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高松赤十字病院

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研修プログラム

高松赤十字病院内科専門研修プログラム

概要・特徴 ■ 当院の内科プログラムの特徴
1. 専攻医1・2年目を基幹病院である当院で一貫して研修することにより、入院から退院まで可能な範囲で経時的に診断・治療の流れを包括する医療を実践でき、必要とされる70疾患群200症例の経験ができる。
2.内科全体でプログラムを運用しているため、プログラム開始後でも希望に応じた変更等、柔軟な対応が可能。
3. サブスペシャルティ診療科が決まっていない専攻医、効率よく内科とサブスペシャルティ専門医を取得したい専攻医のいずれにも適したプログラムである。

■ 研修期間
原則、基幹施設2年間+連携施設・特別連携施設1年間の3年間

■ 内科専門研修コース
①内科標準コース
②サブスペシャルティ重点研修コース(1年型)
③サブスペシャルティ重点研修コース(2年型)

■ 専門研修コース(例)
③サブスペシャルティ重点研修コース(2年型)
当院での2年間は、最初の7ヶ月(4月~10月)で 血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、脳神経、呼吸器・腫瘍の各診療科のうちサブスペシャルティ研修以外の診療科を1ヶ月ずつローテーションし、その後の17ヶ月はSubspecialty診療科を経験します。
専攻医2年修了時点で「研修手帳」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群120症例以上を経験し
J-OSLERに登録できます。最初の7ヶ月で不十分であった症例はサブスペシャルティ診療科を研修中に追加して経験します。
また、指導医による形成的な指導を通じて内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。
専攻医3年目は連携施設での研修となりますが相談により時期は変更可能です。
サブスペシャルティ専門医を習得するためにはさらに1年間の専門研修が必要となります。
募集予定人数 募集あり 8名
医師数 51名
指導医28名(専門研修指導医)
研修医数 3年次 2名
4年次 8名
5年次 4名
研修医の主な出身大学 京都大学、徳島大学、香川大学、神戸大学、大阪市立大学など
関連大学医局 京都大学、徳島大学、岡山大学、香川大学など
病床数 258床
外来患者数(一日平均) 323.2名
入院患者数(一日平均) 171.3名
病院見学日 随時受け付けておりますのでこちら(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kengaku/)または、見学申込フォームよりお申し込みください。
URL https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kouki/program/naika.html

応募者へのメッセージ

副院長兼血液内科部長 血液内科 大西 宏明

「基本的能力獲得後は、内科領域Subspecialty専門医への道と疑問を科学的に解明しようとする臨床研究医への道を想定した研修」を行います。
当院の内科系診療科には血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、脳神経内科、腫瘍内科の8つの専門内科があり、これらの診療科で258病床(患者数平均)を運用しています。内科の病床数が県内最多であるだけでなく、救急車の受入台数も内科教育病院内では最多であるため、内科の症例は分野を問わず豊富です。さらに、これだけの規模の内科にも係わらず、内科全体の研修医症例検討会や連絡会を毎週行っているため、内科内の連携は非常に密です。これらのため、当院のプログラムでは、速やかに70疾患群200症例を経験できるだけでなく、サブスペシャルティ研修中にも不足した症例を経験することができます。また、ローテーション期間にも希望する診療科の検査に従事できるなど、全体のフレキシビリティは極めて高く、可能な限り各専攻医の希望に沿った研修を行うプログラムです。興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。

高松赤十字病院外科専門研修プログラム

概要・特徴 ■ 当院の外科プログラムの特徴
1.若手の執刀機会が多い
2.消化器外科、小児外科、胸部・乳腺外科、心臓血管外科はいずれも症例が豊富(NCD登録数 年間約1,200例)
3.低侵襲手術(鏡視下手術、ダヴィンチ手術、ステントグラフト手術等)も多く学べる
4.DPC特定病院で高度急性期病院でもある

■ 研修期間
基幹施設2年間+連携施設6~12ヶ月の3年間
(原側、1年目は基幹施設での研修)

■ 研修コース
【専門研修1年目】
高松赤十字病院にて研修
一般外科/救急/消化器/心・血管/呼吸器/小児/乳腺・内分泌
経験症例数175例、術者経験60例を目標とします。

