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埼玉医科大学病院

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研修プログラム

埼玉医科大学病院内科専門医研修プログラム

概要・特徴 特性
1) 埼玉医科大学病院は昭和 47 年、埼玉県西北部に位置する入間郡毛呂山町に開設され、埼玉県西部地区にある大学病院として、50 年間にわたって「すべての病める人に、満足度の高い医療を行う」基本理念の下に地域医療に貢献しています。現在,埼玉医科大学は大学病院、総合医療センター(川越市)、国際医療センター(日高市)の 3 つの病院と一つのクリニック(川越市)を有し、その規模は全国で最大規模の診療施設となっています。特定機能病院である大学病院は 29 の診療科と 961 床の入院ベッド数を揃え、埼玉県西部地区は基より埼玉県全域の中心的医療施設として重要な位置を占めています。
本プログラムは,埼玉医科大学病院を基幹施設として,埼玉県西部医療圏および近隣医療圏を守備範囲とし,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるようにトレーニングを行います。
研修期間は基幹施設 1.5 年間以上+(特別)連携施設 1.5 年間以下の原則として 3 年間です。

2) 本研修プログラムでは,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する“クリニカル・ガバナンス”を意識した患者の満足度向上に努める医療を実践します。
そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得と当院のミッションである「Your happiness is our happiness」の理解の下 Patient Centered Medicine の実践をもって目標への到達とします。

3) 研修開始後 2 年間(専攻医 2 年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群のうち,少なくとも通算で 45 疾患群,120 症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます.そして,専攻医 2 年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる 29症例の病歴要約を作成できます。

4) 連携施設が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために,原則として 1 年間(最低 3 ヵ月以上),立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を総合的に実践します。

5) 専攻医 3 年修了時で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群のうち,少なくとも通算で 56 疾患群,160 症例以上を経験し,J-OSLER に登録できる体制とします.そして可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群,200 症例以上の経験を目標とします。
募集予定人数 募集あり 20名
医師数 118名
指導医数:69名
研修医数 3年次:11名
4年次:13名
5年次:7名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、金沢医科大学、秋田大学、日本大学、愛知医科大学、北海道大学、弘前大学
他科研修の可能性 なし
関連大学医局 なし
病床数 270床
外来患者数(一日平均) 624人
入院患者数(一日平均) 257人
病院見学日 見学は随時可能です。但し、見学申込書を必ず見学希望日の3週間前までにお送りください。なお、担当する診療科の医師などの都合により、ご希望の日に見学ができない場合がありますので、予めご了承ください。
URL http://www.saitama-med.ac.jp/resident/moro/4-program_senior.html#tab0

応募者へのメッセージ

内科研修委員長 山本 啓二

埼玉医科大学病院内科では、経験豊富な指導医による指導の下、数多くの症例を経験して、将来設計を見据えた、十分な知識と技術を持った内科医を育成することを目標とし、最先端医療からクリニックなどの地域医療を研修することができます。当院は埼玉県出身の専攻医が多く、出身大学は様々で、和やかな雰囲気です。現在10名の女性医師が研修中で、女性医師も大歓迎です。是非、当院内科専門医研修プログラムにご参加ください。

埼玉医科大学病院小児科専門研修プログラム

概要・特徴 幅広い小児科専門領域を担当医として研修します。本プログラムの最大の特徴は、学会をリードする総勢13人の教授・准教授の指導医によるトップクラスの研修を受けることが可能です。
また大学病院でありながら1次から3次までの幅広い救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患のプライマリ小児医療管理からの研修ができます。
募集予定人数 募集あり 7名
医師数 36名
うち指導医17名
研修医数 3年次 3名
4年次 2名
5年次 3名
他科研修の可能性 研修者の希望に応じて、他科の研修を行うことも考慮します
病床数 51床
外来患者数(一日平均) 約90人
入院患者数(一日平均) 約50人
病院見学日 随時
URL https://smu-ped.com/

応募者へのメッセージ

プログラム責任者 秋岡祐子

指導医、専門医、専攻医、初期研修医がチームになって診療を担当しています。ベッドサイドでのリサーチクエスチョンを出し合いながら、診療を臨床研究に結び付けようと努力しています。一定の専門領域に偏ることなく、幅広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて指導しています。

埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科専門研修プログラム

概要・特徴 当医局は耳、鼻副鼻腔、喉頭、頭頸部の各専門家が在籍しており、 幅広い経験が可能です。特に耳科手術、鼻副鼻腔手術件数は県内有数で、指導医もおりますので手術技術を磨くのに適した環境といえます。また基礎研究も充実させています。研修医向けハンズオンセミナーを主催しており、外部の研修医も参加が可能です。耳鼻咽喉科医局までお気軽にご連絡下さい。
募集予定人数 募集あり 4名
医師数 12名(うち指導医5名)
他 非常勤医師7名
研修医数 5年次 1名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学 山形大学 弘前大学
他科研修の可能性 なし
関連大学医局 埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科
病床数 17〜20床(病院全体745床)
外来患者数(一日平均) 18,500人(初診2,500人 1日平均60人)
入院患者数(一日平均) (17人)

応募者へのメッセージ

講師 耳鼻咽喉科 細川 悠

埼玉県は人口に対する耳鼻科医数が少ないため、多くの患者さんが当院を受診されます。若手のうちに多くの経験ができるのは、後の医師人生において貴重なことです。手術件数もかなり多く、指導医も揃っているため充実した研修生活が送れると思います。仕事だけでなくプライベートも尊重しますので、レジデントの生活に合わせたプログラムを組んでいます。基礎研究、臨床研究も行なっていますので、研究をしたい先生も大歓迎です。

埼玉医科大学3病院泌尿器科専門研修施設群専門研修プログラム

概要・特徴 埼玉医科大学3病院泌尿器科専門研修プログラムにおける専門研修施設群は、埼玉医科大学病院を基幹施設として、都内・地方拠点病院からなる26の連携施設から構成される。また、これらの施設は埼玉県内の南西部、さいたま、県央、川越比企、西部、利根、北部に存在し、さらに、都内の7病院を含めて幅広い地域性を有する施設群からなる。本研修施設群は、女性泌尿器科、ED・性機能障害、腹腔鏡手術、小切開手術などの領域を専門的に実施する連携病院を擁し、またロボット支援手術を実施する地域拠点病院も参画している。基幹施設および連携施設の27施設では、年間3000件以上(合計の算出の際は複数のプログラムと連携する施設の手術件数は按分されたものを使用)の泌尿器科手術を行っている。以上のような本専門研修プログラムの特性から、一般的な泌尿器科診療に加えて、量的にも質的にも多彩な専門的診療を研修する機会が得られる。
募集予定人数 募集あり 6名
医師数 指導医81名(プログラムに登録されている医師数)
研修医数 7名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、鹿児島大学
他科研修の可能性 一般的な泌尿器科専門研修プログラムでは他科研修を想定していません。
関連大学医局 慶應義塾大学泌尿器科や日本大学泌尿器科が連携施設です
病床数 約15床(病院全体で965床)
外来患者数(一日平均) 65人
入院患者数(一日平均) 16人

応募者へのメッセージ

准教授/泌尿器科 篠島利明

埼玉医大3病院(特定機能病院の大学病院、JCI認証の国際医療センター、“スーパー”総合病院の総合医療センター)が合同で作成したプログラムです。地域医療の「最後の砦」ならではの多彩な症例が経験できます。

埼玉医科大学病院形成外科専門研修プログラム

概要・特徴 埼玉県西部地域に拠点を置く埼玉医科大学の3病院を中心に、関東圏の関連施設において形成外科の専門研修を行う。関連施設には大学病院、地域中核病院、専門病院(小児、再建外科など)が含まれる。
募集予定人数 募集あり 4名
医師数 15名(うち指導医:7名)
研修医数 3年次:2名
4年次:3名
5年次:2名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、徳島大学、三重大学
他科研修の可能性 研修者の希望に応じて他科の研修を行うことは可能です。ただし、基幹施設の医師数や関連施設における受け入れ状況によって左右されます。
関連大学医局 東京大学、杏林大学、自治医科大学、帝京大学など
備考 国保旭中央病院、静岡県立こども病院など
病床数 約50床
外来患者数(一日平均) 約50人
入院患者数(一日平均) 約60人

応募者へのメッセージ

プログラム責任者(教授) 時岡一幸

基幹施設の埼玉医科大学病院では、難治性潰瘍(褥瘡など)、先天性疾患、腫瘍など幅広い疾患を経験することができます。その他、再建外科や小児先天性疾患の専門施設で研鑽を積むこともできる、幅広い研修プログラムです。

