研修プログラム
内科専門研修プログラム
概要・特徴 | 各領域の専門医の熱心な指導と連携施設の協力で、中身の濃い専門研修を提供し、幅広い疾患に対応できる総合内科的視点を持った診断能力の高い医師の養成を目指しています。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 6名 |
---|---|
医師数 | 79名 |
研修医数 | 11名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | 225 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 450 |
入院患者数(一日平均) | 146 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
外科専門研修プログラム
概要・特徴 | 基幹1,500例、連携病院合わせて15,000症例の手術数があり、早い段階から多数の内視鏡外科手術を執刀します。外科専門医取得に必要な症例数は約1年で満たすことができ将来の専門領域へのアクセスを早期から可能とするサポート体制となっています。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 |
23名
消化器外科・乳腺外科・呼吸器外科・小児外科の合計 |
研修医数 | 5名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | 53 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 89 |
入院患者数(一日平均) | 56 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
総合診療専門研修プログラム
概要・特徴 | 病院などで必要とされる高い診断・治療能力を持つ総合診療専門医を養成し、ER型救急や急性期専門各科を有する地域拠点病院のなかで、自らのキャリアパスや地域医療に携わる実力を身につけていくことを目的としています。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 | 4名 |
研修医数 | 2名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | 51 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 21 |
入院患者数(一日平均) | 50 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
耳鼻咽喉科専門研修プログラム
概要・特徴 | 地域の耳鼻咽喉科頭頸部外科診療の中核病院として、common diseaseから緊急手術を要する症例、複数の合併症を有する頭頸部癌まで、数多くの症例を経験。当院で高度な手術手技を含めた実践力を身につけ、連携市中病院では主治医として一人立ちする、良い機会になります。頭頸部がん専門医が取得可能。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 3名 |
---|---|
医師数 | 14名 |
研修医数 | 1名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | 32 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 97 |
入院患者数(一日平均) | 34 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
麻酔科研修プログラム
概要・特徴 | 年間5,000件以上の麻酔管理件数があり、その中でチーム医療を学ぶことができます。専攻医のペースに合わせ、指導医が連携を取り研修を進めていきます。大学病院との連携のメリットを活用しながら研修することができ、専門医として基礎となる要素を身に着けることができる環境です。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 | 14名 |
研修医数 | 1名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | - |
---|---|
外来患者数(一日平均) | - |
入院患者数(一日平均) | - |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
整形外科専門研修プログラム