【専門研修2年目】
基本的に高松赤十字病院で6ヶ月の研修を行いますが、場合により連携施設で1年の研修を行うことも可能です。連携施設で1年の場合は2年目後半から3年目前半を原則とします。
一般外科/救急/消化器/心・血管/呼吸器/小児/乳腺・内分泌
経験症例数175例(350例/2年)、術者経験60例(120例/2年)を目標とします。
2年目修了の時点で外科専門研修医取得に必要な経験症例350例、術者120例を達成できるようにします。
また希望によりSubspecialty修練も並行して行うことができます。

【専門研修3年目】
原則として高松赤十字病院で研修を行いますが、2年目に連携施設での研修を行っていない場合、連携施設で6ヶ月の研修を行います。Subspecialtyを中心に修練します。
前年までに研修に必要な症例に不足があれば、優先的にその領域をローテートします。

【Subspecialty領域などの専門医連動コース】
専門研修2年間で経験症例が充足している場合、高松赤十字病院でSubspecialty領域(消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、内分泌外科、小児外科など)の専門研修を開始します。
募集予定人数 募集あり 3名
医師数 19名
指導医13名(専門研修指導医)
研修医数 3年次 0名
4年次 1名
5年次 2名
研修医の主な出身大学 広島大学、香川大学、金沢大学など
関連大学医局 京都大学、徳島大学、香川大学
病床数 48床
外来患者数(一日平均) 66.1名
入院患者数(一日平均) 32.9名
病院見学日 随時受け付けておりますのでこちら(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kengaku/)か、見学申込フォームよりお申し込みください。
URL https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kouki/program/geka.html

応募者へのメッセージ

第一心臓血管外科部長 榊原 裕

当院は500床規模の総合病院で、高度急性期病院です。2020年に完成した新病棟には、ハイブリッド手術室、ダヴィンチ2台を有する手術室が完備されています。
当院外科研修の特徴は、ある程度のことができれば若手にどんどん執刀させるということです。我々世代の外科医教育は基本的に「みて盗め!」であり、なかなか執刀できるチャンスがありませんでしたが、当院ではなるべく実践トレーニングができるように配慮されています。
また、医学的知識の習得はもちろん、常に最新の治療法や外科手技に関してup dateしつつ、学会発表などにも積極的に取り組むことができるよう、診療補助ツールとして「Up to Date」「Dyna Med」が常時利用可能で、若手医師向けの教育セミナーも充実しています。国内学会での発表時には無制限に旅費が支給されます。
外科研修は楽であるとは言えませんが、楽しいものになる、3年後には充実感と達成感を得ることができると断言できます。若手の外科医不足、外科医高齢化の現在、次世代のエースを目指して、一緒に頑張ってくれるエネルギッシュな先生の参加を期待しています。

研修プログラム

  • 高松赤十字病院内科専門研修プログラム

    概要・特徴

    ■ 当院の内科プログラムの特徴
    1. 専攻医1・2年目を基幹病院である当院で一貫して研修することにより、入院から退院まで可能な範囲で経時的に診断・治療の流れを包括する医療を実践でき、必要とされる70疾患群200症例の経験ができる。
    2.内科全体でプログラムを運用しているため、プログラム開始後でも希望に応じた変更等、柔軟な対応が可能。
    3. サブスペシャルティ診療科が決まっていない専攻医、効率よく内科とサブスペシャルティ専門医を取得したい専攻医のいずれにも適したプログラムである。

    ■ 研修期間
    原則、基幹施設2年間+連携施設・特別連携施設1年間の3年間

    ■ 内科専門研修コース
    ①内科標準コース
    ②サブスペシャルティ重点研修コース(1年型)
    ③サブスペシャルティ重点研修コース(2年型)

    ■ 専門研修コース(例)
    ③サブスペシャルティ重点研修コース(2年型)
    当院での2年間は、最初の7ヶ月(4月~10月)で 血液、腎臓(膠原病)、内分泌代謝、消化器、循環器、脳神経、呼吸器・腫瘍の各診療科のうちサブスペシャルティ研修以外の診療科を1ヶ月ずつローテーションし、その後の17ヶ月はSubspecialty診療科を経験します。
    専攻医2年修了時点で「研修手帳」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で45疾患群120症例以上を経験し
    J-OSLERに登録できます。最初の7ヶ月で不十分であった症例はサブスペシャルティ診療科を研修中に追加して経験します。
    また、指導医による形成的な指導を通じて内科専門医ボードによる評価に合格できる29症例の病歴要約を作成できます。
    専攻医3年目は連携施設での研修となりますが相談により時期は変更可能です。
    サブスペシャルティ専門医を習得するためにはさらに1年間の専門研修が必要となります。

