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和歌山県立医科大学附属病院
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働き方改革・AI普及後もさらに進化 「プログラム別マッチ者数全国2位の和歌山県立医科大学附属病院」
研修は大学か市中か―。医学生を悩ませる永遠のテーマを全国初の手法、通称“和歌山研修ネットワーク”で解決し、並みいる大学病院を押さえてプログラム別マッチ者数全国2位、大学病院別マッチ者数全国7位(2016年実績)に輝いた和歌山県立医科大学附属病院(和医大)。新専門医制度をはじめとする制度改革に医療界がゆれる中、同院の研修体制はさらなる進化を遂げようとしています。年々“大学離れ”が進む中、なぜ和医大には研修医が集まるのか―。その魅力に迫ります。…続きを読む
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和医大の魅力!卒後1年目・2年目・3年目の先生の声、そして研修センター長の思いとは?
高知大学を卒業し、出身も和歌山県ではない小川先生は、和医大での研修についてこう話します。
「知り合いが全くいない状態で研修は始まりましたが、同期や先生方はとても好意的に迎え入れてくださいました。恥ずかしながら、私は勉強が得意なわけではなく、研修中も症例について何度も悩むことがありましたが、そんな時は、いつも同期の友人たちが優しく、そして親身になって一緒に考えてくれました。同期の多さや、研修医ルームが充実していることも私が和医大を研修先に選んだ大きな理由です。」…続きを読む -
大学病院であり県立病院、全国有数の「守備範囲の広さ」が活きる和医大の後期研修
高度先進医療を担う、県内唯一の大学病院としての機能と、地域密着型の医療を担う県立病院としての機能を併せ持つ和歌山県立医科大学附属病院(和医大)。双方の役割を担う全国有数の“守備範囲の広さ”を活かし、後期研修では各診療科が現場の哲学に基づいた指導を実践しています。今回は、そんな和医大の救急科・腎臓内科・産婦人科の第一線で活躍する医師に、この地で医療を学び、患者さんに向き合う意義について伺いました。…続きを読む
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中濃厚生病院
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密着!“後輩に薦めたい”大学・学年不問でじっくり学べるハンズオン
医学生の間で「後輩にも薦めたい!」、「現役研修医から話を聞ける貴重な機会」などと好評のウインターセミナーが、今年も中濃厚生病院(岐阜県・495床)で開催されました。その内容は、医学生なら大学・学年を問わず参加でき、手技のレクチャーを指導医・研修医から直接受けられるというハンズオン形式。今回は、全国から医学生が集まる同セミナーの人気の秘密を探るべく、一日密着取材しました。…続きを読む
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3年連続フルマッチ!研修体制は毎年アップデート!「研修が楽しい」と研修医が評価する中濃厚生病院の魅力とは
年々定員を増やしながら3年連続フルマッチ人気研修病院・中濃厚生病院(岐阜県関市、495床)は、名古屋駅から車で1時間ほどの場所にあります。年間1.7万人の救急患者という豊富な症例数に加え、毎年アップデートされる研修制度も医学生を惹きつける魅力となっています。今回は、フルマッチを続ける同院の魅力と、新たにアップデートされた研修制度について取材しました。…続きを読む
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初期から後期まで安心して学べる環境で、専門医取得を目指せる! 内科系をめざしたいなら中濃厚生病院の指導を受けるべき理由
新専門医制度が導入されるも、実情を聞ける先輩もおらず、「初期研修は市中病院だけど、後期研修は大学病院で」と考える医学生は多いかもしれません。そんな中、過去に「初期研修医の7割が後期に残る病院」として取材した中濃厚生病院(岐阜県関市、495床)は、初期・後期を“一気通貫”で提供する臨床研修に自信を滲ませます。特に内科系専門医をめざす医学生にはうってつけという同院の研修体制についてお話を聞きました。…続きを読む
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新専門医制度下、“市中で後期研修を受ける”という選択肢 地域で活躍する専門医を育成する中濃厚生病院
2018年度の本格開始を控えた新専門医制度において、市中病院は大学病院とどのように特色を出し分け、研修体制を整えていくのでしょうか。昨年度、いち早く後期研修プログラムの刷新を行った中濃厚生病院での取り組みを紹介します。…続きを読む
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“7割が後期に残る病院”がプログラムを大幅アップデート 新専門医時代に活躍する医師になれる中濃厚生病院
初期研修医の多くがそのまま後期研修に残る病院として注目を浴びる中濃厚生病院(岐阜県関市、495床)が、いよいよ幕を開ける “新専門医時代”に活躍できる医師を育成すべく、2016年度から研修プログラムを大幅アップデートする―。そんな噂を聞きつけた編集部は、昨年に続き同院を取材しました。…続きを読む
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初期研修医の7割が“後期研修もここで!”と思えるわけ 自分に最適なキャリアが見極められる中濃厚生病院
急性期から慢性期まで、幅広く研修を積みたい研修医には優れた環境の中濃厚生病院(岐阜県関市)。直近5年のデータによると、同院の初期研修医のおよそ7割が、そのまま同院で後期研修を受けています。ここまで高い満足度の背景にあるものとは―? その魅力に迫りました。…続きを読む
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