概要・特徴 | 帝京大学医学部附属病院と連携し、地域医療に貢献できるプライマリ・ケアから療養・介護を含む老人医療、また幅広い視野を持ち包括的な医療を担えるような整形外科医の養成を目指します。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 | 8名 |
研修医数 | 3名※基幹プログラムのみの人数 |
関連大学医局 | 帝京大学医学部附属病院 |
病床数 | 83 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 190 |
入院患者数(一日平均) | 85 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
泌尿器科専門研修プログラム
概要・特徴 |
救急疾患を含む泌尿器科領域全般の診療を学ぶことが出来ます。悪性腫瘍・前立腺肥大症・尿路結石の症例が豊富で、特にロボット手術の症例数は全国屈指です。 より実践的な知識と技術を身につけることが出来ます。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 1名 |
---|---|
医師数 | 13名 |
研修医数 | 4名※基幹プログラムのみの人数 |
病床数 | 37 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 95 |
入院患者数(一日平均) | 34 |
病院見学日 | 随時 |
---|---|
URL | https://www.ach.or.jp/recruit/app/s-res.php |
研修プログラム
-
内科専門研修プログラム
概要・特徴
各領域の専門医の熱心な指導と連携施設の協力で、中身の濃い専門研修を提供し、幅広い疾患に対応できる総合内科的視点を持った診断能力の高い医師の養成を目指しています。
募集予定人数
募集あり 6名
医師数
79名
研修医数
11名※基幹プログラムのみの人数
病床数
225
外来患者数(一日平均)
450
入院患者数(一日平均)
146
病院見学日
随時
-
外科専門研修プログラム
概要・特徴
基幹1,500例、連携病院合わせて15,000症例の手術数があり、早い段階から多数の内視鏡外科手術を執刀します。外科専門医取得に必要な症例数は約1年で満たすことができ将来の専門領域へのアクセスを早期から可能とするサポート体制となっています。
募集予定人数
募集あり 2名
医師数
23名
消化器外科・乳腺外科・呼吸器外科・小児外科の合計研修医数
5名※基幹プログラムのみの人数
病床数
53
外来患者数(一日平均)
89
入院患者数(一日平均)
56
病院見学日
随時
-
総合診療専門研修プログラム
概要・特徴
病院などで必要とされる高い診断・治療能力を持つ総合診療専門医を養成し、ER型救急や急性期専門各科を有する地域拠点病院のなかで、自らのキャリアパスや地域医療に携わる実力を身につけていくことを目的としています。
募集予定人数
募集あり 2名
医師数
4名
研修医数
2名※基幹プログラムのみの人数
病床数
51
外来患者数(一日平均)
21
入院患者数(一日平均)
50
病院見学日
随時
-
耳鼻咽喉科専門研修プログラム
概要・特徴
地域の耳鼻咽喉科頭頸部外科診療の中核病院として、common diseaseから緊急手術を要する症例、複数の合併症を有する頭頸部癌まで、数多くの症例を経験。当院で高度な手術手技を含めた実践力を身につけ、連携市中病院では主治医として一人立ちする、良い機会になります。頭頸部がん専門医が取得可能。
募集予定人数
募集あり 3名
医師数
14名
研修医数
1名※基幹プログラムのみの人数
病床数
32
外来患者数(一日平均)
97
入院患者数(一日平均)
34
病院見学日
随時
-
麻酔科研修プログラム
概要・特徴
年間5,000件以上の麻酔管理件数があり、その中でチーム医療を学ぶことができます。専攻医のペースに合わせ、指導医が連携を取り研修を進めていきます。大学病院との連携のメリットを活用しながら研修することができ、専門医として基礎となる要素を身に着けることができる環境です。
募集予定人数
募集あり 2名
医師数
14名
研修医数
1名※基幹プログラムのみの人数
病床数
-
外来患者数(一日平均)
-
入院患者数(一日平均)
-
病院見学日
随時
-
整形外科専門研修プログラム
概要・特徴
帝京大学医学部附属病院と連携し、地域医療に貢献できるプライマリ・ケアから療養・介護を含む老人医療、また幅広い視野を持ち包括的な医療を担えるような整形外科医の養成を目指します。
募集予定人数
募集あり 2名
医師数
8名
研修医数
3名※基幹プログラムのみの人数
関連大学医局
帝京大学医学部附属病院
病床数
83
外来患者数(一日平均)
190
入院患者数(一日平均)