    募集予定人数

    募集あり 8名

    医師数

    51名
    指導医28名(専門研修指導医)

    研修医数

    3年次 2名
    4年次 8名
    5年次 4名

    研修医の主な出身大学

    京都大学、徳島大学、香川大学、神戸大学、大阪市立大学など

    関連大学医局

    京都大学、徳島大学、岡山大学、香川大学など

    病床数

    258床

    外来患者数(一日平均)

    323.2名

    入院患者数(一日平均)

    171.3名

    病院見学日

    随時受け付けておりますのでこちら(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kengaku/)または、見学申込フォームよりお申し込みください。

    応募者へのメッセージ

    副院長兼血液内科部長 血液内科 大西 宏明

    「基本的能力獲得後は、内科領域Subspecialty専門医への道と疑問を科学的に解明しようとする臨床研究医への道を想定した研修」を行います。
    当院の内科系診療科には血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、脳神経内科、腫瘍内科の8つの専門内科があり、これらの診療科で258病床(患者数平均)を運用しています。内科の病床数が県内最多であるだけでなく、救急車の受入台数も内科教育病院内では最多であるため、内科の症例は分野を問わず豊富です。さらに、これだけの規模の内科にも係わらず、内科全体の研修医症例検討会や連絡会を毎週行っているため、内科内の連携は非常に密です。これらのため、当院のプログラムでは、速やかに70疾患群200症例を経験できるだけでなく、サブスペシャルティ研修中にも不足した症例を経験することができます。また、ローテーション期間にも希望する診療科の検査に従事できるなど、全体のフレキシビリティは極めて高く、可能な限り各専攻医の希望に沿った研修を行うプログラムです。興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。

  • 高松赤十字病院外科専門研修プログラム

    概要・特徴

    ■ 当院の外科プログラムの特徴
    1.若手の執刀機会が多い
    2.消化器外科、小児外科、胸部・乳腺外科、心臓血管外科はいずれも症例が豊富(NCD登録数 年間約1,200例)
    3.低侵襲手術(鏡視下手術、ダヴィンチ手術、ステントグラフト手術等)も多く学べる
    4.DPC特定病院で高度急性期病院でもある

    ■ 研修期間
    基幹施設2年間+連携施設6~12ヶ月の3年間
    (原側、1年目は基幹施設での研修)

    ■ 研修コース
    【専門研修1年目】
    高松赤十字病院にて研修
    一般外科/救急/消化器/心・血管/呼吸器/小児/乳腺・内分泌
    経験症例数175例、術者経験60例を目標とします。

    【専門研修2年目】
    基本的に高松赤十字病院で6ヶ月の研修を行いますが、場合により連携施設で1年の研修を行うことも可能です。連携施設で1年の場合は2年目後半から3年目前半を原則とします。
    一般外科/救急/消化器/心・血管/呼吸器/小児/乳腺・内分泌
    経験症例数175例(350例/2年)、術者経験60例(120例/2年)を目標とします。
    2年目修了の時点で外科専門研修医取得に必要な経験症例350例、術者120例を達成できるようにします。
    また希望によりSubspecialty修練も並行して行うことができます。

    【専門研修3年目】
    原則として高松赤十字病院で研修を行いますが、2年目に連携施設での研修を行っていない場合、連携施設で6ヶ月の研修を行います。Subspecialtyを中心に修練します。
    前年までに研修に必要な症例に不足があれば、優先的にその領域をローテートします。

    【Subspecialty領域などの専門医連動コース】
    専門研修2年間で経験症例が充足している場合、高松赤十字病院でSubspecialty領域(消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺外科、内分泌外科、小児外科など)の専門研修を開始します。

    募集予定人数

    募集あり 3名

    医師数

    19名
    指導医13名(専門研修指導医)

    研修医数

    3年次 0名
    4年次 1名
    5年次 2名

    研修医の主な出身大学

    広島大学、香川大学、金沢大学など

    関連大学医局

    京都大学、徳島大学、香川大学

    病床数

    48床

    外来患者数(一日平均)

    66.1名

    入院患者数(一日平均)