埼玉医科大学リハビリテーション科専門研修プログラム

概要・特徴 大学病院入院中で、リハビリテーション治療が必要な全診療科の患者さんの治療を行っており、急性期疾患が多いのが特徴です。中でも、運動器、嚥下、痙縮、がんのリハビリテーション治療を得意としています。様々な疾患を経験することができ、教育体制も充実しています。気軽に見学においでください。
募集予定人数 募集あり 4名
医師数 6名(指導医4名)
研修医数 3年次3名
4年次1名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学, 藤田医科大学, 東京医科歯科大学, 防衛医科大学校, 自治医科大学
他科研修の可能性 研修者の希望に応じて、他科の研修を行うことも考慮します。
関連大学医局 東京大学、慶応義塾大学
備考 連絡先:shinoda.yusuke@gmail.com
病床数 0床
外来患者数(一日平均) リハビリ治療実施件数 7,250件/月
入院患者数(一日平均) 初診患者 430人/月
病院見学日 随時(要相談)
URL https://saitamamed-rehabilitation.jp

応募者へのメッセージ

リハビリテーション科診療部長 篠田裕介

当プログラムでは、国際医療センター、総合医療センターの他、県内に多数の連携病院があります。東京大学や慶應義塾大学医局とのつながりがあり、都内にも多数の連携病院があるため、幅広くリハビリテーション治療を学ぶことができます。理学所見や画像所見をもとに診断し、患者の機能を最大限に回復・活用し、ADLを向上させるための、総合的な技術を習得します。

埼玉医科大学総合診療専門医育成プログラム

概要・特徴 当院は特定機能病院でありながら、周辺を住宅地で囲まれ、埼玉県西部医療圏・近隣医療圏を中心とした地域の拠点病院としても機能しています。このプログラムを経験することで埼玉県医療圏の医療事情を理解し,地域の実情に合わせた実践的で高度な医療を行えるようになります。また、内科専門医PGとのダブルボード研修体制にも準備を進めております。
募集予定人数 募集あり 2名
医師数 約30名(指導医:9名)
研修医数 3年次:1名
4年次:1名
5年次:2名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、獨協医科大学、等
他科研修の可能性 複合研修可能(地域医療科、他各科)
関連大学医局 埼玉医科大学 総合医療センター 防衛医科大学校
備考 ダブルボードおよびサブスぺ研修対応整備対応中
病床数 972床
外来患者数(一日平均) 1,660人
入院患者数(一日平均) 総合診療内科:50床

応募者へのメッセージ

総合診療内科 准教授 小林 威仁

「断らない医療」「患者の主治医」を理念に掲げ、広い視野から診療し、常に全人的な診療を継続的に実行できる医師の育成を目指しています。また地域のニーズを踏まえた疾病の予防、介護、看とり、さらに福祉活動等にも地域の施設との連携を中心に取り組んでいます。絶えざる自己研鑽を重ねながら人々の命と健康に関わる幅広い問題について適切に対応できる医師の育成体制を確立しており、ダブルボードにも順応体制を整ております。

埼玉医科大学病院皮膚科研修プログラム

概要・特徴 病棟診療や外来診療、学会参加等を通じて、各種検査や皮膚病理、薬物療法、手術といった皮膚科診療全般を学び、専門医取得を取得します。さらにその過程で専門領域(サブスペシャリティ)を持つことを目指します。社会人大学院の制度も充実しており、同時に学位取得も可能です。当科は埼玉県の広い範囲をカバーしており、非常に幅広い疾患を経験することができます。
募集予定人数 募集あり 5名
医師数 24名
うち指導医:6名
研修医数 専攻医1年次:4名、2年次:3名、3年次:3名、4年次:2名、5年次:3名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、金沢医科大学、信州大学など
他科研修の可能性 希望に応じて他科の研修を行うことも可能です。
関連大学医局 東京大学、聖マリアンナ医科大学、帝京大学など
備考 関連施設:深谷赤十字病院、青梅市立青梅総合医療センター、小川赤十字病院、さいたま赤十字病院など
病床数 19床(病院全体で965床)
外来患者数(一日平均) 約90人
入院患者数(一日平均) 約19人

応募者へのメッセージ

皮膚科診療部長・教授 常深祐一郎

皮膚の一般的疾患から、腫瘍、水疱症、膠原病、感染症など幅広い疾患の診療を経験できます。アトピー性皮膚炎や乾癬の最新の全身療法も積極的に行っています。診療はチームで行っており、手厚い指導を受けながら、診療にあたります。手術室手術も全身麻酔を含め多く、執刀医としての経験を積めます。早い段階から学会発表や論文執筆を行い、学問として皮膚科を深めていきます。医局員は仲が良く、雰囲気がよいことが自慢です。

埼玉医科大学 臨床検査専門研修プログラム

概要・特徴 1)埼玉医科大学臨床検査研修プログラムの目的と使命
         埼玉医科大学臨床検査専門研修プログラムの目的と使命は以下の5点にまとめられます。
         1)専攻医が臨床検査に関する知識、技能を習得すること。
         2)専攻医が臨床検査を通して診療に貢献すること。
         3)専攻医が臨床検査の研究法を習得すること。
         4)専攻医が医師として適切な態度と高い倫理性を備えることにより、患者・メディカルスタッフに信頼され、
           プロフェッショナルとしての誇りを持つこと。
         5)臨床検査専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること。

