滋賀県立総合病院

給与額

おおよそ303,000円／月

賞与額

おおよそ490,000円

備考

給与額

おおよそ312,000円／月

賞与額

おおよそ504,000円

備考

回数

月4回程度

当直料

26,500円

公的医療保険：共済組合
公的年金保険：厚生年金保険
労働者災害補償保険法の適用：あり
雇用保険：あり
医師賠償責任保険：病院において加入、個人加入任意

会計年度任用職員（新地方公務員法第22条の2第1項に規定される「一会計年度を超えない範囲で置かれる一般職の非常勤の職」）

看護職員宿舎 単身用16戸
・単身1LDK
・病院から徒歩3分
・エアコン1機設置
・光ファイバー回線（NTT／ケイオプティコム）設置

●初期研修医は学年10名程度
研修医の数の割に症例数の多い病院です。受け持ち患者数を厳選して1症例ごとに深く研修いただいてます。

●がん関連の診療科が充実
緩和ケア科や放射線診断科、病理部も選択していただけます。専門性の高い研修が経験できます。もちろん県の基幹病院で他の診療科も充実してます。

●高い自由度
2年目の選択研修期間が36週間あり、ご自身の将来のステップアップのため自由に研修診療科を選択できます。市中病院であり、診療科の垣根も低いです。

●協力病院との連携
小児科、精神科、産科、地域医療は協力病院での研修となります。2年間の研修期間中に複数の施設での研修が経験でき、視野や人脈が広がります。

わが国では、急速に少子高齢化が進み、国民のニーズも多様化・高度化しています。これからの医師は高度専門医療からcommon diseaseに至るまで対応できるような、幅広い総合診療能力が必要です。また地域医療や救急診療に貢献したり、チーム医療の要となれる能力も必要です。当院の研修プログラムは、医師としての人格を涵養するとともに、将来の専門性に関わらず、基本的な総合的診療能力（態度、知識、技術）を身につけることをまず目的としています。その上で初期研修終了後の後期専門研修を見据えた、個人ごとのカリキュラムを相談し、組み立てていきます。

ひとつの診療科での高度専門医療のストレート研修で、専門医資格の取得を目標に多くの症例を経験していただきます。チームリーダーにふさわしい人間性、人格、総合力のある医師となってもらうことを目標としています。

プログラムに関する詳細は下記URLよりご確認ください。
https://bit.ly/2PxWAqK

あり

基幹型

【 研修協力病院・施設 】
●産婦人科：大津赤十字病院、近江八幡総合医療センター、滋賀医科大学附属病院、長浜赤十字病院
●小児科：滋賀県立小児保健医療センター、京都大学医学部付属病院、滋賀医科大学医学部付属病院、近江八幡総合医療センター、済生会守山市民病院
●精神科：滋賀県立精神医療センター、医療法人周行会 湖南病院、豊郷病院
●救急科：社会福祉法人恩賜財団　済生会滋賀県病院
●地域医療：東近江永源寺診療所、地域包括ケアセンターいぶき、守山・野洲医師会の加入施設

当院後期研修医（専攻医）として採用可能です。最大4年間、専門性の高い高度医療を研修できます。また関連大学や他病院への推薦も可能です。過去いろいろな大学の卒業生が当院で研修され、ご自身の将来の展望をふまえて進路を選択されました。指導医一同で親身に相談に乗り、サポートします。

10名

・医師国家試験合格（予定）者
・マッチングプログラム参加者

・選考試験出願票（ホームページ上所定の様式）1通
・履歴書（ホームページ上所定の様式）1通
・写真（履歴書貼付用）1葉
・卒業（見込）証明書1通

令和5年7月1日 ～ 7月16日（消印有効）

電話番号

077-582-8034
（FAX：077-582-5931）

メール

resi-center@mdc.med.shiga-pref.jp

担当者名

総務課 ： レジデントセンター担当

面接、小論文

下記の日程から選択可能
令和5年①7月22日、②8月26日