85
病院見学日
随時
-
泌尿器科専門研修プログラム
概要・特徴
救急疾患を含む泌尿器科領域全般の診療を学ぶことが出来ます。悪性腫瘍・前立腺肥大症・尿路結石の症例が豊富で、特にロボット手術の症例数は全国屈指です。
より実践的な知識と技術を身につけることが出来ます。募集予定人数
募集あり 1名
医師数
13名
研修医数
4名※基幹プログラムのみの人数
病床数
37
外来患者数(一日平均)
95
入院患者数(一日平均)
34
病院見学日
随時
待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1年次 | 400,000円/月 | なし |
時間外手当:あり(62.5時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給)
休日手当:12,000円/回
|
|
2年次 | 430,000円/月 | なし |
時間外手当:あり(62.5時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給)
休日手当:12,000円/回
|
支給額
1年次
給与額
400,000円/月
賞与額
なし
備考
2年次
給与額
430,000円/月
賞与額
なし
備考
その他条件 | 当直 | 回数 | 4回程度/月 |
---|---|---|---|
当直料 |
平日・日祝日:12,000円/回
土曜日:18,000円/回 |
||
各種保険 |
公的医療保険:埼玉県医師会健康保険組合
公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険法の適用:あり 雇用保険:あり 医師賠償責任保険:病院において加入 |
||
身分 | 常勤(初期臨床研修医) | ||
研修医のための宿舎 |
単身用あり
上尾市内に限定し、お好きな物件をお選びいただき法人契約にて貸与。 (家賃は折半にて、上限5万円まで補助あり。) ※別途当院規定により入職時支度金を負担 |
その他条件
当直
回数
4回程度/月
当直料
平日・日祝日:12,000円/回
土曜日:18,000円/回
各種保険
公的医療保険:埼玉県医師会健康保険組合
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入
身分
常勤(初期臨床研修医)
研修医のための宿舎
単身用あり
上尾市内に限定し、お好きな物件をお選びいただき法人契約にて貸与。
(家賃は折半にて、上限5万円まで補助あり。)
※別途当院規定により入職時支度金を負担
待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
3年次 | 660,000円/月 | なし |
時間外手当:別途支給
休日手当:別途支給
その他:※連携施設研修中は連携施設の給料体系に準ずる。
|
|
4年次 | 770,000円/月 | なし |
時間外手当:別途支給
休日手当:別途支給
その他:※連携施設研修中は連携施設の給料体系に準ずる。
|
|
5年次 | 880,000円/月 | なし |
時間外手当:別途支給
休日手当:別途支給
その他:※連携施設研修中は連携施設の給料体系に準ずる。
※4年プログラムにおいて、6年次給料体系は5年次と同じ |
支給額
3年次
給与額
660,000円/月
賞与額
なし
備考
4年次
給与額
770,000円/月
賞与額
なし
備考
5年次
給与額
880,000円/月
賞与額
なし
備考
※4年プログラムにおいて、6年次給料体系は5年次と同じ
その他条件 | 当直 | 回数 | 1~5回/月(プログラムにより回数が異なる) |
---|---|---|---|
当直料 | 35,000円/1回 | ||
各種保険 |
社会保険完備:埼玉県医師会健康保険組合・厚生年金・雇用保険・労災保険
医師賠償責任保険:病院にて加入 福利厚生:食費補助(職員食堂での割引やデリバリー弁当)・保養所・院内旅行・旅行費補助・レンタカー割引・その他法人優待・健康診断家族割引・診療費関係見舞金・損害保険、生命保険団体割引 |
||
身分 | 身分:常勤医師(専攻医)休暇:有給休暇・特別休暇(年末年始・産前産後休業・育児休業・介護休業・学会休暇)休日:日・祝日、土曜午後(0.5日)、研究日は0.5日/週または2.0日/月 | ||
研修医のための宿舎 |
あり
上尾市内に限定し物件をお選びいただき法人契約いたします。賃料の半額を病院が負担します。(病院負担額上限:8万円/月) 転居費用の補助(赴任手当)もあります。 |
その他条件
当直
回数
1~5回/月(プログラムにより回数が異なる)
当直料
35,000円/1回
各種保険
社会保険完備:埼玉県医師会健康保険組合・厚生年金・雇用保険・労災保険
