埼玉医科大学病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2025年1月21日時点の内容です

埼玉県人口は734万人を数え、当院には多くの患者が来院するためcommon diseaseから専門性の高い症例まで多種多様な疾患を数多く経験できます。また、医師層も厚く、熱心な指導医が多いのも自慢の一つです。当院には専門医制度にマッチした診療科やアイセンター、てんかんセンター、難病外来等特徴ある科が充実している他、県内最大級のシミュレーショントレーニングセンターでのセミナー等も開催しています。

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https://saisen-navi.jp/

＜埼玉県臨床・専門ガイドブック2025はこちら＞
　臨床研修について▶ https://x.gd/qIx1D
　専門研修について▶ https://x.gd/SQsjp

＜2023年埼玉県病院合同オンライン説明会のアーカイブ動画はこちら＞
　臨床研修について▶ https://bit.ly/3YpwFBe
　専門研修について▶ https://bit.ly/3XlaevC

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同規模病院（500床以上）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
その他の疾患	3.8倍多い	多い
眼科系疾患	3.2倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	2.8倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	2.6倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	1.9倍多い	多い
耳鼻咽喉科系疾患	1.8倍多い	多い
筋骨格系疾患	1.5倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.5倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.4倍通常	通常
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.4倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.4倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.3倍通常	通常
神経系疾患	0.5倍少ない	少ない
呼吸器系疾患	0.2倍少ない	少ない
循環器系疾患	0.2倍少ない	少ない
乳房の疾患	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなし少ない	少ない
精神疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（500床以上）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	3.8倍多い	多い
眼科系疾患	3.5倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	3.3倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	2.6倍多い	多い
筋骨格系疾患	2.2倍多い	多い
耳鼻咽喉科系疾患	1.8倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.5倍通常	通常
精神疾患	1.5倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.3倍通常	通常
小児疾患	1.3倍通常	通常
呼吸器系疾患	1.2倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.1倍通常	通常
その他の疾患	1.1倍通常	通常
神経系疾患	1.0倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.0倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	0.8倍通常	通常
循環器系疾患	0.4倍少ない	少ない
乳房の疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和4年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

961床 （一般病床 877床、精神病床 78床、感染病床 6床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　1675人/日

入院患者数　692人/日

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、特定機能指定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 421名

うち、指導医153名

研修医数 186名

うち、初期研修医81名、専攻医105名

研修医の主な出身大学… 埼玉医科大学、センメルワイス大学、愛知医科大学、旭川医科大学、杏林大学、岩手医科大学、金沢医科大、金沢医科大学、慶應義塾大学、山形大学、山口大学、四川大学、昭和大学、信州大学、新潟大学、聖マリアンナ医科大学、千葉大学、中国医科大学、長崎大学、鳥取大学、帝京大学、東海大学、東京大学、東邦大学、東北大学、日本医科大学、日本大学、浜松医科大学、福島県立医科大学、獨協医科大学　(過去５年実績)

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹

小児科
基幹

皮膚科
基幹

外科
連携

整形外科
基幹

産婦人科
基幹

眼科
基幹

耳鼻咽喉科
基幹

泌尿器科
基幹

脳神経外科
連携

放射線科
連携

麻酔科
基幹

病理科
基幹

臨床検査科
基幹

救急科
基幹

形成外科
基幹

リハビリ科
基幹

精神神経科
基幹

総合診療科
基幹

病院名	埼玉医科大学病院（サイタマイカダイガクビョウイン）
所在地	〒350-0495　埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38（JR八高線毛呂駅より徒歩約3分）地図で表示
病床数	961床（一般病床 877床、精神病床 78床、感染病床 6床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	049-276-1111 (FAX:049-294-8222)
ウェブサイト	http://www.saitama-med.ac.jp/hospital/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型日本医療機能評価機構認定病院、特定機能指定病院、臨床研修指定病院、災害拠点指定病院
経営体	学校法人　埼玉医科大学
病院長	篠塚望 (出身:埼玉医科大学)
保育施設	保育園あり月～土　7:30～19:30　(18:00～19:30延長保育) 日祝・GW・年末年始は休園

