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山形県最上二次保健医療圏唯一の中核病院です。 昭和27年の設立以来、「仁・愛・和」を基本理念とする病院憲章の下、高度化・多様化する地域の医療需要に応える努力を積み重ねてきました。 一次から一部の三次医療まで、地域のさまざまな症例の患者の方々が多数来院され、そのほとんどの症例に対応しています。 当院のある最上二次保健医療圏は、山形県北部の新庄市を中心とする1市4町3村で構成され、 大阪府や香川県とほぼ同じ面積で約7万人が住んでおります。65歳以上の老年人口が30%を超え、少子高齢化が進んでいる地域です。 その中で当院は、地域全体の医師数の4割、病床数(精神除く)や助産師・看護師数の5割を擁し、地域医療の中心を担っています。 そんな当院では、新たにご勤務いただける医師を募集しています。
◆救急指定病院。地域のほとんどの救急患者の対応をしております◆ 1日22人、うち救急車搬送5.4人(令和2年度平均)の救急患者を受け入れています。 消防本部と連携し、地域メディカルコントロール体制の中心として、救急患者の救命率の向上に努めています。 また派遣型救急ワークステーションを設置し、救急救命士の病院実習を積極的に受け入れています。 地域のほとんどの救急患者が当院に搬送されるため、症例も豊富で経験の積める環境です。
◆活発な地域連携・交流◆ へき地医療拠点病院として地域の自治体病院・診療所に応援医師を派遣するとともに、 画像診断等を通じて地域の自治体病院・診療所を支援し、地域医療を支えています。 また地域の医療機関に対して、院内の症例検討会、ICLS勉強会等を開放していることに加え、 地域医療連携クリニカルパスを通じた病診連携の推進を行っています。 その他、山形大学や東北大学など東北地域の大学医学部との交流も活発に行っています。 山形大学医学部附属病院及び東北大学医学部附属病院の協力型研修病院にもなっており、両附属病院と同様の研修情報を提供できます。
【m3.com 病院クチコミナビ に取材されました】 医師のキャリアアップと地域貢献が両立する山形県立病院
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