次の時代に通用する質の高い医療を目指して 次の時代に通用する質の高い医療を目指して

羽生市と地域住民と医療法人徳洲会の三者により、医療生活協同組合立病院として開設された羽生総合病院。
30年以上の歴史を持つ当院は、2018年5月、新病院として生まれ変わりました。 これまでの総合医療機関としての機能を維持しつつ、救命救急や周産期、がん診療、健診などの機能を強化。
今まで以上に地域のニーズに寄り添った医療を提供してまいります。

病院のコンセプト

  • 救命救急周産期の強化

    羽生市内および
    近隣地域の救命救急医療・
    周産期医療ニーズに対応します。

  • 災害拠点病院としても強化

    ヘリポートの設置や、非常用
    電源の確保など、災害に強い
    病院として生まれ変わります。

  • がん診療の体制強化

    ダヴィンチやリニアック
    PET-CTの導入、緩和ケア病棟の
    設置を計画しています。

  • 療養環境の向上

    療養環境を向上させ、
    病院全体を患者様の癒しの
    空間とします。

  • 検診体制の強化

    ヘリポートの設置や、非常用
    電源の確保など、災害に強い
    病院として生まれ変わります。

病棟の紹介

東病棟 西病棟 別病棟
6F 職員食堂/栄養科/厨房 通所リハビリセンター/資材科 透析センター(第1・第2)
救急外来
5F 障害者病棟 健診センター/治験センター
4F 内科病棟 循環器科病棟
3F 整形・脳神経外科 外来・泌尿器科病棟
2F 外来診察室 循環器外来/医療相談室/心理療法室/小児リハビリ室/内視鏡室/手術室/CAG室日帰り手術センター
1F 産婦人科外来(陣痛・分娩・新生児室) 総合受付/外来診療室/薬局/リハビリ室/XP・CT・MRI室/心電室/売店
東病棟
6F 職員食堂/栄養科/厨房
5F 障害者病棟
4F 内科病棟
3F 整形・脳神経外科
2F 外来診察室
1F 産婦人科外来(陣痛・分娩・新生児室)
西病棟
6F 通所リハビリセンター/資材科
5F 健診センター/治験センター
4F 循環器科病棟
3F 外来・泌尿器科病棟
2F 循環器外来/医療相談室/心理療法室/小児リハビリ室/内視鏡室/手術室/CAG室日帰り手術センター
1F 総合受付/外来診療室/薬局/リハビリ室/XP・CT・MRI室/心電室/売店
別病棟
6F 透析センター(第1・第2)
救急外来
5F

学べる環境

  • グループネットワークをフル活用できます

    徳洲会グループの一員である当院には、グループのネットワークを活かせる環境が整っています。たとえば、治験を行う際には全国にあるグループ病院のカルテを閲覧できたり、グループ内で診療内容を比較検討できたり、テレビ会議機能のついた電子カルテで情報共有もできたりと、いつでも、どこでも、スムーズに医療情報に触れることができます。

  • 科目を超えた学びの場

    科目の枠を超えて知識・臨床経験を得られることは当院の特徴です。院内では合同カンファレンスやCT画像の読影勉強会を定期的に実施。さらには、専門以外であっても希望すればオペに参加することができます。また、経験豊富な専門医も多数在籍していますので、プロフェッショナルの手技を間近で見て学ぶことが可能です。

  • 教育機関としても機能

    臨床研修病院に指定されている当院は、医療スタッフの教育機関としての一面も併せ持っています。初期・後期研修の他にも、外部病院で研修ができる国内留学制度があります。その他、離島での研修なども可能なため、貴重な経験を積むチャンスに恵まれています。医師として知見を積み、視野を広げたい方にはベストな環境となっています。

ドクターインタビュー ドクターインタビュー

働く環境

  • ノルマなし・学閥なし

    ドクターには目の前の患者様の治療に専念していただきたいと考えていますので、当院はノルマを設けていません。いつも落ち着いた気持ちで患者様に向き合うことができます。また、院内には学閥がなく、医局を離れた後であってもメスを置かずに活躍できます。ドクターの出身大学もそれぞれ異なるので、医師同士のコミュニケーションも活発。しがらみのない環境のもと、やりたい医療を実践していける環境です。

  • 医師へのサポート体制も充実

    当院はドクターの負担を軽減するため、様々なサポート体制を整えています。診断書の下書きや病棟回診のデータの記録、紹介状への返信などは医療秘書課が担当。さらに当直は非常勤医が対応しており、常勤医が行うことはありません。残業も少なく、ほとんどのドクターは定時に帰宅しています。また、コメディカルスタッフとのチーム医療の体制も整っており、効率よく連携することで医師に負担が集中しないようにしています。

  • 女性医師の復帰支援

    女性医師の産休・育休後の復帰支援にも力を入れています。仕事と育児を両立していただけるように、院内には24時間対応の保育園“こぐま保育園”を設置し、就学時向けの学童保育も実施。いつでも会いにいける距離なので、安心して働くことができます。産休・育休や時短勤務の取得はもちろん可能で、取得実績は100%を実現。ライフステージが変わっても安心して働き続けられる。そんな理想が叶う環境を整えています。

こぐま保育園の詳細

保育種類 事業内保育所
病児対応 有り
24時間対応 有り
対象年齢 0歳から就学前
定員 30名
利用料 一日につき1,300円
利用方法 【原則事前申請】
月15日以上利用の場合
2歳まで:2.6万円(月額)/ 3歳:2万円 / 4歳以上:1.6万円
利用実績 有り
非常勤利用
その他 学童保育
対象:小学生まで / 料金:1回1,300円 / 上限6,000円

アクセス・生活環境

  • アクセス

    〒348-8505 埼玉県羽生市下岩瀬446

    東武伊勢崎線「羽生駅」より徒歩12分

  • 生活環境

    生活環境

    埼玉県の中でも羽生市は「住みやすい街」として選ばれています。家賃相場は単身者向けの1K・1DKが4万円、ファミリー向けの3LDKでは5.6万円と非常に安いです。市内にはスーパーや専門店の他に、大型商業施設もあり、ショッピングに困ることはありません。また、東北自動車道の羽生インターチェンジがありますので、都心へのアクセスも良好です。

  • 教育環境

    教育環境

    埼玉県内には、早稲田大学本庄高等学院や慶應義塾志木高校といった有名大学の付属校をはじめ、浦和高校や大宮高校など、偏差値70~75レベルの進学校がたくさんあります。交通の便も整っており、ご実家からの通学にも大変便利。医学部進学を検討されているお子様には最適な環境となっています。

  • 子育て支援

    子育て支援

    羽生市には子育て支援制度が充実しています。子どもが満15歳に達するまで通院・入院費の一部を補助したり(所得制限なし)、子育てヘルパーを低料金で利用できるようにしていたり、親子のコミュニティ“子育てサロン”を定期開催したり、と育児世代にやさしい街となっています。

  • 医療圏情報

    医療圏情報

    羽生市は利根医療圏(北)に含まれています。医療圏内の総人口は64万人。その医療ニーズに応えるために、同医療圏では医療機関の連携強化を進めています。病院・施設をITネットワークで結んだシステム「とねっと」を構築し、患者様の情報を共有することで、地域医療を支えています。