研修プログラム
内科専門研修プログラム
概要・特徴 |
北九州医療圏の中心的な急性期病院である当院は救急医療に直結しており、多岐に渡る症例経験が可能。他科とのアクセスや垣根は低く、チームワークや専門性は高い事が大きな特徴です。 他職種カンファレンスを大切にしており多様な専門家が集い、様々な医療課題に立ち向かっています。臨床だけでなく、臨床研究に情熱を注ぐ環境があり、アカデミックな活動も推奨されており、新たな知見を得ることが出来ます。同医療圏だけでなく、他医療圏での研修も設定しており、それぞれの地域性を理解し、医療課題への解決する力を身に付ける事が可能であり、地域に根差した内科医の育成を目指しています。 |
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募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 | 19名(内科全体) |
研修医数 |
〇3年次:1名 〇2年次:0名 〇1年次:1名 |
研修医の主な出身大学 | 大分大学、琉球大学 |
他科研修の可能性 | 相談可 |
関連大学医局 | なし |
病床数 | 449床 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 223人/日 |
入院患者数(一日平均) | 441人/日 |
総合診療科プログラム
概要・特徴 | 新規入院患者の75%がER経由の入院となっており、commonな疾患が多数ですが、時に稀な疾患に出会う事があります。当科では、診療科別・臓器別診断のみに留まらず、病気以外にも様々な既往や社会背景を抱えた患者への対応を他職種と協働し、チーム医療の中心となれる医師の育成を図ります。地域の開業医や行政担当者との関わりも多く、患者が望む在宅医療環境の整備は総合診療医が果たす役割は大きいと考えています。私達は、このような包括的医療を実践できる医療者の育成を目指しています。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 2名 |
---|---|
医師数 | 19名(内科全体) |
研修医数 |
〇3年次:2名 〇2年次:0名 〇1年次:1名 |
研修医の主な出身大学 | 大分大学、佐賀大学 |
他科研修の可能性 | 相談可 |
関連大学医局 | なし |
病床数 | 449床 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 223人/日 |
入院患者数(一日平均) | 441人/日 |
救急科プログラム
概要・特徴 | 当院では年間7,000台を超える救急搬入を受け入れています。外傷や中毒等の救急科独特な症例から、急性冠症候群、脳卒中といった超急性期疾患も含まれています。その豊富な症例と経験は救急医として活躍する上での幅広い知識と診察力を身に付けることを可能にしています。特に重症外傷は得意分野であり、市外からも積極的に受け入れを行っています。実際の現場では、外科、整形外科、脳神経外科等と連携を取り、チームリーダーと慣れる医師の育成を目指しています。 |
---|
募集予定人数 | 募集あり 5名 |
---|---|
医師数 | 11名 |
研修医数 |
〇3年次:0名 〇2年次:0名 〇1年次:2名 |
研修医の主な出身大学 | 九州大学、鹿児島大学 |
他科研修の可能性 | 相談可 |
関連大学医局 | なし |
病床数 | 449床 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 223人/日 |
入院患者数(一日平均) | 441人/日 |
麻酔科プログラム
概要・特徴 | 当院の麻酔科プログラムは「自由に作っていく」をテーマとしています。麻酔科領域は、手術麻酔領域、集中治療領域、救急医療領域、ペイン・緩和領域に広く分けられます。それぞれが専門性が追求され、麻酔科の活動領域も広くなって来ています。当院の研修では、麻酔学の基本から学んで行く事は勿論ですが、上記の専門性の高い領域を一通り経験し、今後の医療活動における入り口となれるプログラム内容となっています。 |