 臨床検査はEvidence Based Medicineにおける客観的な指標として、診療にかかせないものです。臨床検査の全般において、その品質の向上と維持に努め、適切かつ信頼性の高いサービスを通して良質で安全な患者診療に貢献する専門医が臨床検査専門医です。そのような専門医を育成すべく、埼玉医科大学臨床検査専門研修プログラムにおいては指導医がみなさんの教育・指導にあたりますが、みなさんも主体的に学ぶ姿勢をもつことが大切です。本研修プログラムでの研修後に皆さんは、臨床検査の基礎医学的背景、方法論、臨床的意義を十分に理解し、それを元に医師をはじめ他のメディカルスタッフと協力して適正な医療の実践に貢献することになります。
 具体的な例として、γ-GTという検査項目を取り上げて臨床検査専門医を特徴づけてみます。この項目が胆汁うっ滞やアルコール飲酒で高値となることは医学生でも知っています。しかし、なぜ高値になるのかを説明するためには、この物質がどのように合成され(アルコールやある種の薬剤で誘導される)、どのように代謝される(本来は肝細胞膜に存在し、胆汁中に排泄されるが閉塞機序で血流に入る)のかを知る必要があります。また、値付けの根拠やその標準化、測定法の概要の知識を持つことは、信頼できるデータを提供するため、または思わぬ検査エラーにも対処するために必要なことです。このように、臨床検査専門医は臨床検査医学、臨床医学全般に関わる総合的な科学者と位置づけられます。この学際的な側面は、診療だけでなく研究にも参画できる能力を発揮することになります。
 本研修プログラムでは、臨床検査医学総論、一般臨床検査学・臨床化学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫学・輸血学、遺伝子関連検査学、臨床生理学の基本7科目の研修を行います。基幹施設である埼玉医科大学病院で、多くの研修を行いますが、連携施設での研修を行うことにより、深みのある研修となるように工夫しています。
 研修の修了が認定されたら専門医認定試験の受験資格が与えられます。この試験に合格すると、臨床検査専門医となります。臨床検査専門医には、さらに経験を積み大規模中規模施設の臨床検査部門を管理・運営すること、指導医となって現在は数少ない臨床検査専門医を育成すること、教育研究機関において臨床検査医学の教育研究を担うことが期待されます。

2) カリキュラム制研修について
初期臨床研修後の専攻医、それ以外でも希望する専攻医には、このプログラムに即した研修をしてもらいます(プログラム制)。
一方、臨床検査専門医を目指す者として、初期臨床研修後すぐに専攻医となるのはもちろんのこと、他領域で経験を積んだ後に当該専門領域のキャリアを踏まえて、より検査診断に特化した力量と資質の習得を目指すことも重要です。臨床検査をストレート研修した者と、様々な経験の後に研修した者、両者が横断性のある臨床検査専門医の集団を形成していくことが、臨床検査医学の発展およびそれに基づく良質かつ安全な患者診療の提供に貢献します。臨床経験豊富な他基本領域専門医取得者には、初期臨床研修修了後の専攻医と同じプログラム制の研修はそぐわないと考えられ、この場合は、カリキュラム制の研修を行うことを可能とします。また、初期臨床研修修了後に義務年限を有する場合や、特別な事情でプログラム制の研修が困難な場合にもカリキュラム制研修を選択できます。カリキュラム制とは、研修の形態の詳細は問わず、到達目標を達成すれば認定試験受験資格を与えるものです。本プログラムは初期臨床研修直後のプログラム制によるストレート研修を想定したものですが、カリキュラム制の専攻医についても適宜記載してありますので、担当箇所を注意して読んでください。

3) 日本臨床医学会入会について
日本臨床検査医学会は、日本医学会の基本領域の学会であり、臨床検査専門医制度を日本専門医機構の一員として運営しています。制度の運営だけでなく、講習会などの提供、研修施設の指導を通して、専攻医の研修をサポートします。専攻医は会員であることが要件になりますので、研修開始後すみやかに
入会手続きをとってください。
募集予定人数 募集あり 1
医師数 3
2
研修医数 0名
他科研修の可能性 希望に応じて考慮します。
病床数 -
外来患者数(一日平均) -
入院患者数(一日平均) -
病院見学日 随時
URL https://www.kensabu-smu.com/cont1/15.html

