待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
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1年次 | 289,700円/月 | 年2回支給 (在職期間に応じて最大1.625月分) |
時間外手当:あり
休日手当:あり
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2年次 | 301,000円/月 | 年2回支給 (在職期間に応じて最大2.55月分) |
時間外手当:あり
休日手当:あり
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支給額
1年次
給与額
289,700円/月
賞与額
年2回支給 (在職期間に応じて最大1.625月分)
備考
2年次
給与額
301,000円/月
賞与額
年2回支給 (在職期間に応じて最大2.55月分)
備考
その他条件 | 当直 | 回数 | 4~5回/月 |
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当直料 |
1年次:20,000円/回
2年次:25,000円/回 |
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各種保険 |
公的医療保険:地方職員共済組合(短期)
公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険法の適用:あり 雇用保険:あり ※一定期間経過後は、公務員共済、公務災害、退職手当 医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意 |
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身分 | フルタイム会計年度任用職員 | ||
研修医のための宿舎 |
なし
病院の周辺には多くの賃貸マンションがあります。 |
その他条件
当直
回数
4~5回/月
当直料
1年次:20,000円/回
2年次:25,000円/回
各種保険
公的医療保険:地方職員共済組合(短期)
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
※一定期間経過後は、公務員共済、公務災害、退職手当
医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意
身分
フルタイム会計年度任用職員
研修医のための宿舎
なし
病院の周辺には多くの賃貸マンションがあります。
プログラム内容
特徴 |
内科研修期間中には基本的診療手技、鑑別診断の考え方を症例から学んで発展させるとともに、現在の標準的治療法に関して学習します。また、外科においては術前・術後管理や縫合など日常診療に必要な手技の取得に努めます。救急科と総合診療科では、1年次には主に一次救急疾患、2年次には二次、三次救急疾患の初療に関して、体験的に学習します。特に総合診療科では科横断的な疾患を学ぶことにより、より幅広い診断能力と治療を学習します。地域においてはプライマリケアな疾患の診断治療を身につけます。全プログラムを通じて、チーム医療や地域連携の推進さらには医療安全に関しても積極的に関わり合います。初期2年間で、”全身をしっかり見ることができる力(臨床力)”を持った医師にあることを目標としています。
【選択について】 ・選択5ヶ月は、当院25診療科、徳島大学病院集中治療から選択。四国4県立中央病院間での相互臨床研修として、1週間の研修が可能(愛媛県立中央病院、香川県立中央病院、高知医療センター)。 ・内科必修7ヶ月は5診療科(循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・代謝内科)より1~2ヶ月単位で選択 ・地域医療研修先は、県立三好病院、県立海部病院。 |
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目標 |
1.臨床研修病院としての役割・機能
県民に支えられた地域医療の先導的な役割を果たす病院として、患者さんを中心としたチーム医療を実践し、高い倫理性に基づいた世界水準の医療を提供し、医療文化向上のための人材を育成します。 2.基本理念 患者に信頼される医師となるため、医師として人格を涵養し、 基本的な診療能力と全人的医療を行う臨床力を身につけることを基本理念としています。 3.基本方針 ・プライマリケアの基本的な診察能力(知識・態度・技能)を身につけ、幅広き疾患に対応できる能力を養う。 ・疾病の治療において、一人の尊厳ある個人として患者を全人的に診る能力を身につける。 ・患者への慈愛の心を培い、信頼される医師として、チーム医療を実践し、社会に貢献できることに努める。 4.行動指針(3つのH) 「COOL HEAD」「HOT HEART」「WARM HANDS」 5.行動目標(3つのC) 「TOTAL CARE」「CONTRIBUTION」「CONFIDENCE」 |
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年間スケジュール |
|
その他 | 後期研修 |
徳島県立中央病院の専門研修プログラムは「内科」「救急」「総合診療科」「精神科」の4科です。
当院は救急、がん、精神、周産・小児、災害医療に重点をおき、地域を支える急性期病院です。 いずれの専門科、専門領域に進むにせよ、幅広い診療能力を持つ信頼される医師の養成を目指しています。 また、多くのメディカルスタッフとともにチーム医療を実践する中で医師として修練し、リーダーのあるべき姿を身につけていきます。 |
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マッチング | あり | |
研修病院タイプ | 基幹型 | |
関連施設 | 徳島県立海部病院、徳島県立三好病院、那賀町立上那賀病院、徳島大学病院、愛媛県立中央病院、香川県立中央病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター | |
研修修了後の進路 | 徳島県立中央病院、徳島大学病院、徳島県立海部病院、徳島県立三好病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、飯塚病院、大阪大学病院など、県内外を問わずスキルアップすることができます。 |
特徴
