

医師が次のステージを目指せる、
充実の環境を用意
当院は各診療科の垣根が低く、スムーズな連携が図れます。内科で研修中であっても、必要があれば外科のオペに入ることができます。初期研修の1年目から手術を担当することができますから、技術を磨きたい方には最適でしょう。
また、24ヶ月の研修期間を通して、二次救急病院ならではの豊富な症例を経験することができます。脳梗塞、心筋梗塞等の重症患者さんに対しても適切・迅速なコンサルタントができるレベルまでもっていけるようプログラムを作成しています。
千葉徳洲会病院で
臨床研修を行うことの『魅力』
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▶ 各種外科領域における豊富な
手術症例を見聞きし、学べます例) ・泌尿器領域:ロボット手術(35件/年…前立腺がん、腎がん)
・消化器外科領域:腹腔鏡下手術(462件/年…横隔膜ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、鼠径ヘルニア、胃がん、消化管穿孔、腹膜炎、総胆管結石、急性胆のう炎、胆嚢ポリープ、肝がん、イレウス、急性虫垂炎、大腸がん) -
▶ 各種内科領域における様々な疾病や
消化器内科に代表する専門技術を
見聞きし、学べます例)・消化器内科領域 … 上部下部内視鏡検査(6,720件/年)
… EMR(615件/年)、ESD(47件/年)
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▶ 徳洲会の理念の中枢、救急医療についても見聞きし、学べます
例)・救急搬送台数 … 3,408台/年(内、入院率51.2%)
※2020年のデータ
研修プログラム
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |
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一年次 | 内科 | 外科 | 麻酔科 | 救急科 | 小児科 | 産婦 人科 |
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二年次 | 精神科 | 外科 | 地域保健医療 | 選択科目 |
■ 年間を通じて当直診療を行う(救急分野3ヶ月のうち2ヶ月分を当直で補う)
■ 各自の希望を調査し、研修委員会にて、決定する
■ 内科6ヶ月は、消化器・循環器・呼吸器各2ヶ月間研修を行う
■ 二年次の選択科目は、内科・外科・小児科・産婦人科・リハビリテーション科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・整形外科・泌尿
器科・麻酔科・病理・緩和ケア内科から選択
指導医からのコメント
ある医師の一日のスケジュール例
- 外科系ローテート(日勤日)
- 内科系ローテート(当直日)
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08:00 出勤、カルテチェック・カンファレンス
カルテチェックを行い、上級医と方針相談を行います。
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09:00 病棟回診、病棟業務
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10:00 手術
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13:00 お昼
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14:00 病棟回診、カルテチェック
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17:00 帰宅
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08:00 出勤、カルテチェック
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08:30 病棟回診、病棟業務
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12:00 お昼
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13:00 勉強会
毎週水・金曜日に勉強会を行っております。水:研修医1人が一つのテーマについてパワーポイントなどを使って発表します。
金:英語論文の勉強会を行っており、当院臨床研究部の職員と毎週研修医1人持ち回りで十分にディスカッションした上で発表し、ディスカッションをしています。 -
14:00 内視鏡、カテーテル
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16:00 病棟回診
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17:00 当直
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翌9:00 帰宅
募集要項
採用情報
採用人数 | 5名 | ||
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応募 | 応募資格 | 2022年度(第116回)医師国家試験受験者及び既卒者 | |
必要書類 |
下記書類を事前に郵送願います。 ・履歴書 ・卒業見込書 ・成績表 ・身上調書(https://bit.ly/2PwpQxv) |
||
応募期間 | ~ 定員に達するまで | ||
応募先 | 電話番号 | 047-466-7111(FAX:047-467-0379) | |
メール | kensyu@chibatoku.or.jp | ||
担当者名 | 総務課:清水、山田 |
- 採用人数
- 4名
- 応募
- 応募資格
- 2022年度(第116回)医師国家試験受験者及び既卒者
- 必要書類
-
下記書類を事前に郵送願います。
・履歴書
・卒業見込書
・成績表
・身上調書(https://bit.ly/2PwpQxv) - 応募期間
- ~ 定員に達するまで
- 応募先
-
電話番号
047-466-7111(FAX:047-467-0379) -
メール
kensyu@chibatoku.or.jp -
担当者名
総務課:清水、山田
処遇情報
給与額 | 賞与額 | 備考 | ||
支給額 | 1年次 | 300,000円/月 | 400,000円 | 時間外手当:あり |