    32.9名

    病院見学日

    随時受け付けておりますのでこちら(https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/kengaku/)か、見学申込フォームよりお申し込みください。

    応募者へのメッセージ

    第一心臓血管外科部長 榊原 裕

    当院は500床規模の総合病院で、高度急性期病院です。2020年に完成した新病棟には、ハイブリッド手術室、ダヴィンチ2台を有する手術室が完備されています。
    当院外科研修の特徴は、ある程度のことができれば若手にどんどん執刀させるということです。我々世代の外科医教育は基本的に「みて盗め!」であり、なかなか執刀できるチャンスがありませんでしたが、当院ではなるべく実践トレーニングができるように配慮されています。
    また、医学的知識の習得はもちろん、常に最新の治療法や外科手技に関してup dateしつつ、学会発表などにも積極的に取り組むことができるよう、診療補助ツールとして「Up to Date」「Dyna Med」が常時利用可能で、若手医師向けの教育セミナーも充実しています。国内学会での発表時には無制限に旅費が支給されます。
    外科研修は楽であるとは言えませんが、楽しいものになる、3年後には充実感と達成感を得ることができると断言できます。若手の外科医不足、外科医高齢化の現在、次世代のエースを目指して、一緒に頑張ってくれるエネルギッシュな先生の参加を期待しています。

待遇

支給額 給与額 賞与額 備考
1年次 330,000円/月 約398,000円/年
時間外手当:あり
休日手当:あり
2年次 350,000円/月 690,000円/年
時間外手当:あり
休日手当:あり

支給額

1年次

給与額

330,000円/月

賞与額

約398,000円/年

備考

時間外手当:あり
休日手当:あり

2年次

給与額

350,000円/月

賞与額

690,000円/年

備考

時間外手当:あり
休日手当:あり
その他条件 当直 回数 約4~5回/月
当直料 1年次:10,000円/回
2年次:15,000円/回+実働分の時間外手当
各種保険 ・日本赤十字社健康保険組合
・厚生年金
・雇用保険
・労働災害補償保険
・医師賠償責任保険(勤務医師包括担保特約あり)
 (※個人加入は任意)
身分 高松赤十字病院常勤嘱託職員
研修医のための宿舎 あり (単身者用)
※但し、希望者多数の場合は抽選となります。
全14戸、ワンルームマンションタイプ、オートロック
病院より徒歩1分
光インターネット無料

※賃貸物件を契約する場合(住居手当):限度額 28,500円/月

その他条件

当直

回数

約4~5回/月

当直料

1年次:10,000円/回
2年次:15,000円/回+実働分の時間外手当

各種保険

・日本赤十字社健康保険組合
・厚生年金
・雇用保険
・労働災害補償保険
・医師賠償責任保険(勤務医師包括担保特約あり)
 (※個人加入は任意)

身分

高松赤十字病院常勤嘱託職員

研修医のための宿舎

あり (単身者用)
※但し、希望者多数の場合は抽選となります。
全14戸、ワンルームマンションタイプ、オートロック
病院より徒歩1分
光インターネット無料

※賃貸物件を契約する場合(住居手当):限度額 28,500円/月

待遇

支給額 給与額 賞与額 備考
3年次 650,000円/月 810,000円/年
時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり
4年次 700,000円/月 850,000円/年
時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり
5年次 740,000円/月 890,000円/年
時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり

支給額

3年次

給与額

650,000円/月

賞与額

810,000円/年

備考

時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり

4年次

給与額

700,000円/月

賞与額

850,000円/年

備考

時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり

5年次

給与額

740,000円/月

賞与額

890,000円/年

備考

時間外手当:あり
休日手当:あり
その他:【給与】(令和5年度見込):基本給+時間外手当+当直手当
※時間外手当及び当直手当は概算のため実働の状況により増減

【賞与】(令和5年度見込):年2回(夏期・冬期の合計)
※基準日に在籍している場合に支給対象
※勤務期間により変動あり
その他条件 当直 回数 2-3回/月
当直料 17,300円/回+実働分の手当
各種保険 ・日本赤十字社健康保険組合
・厚生年金
・雇用保険
・労働災害補償保険
・医師賠償責任保険(勤務医師包括担保特約あり)
 (※個人加入は任意)
身分 高松赤十字病院常勤嘱託職員 ※連携施設での研修期間中の処遇については、各施設での処遇が適用されます。
研修医のための宿舎 あり (単身者用)
※空きがあれば入居可能(初期研修医優先)
全14戸、ワンルームマンションタイプ、オートロック
病院より徒歩1分
光インターネット無料

