新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2024年10月28日時点の内容です

当院には新潟大学地域医療教育センターが併設され、新潟大学で豊富な指導経験を持つ医師教員が各科に配置され、救命救急を含め、総合的に医療の現場を経験できる環境の中で学ぶことができます。新潟大学医歯学総合病院の医師と情報交換をすることで、当院で対応困難な症例は大学病院へ、また大学病院における治療で病状が安定した場合は、当院での経過観察を行うなどにより、複雑で難治性疾患の症例にも対応しています。

▼臨床研修医募集パンフレットはこちら
https://x.gd/NjyNJ

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同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
耳鼻咽喉科系疾患	1.9倍多い	多い
筋骨格系疾患	1.9倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	1.8倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	1.5倍通常	通常
眼科系疾患	1.3倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.3倍通常	通常
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.2倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.2倍通常	通常
呼吸器系疾患	1.1倍通常	通常
その他の疾患	1.1倍通常	通常
神経系疾患	0.6倍少ない	少ない
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	0.6倍少ない	少ない
乳房の疾患	0.6倍少ない	少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患	0.5倍少ない	少ない
循環器系疾患	0.3倍少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなしなし	なし

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
眼科系疾患	4.1倍多い	多い
精神疾患	3.4倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	2.2倍多い	多い
小児疾患	1.8倍多い	多い
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.5倍通常	通常
神経系疾患	1.2倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	1.2倍通常	通常
筋骨格系疾患	1.1倍通常	通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患	0.9倍通常	通常
その他の疾患	0.9倍通常	通常
呼吸器系疾患	0.8倍通常	通常
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	0.8倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	0.8倍通常	通常
循環器系疾患	0.6倍少ない	少ない
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	0.6倍少ない	少ない
皮膚・皮下組織の疾患	0.6倍少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	0.6倍少ない	少ない
乳房の疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

454床 （一般病床 400床、精神病床 50床、感染病床 4床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　841人/日

入院患者数　260人/日

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 100名

うち、指導医39名

研修医数 26名

うち、初期臨床研修医13名、後期研修医13名

研修医の主な出身大学… 新潟大学、香川大学、宮崎大学、滋賀医科大学、福島県立医科大学、熊本大学、昭和大学、聖マリアンナ医科大学、北里大学、海外の大学など

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹

小児科
連携

皮膚科
連携

外科
連携

整形外科
基幹

産婦人科
基幹

眼科
連携

耳鼻咽喉科
連携

泌尿器科
連携

脳神経外科
連携

麻酔科
連携

病理科
連携

救急科
連携

リハビリ科
連携

精神神経科
連携

総合診療科
基幹

病院名	新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院（ニイガタダイガクチイキイリョウキョキクセンター・ウオヌマキカンビョウイン）
所在地	〒949-7302　新潟県南魚沼市浦佐4132（JR上越新幹線浦佐より車で5分）地図で表示
病床数	454床（一般病床 400床、精神病床 50床、感染病床 4床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	025-777-3200 (FAX:025-777-2811)
ウェブサイト	http://www.uonuma-kikan-hospital.jp/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院
経営体	一般財団法人新潟県地域医療推進機構
病院長	鈴木　榮一 (出身:新潟大学)
保育施設	院内保育施設有子育て中の職員が安心して働ける環境を整えるため、院内保育施設を設置し、生後２か月から小学校就学前(学童保育は小学6年生)までを対象に、夜間保育も実施しています。

病院の特徴	2015年6月開院地域の医療機関と連携して「地域全体でひとつの病院」という地域完結型医療の実現をめざすとともに、開院までは魚沼地域で十分に対応できなかった三次救急、高度医療に対応し、地域医療を支える医療人の育成を進めています。救命救急・外傷センター、地域周産期母子医療センターを備え、地域災害拠点病院の指定を受けています。当院開院により、それまで地域外に搬送されていた救急症例は半減し、各科悪性腫瘍の集学的治療もできるようになりました。
周辺環境	上越新幹線浦佐駅から車で5分の立地のため、東京まで90分、新潟まで35分の地にありながら、周囲には水田が広がり、東には越後三山の雄大な頂が眼前にそびえ、清流魚野川が育む豊かな大地が広がっています。こうした自然環境は、四季折々に異なる趣を見せ、日々の生活に穏やかな安らぎを与えてくれます。一方で、病院近隣には、ホームセンターやドラッグストア、コンビニエンスストアなどが並び、日常生活に必要な買い物などには不便はありません。また、関越自動車道大和スマートＩＣから車で5分のため、車での移動も便利です。
主な設備	X線CT装置（GE製RevolutionCT）、X 線透視診断装置、乳房X 線診断装置、 X 線ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ断層撮影装置（CT）、磁気共鳴診断装置（MRI）1.5T 、3.0T、血管造影撮影装置（心ｶﾃ）、血管造影撮影装置（頭腹部）、CT 透視用撮影室ﾓﾆﾀｼｽﾃﾑ、手術映像記録配信ｼｽﾃﾑ、卓上ﾌｰﾄﾞ、自動染色装置／自動ｶﾞﾗｽ封入装置、3Dﾏｯﾋﾟﾝｸﾞ装置、ｶﾞﾝﾏｶﾒﾗ、線形加速器ｼｽﾃﾑ（ﾘﾆｱｯｸ）、治療計画用CT、内視鏡手術ｼｽﾃﾑ（3D）、内視鏡手術ｼｽﾃﾑ（その他）、眼内内視鏡ｼｽﾃﾑ（3CCDｲﾒｰｼﾞﾝｸﾞｼｽﾃﾑ）、全自動免疫染色装置、超音波診断装置、超音波診断装置（心臓）、超音波診断装置（一般）、超音波診断装置（穿刺専用）、超音波画像診断装置、超音波画像診断装置（UBM）、X 線一般撮影装置、外科用X 線TV 装置、移動型X 線透視診断装置、3Dﾓﾆﾀｰ、Ｘ線透視撮影装置、ﾗｼﾞｵ波焼灼装置（ﾊﾞｲﾎﾟｰﾗ）、遺伝子解析装置、移動型ﾃﾞｼﾞﾀﾙ式汎用一体型Ｘ線透視診断装置（O-arm）

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
総合診療科		3名（2名）
消化器内科		6名（3名）
循環器内科		3名（1名）
脳神経内科		3名（2名）
呼吸器・感染症内科		2名（2名）
腎臓内科		3名（3名）
内分泌・代謝内科		2名（1名）
消化器・一般外科		6名（4名）
整形外科		10名（4名）
脳神経外科		3名（2名）
呼吸器外科		1名（1名）
心臓血管外科		1名（0名）
産婦人科		7名（3名）
小児科		7名（1名）
精神科		3名（2名）
耳鼻咽喉科		3名（1名）
泌尿器科		3名（2名）
眼科		2名（1名）
麻酔科		3名（1名）
皮膚科		2名（1名）
救急科		2名（1名）
病理診断科		2名（1名）
放射線治療科		1名（1名）
放射線診断科		2名（0名）
リハビリテーション科		2名（1名）