さいたま市立病院の臨床研修 クチコミ・評判

さいたま市立病院

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※掲載情報は2025年7月30日時点の内容です

人口135万人を有するさいたま市の基幹病院である当院は、プライマリ・ケアから各専門領域での高いレベルの医療まで幅広い医療サービスを提供しており、common disease から学会発表につながる稀な疾患まで豊富な症例を経験することができます。
最新鋭の医療設備や機器、研修専用施設が整備されており、臨床現場に即した医療技術を習得することもできます。
保育施設や福利厚生も充実し、働きやすい環境です。

【埼玉県特設WEBサイト公開中!】
▼埼玉県専門研修プログラムNavi はこちら
https://saisen-navi.jp/

<埼玉県臨床・専門ガイドブック2025はこちら>
 臨床研修について▶ https://x.gd/qIx1D
 専門研修について▶ https://x.gd/SQsjp

<アーカイブ動画掲載中>
2025年1月18日開催埼玉県臨床研修病院合同オンライン説明会
https://x.gd/pz3H5

【救急医療】
救急外来患者: 18,913人/年
(うち時間外):   8,955人/年
救急車搬送患者数: 8,925人/年
(うち時間外 ):   4,834人/年

医師からの評価・クチコミ

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症例数

同規模病院 (500床以上)との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上
種類
比較割合
外傷・熱傷・中毒
1.6倍
多い
多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
1.4倍
通常
通常
新生児疾患、先天性奇形
1.4倍
通常
通常
その他の疾患
1.3倍
通常
通常
筋骨格系疾患
1.2倍
通常
通常
耳鼻咽喉科系疾患
1.1倍
通常
通常
呼吸器系疾患
1.1倍
通常
通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患
1.1倍
通常
通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
0.8倍
通常
通常
神経系疾患
0.6倍
少ない
少ない
循環器系疾患
0.6倍
少ない
少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患
0.6倍
少ない
少ない
皮膚・皮下組織の疾患
0.5倍
少ない
少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患
0.5倍
少ない
少ない
眼科系疾患
0.4倍
少ない
少ない
乳房の疾患
0.4倍
少ない
少ない
小児疾患
データなし
少ない
少ない
精神疾患
データなし
少ない
少ない

出典:令和5年度 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院 (500床以上)との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上
種類
比較割合
小児疾患
2.5倍
多い
多い
外傷・熱傷・中毒
1.8倍
多い
多い
神経系疾患
1.1倍
通常
通常
呼吸器系疾患
1.1倍
通常
通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患
1.1倍
通常
通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患
1.0倍
通常
通常
新生児疾患、先天性奇形
1.0倍
通常
通常
循環器系疾患
0.9倍
通常
通常
内分泌・栄養・代謝に関する疾患
0.9倍
通常
通常
その他の疾患
0.9倍
通常
通常
耳鼻咽喉科系疾患
0.8倍
通常
通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
0.8倍
通常
通常
筋骨格系疾患
0.7倍
通常
通常
皮膚・皮下組織の疾患
0.7倍
通常
通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
0.7倍
通常
通常
乳房の疾患
0.2倍
少ない
少ない
眼科系疾患
データなし
少ない
少ない
精神疾患
データなし
少ない
少ない

出典:令和5年度 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

病院情報

病床数

637床 (一般病床 577床、精神病床 30床、感染病床 10床、結核病床 20床)

診療科毎の病床数を確認

平均患者数

外来患者数 1094人/日

入院患者数 521人/日

認定・指定

臨床研修指定病院 基幹型・協力型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院

在籍医師数

医師数 136名

うち、指導医55名

研修医数 52名

うち、初期1年次14名、初期2年次14名、専攻医24名

研修医の主な出身大学… 山形大学、慶應義塾大学、順天堂大学、千葉大学、新潟大学、金沢大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、九州大学、山梨大学、昭和大学、鳥取大学、旭川医科大学、群馬大学、帝京大学、日本医科大学

