療養型から亜急性型へ―。
地域医療を守るため、
私達は生まれ変わり続ける。
函館市を中心に、高度急性期を担う大病院から
地域密着型の中小病院まで、
医療機関が充実している北海道南渡島医療圏。
その中で、私達は地域の医療ニーズにあわせ
常に進化を遂げてきました。
私達の変革はまだはじまったばかり。
超高齢化社会を迎える今、
治療や連携のノウハウ、
患者様との関係の作り方など、
高齢者医療ならではのやりがいを、
病院づくりを通して感じることができるのが、
ここ「亀田病院」です。
about 亀田病院について
当法人は1963年の「亀田病院」開設以来、道南地区初の介護老人保健施設や400床の精神科単科病院「亀田北病院」を開設するなど、きたるべき高齢化社会に備えながら成長を続けてまいりました。
亀田病院は2009年に地域の医療ニーズに応え新築移転を果たし、療養型から亜急性期、回復期を担う病院へと大幅転換しました。転換から3年間は、施設基準を大きく変え、近隣の急性期病院との協力体制も整備しながら、現在は一般・地域包括ケア・回復期リハビリテーション・障害者施設等の4種類の病床を備え、幅広い疾病の患者様に対応しています。
新築移転から約10年をかけ、急性期後の治療の継続や調整を行う病院として認知されるよう努力を積み重ねてまいりました。
これからも法人全体また近隣の医療機関と一丸となり、“患者様をよくして地域に返す”という、病院本来の機能をより一層強化し、地域医療に貢献してまいります。
features 働く環境3つのポイント
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近隣医療機関との緻密な連携
近隣医療機関との協力体制が築かれているため、病院で対応しきれない疾患がきても安心です。
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患者様を一貫して診れる
治療するだけでなく、一人の患者様に向き合い、治療した“その後”まで一貫して診ることのできるやりがいが当院にはあります。
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メリハリのある働きやすい環境
コメディカルスタッフや医師事務作業補助者のサポートが手厚いため、勤務中は治療に集中できます。またお休みが取りやすく、働き方のご相談には柔軟に応じることが出来ます。