※賃貸物件を契約する場合(住居手当):限度額 28,500円/月

その他条件

当直

回数

2-3回/月

当直料

17,300円/回+実働分の手当

各種保険

・日本赤十字社健康保険組合
・厚生年金
・雇用保険
・労働災害補償保険
・医師賠償責任保険(勤務医師包括担保特約あり)
 (※個人加入は任意)

身分

高松赤十字病院常勤嘱託職員 ※連携施設での研修期間中の処遇については、各施設での処遇が適用されます。

研修医のための宿舎

あり (単身者用)
※空きがあれば入居可能(初期研修医優先)
全14戸、ワンルームマンションタイプ、オートロック
病院より徒歩1分
光インターネット無料

※賃貸物件を契約する場合(住居手当):限度額 28,500円/月

プログラム内容

特徴 * 内科は、1年次に7科(循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、脳神経内科)を合計24週間研修する。内科研修中に内科一般外来研修を3週間実施する。
* 救急は、2年次に8週間研修を行う。ただし、1年次に協力病院(日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院または徳島赤十字病院)にて8週間救急研修を行った場合は、2年次の救急研修は4週間とする。
* 小児科・産婦人科は、1・2年次のどちらかでそれぞれ4週間ずつ研修する。
* 外科は、消化器・小児外科、胸部・乳腺外科、心臓血管外科の中から1科選択し、1年次に4週間の研修を行う。
* 麻酔科を1年次に4週間研修する。(救急部門研修として)
* 精神科は、香川大学医学部附属病院(木田郡三木町)、三光病院(高松市牟礼町)、こころの医療センター五色台(坂出市)、高松市立みんなの病院(高松市仏生山町)のいずれかにおいて1年次に4週間研修を行う。
* 放射線診断及びエコー研修を1年次に各1週間ずつ研修する。
* 地域医療は、小豆島中央病院、綾川町国民健康保険陶病院または坂出聖マルチン病院のいずれかで2年次に4週間研修する。
目標 ・プライマリ・ケアの基本的診療能力(知識、技能、態度)を身につけることを基本とする。
・患者中心の医療を実践するため、患者背景をも見据えた人間性を涵養する。
・救急、災害医療に強い医療人を育てる。
年間スケジュール
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 内科 外科 エコー 放射線科 精神科 産婦人科or小児科 麻酔科 選択科
2年次 救急(当院) 産婦人科or小児科 地域医療 選択科
その他 後期研修 ◆ 新専門医制度における内科と外科の基幹施設であるため、引き続き専攻医として研修を受けることができる。
マッチング あり
研修病院タイプ 基幹型
関連施設 救急:日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院、徳島赤十字病院
精神科:香川大学医学部附属病院、三光病院、こころの医療センター五色台、高松市立みんなの病院
地域医療:綾川町国民健康保険陶病院、小豆島中央病院、坂出聖マルチン病院
研修修了後の進路 当院は、内科と外科の基幹施設であるため、専攻医として引き続き研修することができる。

特徴

* 内科は、1年次に7科(循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、脳神経内科)を合計24週間研修する。内科研修中に内科一般外来研修を3週間実施する。
* 救急は、2年次に8週間研修を行う。ただし、1年次に協力病院(日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院または徳島赤十字病院)にて8週間救急研修を行った場合は、2年次の救急研修は4週間とする。
* 小児科・産婦人科は、1・2年次のどちらかでそれぞれ4週間ずつ研修する。
* 外科は、消化器・小児外科、胸部・乳腺外科、心臓血管外科の中から1科選択し、1年次に4週間の研修を行う。
* 麻酔科を1年次に4週間研修する。(救急部門研修として)
* 精神科は、香川大学医学部附属病院(木田郡三木町)、三光病院(高松市牟礼町)、こころの医療センター五色台(坂出市)、高松市立みんなの病院(高松市仏生山町)のいずれかにおいて1年次に4週間研修を行う。
* 放射線診断及びエコー研修を1年次に各1週間ずつ研修する。
* 地域医療は、小豆島中央病院、綾川町国民健康保険陶病院または坂出聖マルチン病院のいずれかで2年次に4週間研修する。