2年次 | 320,000円/月 | 640,000円 | 時間外手当:あり | |
その他条件 | 当直 | 4~5回/月 | ||
各種保険 |
公的医療保険:協会けんぽ 公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険法の適用:あり 雇用保険:あり 医師賠償責任保険:病院において加入する。個人加入は任意。 |
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身分 | 常勤医師として採用 | |||
研修医のための宿舎 |
宿舎なし 住宅手当あり:上限50,000円(家賃の半額補助) ※ 物件は法人契約になるため、敷金・礼金等は全額病院負担 (当院指定の不動産会社に限る) ※ 赴任費用(引越費用)は全額病院負担 |
- 支給額
- 1年次
-
給与額
300,000円/月 -
賞与額
400,000円 -
備考
時間外手当:あり - 2年次
-
給与額
320,000円/月 -
賞与額
640,000円 -
備考
時間外手当:あり
- その他条件
- 当直
- 4~5回/月
- 各種保険
-
公的医療保険:協会けんぽ
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入する。
個人加入は任意。 - 身分
- 常勤医師として採用
- 研修医のための宿舎
-
宿舎なし
住宅手当あり:上限50,000円(家賃の半額補助)
※ 物件は法人契約になるため、
敷金・礼金等は全額病院負担
(当院指定の不動産会社に限る)
※ 赴任費用(引越費用)は全額病院負担
見学に行こう
受付要項 | 日時 | 随時受付 |
---|---|---|
見学実習 | 1日(いちにち)から受け付けています | |
見学可能曜日 | 月~金(当直帯での見学は要相談) | |
見学時間帯 | 日勤帯・当直帯いずれも見学可 | |
対象服装 | 4~6年生、既卒者 | |
交通費 | 支給あり(学年毎、当院規定に準ずる) | |
宿泊 | 院内にて見学前日の宿泊は可 | |
見学内容 (例) |
月曜日 | 研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・外科・救急 |
火曜日 | 研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・外科・救急 | |
水曜日 | 研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・外科・救急 | |
木曜日 | 研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・外科・救急 | |
金曜日 | 研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・外科・救急 |
- 受付要項
- 日時
- 随時受付
- 見学実習
- 1日(いちにち)から受け付けています
- 見学可能曜日
- 月~金(当直帯での見学は要相談)
- 見学時間帯
- 日勤帯・当直帯いずれも見学可
- 対象服装
- 4~6年生、既卒者
- 交通費
- 支給あり(学年毎、当院規定に準ずる)
- 宿泊
- 院内にて見学前日の宿泊は可
- 見学内容(例)
- 月曜日
-
研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・
外科・救急 - 火曜日
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研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・
外科・救急 - 水曜日
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研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・
外科・救急 - 木曜日
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研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・
外科・救急 - 金曜日
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研修医・当直帯・内科(消化器内科/循環器内科)・
外科・救急
※上記曜日、診療科目等に変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
所在地
〒274-8503
千葉県船橋市高根台2-11-1
連絡先
医師人事担当:小林
Tel. 047-466-7111 Fax. 047-464-6322
標榜診療科
内科、外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、呼吸器内科、呼吸器外科、脳神経外科、小児科、婦人科、心臓血管外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、頭頸部外科、耳鼻咽喉科、糖尿病内科、放射線診断科、放射線治療科、リハビリテーション科、麻酔科、眼科、神経内科、救急科、病理診断科、緩和ケア内科

羽田空港や東京駅、品川駅から最寄りの高値公団駅までは1時間以内。学会や旅行など、遠出するにも便利です。
また、当院は職員専用の地下駐車場も完備しているため、車で通勤することも可能です。
村田一平先生
(臨床研修医長)
大学病院などと比べると緊急患者も多く、幅広い疾患に対応しなければならず大変な面もありますが、こうした環境を魅力と捉え、やる気を持って入職された医師にとっては後悔しない体制が整っていると思います。例えば外科医である私のケースを考えた場合、一定割合で確実にがんの患者さんに出会うので、がんを深く診られる体制があることは大きな魅力です。当院は一人あたりの症例数が多いので、自分の力を発揮しやすいと思いますし、臨床スキルを高めるのにもよい環境だと思います。
また、グループ内外問わず、国内留学を行えるのも当院の魅力です。当院だけでは出会えない症例や、一つの場だけでなくいくつかの環境にて自身の技術・経験を磨き上げたい場合は国内留学をすることをおススメしています。実は私も千葉徳洲会病院に籍を置いて国内留学をしましたので、もし何か知りたい場合は気軽に声をかけてください。
医療機器や人員の面でも拡充を続けている当院では、提供できる医療の幅も広がり続けており、病院としての勢いを感じます。地域というフィールドで幅広い患者さんに対応したい先生や、これまでの経験を活かして何かに挑戦したいという先生は、ぜひ一度当院にお越しください。