公益財団法人　北海道医療団　帯広第一病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2024年11月21日時点の内容です

★特に消化器疾患の救急受入、紹介患者が多く、症例数が豊富です！
・消化器内視鏡検査は、上部・下部合わせて年間約8,000件。
・ESD等の内視鏡手術は、十勝管内でも有数の症例数。
・1年次より、上・下部消化管内視鏡検査、虫垂炎やヘルニアの手術等も実施可能。
★1年目から手技はあればあるだけ経験！
上級医の指導のもと、中心静脈カテーテル留置、胸・腹水穿刺、腰椎穿刺等の基本的手技は1か月目から実施します。

【救急医療】
救急外来患者　： 2,235人/年
（うち時間外）： 1,455人/年
救急車搬送患者数： 1,267人/年
（うち時間外）　：　908人/年

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同規模病院（100〜200床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	5.2倍多い	多い
神経系疾患	0.9倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	0.3倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
耳鼻咽喉科系疾患	データなし少ない	少ない
呼吸器系疾患	データなし少ない	少ない
循環器系疾患	データなし少ない	少ない
筋骨格系疾患	データなし少ない	少ない
皮膚・皮下組織の疾患	データなし少ない	少ない
乳房の疾患	データなし少ない	少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	データなし少ない	少ない
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	データなし少ない	少ない
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	データなし少ない	少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患	データなし少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない
その他の疾患	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなしなし	なし

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（100〜200床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	2.8倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.1倍通常	通常
呼吸器系疾患	1.0倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	0.8倍通常	通常
神経系疾患	0.5倍少ない	少ない
耳鼻咽喉科系疾患	0.5倍少ない	少ない
循環器系疾患	0.3倍少ない	少ない
外傷・熱傷・中毒	0.3倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
筋骨格系疾患	データなし少ない	少ない
皮膚・皮下組織の疾患	データなし少ない	少ない
乳房の疾患	データなし少ない	少ない
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	データなし少ない	少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患	データなし少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない
その他の疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

199床 （一般病床 199床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　218人/日

入院患者数　130人/日

臨床研修指定病院基幹型・協力型

臨床研修指定病院

在籍医師数: 医師数 30名

うち、指導医9名

研修医数 6名

うち、初期研修医6名

研修医の主な出身大学… 東北大学、東北医科薬科大学、旭川医科大

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹、連携

外科
基幹、連携

総合診療科
基幹、連携

病院名	公益財団法人　北海道医療団　帯広第一病院（オビヒロダイイチビョウイン）
所在地	〒080-0014　北海道帯広市西四条南15-17-3（JR根室本線帯広より徒歩5分）地図で表示
病床数	199床（一般病床 199床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	0155-25-3121 (FAX:0155-25-1172)
ウェブサイト	https://www.zhi.or.jp/d/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型・協力型臨床研修指定病院
経営体	公益財団法人
病院長	山並　秀章 (出身:東北大学)
保育施設	有り。病院に隣接。 24時間保育の実施を原則としていますが、保育士の都合で夜間保育の実施が困難になる場合があります。

病院の特徴	予防医学～急性期医療、在宅、緩和医療まで切れ目のない診療機能を有する十勝管内を代表する急性期医療を中心に提供する病院です。帯広市には二次救急の病院が6件ありますが、住み分けがされており、帯広第一病院はその中で、消化器分野の強みを活かしながら、道東地区（十勝･釧路･根室）初の緩和ケア病床を開設するなど、地域医療に貢献しています。・帯広駅から徒歩5分で駅近、空港からも車で30-40分程度で、交通の便は良いところです。・病院の機能としては、内科学会、内視鏡学会、消化器病学会等の研修施設となっており、専門医取得などのサポートも可能です。
周辺環境	人口20万人弱の帯広市は大雪山系、日高山脈に囲まれた雄大な十勝平野のほぼ中心に位置し、北海道ならではの豊かな自然とメリハリのある四季、また豊富な食材が楽しめます。病院は帯広市の中心部に位置し、近隣には帯広駅、市立図書館があるなど比較的都市型の環境です。気候は季節によって大きく変わります。夏は30℃を超える日があり猛暑日が続く時期もありますが、比較的夜は涼しく上着一枚あると良いでしょう。また寝苦しい夜は少ないです。逆に冬は氷点下20℃を下回ることもあり、雪が降り始める11月下旬から2月頃まではドカ雪が降ることもありますが、北海道の中でも積雪は少ない地域です。峠では雪が降る時期が町よりも早いので、冬タイヤに変える時期を早めるなどが必要となります。
主な設備	▼各種センター人工透析15床、健康管理センター（特定健診・特定保健指導・人間ドック・脳ドック・大腸ドック・各種健康診断）、栄養相談、医療相談、リハビリテーション（理学・作業・言語聴覚・物理）、在宅ケアセンター（訪問診療）、救急センター、消化器内視鏡センター、化学療法センター ▼各種設備 64列－CT、1.5T－MRI、連続血管画像撮影装置(DSA)、X線TVシステム、外科用Cアーム、回診用X線撮影装置、マンモグラフィ装置、高気圧酸素療法装置、心電計、筋電計、脳波計、血圧脈波検査装置、内臓脂肪測定装置、超音波診断装置、生化学検査装置、高圧蒸気滅菌装置

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
総合診療科	55床	4名（2名）
消化器内科	51床	8名（2名）
透析内科	18床	1名
緩和ケア内科	18床	1名
外科	37床	7名（4名）
脳神経外科	17床	1名
整形外科		2名
麻酔科	1床	4名（1名）
口腔外科	2床	2名