医師賠償責任保険:病院にて加入
福利厚生:食費補助(職員食堂での割引やデリバリー弁当)・保養所・院内旅行・旅行費補助・レンタカー割引・その他法人優待・健康診断家族割引・診療費関係見舞金・損害保険、生命保険団体割引
身分
身分:常勤医師(専攻医)休暇:有給休暇・特別休暇(年末年始・産前産後休業・育児休業・介護休業・学会休暇)休日:日・祝日、土曜午後(0.5日)、研究日は0.5日/週または2.0日/月
研修医のための宿舎
あり
上尾市内に限定し物件をお選びいただき法人契約いたします。賃料の半額を病院が負担します。(病院負担額上限:8万円/月)
転居費用の補助(赴任手当)もあります。
プログラム内容
特徴 | 医師として必要不可欠な素養を包括する三つのキーワード、「責任」、「信頼」、「自立」を身に付けることを目的として作成されたプログラムである。そのために 3 本の柱、すなわち救急科(日当直を含む)研修・総合診療科研修・地域医療研修(離島・へき地研修)を研修の中心に立て、そのほかの研修科で知識や技術を補う形を取っている。救急科・日当直では年間約 7,600 台を超える救急搬送患者をファーストタッチし、総合診療科研修では医療チームのリーダーとなり、診療方針の決定から IC まで医療に関わるすべてを研修医自らがこなすことを原則としている。離島・へき地研修は、医療資源の少ない場所での診療、訪問診療、外来診療を幅広く学ぶ場となっている。また、指導医の使命は教える・導くことではなく、研修医の成長と自立を最大限促せるような環境づくりをすることとしている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
目標 |
【基本方針】
<1> 救急研修(昼間および夜間での救急対応)、ならびに総合診療研修(病棟および外来)、離島・へき地での地域医療研修の3つの研修を柱とする。これらの研修においては以下に記す知識や能力を習得することを主たる目標とする。 ■救急研修(昼間および夜間での救急対応) ①プライマリケアおよび緊急性を要する救急疾患に対する診療を行う ②他科との連携を適切に実践する ③個々の患者にとって最善の診療方針を多角的に考察する ■総合診療研修(病棟および外来) ①全人的医療とは何かを理解し実践する ②医師としての責任感・決断力を養う ③医療チームの一員としての行動力・リーダーシップ・コミュニケーション能力を身につける ■離島・へき地での地域医療研修 ①当該地域での医療ニーズを把握する ②訪問診療などの地域に密着した医療を経験する ③医療資源の少ない環境での医療を実践する <2> 各診療科での研修は、各専門領域において扱う疾患に関する診療内容を理解し、基本的な疾患に対する診療能力のみならず、各専門診療科へ適切に依頼できる能力を習得することを主たる目標とする。 <3> 研修期間を通じ、患者及び医療従事者の双方に安全な医療を遂行できる能力、すなわち、医療事故の未然防止および事後の対応方法を理解し、また、病院感染防止対策について理解し、マニュアルに従って行動できる能力を身につけなければならない。 【研修スケジュールについて】 ※ローテート例 掲載中 *臨床研修協力施設での研修期間:最大3ヶ月 *精神科:協力型病院での研修 *必須科目の外科については、2ヵ月のうち1ヵ月は外科、1ヵ月は外科系の中から選択可 *その他選択科目は複数項目から選択可 *地域医療研修:複数項目から選択可 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年間スケジュール |
|
その他 | 後期研修 |
【基幹:プログラムの紹介】
・AMG外科専門研修プログラム ・AMG上尾中央総合病院内科専門研修プログラム ・AMG上尾中央総合病院総合診療専門研修プログラム ・AMG耳鼻咽喉科専門研修プログラム ・AMG上尾中央総合病院麻酔科専門研修プログラム ・AMG上尾中央総合病院整形外科専門研修プログラム ・AMG泌尿器科専門研修プログラム |
---|---|---|
マッチング | あり | |
研修病院タイプ | 基幹型 | |
関連施設 |
【臨床研修協力施設】
徳之島徳洲会病院・名瀬徳洲会病院・日高徳洲会病院・帯広徳洲会病院・金田病院・小豆島中央病院・与論徳洲会病院・宮古島徳洲会病院・哲西町診療所・市立輪島病院・皆野病院・石垣島徳洲会病院・矢掛町国民健康保険病院・喜界徳洲会病院・内田病院 【臨床研修協力病院】 埼玉県立精神医療センター・帝京大学医学部附属病院 |
|
研修修了後の進路 | 初期臨床研修修了後は専攻医研修を行うことが可能。 |
特徴
