ロボット心臓手術実施施設
    ◆日本消化器外科学会 学会連携(腹腔鏡下肝切除術)
    ◆日本臨床栄養代謝学会 NST稼動施設
    ◆日本栄養療法推進協議会 NST稼働施設
    ◆日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 エキスパンダー実施施設
    ◆日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 インプラント実施施設
    ◆日本形成外科学会 乳房増大エキスパンダー及びインプラント実施施設
    ◆日本脊椎脊髄病学会 脊椎板酵素注入療法実施可能施設
    ◆日本輸血・細胞治療学会 I&A認証施設

    <学会認定>(教育体制)
    ◆日本内科学会 認定医教育病院
    ◆日本循環器学会認定 循環器専門医研修施設
    ◆日本消化器病学会 専門医制度認定施設
    ◆日本神経学会 専門医制度教育施設
    ◆日本糖尿病学会 認定教育施設
    ◆日本消化器内視鏡学会 専門医制度指導施設
    ◆日本感染症学会 研修施設
    ◆日本外科学会 専門医制度修練施設
    ◆日本消化器外科学会 専門医修練施設
    ◆日本産科婦人科学会 専門研修連携施設
    ◆日本整形外科学会 認定医研修施設
    ◆日本脳神経外科学会認定 専門医研修プログラム関連施設
    ◆日本口腔外科学会認定 関連研修施設
    ◆三学会構成 心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
    ◆日本泌尿器科学会 専門医教育施設
    ◆日本耳鼻咽喉科学会 専門医研修施設
    ◆日本眼科学会 専門医制度研修施設
    ◆日本形成外科学会 認定施設
    ◆日本皮膚科学会認定 専門医研修施設
    ◆日本集中治療医学会 専門医研修施設
    ◆日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
    ◆日本心臓血管麻酔学会 心臓血管麻酔専門認定施設
    ◆日本救急医学会 救急科専門医指定施設
    ◆日本緩和医療学会認定 研修施設
    ◆日本医学放射線学会 放射線科専門医修練機関
    ◆日本核医学会 専門医教育病院
    ◆日本病理学会 研修認定施設
    ◆日本超音波医学会認定 超音波専門医研修施設
    ◆日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医研修施設
    ◆日本心血管インターベンション治療学会 研修施設(基幹)
    ◆日本脈管学会認定 研修関連施設
    ◆日本動脈硬化学会 専門医制度教育病院
    ◆日本老年医学会 認定施設
    ◆日本呼吸器内視鏡学会 関連認定施設
    ◆日本呼吸器学会 認定施設
    ◆日本アレルギー学会 教育施設(内科)
    ◆日本アレルギー学会 準教育施設(小児科)
    ◆日本脳卒中学会 研修教育病院
    ◆日本脳神経血管内治療学会 専門医制度研修施設
    ◆日本頭頸部外科学会認定 頭頸部がん専門医研修施設
    ◆日本臨床腫瘍学会認定 研修施設
    ◆日本乳癌学会 認定施設
    ◆日本肝臓学会 認定施設
    ◆日本胆道学会認定 指導医制度指導施設
    ◆日本膵臓学会 認定指導施設
    ◆日本消化管学会 胃腸科指導施設
    ◆日本大腸肛門病学会 認定施設
    ◆日本がん治療認定医機構認定 研修施設
    ◆日本臨床栄養代謝学会 栄養サポートチーム専門療法士認定規則実地修練認定教育施設
    ◆日本臨床細胞学会 認定施設
    ◆日本熱傷学会 熱傷専門医認定研修施設
    ◆日本透析医学会 専門医制度認定施設
    ◆日本腎臓学会 研修施設
    ◆日本アフェレシス学会 認定施設
    ◆日本急性血液浄化学会認定 指定施設
    ◆日本周産期・新生児医学会 研修補完施設(母体・胎児認定)
    ◆呼吸器外科専門医合同委員会 研修連携施設

    <第三者評価等>
    ◆日本医療機能評価機構 病院機能評価認定(機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.0 
     主たる機能:一般病院2 副機能:リハビリテーション病院 副機能:緩和ケア病院)
    ◆プライバシーマーク付与認定施設
    ◆卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定
    ◆ISO9001:2015認証取得
    ◆ISO15189:2012認定取得
    ◆人間ドック・健診施設機能評価認定施設
    ◆マンモグラフィ検診施設画像認定施設
    ◆労働衛生サービス機能評価認定施設
    ◆ダヴィンチ手術症例見学施設(前立腺摘出術、膀胱全摘除術)
    ◆IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設
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