自治医科大学附属さいたま医療センターの臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2025年7月31日時点の内容です

当センターでの研修は、長年の地域医療の経験に基づいた総合医療の基盤に立つ指導と、それに続く高度専門医療の研修を可能にしていることなど多くの特徴があります。中でもそれぞれの専門領域で第一線に立つ専門医が、本学の建学の精神に基づき、総合診療の重要性を理解してそれぞれの専門領域という壁を立てずに研修指導に当たっていることが最も大きな特徴です。

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▼埼玉県専門研修プログラムNavi はこちら
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＜埼玉県臨床・専門ガイドブック2025はこちら＞
　臨床研修について▶ https://x.gd/qIx1D
　専門研修について▶ https://x.gd/SQsjp

＜アーカイブ動画掲載中＞
2025年1月18日開催埼玉県臨床研修病院合同オンライン説明会
https://x.gd/1arpm

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同規模病院（500床以上）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
呼吸器系疾患	3.4倍多い	多い
循環器系疾患	2.5倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	2.0倍多い	多い
耳鼻咽喉科系疾患	1.7倍多い	多い
神経系疾患	1.5倍通常	通常
皮膚・皮下組織の疾患	1.5倍通常	通常
眼科系疾患	1.4倍通常	通常
その他の疾患	1.4倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.3倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.3倍通常	通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.3倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.1倍通常	通常
新生児疾患、先天性奇形	1.0倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.8倍通常	通常
乳房の疾患	0.5倍少ない	少ない
外傷・熱傷・中毒	0.4倍少ない	少ない
小児疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和5年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（500床以上）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
精神疾患	4.5倍多い	多い
循環器系疾患	2.2倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	1.8倍多い	多い
その他の疾患	1.6倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	1.5倍通常	通常
皮膚・皮下組織の疾患	1.4倍通常	通常
神経系疾患	1.3倍通常	通常
筋骨格系疾患	1.2倍通常	通常
乳房の疾患	1.2倍通常	通常
眼科系疾患	1.1倍通常	通常
呼吸器系疾患	1.1倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.1倍通常	通常
小児疾患	1.1倍通常	通常
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.0倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	0.9倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	0.9倍通常	通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患	0.7倍通常	通常
耳鼻咽喉科系疾患	0.5倍少ない	少ない

出典：令和5年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

628床 （一般病床 526床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　1571人/日

入院患者数　527人/日

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 303名

うち、指導医197名

研修医数 184名

うち、初期研修医60名、専攻医124名

研修医の主な出身大学… 旭川医科大学、弘前大学、山形大学、秋田大学、東北大学、福島県立医科大学、筑波大学、群馬大学、自治医科大学、埼玉医科大学、昭和大学、東京医科大学、東京女子医科大学、東京大学、獨協医科大学、東邦大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、信州大学、浜松医科大学、富山大学、福井大学、滋賀医科大学、兵庫医科大学、山口大学、島根大学、高知大学、川崎医科大学、宮崎大学、九州大学、熊本大学、琉球大学

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹

小児科
基幹

皮膚科
基幹

外科
基幹

整形外科
連携

産婦人科
基幹

眼科
基幹

耳鼻咽喉科
基幹

泌尿器科
基幹

脳神経外科
連携

放射線科
基幹

麻酔科
基幹

病理科
基幹

臨床検査科
連携

救急科
基幹

形成外科
基幹

精神神経科
連携

総合診療科
基幹

病院名	自治医科大学附属さいたま医療センター（ジチイカダイガクフゾクサイタマイリョウセンター）
所在地	〒330-8503　埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847（JR京浜東北線大宮よりバス10分）地図で表示
病床数	628床（一般病床 526床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	048-647-2111 (FAX:048-648-5166)
ウェブサイト	http://www.jichi.ac.jp/center/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院
病院長	遠藤　俊輔 (出身:筑波大学)
保育施設	子どもを持つ職員が安心して働けるよう、院内に保育所を設けています。また、病児保育所を整備しています。基本開所時間早朝保育　　７：００～　８：００標準保育　　８：００～１８：３０延長保育　１８：３０～２０：００（※） ※延長保育を希望する際は申し出が必要になります。（延長保育申請届）保育料（医師）：55,000円保育対象：生後57日から3歳に達する以降の最初の3月31日まで（年度更新）

病院の特徴	自治医科大学附属さいたま医療センターは、さいたま市及びその周辺を含む埼玉県中央部における中核医療施設として市民病院的な役割を担っているとともに、大学病院として高度専門医療の提供も重要な責務としています。　　開設当初は自治医科大学卒業生による総合診療の基幹病院としての役割と急性期循環器疾患に対する高度先進医療の提供を中心としておりましたが、現在では全ての専門分野において最先端の高度医療を提供する施設となりました。しかし、設立目的の1つである総合医診療の実践と総合医の育成についての努力も脈々と続いており、大学病院では経験することの少ない所謂Common Dieseaseの診療も決しておろそかにすることはなく、また一方では大学病院として一般の市中病院では診られない稀有な疾患や最先端の技術を駆使した高度医療を必要とする症例に至るまでの多彩な疾患の診療にあたっております。
周辺環境	大宮駅東口から約1.8㎞に位置し、バス（平日朝6：50～17：48まで約12分毎に往復運転）で約10分です。人気のさいたま新都心・大宮エリアにありながら、緑豊かで広大な公園が隣接しており、都市と自然が調和した住みやすい環境です。
主な設備	ハイブリッドER、ハイブリット手術室、手術支援ロボット「ダヴィンチ」

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
総合診療科	19床	9名（8名）
循環器内科	40床	24名（12名）
消化器内科	26床	21名（17名）
呼吸器内科	14床	8名（5名）
内分泌代謝科	6床	6名（6名）
血液科	25床	13名（7名）
リウマチ膠原病科	4床	3名（2名）
腎臓内科	18床	11名（7名）
脳神経内科	10床	5名（4名）
小児科	52床	19名（13名）
メンタルヘルス科	0床	2名（2名）
放射線科	0床	10名（7名）
病理診断科	0床	5名（3名）
救急科	30床	16名（9名）
一般・消化器外科	45床	24名（19名）
呼吸器外科	13床	7名（3名）
心臓血管外科	32床	13名（9名）
脳神経外科	13床	9名（7名）
整形外科	14床	4名（1名）
泌尿器科	14床	8名（5名）
耳鼻咽喉科・頭頸部外科	10床	7名（8名）
眼科	13床	8名（4名）
産婦人科	35床	18名（9名）
皮膚科	6床	8名（2名）
形成外科	8床	7名（4名）
リハビリテーション科	0床	0名（0名）
麻酔科	0床	34名（22名）
歯科口腔外科	5床	5名
緩和ケア科	0床	0名（0名）
臨床検査部	0床	2名（2名）