目標

・プライマリ・ケアの基本的診療能力(知識、技能、態度)を身につけることを基本とする。
・患者中心の医療を実践するため、患者背景をも見据えた人間性を涵養する。
・救急、災害医療に強い医療人を育てる。

年間スケジュール

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 内科 外科 エコー 放射線科 精神科 産婦人科or小児科 麻酔科 選択科
2年次 救急(当院) 産婦人科or小児科 地域医療 選択科

その他

後期研修

◆ 新専門医制度における内科と外科の基幹施設であるため、引き続き専攻医として研修を受けることができる。

マッチング

あり

研修病院タイプ

基幹型

関連施設

救急:日本赤十字社和歌山医療センター、高知赤十字病院、徳島赤十字病院
精神科:香川大学医学部附属病院、三光病院、こころの医療センター五色台、高松市立みんなの病院
地域医療:綾川町国民健康保険陶病院、小豆島中央病院、坂出聖マルチン病院

研修修了後の進路

当院は、内科と外科の基幹施設であるため、専攻医として引き続き研修することができる。

応募・選考情報

採用人数 募集定員1学年につき 10名

採用人数

募集定員1学年につき 10名

応募 応募資格 医師国家試験受験予定者で、医師臨床研修マッチングに参加する予定の者
必要書類 ・採用試験申込書 (当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・履歴書 (当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・自己PR書類(A4用紙1-2枚程度)
・学業成績証明書
・卒業(見込)証明書

▼研修医 募集要項など詳細はこちら
https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/bosyu/
応募期間 毎年5月~6月頃予定 ~ 毎年7月下旬~8月上旬予定
応募先 電話番号 087-831-8135(直通)
(FAX:087-834-7809)
メール ishishien@takamatsu.jrc.or.jp
担当者名 医療業務推進課 臨床研修担当 : 髙雄 梢

応募

応募資格

医師国家試験受験予定者で、医師臨床研修マッチングに参加する予定の者

必要書類

・採用試験申込書 (当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・履歴書 (当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・自己PR書類(A4用紙1-2枚程度)
・学業成績証明書
・卒業(見込)証明書

▼研修医 募集要項など詳細はこちら
https://www.takamatsu.jrc.or.jp/intern/bosyu/

応募期間

毎年5月~6月頃予定 ~ 毎年7月下旬~8月上旬予定

応募先

電話番号

087-831-8135(直通)
(FAX:087-834-7809)

担当者名

医療業務推進課 臨床研修担当 : 髙雄 梢

選考 選考方法 面接試験、小論文
選考開始時期 毎年7月下旬~8月下旬予定
試験日程について 1回目:毎年7月下旬の土曜日
2回目:〃 8月上旬の日曜日

選考

選考方法

面接試験、小論文

選考開始時期

毎年7月下旬~8月下旬予定

試験日程について

1回目:毎年7月下旬の土曜日
2回目:〃 8月上旬の日曜日

応募者へのメッセージ

呼吸器内科部長兼総合内科部長
南木 伸基

当院の良いところを研修医に聞くと、以下の回答がありました。
自身の希望する研修ができる、診療科の垣根が低い、上級医に相談しやすい、内科全科を1年目に全てローテイトできる、救急車の受け入れ台数が4,000台超えと多い、当直時に1st touchできる、モーニングセミナーや総合内科勉強会などの勉強会が多い、医師・コメディカルが優しい、職員食堂が美味しい、病院・医局・研修医宿舎が新しくてきれい、研修医宿舎には共用スペースがあり研修医同士で話しやすい、立地が良い(街に近く便利)、研修医同士の仲が良く生き生きしてる、研修メディエーター(プライベートのことも含めて何でも相談できる)がいること、等々。
私自身、臨床研修は、“啐啄同時”がキーワードだと考えています。啐啄同時とは、鳥の雛が卵から産まれ出ようと殻の中から卵の殻をつついて音をたてた時、それを聞きつけた親鳥がすかさず外からついばんで殻を破る手助けをすることを意味します。
医学生の皆さま、高松赤十字病院で医師としての第一歩を我々と一緒に歩んでみましょう。