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募集予定人数 | 募集あり 1名 |
---|---|
医師数 |
7名
非常勤 5名 |
研修医数 |
〇3年次:0名 〇2年次:1名 〇1年次:1名 |
研修医の主な出身大学 | 佐賀大学、福岡大学 |
他科研修の可能性 | 相談可 |
関連大学医局 | なし |
病床数 | 449床 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 223人/日 |
入院患者数(一日平均) | 441人/日 |
整形外科プログラム
概要・特徴 | 当科の特徴としては、ERからの入院が多く、外傷、特に骨折の治療に多く携わる事になります。専攻医の皆さんには、高齢者の大腿骨近位部骨折を始め、common fractureの主治医、執刀を担当して頂きます。手外科専門医も2名在籍しており、手の外傷、変性疾患のみならず、切断指(趾)の再接着や遊離皮弁等のマイクロサージャリーについても学ぶ機会が多いと思います。人工関節や脊椎疾患については、産業医科大学病院で1年程度の研修を補完しています。 |
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募集予定人数 | 募集あり 1名 |
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医師数 | 10名 |
研修医数 |
〇3年次:0名 〇2年次:0名 〇1年次:0名 |
他科研修の可能性 | 相談可 |
関連大学医局 | なし |
病床数 | 449床 |
---|---|
外来患者数(一日平均) | 223人/日 |
入院患者数(一日平均) | 441人/日 |
研修プログラム
-
内科専門研修プログラム
概要・特徴
北九州医療圏の中心的な急性期病院である当院は救急医療に直結しており、多岐に渡る症例経験が可能。他科とのアクセスや垣根は低く、チームワークや専門性は高い事が大きな特徴です。
他職種カンファレンスを大切にしており多様な専門家が集い、様々な医療課題に立ち向かっています。臨床だけでなく、臨床研究に情熱を注ぐ環境があり、アカデミックな活動も推奨されており、新たな知見を得ることが出来ます。同医療圏だけでなく、他医療圏での研修も設定しており、それぞれの地域性を理解し、医療課題への解決する力を身に付ける事が可能であり、地域に根差した内科医の育成を目指しています。募集予定人数
募集あり 2名
医師数
19名(内科全体)
研修医数
〇3年次:1名
〇2年次:0名
〇1年次:1名研修医の主な出身大学
大分大学、琉球大学
他科研修の可能性
相談可
関連大学医局
なし
病床数
449床
外来患者数(一日平均)
223人/日
入院患者数(一日平均)
441人/日
-
総合診療科プログラム
概要・特徴
新規入院患者の75%がER経由の入院となっており、commonな疾患が多数ですが、時に稀な疾患に出会う事があります。当科では、診療科別・臓器別診断のみに留まらず、病気以外にも様々な既往や社会背景を抱えた患者への対応を他職種と協働し、チーム医療の中心となれる医師の育成を図ります。地域の開業医や行政担当者との関わりも多く、患者が望む在宅医療環境の整備は総合診療医が果たす役割は大きいと考えています。私達は、このような包括的医療を実践できる医療者の育成を目指しています。
募集予定人数
募集あり 2名
医師数
19名(内科全体)
研修医数
〇3年次:2名
〇2年次:0名
〇1年次:1名研修医の主な出身大学
大分大学、佐賀大学
他科研修の可能性
相談可
関連大学医局
なし
病床数
449床
外来患者数(一日平均)
223人/日
入院患者数(一日平均)
441人/日
-
救急科プログラム
概要・特徴
当院では年間7,000台を超える救急搬入を受け入れています。外傷や中毒等の救急科独特な症例から、急性冠症候群、脳卒中といった超急性期疾患も含まれています。その豊富な症例と経験は救急医として活躍する上での幅広い知識と診察力を身に付けることを可能にしています。特に重症外傷は得意分野であり、市外からも積極的に受け入れを行っています。実際の現場では、外科、整形外科、脳神経外科等と連携を取り、チームリーダーと慣れる医師の育成を目指しています。
