島田市立総合医療センター（旧：市立島田市民病院）の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2024年6月14日時点の内容です

地域基幹病院である当院は、壁のない各科の協力体制の下で、豊富な疾患が経験でき、現場主義で鑑別診断能力、手術を含めた手技を身につけることができます。症例カンファレンスを積極的に行っており、医師のスタートとして意義のある病院と自負しています。
【当院HPから随時見学申込受付中】
https://www.shimada-hp.shizuoka.jp/rinsyo-docs/kengaku.html
【施設紹介動画・パンフレットはこちら】
https://www.shimada-hp.shizuoka.jp/docs/annaibideo_panfureto.html

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同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
皮膚・皮下組織の疾患	2.6倍多い	多い
神経系疾患	2.4倍多い	多い
眼科系疾患	2.4倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.8倍多い	多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.8倍多い	多い
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.1倍通常	通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.1倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.1倍通常	通常
呼吸器系疾患	1.0倍通常	通常
循環器系疾患	1.0倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	0.9倍通常	通常
乳房の疾患	0.9倍通常	通常
その他の疾患	0.7倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.3倍少ない	少ない
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	0.1倍少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなしなし	なし

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	2.0倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.6倍多い	多い
その他の疾患	1.6倍多い	多い
呼吸器系疾患	1.5倍通常	通常
循環器系疾患	1.4倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.4倍通常	通常
神経系疾患	1.3倍通常	通常
皮膚・皮下組織の疾患	1.3倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.3倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.2倍通常	通常
小児疾患	1.2倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	0.9倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.7倍通常	通常
乳房の疾患	0.5倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	データなし少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

445床 （一般病床 435床、感染病床 6床、結核病床 4床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　821人/日

入院患者数　364人/日

臨床研修指定病院基幹型・協力型

臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 113名

うち、指導医35名

研修医数 36名

うち、研修医19名（１名たすき）、専攻医17名

研修医の主な出身大学… 北海道大学、旭川医科大学、弘前大学、東北大学、東京大学、埼玉医科大学、杏林大学、昭和大学、横浜市立大学、東海大学、山梨大学、浜松医科大学、岐阜大学、福井大学、金沢大学、三重大学、京都大学、大阪公立大学、神戸大学、島根大学、山口大学、徳島大学、愛媛大学、高知大学、大分大学、宮﨑大学、熊本大学、群馬大学、獨協医科大学、名古屋大学など

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹・連携

小児科
連携

皮膚科
連携

外科
連携

整形外科
連携

眼科
連携

耳鼻咽喉科
連携

泌尿器科
連携

脳神経外科
連携

放射線科
連携

麻酔科
連携

病理科
連携

形成外科
連携

病院名	島田市立総合医療センター（旧：市立島田市民病院）（シマダシリツソウゴウイリョウセンター（シリツシマダシミンビョウイン））
所在地	〒427-8502　静岡県島田市野田1200-5（JR東海道線島田駅よりバス10分）地図で表示
病床数	445床（一般病床 435床、感染病床 6床、結核病床 4床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	0547-35-2111 (FAX:0547-36-9155)
ウェブサイト	http://www.shimada-hp.shizuoka.jp/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型・協力型臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院
病院長	病院事業管理者：青山　武和田英俊（出身:浜松医科大学） (出身:京都大学)
保育施設	院内保育所（さくらんぼ園）定員50名　（医師・助産師・看護師・准看護師の職にある者の子） 0歳児～未就学児　・通常保育　　７時～21時（ただし、18時～21時は延長保育）・土曜保育　　７時～18時（ただし、勤務の場合のみ延長可）・夜間保育　　21時～翌日10時（金曜日のみ）１日保育7:00～18:00　3歳児未満2000円、3歳児1700円、4歳児以上1500円　（半日、夕方、夜間保育あり）

病院の特徴	令和３年５月２日に免震機能を備えた新病院へ移転し、「市立島田市民病院」から「島田市立総合医療センター」に名称変更しました。新病院となっても理念は変わらず、地域基幹病院として、チーム医療を念頭に全科で高い質の医療・看護を目指しています。特に地域救急については、住民、行政、救命士との協力体制を作り上げ、迅速な救急医療を展開しています。　新病院では屋上にヘリポートが設置され、１階の救急外来、３階の医局フロア、４階の手術室及び５～７階の急性期疾患関連病棟とは１本の直通エレベーターでアクセス可能です。また、最新機種に更新したCT、MRIや血管撮影室と救急外来は近接しており、救急疾患の対応には特に配慮しています。また、旧救急センターを新病院と直結した人工透析センターとして改修する際に、２階の研修医用の医局は２部屋に拡張し、また感染病棟を移設することで、引き続き新型コロナウィルスへの対応も行っていきます。
周辺環境	静岡県中央部に位置し、国道１号バイパスから下りてすぐのところにあり、JR東海道本線で島田駅からバスで約9分、新東名高速道路島田金谷ICから車で約15分、東名高速道路吉田ICから車で約16分、富士山静岡空港から車で約23分と交通のアクセスがとても良いです。また、自然が豊かでかつ気候も穏やかであり住みやすい地域と知られています。すぐ近くには自然に囲まれた公園やプールやトレーニング室が充実したスポーツ施設があります。
主な設備	手術支援ロボット(davinciXi)、医用画像管理システム、MRI、CT、SPECT、循環器用血管撮影装置、頭腹部用血管撮影装置、高度放射線治療装置（ライナック）各種X線撮影装置、腎臓腎臓装置、4K3D内視鏡手術システム、電子内視鏡システム、手術用顕微鏡、紫外線照射装置、コンステレーションビジョンシステム、ハイデルベルグスペクラリス、各種超音波診断装置、骨塩量測定装置

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
総合内科		20名（1名）
呼吸器内科		6名（2名）
循環器内科		8名（3名）
消化器内科		11名（3名）
糖尿病・内分泌内科		4名（2名）
血液内科		1名（1名）
腎臓内科		5名（1名）
漢方内科		1名（1名）
小児科		2名（2名）
皮膚科		2名（0名）
放射線治療科		1名（1名）
放射線診断科		2名（1名）
外科（消化器・乳腺）		14名（6名）
整形外科		6名（0名）
形成外科		3名（1名）
脳神経外科、脳卒中科		5名（3名）
呼吸器外科		2名（1名）
泌尿器科		5名（3名）
産婦人科		1名（1名）
眼科		3名（1名）
耳鼻咽喉科		2名（0名）
麻酔科		5名（1名）
歯科口腔外科		2名（0名）
病理診断科		1名（0名）
救急科		1名（1名）