伊南行政組合　昭和伊南総合病院

給与額

5,264,000円／年
※時間外、当直、研修手当、賞与、所得税含む

賞与額

備考

給与額

6,305,000円／年
※時間外、当直、研修手当、賞与、所得税含む

賞与額

備考

回数

1年次：2回／月
2年次：2回／月

当直料

1年次：8,000円／回
2年次：12,000円／回

社会保険は、健康保険・厚生年金・雇用保険・労働保険に加入
医師賠償責任保険
病院加入の医師賠償保険で対応。個人については病院加入の保険会社を推奨

非常勤職員（1年ごとの研修契約）

あり
当院が準備する官舎を使用
舎費は、基本的に現物給付であるが、一部負担金の徴収あり。
光熱水費などの維持費は給与天引にて徴収。

【小児科、麻酔科】
当院、飯田市立病院、信州大学医学部附属病院において行う。

【地域医療】
地域の開業医で研修を行う。（秋城医院、前澤外科内科クリニック）

【産婦人科研修】
伊那中央病院、飯田市立病院、信州大学医学部附属病院において行う。

【精神科研修】
県立こころの医療センター駒ヶ根、信州大学医学部附属病院において行う。

【選択科】
循環器内科・・心筋検査をはじめとする心疾患などの循環器疾患の診療を行う。
消化器内科・・EGD・CF検査など食道・胃・腸・膵・胆管疾患の診療を行う。
外科・・・・・消化器系・呼吸器系の手術は腹腔鏡下・胸腔鏡下手術を積極的に行う。
小児科・・・・小児の急性疾患、慢性疾患、予防医学など一通りの診療を行う。
救急・・・・・救急センターにおいて各科と連携し、重症患者に対する集中治療を行う。
麻酔・・・・・術前・術中・術後の包括的医療、安全な手術のための手術室運営を行う。
脳神経外科・・脳血管障害、頭部外傷、脳腫瘍などの治療を行う。

昭和伊南総合病院初期臨床研修の目的は、医師としての基本的姿勢を確立し、プライマリケアのための診療能力を身につけることである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1.昭和伊南総合病院の地域における役割を理解する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.病歴聴取、身体診察、プレゼンテーション、症例検討などの基本的臨床能力を身につける　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.プライマリケアに必要な基本的臨床手技を身につける　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4.「和顔愛語」（わげんあいご）の理念を身につけ、やさしく親切な病院の一員として、患者さんやその家族に対応できる能力を身につける

当院は専門研修の基幹病院ではなく、独自に専門研修システムはありません。信州大学医学附属病院や他の研修基幹病院の関連施設として専門研修を受け入れています。後期研修とは別に小児科内視鏡研修病院であり、内視鏡修練目的で小児科医の研修を受け入れています。

あり

基幹型

信州大学医学部附属病院、伊那中央病院、長野県立こころの医療センター駒ヶ根、飯田市立病院、秋城医院、前澤外科内科クリニック

初期研修修了後より、専門医になるための知識を習得することを目標に、大学病院あるいは市中病院にて後期研修を行う。

2名

1．2025年春医師国家試験合格者
2．既に医学部を卒業し、医師国家試験合格者で、臨床研修を希望する者
3．マッチングプログラムに参加する者

1．初期研修申込書（当院指定用紙をHPよりダウンロードのこと）
2．成績証明書（5年次生まで）
3．健康診断書（当院指定用紙をHPよりダウンロードのこと）
　※受験日前3ヶ月以内の診断内容によること。
4．医師免許証（写）（既卒業者のみ）

2024年7月 ～ 随時

電話番号

0265-82-2121
（FAX：0265-82-2317）

メール

ikyoku.tosho@sihp.jp

担当者名

臨床研修支援室 ： 平沢　のぞみ

1．面接及び書類選考
2．小論文
3．健康診断
※厚生労働省から次年度のマッチングプログラムスケジュールの詳細が発表された段階で、上記採用方法などを変更する可能性がありますので、ホームページにてご確認ください。

2024年8月

採用試験の日程は応募者に直接お知らせいたします。