募集予定人数
募集あり 5名
医師数
11名
研修医数
〇3年次:0名
〇2年次:0名
〇1年次:2名研修医の主な出身大学
九州大学、鹿児島大学
他科研修の可能性
相談可
関連大学医局
なし
病床数
449床
外来患者数(一日平均)
223人/日
入院患者数(一日平均)
441人/日
-
麻酔科プログラム
概要・特徴
当院の麻酔科プログラムは「自由に作っていく」をテーマとしています。麻酔科領域は、手術麻酔領域、集中治療領域、救急医療領域、ペイン・緩和領域に広く分けられます。それぞれが専門性が追求され、麻酔科の活動領域も広くなって来ています。当院の研修では、麻酔学の基本から学んで行く事は勿論ですが、上記の専門性の高い領域を一通り経験し、今後の医療活動における入り口となれるプログラム内容となっています。
募集予定人数
募集あり 1名
医師数
7名
非常勤 5名研修医数
〇3年次:0名
〇2年次:1名
〇1年次:1名研修医の主な出身大学
佐賀大学、福岡大学
他科研修の可能性
相談可
関連大学医局
なし
病床数
449床
外来患者数(一日平均)
223人/日
入院患者数(一日平均)
441人/日
-
整形外科プログラム
概要・特徴
当科の特徴としては、ERからの入院が多く、外傷、特に骨折の治療に多く携わる事になります。専攻医の皆さんには、高齢者の大腿骨近位部骨折を始め、common fractureの主治医、執刀を担当して頂きます。手外科専門医も2名在籍しており、手の外傷、変性疾患のみならず、切断指(趾)の再接着や遊離皮弁等のマイクロサージャリーについても学ぶ機会が多いと思います。人工関節や脊椎疾患については、産業医科大学病院で1年程度の研修を補完しています。
募集予定人数
募集あり 1名
医師数
10名
研修医数
〇3年次:0名
〇2年次:0名
〇1年次:0名他科研修の可能性
相談可
関連大学医局
なし
病床数
449床
外来患者数(一日平均)
223人/日
入院患者数(一日平均)
441人/日
待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1年次 | 427,000円/月 | 2回/年 |
時間外手当:なし
休日手当:あり
|
|
2年次 | 476,000円/月 | 2回/年 |
時間外手当:調整手当あり
休日手当:あり
|
支給額
1年次
給与額
427,000円/月
賞与額
2回/年
備考
2年次
給与額
476,000円/月
賞与額
2回/年
備考
その他条件 | 当直 | 回数 | 5~6回/月 |
---|---|---|---|
当直料 |
【平日の場合】
1年次22,000円/回 2年次26,000円/回 【土日祭日】 1年次26,000円/回 2年次33,000円/回 |
||
各種保険 |
公的医療保険:協会けんぽ
公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険法の適用:あり 雇用保険:あり 医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意 |
||
身分 | 常勤医師 | ||
研修医のための宿舎 |
研修医専用の宿舎/単身用18戸
徒歩3分 築年:2011年 費用:敷金礼金0円・家賃月額8,000円(水光熱費含む) ※宿舎以外を利用する場合は住宅手当月額50,000円支給 |
その他条件
当直
回数
5~6回/月
当直料
【平日の場合】
1年次22,000円/回
2年次26,000円/回
【土日祭日】
1年次26,000円/回
2年次33,000円/回
各種保険
公的医療保険:協会けんぽ
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意
身分
常勤医師
研修医のための宿舎
研修医専用の宿舎/単身用18戸
徒歩3分
築年:2011年
費用:敷金礼金0円・家賃月額8,000円(水光熱費含む)
※宿舎以外を利用する場合は住宅手当月額50,000円支給
待遇
支給額 | 給与額 | 賞与額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
3年次 |
【基本給】
345,000円/月 【医師調整手当】 67,000円/月 |