2年目研修医

高松赤十字病院は高松市の中心部、香川県庁の隣に位置しています。
このアクセスに恵まれた立地での研修は、多彩な症例、手技を経験出来ます。
当院の研修プログラムでは、1年目に外科・内科をローテートし、2年目に希望科を選択制で回る形式を取っています。しかし、希望があれば1年目からも一定期間選択科を回る事も可能です。その他にも三次救命救急センターでの救急研修、精神科研修等、研修医の希望に合わせた自由度の高い研修プログラムだと考えます。指導医の先生方、スタッフの皆様も優しく、フレキシブルに休暇も取れるため非常にメリハリのある研修生活を送る事が出来ます。医師生活のスタートとして、しっかりと足固めが出来る2年間と思います。
是非当院で初期研修をスタートしませんか。

応募・選考情報

応募 応募資格 臨床研修(国の医師臨床研修制度による)を修了した医師、あるいは前年度3月末までに修了見込の医師
必要書類 ・高松赤十字病院専門研修プログラム応募申請書
(当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・履歴書(当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・医師免許証の写し(A4)
・臨床研修修了(見込)証明書又は臨床研修修了登録証
応募期間 日本専門医機構専攻医応募スケジュールに則る
応募先 電話番号 087-831-8135(直通)
(FAX:087-834-7809)
メール ishishien@takamatsu.jrc.or.jp
担当者名 医療業務推進課 教育研修担当 : 樽茶 明子

応募

応募資格

臨床研修(国の医師臨床研修制度による)を修了した医師、あるいは前年度3月末までに修了見込の医師

必要書類

・高松赤十字病院専門研修プログラム応募申請書
(当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・履歴書(当院指定のもの・当院ホームページからダウンロード可)
・医師免許証の写し(A4)
・臨床研修修了(見込)証明書又は臨床研修修了登録証

応募期間

日本専門医機構専攻医応募スケジュールに則る

応募先

電話番号

087-831-8135(直通)
(FAX:087-834-7809)

担当者名

医療業務推進課 教育研修担当 : 樽茶 明子

選考 選考方法 書類及び面接試験
選考開始時期 日本専門医機構専攻医応募スケジュールに則る
*日本専門医機構の「専攻医登録システム」に登録し、応募手続きを行ってください。当院への応募を確認次第、登録いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。
試験日程について 日本専門医機構専攻医応募スケジュールの採用期間内(担当事務より別途応募者へ連絡)

選考

選考方法

書類及び面接試験

選考開始時期

日本専門医機構専攻医応募スケジュールに則る
*日本専門医機構の「専攻医登録システム」に登録し、応募手続きを行ってください。当院への応募を確認次第、登録いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。

試験日程について

日本専門医機構専攻医応募スケジュールの採用期間内(担当事務より別途応募者へ連絡)

病院情報

病院名 高松赤十字病院
所在地 〒760-0017 香川県高松市番町4丁目1番3号(【日赤シャトルバス】 JR高松駅-高松赤十字病院(直通)、 ことでん瓦町駅-高松赤十字病院(直通)JR高松駅より【徒歩】JR高松駅より約15分、ことでん瓦町駅より約10分)
地図で表示
病床数 507床
(一般病床 505床、結核病床 2床)
取得可能専門医(基本領域)
  • 内科

    基幹・連携
  • 小児科

    連携
  • 皮膚科

    連携
  • 外科

    基幹・連携
  • 整形外科

    連携
  • 産婦人科

    連携
  • 眼科

    連携
  • 耳鼻咽喉科

    連携
  • 泌尿器科

    連携
  • 脳神経外科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    連携
  • 病理科

    連携
  • 救急科

    連携
  • 形成外科

    連携
  • リハビリ科

    連携

病院名

高松赤十字病院

所在地

〒760-0017 香川県高松市番町4丁目1番3号(【日赤シャトルバス】 JR高松駅-高松赤十字病院(直通)、 ことでん瓦町駅-高松赤十字病院(直通)JR高松駅より【徒歩】JR高松駅より約15分、ことでん瓦町駅より約10分)
地図で表示

病床数

507床
(一般病床 505床、結核病床 2床)

取得可能専門医(基本領域)

  • 内科

    基幹・連携
  • 小児科

    連携
  • 皮膚科

    連携
  • 外科

    基幹・連携
  • 整形外科

    連携
  • 産婦人科

    連携
  • 眼科

    連携
  • 耳鼻咽喉科

    連携
  • 泌尿器科

    連携
  • 脳神経外科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    連携
  • 病理科

    連携
  • 救急科

    連携
  • 形成外科

    連携
  • リハビリ科

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