医師として必要不可欠な素養を包括する三つのキーワード、「責任」、「信頼」、「自立」を身に付けることを目的として作成されたプログラムである。そのために 3 本の柱、すなわち救急科(日当直を含む)研修・総合診療科研修・地域医療研修(離島・へき地研修)を研修の中心に立て、そのほかの研修科で知識や技術を補う形を取っている。救急科・日当直では年間約 7,600 台を超える救急搬送患者をファーストタッチし、総合診療科研修では医療チームのリーダーとなり、診療方針の決定から IC まで医療に関わるすべてを研修医自らがこなすことを原則としている。離島・へき地研修は、医療資源の少ない場所での診療、訪問診療、外来診療を幅広く学ぶ場となっている。また、指導医の使命は教える・導くことではなく、研修医の成長と自立を最大限促せるような環境づくりをすることとしている。
目標
【基本方針】
<1>
救急研修(昼間および夜間での救急対応)、ならびに総合診療研修(病棟および外来)、離島・へき地での地域医療研修の3つの研修を柱とする。これらの研修においては以下に記す知識や能力を習得することを主たる目標とする。
■救急研修(昼間および夜間での救急対応)
①プライマリケアおよび緊急性を要する救急疾患に対する診療を行う
②他科との連携を適切に実践する
③個々の患者にとって最善の診療方針を多角的に考察する
■総合診療研修(病棟および外来)
①全人的医療とは何かを理解し実践する
②医師としての責任感・決断力を養う
③医療チームの一員としての行動力・リーダーシップ・コミュニケーション能力を身につける
■離島・へき地での地域医療研修
①当該地域での医療ニーズを把握する
②訪問診療などの地域に密着した医療を経験する
③医療資源の少ない環境での医療を実践する
<2>
各診療科での研修は、各専門領域において扱う疾患に関する診療内容を理解し、基本的な疾患に対する診療能力のみならず、各専門診療科へ適切に依頼できる能力を習得することを主たる目標とする。
<3>
研修期間を通じ、患者及び医療従事者の双方に安全な医療を遂行できる能力、すなわち、医療事故の未然防止および事後の対応方法を理解し、また、病院感染防止対策について理解し、マニュアルに従って行動できる能力を身につけなければならない。
【研修スケジュールについて】 ※ローテート例 掲載中
*臨床研修協力施設での研修期間:最大3ヶ月
*精神科:協力型病院での研修
*必須科目の外科については、2ヵ月のうち1ヵ月は外科、1ヵ月は外科系の中から選択可
*その他選択科目は複数項目から選択可
*地域医療研修:複数項目から選択可
年間スケジュール
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 神内 | 腎内 | 救急 | 血内 | 麻酔 | 形成 | 総診 | 外科 | ||||||||||||||||
2年次 | 整形 | 救急 | 精神 | 産婦 | 小児 | 形成 | 循環器 | 放射 | 地域 | 消内 | 皮膚科 |
その他
後期研修
【基幹:プログラムの紹介】
・AMG外科専門研修プログラム
・AMG上尾中央総合病院内科専門研修プログラム
・AMG上尾中央総合病院総合診療専門研修プログラム
・AMG耳鼻咽喉科専門研修プログラム
・AMG上尾中央総合病院麻酔科専門研修プログラム
・AMG上尾中央総合病院整形外科専門研修プログラム
・AMG泌尿器科専門研修プログラム
マッチング
あり
研修病院タイプ
基幹型
関連施設
【臨床研修協力施設】
徳之島徳洲会病院・名瀬徳洲会病院・日高徳洲会病院・帯広徳洲会病院・金田病院・小豆島中央病院・与論徳洲会病院・宮古島徳洲会病院・哲西町診療所・市立輪島病院・皆野病院・石垣島徳洲会病院・矢掛町国民健康保険病院・喜界徳洲会病院・内田病院
【臨床研修協力病院】
埼玉県立精神医療センター・帝京大学医学部附属病院
研修修了後の進路
初期臨床研修修了後は専攻医研修を行うことが可能。
応募・選考情報
採用人数 | 19名 |
---|
採用人数
19名
応募 | 応募資格 | 2025年3月卒業見込み又は既卒者で第119回医師国家試験受験見込みの者 | |
---|---|---|---|
必要書類 |
2025年度初期臨床研修医申込要項を確認の上、下記応募書類に必要事項を記入し、送付のこと。締切日必着。
※詳細は当院HPをご確認ください。 応募願書(当院指定のもの・A4用紙)・履歴書(写真付 当院指定のもの・A4用紙2枚)・成績証明書・卒業または卒業見込証明書・個人情報の取り扱い(応募時)のご説明と同意について |
||
応募期間 | 当院ホームページをご確認ください。 ~ 2024年7月18日(木) ※必着 | ||
応募先 | 電話番号 |
048-773-1111
(FAX:048-773-2952) |
|
メール | ishi_jinji@ach.or.jp | ||
担当者名 | 人事課 : 秘書係(臨床研修担当) |