取得可能専門医(基本領域)
  • 内科

    基幹
  • 小児科

    基幹
  • 皮膚科

    連携
  • 外科

    基幹
  • 整形外科

    連携
  • 産婦人科

    連携
  • 眼科

    連携
  • 耳鼻咽喉科

    連携
  • 泌尿器科

    連携
  • 脳神経外科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    基幹
  • 救急科

    基幹
  • 形成外科

    連携
  • 精神神経科

    連携
病院名 さいたま市立病院(サイタマシリツビョウイン)
所在地 〒336-8522 埼玉県さいたま市緑区三室2460(JR京浜東北線北浦和よりバス15分)
地図で表示
病床数 637床
(一般病床 577床、精神病床 30床、感染病床 10床、結核病床 20床)
診療科毎の病床数を確認
電話番号 048-873-4111 (FAX:048-873-5451)
ウェブサイト https://www.city.saitama.jp/hospital/index.html
指定・認定

臨床研修指定病院基幹型・協力型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院

病院長 朝見 淳規 (出身:慶應義塾大学)
保育施設 生後8週間~小学校就学前までの乳幼児を対象とした院内保育施設あり
開室時間:7:30~19:30(週2回は夜間保育も実施)
※利用開始2か月前までに申込みが必要です。
※利用には別途保育料が発生します。
病院の特徴 当院はさいたま市立の唯一の公的病院として地域医療の中核を担っています。
2019年12月に新病院棟を開院し、虚血性心疾患、脳血管障害、三次救急までをカバーする救命救急医療、地域周産期母子医療センターとしての機能、地域連携がん診療拠点病院としての機能を十分に発揮でき、時代を先導する施設になりました。
また、スポーツ環境を支えるべく、運動・スポーツ領域に特化した診療部門として「スポーツ医学総合センター」を開設し、令和5年5月から診療を開始しています。
内科は消化器、循環器、脳神経、呼吸器、腎内分泌代謝、血液・膠原病リウマチ、感染の各分野をカバーしており、外科は一般・血管外科、消化器外科、小児外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科が高いレベルの手術を行っています。
地域周産期母子医療センターを設置し周産期医療、小児医療にも力を入れています。
救急医療では2020年12月に県内9か所目の三次救命救急センターに指定され、重篤な患者に対して高度な救急医療を提供しています。
そのほか、緩和ケア病棟、精神科身体合併症病棟の設置など充実した医療設備を持ち、安心で安全な医療を提供しています。
周辺環境 JR北浦和駅からバスで15分、JR浦和駅からバスで20分、JR東浦和駅からバスで20分
主な設備 放射線治療装置「サイバーナイフ」・「医療用リニアック」、CT、MRI、手術支援ロボット「ダビンチ」、体外衝撃波結石破砕装置、可搬型手術用顕微鏡

各診療科情報

病床数 医師数(うち、指導医師数)
内科 9名 (4名)
血液内科 3名 (1名)
消化器内科 9名 (3名)
呼吸器内科 5名 (2名)
脳神経内科 3名 (2名)
循環器内科 7名 (2名)
小児科 10名 (3名)
新生児内科 9名 (4名)
一般・血管外科 4名 (1名)
消化器外科 6名 (3名)
呼吸器外科 2名 (1名)
整形外科 7名 (1名)
脳神経外科 3名 (2名)
心臓血管外科 2名 (1名)
小児外科 3名 (2名)
皮膚科 2名 (1名)
形成外科 2名
泌尿器科 4名 (1名)
産婦人科 11名 (4名)
眼科 2名
耳鼻咽頭科 3名 (1名)
歯科口腔外科 3名 (2名)
放射線診断科 5名 (1名)
放射線治療科 1名 (1名)
麻酔科 7名 (1名)
集中治療科 2名 (2名)
救急科 3名 (2名)
精神科 4名 (2名)
感染症科 2名 (1名)
緩和ケア内科 1名 (1名)
スポーツ医学総合センター 2名 (1名)

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