箕面市立病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2024年7月25日時点の内容です

「圧倒的な症例数」✕「研修医を支える環境」で拓かれる専門医への道

■大阪のベッドタウン箕面市唯一の救急病院として、地域住民13万人の症例を受け付けており、最先端の医療設備を活用し、圧倒的な症例数を経験可能
■初期研修では、人気のER型救急を研修医が経験、実践的なプログラムを経て、全国どこにでも通用する医師を育成
■専門医研修においては、豊富な症例数と、大学病院も一目置くほどの実績に裏付けられたノウハウによって、安心して内科専門医取得に集中できる環境を用意。
■全国各地、多様な大学出身者の医師が在籍し、専門医取得後も多様なキャリアパスを描くことができる

大阪の中心地からのアクセスも良い当院で、「理想の医師」像を描いてみませんか？

◆箕面市立病院の臨床研修特設サイトはこちら！
https://minoh-hp.jp/spc/education.html

◆「m3.com 研修病院ナビ」に取材されました！
【研修医・専攻医対談、責任者インタビュー】
▶https://career.m3.com/kenshunavi/know-how/pickup/minou

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同規模病院（300〜400床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
皮膚・皮下組織の疾患	6.5倍多い	多い
眼科系疾患	5.3倍多い	多い
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	3.0倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	2.2倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	1.9倍多い	多い
呼吸器系疾患	1.8倍多い	多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.8倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.8倍多い	多い
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.4倍通常	通常
乳房の疾患	1.3倍通常	通常
その他の疾患	1.3倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.0倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	0.8倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.6倍少ない	少ない
神経系疾患	0.2倍少ない	少ない
循環器系疾患	0.2倍少ない	少ない
小児疾患	データなしなし	なし
精神疾患	データなしなし	なし

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（300〜400床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
小児疾患	7.2倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	3.8倍多い	多い
その他の疾患	2.6倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	2.2倍多い	多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	2.1倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	2.0倍多い	多い
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.9倍多い	多い
呼吸器系疾患	1.5倍通常	通常
新生児疾患、先天性奇形	1.5倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.4倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	1.3倍通常	通常
乳房の疾患	1.1倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.7倍通常	通常
神経系疾患	0.5倍少ない	少ない
循環器系疾患	0.5倍少ない	少ない
外傷・熱傷・中毒	0.4倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

317床 （一般病床 317床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　688人/日

入院患者数　220人/日

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院

在籍医師数: 医師数 114名

うち、指導医35名

研修医数 30名

うち、初期研修医15名、後期研修医15名

研修医の主な出身大学… 大阪大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、福岡大学、滋賀医科大学、山梨大学、群馬大学、鳥取大学、産業医科大学等

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹

小児科
連携

皮膚科
連携

外科
連携

整形外科
連携

産婦人科
連携

眼科
連携

耳鼻咽喉科
連携

泌尿器科
連携

放射線科
連携

麻酔科
連携

病理科
連携

形成外科
連携

リハビリ科
連携

精神神経科
連携

病院名	箕面市立病院（ミノオシリツビョウイン）
所在地	〒562-0014　大阪府箕面市萱野5-7-1（北大阪急行、大阪モノレール千里中央より阪急バス市立病院前下車徒歩3分）地図で表示
病床数	317床（一般病床 317床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	072-728-2001 (FAX:072-728-8232)
ウェブサイト	https://minoh-hp.jp/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院
病院長	岡　義雄 (出身:山口大学)
保育施設	院内保育・夜間保育・病児保育あり ◆ 院内保育　対象：生後57日から3歳に達する以後の最初の3月31日まで実施時間：午前7時45分～午後7時（延長保育は午後9時まで） ◆夜間保育対象：1歳に達する日が属する月から小学校就学前まで実施時間：毎週火・金曜日　午後3時30分～翌午前10時 ◆病児保育　対象：生後57日から9歳に達する以後の最初の3月31日まで実施時間：午前8時～午後6時

病院の特徴	当院は317床の急性期を中心とした入院医療を担う自治体立病院です。2010年に地域医療支援病院の承認を受けたことにともない、かかりつけ医からの紹介患者を中心とした診療を行うとともに、地域の医療従事者を含めた研修を開催するなど、地域医療の推進における中心的な役割を果たしています。また、大阪府がん診療拠点病院として、鏡視下手術や、内視鏡による検査や治療など、がん診療にも力を入れています。2015年に手術支援ロボット「ダビンチ」を導入する等、より高度な手術を行える体制を整えました。さらに、NSTやICTなどのチーム医療にも力を入れており、看護師やコ・メディカルとともに定期的に回診や勉強会を行い、専門的なアドバイスを受けることができます。診療科の枠を越えた診療も盛んで、内科・外科が共同して運営する内視鏡センタ－をはじめ、各種センターを設置している。2002年から電子カルテを導入するとともに、医師事務補助者による診断書作成補助など、医師の負担軽減にも取り組んでいます。＜新病院整備と指定管理者制度移行について＞当院は、箕面市船場東（新駅「箕面船場阪大前駅」近く）に新築移転することが決定しており、現在令和９年度中の開院を目標に準備を進めています。箕面市では新病院の経営手法としていわゆる「公設民営」の指定管理者制度を導入することに決定し、医療法人協和会を指定管理者候補者として選定しました。今後、早ければ令和７年４月以降に指定管理者制度に移行することを予定しています。指定管理者制度移行後に入職した職員の給与、福利厚生、その他勤務条件は指定管理者法人の規定によります。指定管理者制度への移行についてご質問がある場合は、病院人事室まで遠慮なくお問い合わせください。
周辺環境	隣接して介護老人保健施設、総合保健福祉センターおよび医療保健センターがあり、治療から回復、在宅にいたる連携を図っています。
主な設備	マルチスライスCT（64列、16列）、MRI（3.0T、1.5T）、PET-CT、体外衝撃波結石破砕装置、血管造影検査装置、透視装置、骨密度測定装置、内視鏡下手術システム、内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」、人工関節手術支援ロボット「メイコー」

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
内科	125床	1名（1名）
消化器内科		13名（1名）
循環器内科		3名（1名）
血液内科		3名（2名）
糖尿病・内分泌代謝内科		7名（1名）
神経内科	20床	3名（2名）
精神科		2名（1名）
小児科	18床	11名（2名）
外科	47床	13名（5名）
整形外科	47床	6名（2名）
形成外科	3床	3名（1名）
脳神経外科	5床	1名（0名）
皮膚科	6床	4名（1名）
泌尿器科	17床	4名（1名）
産婦人科	14床	8名（2名）
眼科	7床	3名（1名）
耳鼻咽喉科	8床	2名（1名）
リハビリテーション科		2名（1名）
放射線科		3名（2名）
病理診断科		1名（1名）
麻酔科		5名（1名）
救急科		2名（2名）