応募
応募資格
2025年3月卒業見込み又は既卒者で第119回医師国家試験受験見込みの者
必要書類
2025年度初期臨床研修医申込要項を確認の上、下記応募書類に必要事項を記入し、送付のこと。締切日必着。
※詳細は当院HPをご確認ください。
応募願書(当院指定のもの・A4用紙)・履歴書(写真付 当院指定のもの・A4用紙2枚)・成績証明書・卒業または卒業見込証明書・個人情報の取り扱い(応募時)のご説明と同意について
応募期間
当院ホームページをご確認ください。 ~ 2024年7月18日(木) ※必着
応募先
選考 | 選考方法 | 小論文、面接、英文読解 |
---|---|---|
選考開始時期 | 当院ホームページをご確認ください。 | |
試験日程について |
第1回 2024年7月28日(日)
第2回 2024年8月10日(土) 第3回 2024年8月24日(土) |
選考
選考方法
小論文、面接、英文読解
選考開始時期
当院ホームページをご確認ください。
試験日程について
第1回 2024年7月28日(日)
第2回 2024年8月10日(土)
第3回 2024年8月24日(土)
応募・選考情報
応募 | 応募資格 | 厚生労働省指定の機関において2年間の初期臨床研修を修了(見込み)医師または修了した医師 | |
---|---|---|---|
必要書類 |
①専攻医申込書
②履歴書(当院指定)※B4用紙 ③医師免許証コピー(A4・写) ④臨床研修修了見込証明書もしくは臨床研修修了登録証(写) ⑤健康診断書(直近のもの・写可) ⑥個人情報の取り扱いに関する同意書 ⑦推薦書(書式自由) ※①・②・⑥は指定様式あり ⑤は現勤務先受診結果可 ⑦推薦者は臨床研修責任者またはこれに準ずる方、あるいは病院長のいずれか。 |
||
応募期間 | 随時 ~ 随時 | ||
応募先 | 電話番号 |
048-773-1111
(FAX:048-773-7122) |
|
メール | ishi_jinji@ach.or.jp | ||
担当者名 | 人事課 : 秘書係(臨床研修担当) |
応募
応募資格
厚生労働省指定の機関において2年間の初期臨床研修を修了(見込み)医師または修了した医師
必要書類
①専攻医申込書
②履歴書(当院指定)※B4用紙
③医師免許証コピー(A4・写)
④臨床研修修了見込証明書もしくは臨床研修修了登録証(写)
⑤健康診断書(直近のもの・写可)
⑥個人情報の取り扱いに関する同意書
⑦推薦書(書式自由)
※①・②・⑥は指定様式あり ⑤は現勤務先受診結果可 ⑦推薦者は臨床研修責任者またはこれに準ずる方、あるいは病院長のいずれか。
応募期間
随時 ~ 随時
応募先
選考 | 選考方法 | 面接 |
---|---|---|
選考開始時期 | 病院ホームページをご確認ください。 | |
試験日程について | 病院ホームページをご確認ください。 |
選考
選考方法
面接
選考開始時期
病院ホームページをご確認ください。
試験日程について
病院ホームページをご確認ください。
病院情報
病院名 | 医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院 |
---|---|
所在地 |
〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1-10-10(JR高崎線上尾駅(西口)より徒歩3分)
地図で表示 |
病床数 |
733床
(一般病床 724床、感染病床 9床) |
取得可能専門医(基本領域) |
|
病院名
医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院
所在地
〒362-8588 埼玉県上尾市柏座1-10-10(JR高崎線上尾駅(西口)より徒歩3分)
地図で表示
病床数
733床
(一般病床 724床、感染病床 9床)
取得可能専門医(基本領域)
-
内科
基幹 -
小児科
連携 -
皮膚科
連携 -
外科
基幹 -
整形外科
基幹 -
産婦人科
連携 -
眼科
連携 -
耳鼻咽喉科
基幹 -
泌尿器科
基幹 -
脳神経外科
連携 -
放射線科
連携 -
麻酔科
基幹 -
病理科
連携 -
救急科
連携 -
形成外科
連携 -
リハビリ科
連携 -
総合診療科
基幹
m3.com 研修病院ナビに会員登録すると…
-
クチコミが閲覧できる
医師が登録したリアルなクチコミの閲覧や、ランキング順で病院を探すことができます。
-
新着お知らせ登録
見学会のお知らせや病院からのお誘いなどをメールで受け取ることができます。
-
見学の問い合わせ
病院見学の調整をフォームから行うことができます。
※m3.comに医師会員(初期研修医)または医学生として会員登録が必要です。(所定の手続きが必要です。)