◇◆ご年収2,000万円～ご提示可能！◆◇
診療科によっては、ご年収はご経験20年以上、週5日勤務で2,000万円と、高水準でのご提示が可能です。
ご経験等によりご相談の上決定いたします。

◇◆アクセス良好な立地◆◇　
当院は最寄り豊橋鉄道渥美線・三河田原駅から徒歩15分ほどの距離にございます。
病院前発着のバスも運行しておりますので、ご通勤に便利でございます。

◇◆リゾートライフな住環境◆◇
島崎藤村の椰子の実の叙情詩で知られる伊良湖岬をはじめ、半島という地理的特性から海・山の自然、歴史資源など観光資源も多く、常春の地としても全国的に有名です。世界大会が開催されるほどのサーフィンのメッカであり、他にもフィッシング、キャンプやサイクリングなど自然を生かしたアウトドア施設が充実しており、都会では味わえないアウトドアライフが可能です。
海の幸や新鮮な野菜、ブランド肉など美味しい食材の宝庫です。

◇◆暮らしやすさ◆◇
農業出荷額は全国トップクラス、トヨタ自動車工場も立地し、製造品出荷額もまた全国有数という豊かな街です。

◇◆福利厚生◆◇
職員旅行（コロナ禍は中止）、クリスマスパーティー、院宅完備

【　法人概要　】
当院は昭和10年4月零細農家をはじめ、地域住民の出資により広域医療利用組合として旧渥美郡田原町に設立されました。当院における開設当初の農村医療への取り組みは、ひとつの典型を形づくるものでした。その後幾多の変遷を経て昭和23年愛知県厚生連病院となりました。

昭和42年2月、近接地（現あつみの郷の隣接地）に移転、それまでの木造建築から鉄筋コンクリート造りの4階建ての病棟と2階建ての診療棟の近代的病院に生まれ変わりました。その後も高度化する医療や医療需要に伴い、病棟・診療棟・機械棟等の増改築を重ね、平成2年11月には老人保健施設を開設し、地域中核病院・介護福祉複合施設として地域医療と介護・福祉を担ってきました。

建築後30年余年を経過して、施設の老朽化・狭隘化が進む一方、時代の変化により医療の質が問われ、 療養環境に対する要望が高まる中、21世紀に適応する医療を提供を可能とするため、渥美半島の旧田原・赤羽根・渥美町とそれぞれのJAをはじめ地域の方々の絶大な協力を得て、平成12年10月、最新式の医療設備を備えた新病院が現在地に完成しました。平成26年には急性期から回復期、慢性期までを支える地域密着型、病院完結型の病院を目指し地域包括ケア病棟と医療療養病棟を開設し現在に至ります。

【　施設概要　】
当院は、稼働病床数305床（急性期病床206床　地域包括ケア病床55床　療養病床44床）のケアミックス病院です。
開院時より「地域医療を守る」をモットーとしており、地域の医療に貢献できる診療体制を構築しております。
診療科のストロングポイントは、消化器内科、整形外科であり、毎年多くの消化器疾患、骨・関節・外傷等の対応を行っております。
当院は、田原市（人口6万人）における唯一の分娩対応施設で、有床医療機関であり総合病院です。
医師の高齢化・偏在化の影響による存続の危惧から、産婦人科医の確保を最重点課題としています。
東三河南部医療圏にある豊橋市民病院や豊橋ハートセンターなどの高機能病院とは、片道20Kmの距離があることもあって、救急車搬送の受け入れも年間約2,000件を受け入れており、一定の急性期機能を維持しつつ、「地域医療を守る」理念の基、住み慣れた地域で医療を継続的に受けられるよう、回復期（地域包括ケア病床）・慢性期（療養病床）も備えた入院体制に加え、介護老人保健施設等も運営しており、患者さまの一生に寄り添える医療・介護サービスの提供を志しています。