病院の特徴	埼玉医科大学病院は埼玉県の西部を中心とした地域の医療を担うと同時に、特定機能病院といて埼玉県西部から北部地域を中心とした埼玉県全域の医療も担当しています。平均在院日数11.8日未満の急性期病院でもあり、日本医療機能評価機構による認定も得ています。また、地域の基幹病院としての側面も有しております。その地理的条件から、ひとりの患者を最初の診断から最終の転帰にいたるまで、一貫した診療を行うことが可能です。埼玉医科大学病院の基本方針のひとつでもある「高い技能、豊かな心を持つ人材の育成」をめざし、プライマリ・ケアや全人的医療の研修にも適していると言えます。
周辺環境	埼玉医科大学病院は緑あふれる自然豊かな落ち着いた環境下で研修をすることができます。2019年に全面改装を行った広々とした宿舎も病院の敷地内にあり通勤時間短縮につながります。また、約1時間で都内に行くことも可能で、学会等へ参加し易いアクセスの良い環境にあります。週末や休暇時には都内へも気軽に足を運ぶことが可能です。このような環境の下、多くの医師や研究者が日々臨床や研究に励んでいます。このアクセスの良さと、恵まれた研修環境は埼玉医科大学病院の魅力の一つで臨床研修を行うにも、最適な環境と言えます。
主な設備	ICU、NICU、CT、ヘリカルCT、SPECT、MRI、DEXA、RI、トレッドミル、ESWL、レーザー結石破砕、温熱療法、透析、栄養サポートチーム、呼吸サポートチーム、他

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
血液内科	35床	10名（5名）
感染症科・感染制御科	3床	3名（1名）
リウマチ膠原病科	27床	17名（6名）
東洋医学科	0床	1名（0名）
呼吸器内科	42床	23名（8名）
腎臓内科	43床	16名（5名）
消化器内科・肝臓内科	47床	19名（6名）
内分泌内科・糖尿病内科	26床	19名（7名）
脳神経内科・脳卒中内科	31床	13名（4名）
小児科　※医師数・指導医師数は新生児科との合計	28床	32名（14名）
新生児科　※医師数・指導医師数は小児科に含む	30床
リハビリテーション科		4名（3名）
神経精神科・心療内科	76床	29名（6名）
総合診療内科	45床	17名（5名）
消化管内科	0床	4名（2名）
心臓内科	0床	2名（2名）
緩和医療科 ※病床数は「緩和医療科・救急科・臨床中毒科共有」を参照		4名（3名）
消化器・一般外科	45床	8名（5名）
血管外科		2名
乳腺腫瘍科		1名（0名）
小児外科	9床	5名（1名）
脳神経外科	7床	6名（2名）
耳鼻咽喉科・神経耳科	17床	11名（5名）
整形外科・脊椎外科	55床	26名（6名）
産婦人科	45床	18名（7名）
皮膚科	19床	23名（4名）
眼科	40床	21名（5名）
形成外科・美容外科	40床	16名（4名）
泌尿器科	21床	7名（5名）
麻酔科		18名（5名）
放射線科		17名（4名）
核医学診療科		1名（1名）
救急科　 ※病床数は「緩和医療科・救急科・臨床中毒科共有」を参照		6名（2名）
臨床中毒科　 ※病床数は「緩和医療科・救急科・臨床中毒科共有」を参照		3名（2名）
中央病理診断部		7名（2名）
各科共有病床（ICU・HCU等）	45床
緩和医療科・救急科・臨床中毒科共有	10床
臨床検査医学		3名（2名）
輸血・細胞移植部		1名（1名）
予防医学センター		2名（2名）
地域医療科		1名（1名）
地域医療科		1名（1名）
ゲノム医療科		6名（3名）