1,380,000円(賞与合計) |
時間外手当:なし
休日手当:あり
その他:※働き方改革施行に伴い、賃金改定中
|
|
4年次 |
【基本給】
355,000円/月 【医師調整手当】 68,000円/月 |
1,420,000円(賞与合計) |
時間外手当:なし
休日手当:あり
その他:※働き方改革施行に伴い、賃金改定中
|
|
5年次 |
【基本給】
365,000円/月 【医師調整手当】 70,000円/月 |
1,460,000円(賞与合計) |
時間外手当:なし
休日手当:あり
その他:※働き方改革施行に伴い、賃金改定中
|
支給額
3年次
給与額
【基本給】
345,000円/月
【医師調整手当】
67,000円/月
賞与額
1,380,000円(賞与合計)
備考
4年次
給与額
【基本給】
355,000円/月
【医師調整手当】
68,000円/月
賞与額
1,420,000円(賞与合計)
備考
5年次
給与額
【基本給】
365,000円/月
【医師調整手当】
70,000円/月
賞与額
1,460,000円(賞与合計)
備考
その他条件 | 当直 | 回数 | 4回程度/月 |
---|---|---|---|
当直料 | ERオールナイト当直あり | ||
各種保険 |
公的医療保険:協会けんぽ
公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険法の適用:あり 雇用保険:あり 医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意 |
||
身分 | 常勤採用 | ||
研修医のための宿舎 |
あり
病院所有、単身者用18戸、徒歩3分 築年:2011年 費用:敷金礼金0円・家賃月額8,000円(水光熱費含む) ※宿舎に入居しない場合、別途、住宅手当支給あり(50,000円/月) |
その他条件
当直
回数
4回程度/月
当直料
ERオールナイト当直あり
各種保険
公的医療保険:協会けんぽ
公的年金保険:厚生年金
労働者災害補償保険法の適用:あり
雇用保険:あり
医師賠償責任保険:病院において加入、個人加入任意
身分
常勤採用
研修医のための宿舎
あり
病院所有、単身者用18戸、徒歩3分
築年:2011年
費用:敷金礼金0円・家賃月額8,000円(水光熱費含む)
※宿舎に入居しない場合、別途、住宅手当支給あり(50,000円/月)
プログラム内容
特徴 |
【北米型ER】
初期研修の2年間は、各科をローテートしながら週に2回のER待機と、週1回のER当直業務に入ります。初期研修医は救急搬入とウォークインのいずれの場合も初期診療に関わり、コモンな疾患の中から重篤な疾患を見極める力と、それを適切に専門医へコンサルトする力を養います。また、経験した症例については救急専門医とのカンファレンスでフィードバックを行っています。 【屋根瓦方式指導体制】 4月のオリエンテーションでは、臨床推論や医療面接技法等、基本的スキルを学び、病棟配置を行います。日常的には、3年次以上の上級医や指導医が密着指導をする体制をしいており、病棟業務等、困った時に気軽に聞く事が出来ます。 【内科分野】 内科分野では、一般内科、腎代謝科、神経内科、消化器内科、循環器内科をローテートします。 特に、一般内科では特定の分野に偏ることなく、患者の全体像をマネージメント出来る事を目標としています。各分野の専門医から指導を受けるとともに、合同カンファレンスや多職種カンファレンスで患者の社会・心理的な側面を含めてアプローチすることを学びます。 【CPA&外傷チーム】 CPAや重症外傷の患者が搬送されてきた際に対応するチームです。研修医の参加は任意ですが、概ね1年目の冬を目安に、希望があればチーム登録を行っています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
目標 |
(1) 医師としての社会的責任を自覚し、自己を向上させようとする態度を身につける。