内科研修期間中には基本的診療手技、鑑別診断の考え方を症例から学んで発展させるとともに、現在の標準的治療法に関して学習します。また、外科においては術前・術後管理や縫合など日常診療に必要な手技の取得に努めます。救急科と総合診療科では、1年次には主に一次救急疾患、2年次には二次、三次救急疾患の初療に関して、体験的に学習します。特に総合診療科では科横断的な疾患を学ぶことにより、より幅広い診断能力と治療を学習します。地域においてはプライマリケアな疾患の診断治療を身につけます。全プログラムを通じて、チーム医療や地域連携の推進さらには医療安全に関しても積極的に関わり合います。初期2年間で、”全身をしっかり見ることができる力(臨床力)”を持った医師にあることを目標としています。
【選択について】
・選択5ヶ月は、当院25診療科、徳島大学病院集中治療から選択。四国4県立中央病院間での相互臨床研修として、1週間の研修が可能(愛媛県立中央病院、香川県立中央病院、高知医療センター)。
・内科必修7ヶ月は5診療科(循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病・代謝内科)より1~2ヶ月単位で選択
・地域医療研修先は、県立三好病院、県立海部病院。
目標
1.臨床研修病院としての役割・機能
県民に支えられた地域医療の先導的な役割を果たす病院として、患者さんを中心としたチーム医療を実践し、高い倫理性に基づいた世界水準の医療を提供し、医療文化向上のための人材を育成します。
2.基本理念
患者に信頼される医師となるため、医師として人格を涵養し、
基本的な診療能力と全人的医療を行う臨床力を身につけることを基本理念としています。
3.基本方針
・プライマリケアの基本的な診察能力(知識・態度・技能)を身につけ、幅広き疾患に対応できる能力を養う。
・疾病の治療において、一人の尊厳ある個人として患者を全人的に診る能力を身につける。
・患者への慈愛の心を培い、信頼される医師として、チーム医療を実践し、社会に貢献できることに努める。
4.行動指針(3つのH)
「COOL HEAD」「HOT HEART」「WARM HANDS」
5.行動目標(3つのC)
「TOTAL CARE」「CONTRIBUTION」「CONFIDENCE」
年間スケジュール
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||
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1年次 | 消化器内科 | 外科 | 循環器内科 | 糖尿病・代謝内科 | 血液内科 | 救急科 | 総合診療科 | 呼吸器内科 | ||||||||||||||||
2年次 | 選択 | 産婦人科 | 地域医療 | 精神科 | 小児科 | 選択 | 総合診療科 | 救急科 | 選択 |
その他
後期研修
徳島県立中央病院の専門研修プログラムは「内科」「救急」「総合診療科」「精神科」の4科です。
当院は救急、がん、精神、周産・小児、災害医療に重点をおき、地域を支える急性期病院です。
いずれの専門科、専門領域に進むにせよ、幅広い診療能力を持つ信頼される医師の養成を目指しています。
また、多くのメディカルスタッフとともにチーム医療を実践する中で医師として修練し、リーダーのあるべき姿を身につけていきます。
マッチング
あり
研修病院タイプ
基幹型
関連施設
徳島県立海部病院、徳島県立三好病院、那賀町立上那賀病院、徳島大学病院、愛媛県立中央病院、香川県立中央病院、高知県・高知市病院企業団立高知医療センター
研修修了後の進路
徳島県立中央病院、徳島大学病院、徳島県立海部病院、徳島県立三好病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、飯塚病院、大阪大学病院など、県内外を問わずスキルアップすることができます。
応募・選考情報
採用人数 | 10名 |
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採用人数
10名
応募 | 応募資格 | 令和6年3月医師免許取得見込者 | |
---|---|---|---|
必要書類 | 選考申込書 | ||
応募期間 | 令和5年6月上旬 ~ 令和5年7月14日(金)必着 | ||
応募先 | 電話番号 |
088-631-7151
(FAX:088-631-8354) |
|
メール | kenshu@tph.gr.jp | ||
担当者名 | 事務局総務担当 : 秦泉寺 |
応募
応募資格
令和6年3月医師免許取得見込者
必要書類
選考申込書
応募期間
令和5年6月上旬 ~ 令和5年7月14日(金)必着
応募先
選考 | 選考方法 | 面接・小論文 |
---|---|---|
選考開始時期 | 令和5年7月下旬 | |
試験日程について | 応募締切後に7月28日、8月17日・18日の希望日の内から日程調整の上、メールで通知します。7月21日までに通知がない場合は、電話で088-631-7151へお問い合わせください。 |
選考
選考方法
面接・小論文
選考開始時期
令和5年7月下旬
試験日程について
応募締切後に7月28日、8月17日・18日の希望日の内から日程調整の上、メールで通知します。7月21日までに通知がない場合は、電話で088-631-7151へお問い合わせください。
病院情報
病院名 | 徳島県立中央病院 |
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所在地 |
〒770-8539 徳島県徳島市蔵本町1丁目10-3(JR徳島線蔵本駅より徒歩10分)
地図で表示 |
病床数 |
460床
(一般病床 390床、精神病床 60床、感染病床 5床、結核病床 5床) |
取得可能専門医(基本領域) |
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病院名
徳島県立中央病院
所在地
〒770-8539 徳島県徳島市蔵本町1丁目10-3(JR徳島線蔵本駅より徒歩10分)
地図で表示
病床数
460床
(一般病床 390床、精神病床 60床、感染病床 5床、結核病床 5床)
取得可能専門医(基本領域)
-
内科
基幹・連携 -
小児科
連携 -
皮膚科
連携 -
外科
連携 -
整形外科
連携 -
産婦人科
連携 -
眼科
連携 -
耳鼻咽喉科
連携 -
泌尿器科
連携 -
脳神経外科
連携 -
放射線科
連携 -
麻酔科
連携 -
病理科
連携 -
救急科
基幹・連携 -
形成外科
連携 -
精神神経科
基幹・連携 -
総合診療科
基幹・連携
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