医療法人社団協友会は、埼玉県を中心に多数の医療機関を運営する上尾中央医科グループの主要法人のひとつです。
大手法人としてのスケールメリットがある一方で、独立採算制の運営であるため、 各々の病院で患者様のニーズに合わせた新たな取り組みやより良い提案を行いながら運営できる自由さも兼ね備えています。

柏厚生総合病院の位置する柏市は、ファミリー層の増加を中心に人口が増え続けている地域です。
そこで当院では高度急性期医療に重点を置く方針とし、令和1年4月には心臓血管外科の立ち上げとda Vinciの導入を行いました。令和6年ごろには102床の増床（ICU8床、回復期リハ94床）、そして手術室も現在より4室増室する計画で、さらに急性期化を進めていきます。
内科系診療科に関してはさらなる体制強化に注力しており、現在は内科包括の診療を行いながらその中で各診療科が配置されている形ですが、今後は専門医の先生方を多く招聘し、各科を独立させ、専門特化した診療を行っていく計画です。

【おすすめポイント①：福利厚生が充実】
学会補助や住宅手当、引越手当などの福利厚生が充実しておりますので、専門医維持をお考えの先生や、単身赴任をお考えの先生におすすめです。
また、勤務日数の調整や当直なしの勤務にも柔軟に対応しており、平成26年には病院横に24時間利用可能の保育室も新築移転されました。
子育て世代の先生方にも安心して働いていただける環境を整えています。
また、赴任手当や住宅手当も充実しており、他府県からも転居や単身赴任で多くの先生が入職しています。

【おすすめポイント②：研鑽を積むには最適の環境】
今後も高度急性期に特化した診療を行う方針です。da Vinci導入をはじめ医療設備・機器などハード面も強化し、各種学会の専門医研修施設の認定を受けています。
専門性を活かした診療を行いたい先生方や、ご研鑽を積まれたい先生方におすすめの医療機関です。

【おすすめポイント③：通勤便利な好立地】
最寄りの柏駅までは東京駅から特急利用で30分程度、大宮駅からも乗り換えなしでご通勤が可能です。
駅～病院間で送迎バスが出ており、平日朝は7時台から、夜は21時頃まで約10分毎に運行がございます。