(2) 健康に関わる諸因子を包括的に捉える知識、技能、態度を身につける。 (3) あるべき医師―患者関係に立脚して、日々の診療を行うために必要な基本的知識、技能、態度を身につける。 (4) 救急医療、超急性期医療、急性期医療、慢性疾患管理、高齢者医療、在宅診療、リハビリ医療、検診等、総合的な実践能力を身につける。 (5) チーム医療を理解し、医療関連各職種を統括し、実践できる。 (6) 頻度の高い疾患の診断、治療ができる。 (7) 臨床症例を学術研究上からも大切に扱い、まとめ、検討ができる。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
年間スケジュール |
|
その他 | 後期研修 |
▸基幹型プログラム:内科、総合診療科、麻酔科、整形外科、救急科
▸連携プログラム:外科、病理科、リハビリテーション科 ▸専門科を悩み中、志望科未定の方にオススメの自由型プログラム! 新専門医制度に乗らず自分の気になる様々な診療科を自由に組み合わせる事が 可能な「自由型プログラム」あり。 初期研修ではローテートしきれなかった診療科を体験し、自身に合った診療科を見つ けることが可能です。 |
---|---|---|
マッチング | あり | |
研修病院タイプ | 基幹型 | |
関連施設 | 戸畑けんわ病院、大手町リハビリテーション病院、健和会京町病院、健和会町上津役診療所、大手町診療所、大里おおかわ診療所、大手町病院付属歯科診療所、訪問看護ステーションコスモス、訪問看護ステーションのぞみ、訪問看護ステーションけんわ南、大手町ケアプランセンター、戸畑けんわケアプランセンター、けんわ南ケアプランセンター、健和看護学院、北九州医療福祉総合研究所、ひよこの家保育園、健和労働衛生研究所 | |
研修修了後の進路 | 当院専門プログラム他、市中病院専門プログラム、大学医局など研修修了後の進路は様々です。 |
特徴
【北米型ER】
初期研修の2年間は、各科をローテートしながら週に2回のER待機と、週1回のER当直業務に入ります。初期研修医は救急搬入とウォークインのいずれの場合も初期診療に関わり、コモンな疾患の中から重篤な疾患を見極める力と、それを適切に専門医へコンサルトする力を養います。また、経験した症例については救急専門医とのカンファレンスでフィードバックを行っています。
【屋根瓦方式指導体制】
4月のオリエンテーションでは、臨床推論や医療面接技法等、基本的スキルを学び、病棟配置を行います。日常的には、3年次以上の上級医や指導医が密着指導をする体制をしいており、病棟業務等、困った時に気軽に聞く事が出来ます。
【内科分野】
内科分野では、一般内科、腎代謝科、神経内科、消化器内科、循環器内科をローテートします。
特に、一般内科では特定の分野に偏ることなく、患者の全体像をマネージメント出来る事を目標としています。各分野の専門医から指導を受けるとともに、合同カンファレンスや多職種カンファレンスで患者の社会・心理的な側面を含めてアプローチすることを学びます。
【CPA&外傷チーム】
CPAや重症外傷の患者が搬送されてきた際に対応するチームです。研修医の参加は任意ですが、概ね1年目の冬を目安に、希望があればチーム登録を行っています。
目標
(1) 医師としての社会的責任を自覚し、自己を向上させようとする態度を身につける。
(2) 健康に関わる諸因子を包括的に捉える知識、技能、態度を身につける。
(3) あるべき医師―患者関係に立脚して、日々の診療を行うために必要な基本的知識、技能、態度を身につける。
(4) 救急医療、超急性期医療、急性期医療、慢性疾患管理、高齢者医療、在宅診療、リハビリ医療、検診等、総合的な実践能力を身につける。
(5) チーム医療を理解し、医療関連各職種を統括し、実践できる。
(6) 頻度の高い疾患の診断、治療ができる。
(7) 臨床症例を学術研究上からも大切に扱い、まとめ、検討ができる。
年間スケジュール
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年次 | 内科 | 外科 | 集中治療科 | |||||||||||||||||||||
2年次 | 集中治療科 | ER | 整形外科 | 産婦人科 | 地域医療 | 小児科 | 精神科 | 選択科 |
その他
後期研修
▸基幹型プログラム:内科、総合診療科、麻酔科、整形外科、救急科
▸連携プログラム:外科、病理科、リハビリテーション科
▸専門科を悩み中、志望科未定の方にオススメの自由型プログラム!
新専門医制度に乗らず自分の気になる様々な診療科を自由に組み合わせる事が
可能な「自由型プログラム」あり。
初期研修ではローテートしきれなかった診療科を体験し、自身に合った診療科を見つ
けることが可能です。
マッチング
あり
研修病院タイプ
基幹型
関連施設
戸畑けんわ病院、大手町リハビリテーション病院、健和会京町病院、健和会町上津役診療所、大手町診療所、大里おおかわ診療所、大手町病院付属歯科診療所、訪問看護ステーションコスモス、訪問看護ステーションのぞみ、訪問看護ステーションけんわ南、大手町ケアプランセンター、戸畑けんわケアプランセンター、けんわ南ケアプランセンター、健和看護学院、北九州医療福祉総合研究所、ひよこの家保育園、健和労働衛生研究所
研修修了後の進路
当院専門プログラム他、市中病院専門プログラム、大学医局など研修修了後の進路は様々です。
応募・選考情報
採用人数 | 6名 |
---|
採用人数
6名
応募 | 応募資格 | 医師国家試験受験予定者 | |
---|---|---|---|
必要書類 | 履歴書、CBT成績証明書、卒業見込み証明書 | ||
応募期間 | 2024年7月4日(木)、7月12日(金)、7月25日(木)、8月5日(月)、8月22日(木)、8月23日(金) 希望日の一週間前までにお申し込みください。※9月上旬一回開催予定 ~ 9月初旬 | ||
応募先 | 電話番号 |
093-592-3325
(FAX:093-592-5231) |
|
メール | igakusei@kenwakai.gr.jp | ||
担当者名 | 臨床研修課 : 三浦、有馬、野田 |
応募
応募資格
医師国家試験受験予定者
必要書類
履歴書、CBT成績証明書、卒業見込み証明書
応募期間
2024年7月4日(木)、7月12日(金)、7月25日(木)、8月5日(月)、8月22日(木)、8月23日(金) 希望日の一週間前までにお申し込みください。※9月上旬一回開催予定 ~ 9月初旬
応募先
選考 | 選考方法 | 個別面接による人物評価 |
---|---|---|
選考開始時期 | 2024年7月4日、(木)、7月12日(金)、7月25日(木)、8月5日(月)、8月22日(木)、8月23日(金) | |
試験日程について |
平日のみ
希望日の一週間前までに病院HPからお申し込み。 |
選考
選考方法
個別面接による人物評価
選考開始時期
2024年7月4日、(木)、7月12日(金)、7月25日(木)、8月5日(月)、8月22日(木)、8月23日(金)
試験日程について
平日のみ
希望日の一週間前までに病院HPからお申し込み。
応募・選考情報
応募 | 応募資格 |
【専攻医】
卒後医師臨床研修を修了した者、または修了見込み者 【後期研修医】 ①専門研修を修了した者、または修了見込み者 ②各科専攻医でサブスペシャリテイの修練を希望する方 ③その他、随時相談に応じます |
|
---|---|---|---|
必要書類 |
【専攻医】
①履歴書、②医師免許証の写し、③臨床研修修了登録証あるいは修了見込証明書の写し 【後期研修医】 ①履歴書、②医師免許証の写し、③専門医認定証 |
||
応募期間 | 随時 ~ 各科で異なる随時問合せ可 | ||
応募先 | 電話番号 |
093-592-3325
(FAX:093-592-5231) |
|
メール | kensyu@kenwakai.gr.jp | ||
担当者名 | 臨床研修課 : 山口真由美 |
応募
応募資格
【専攻医】
卒後医師臨床研修を修了した者、または修了見込み者
【後期研修医】
①専門研修を修了した者、または修了見込み者
②各科専攻医でサブスペシャリテイの修練を希望する方
③その他、随時相談に応じます
必要書類
【専攻医】
①履歴書、②医師免許証の写し、③臨床研修修了登録証あるいは修了見込証明書の写し
【後期研修医】
①履歴書、②医師免許証の写し、③専門医認定証
応募期間
随時 ~ 各科で異なる随時問合せ可
応募先
選考 | 選考方法 | 個別面接による総合評価 |
---|---|---|
選考開始時期 | 随時 | |
試験日程について | 随時、相談可 |
選考
選考方法
個別面接による総合評価
選考開始時期
随時
試験日程について
随時、相談可
病院情報
病院名 | 健和会大手町病院 |
---|---|
所在地 |
〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町13-1(JR鹿児島本線・日豊本線小倉駅より徒歩25分・バス18分・タクシー10分)
地図で表示 |
病床数 |
449床
(一般病床 449床) |
取得可能専門医(基本領域) |
|
病院名
健和会大手町病院
所在地
〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町13-1(JR鹿児島本線・日豊本線小倉駅より徒歩25分・バス18分・タクシー10分)
地図で表示
病床数
449床
(一般病床 449床)
取得可能専門医(基本領域)
-
内科
基幹 -
外科
連携 -
整形外科
基幹 -
泌尿器科
連携 -
麻酔科
基幹 -
病理科
連携 -
救急科
基幹 -
リハビリ科
連携 -
総合診療科
基幹
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病院見学の調整をフォームから行うことができます。
※m3.comに医師会員(初期研修医)または医学生として会員登録が必要です。(所定の手続きが必要です。)