埼玉医科大学病院・連携施設 精神科 専⾨研修プログラム

概要・特徴 ●本研修プログラムの特徴は、基幹施設を中心として、我が国の実地臨床で遭遇するケースを網羅的に
バランスよく体験できることである。その網羅性は、広さと深さを両立している。

1.基幹施設での研修 基幹施設である埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科は2病棟78床と大学病院としては規模が大きく、一つは精神科救急入院料を算定する高規格の専門病棟、もう一つも精神科急性期医師配置加算を算定し精神身体合併症医療等に対応する専門的な病棟である。埼玉県内の精神科医療救急医療体制において重要な役割を果たしており、精神身体合併症患者の24時間365日常時対応施設として県内唯一の指定を受けている。こうした「最後の砦」としての役割を若手からベテランに至るまでが能動的な気概をもって受け止めている。
その姿勢が、当科における診療の広さ、そして表面的に流されぬ深さに繋がっている。治療抵抗例にも積極的に対応する気分障害専門外来、きめ細かな診療が求められる児童青年期専門外来、大学病院精神科では稀なてんかん専門外来等を精力的に展開しているのも、こうした姿勢に由来している。なお当科では重症例のみならず、軽症~中等症の一般的な症例も子供から高齢者まで幅広く診療しており、将来医院開業を検討している医師に必要な研修も十分行うことができる。 

2.連携施設での研修 本プログラムの連携施設は多彩である。埼玉医科大学総合医療センターでは、コンサルテーション・リエゾンや一般外来を主体とした幅広い外来中心の診療が体験できる。埼玉医科大学国際医療センターでは、精神腫瘍科において癌患者およびその家族の精神的ケアを体験することができるほか、救命救急センターにおけるコンサルテーション・リエゾン診療を通じて自殺企図症例等への対応を経験できる。当院と同じ敷地内にある丸木記念福祉メディカルセンターでは、慢性期の精神疾患、認知症疾患医療センター、重症心身障害、などの診療が体験できる。県立精神医療センターでは、医療観察法病棟での診療、薬物依存の専門診療など、大学病院では学び難い症例を経験出来る。
募集予定人数 募集あり 10名
医師数 22名
うち指導医6名
研修医数 6名
病床数 78床
外来患者数(一日平均) 126名
入院患者数(一日平均) 56名
病院見学日 見学コース例①:月曜日、見学コース例②(火曜~金曜日)
URL https://saitama-med-psy.jp/recruit/

応募者へのメッセージ

教授・診療部長/神経精神科・心療内科  松尾幸治

当科は精神科3次救急や身体合併症も受け入れる常時対応型施設として、県内で重要な役割を果たしています。精神科救急、気分障害、てんかん、児童青年期・神経発達症、認知症・老年期を5つの柱としており、精神保健指定医のほか各種専門医を取得できます。光トポグラフィー、てんかんビデオ脳波、無けいれん電気通電療法、反復経頭蓋磁気刺激療法等の特殊な検査・治療をも行える環境で、精神科医としてバランスよく成長できます。

埼玉医科大学病院 麻酔科専門研修プログラム

概要・特徴 ●本研修プログラムは、日本専門医機構の専門研修プログラム整備基準に準拠して、麻酔科専門研修を行う。すなわち、安全で質の高い周術期医療および麻酔科関連分野である集中治療や緩和医療、ペインクリニック、救急医療の分野の診療を実践できる専門医を育成することが目標である。

本研修プログラムでは、専門研修基幹施設である埼玉医科大学病院、
専門研修連携施設Aの埼玉県立小児医療センター、栃木県立がんセンター、上都賀総合病院、国立国際医療研究センター国府台病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、旭中央病院、国立国際医療研究センター病院、埼玉県厚生連熊谷総合病院、
専門研修連携施設Bの国立病院機構浜田医療センター、東京都立神経病院、小川赤十字病院、多摩総合医療センターにおいて、
専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修の到達目標を達成できる専攻医教育を提供し、十分な知識・技術・態度を備えた麻酔科専門医を育成する。

本研修プログラムの実施に当たっては、専門研修の修練プロセスと各専攻医の研修進捗状況に配慮しながら、最大限の教育効果と最良の診療結果を目指す。同時に、過酷勤務を排除と、リサーチマインドの育成も重点項目である。過酷勤務は、長時間連続労働、研修進達度から大きくかけ離れた診療等が含まれるが、一方で、「専攻医以外の過酷勤務をいかにして解決するか?」という専攻医自身の相互扶助の視点も重要である。

募集予定人数 募集あり 4
医師数 14
11
研修医数 2 (専攻医2名)
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学
他科研修の可能性 可能
関連大学医局 埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター
病床数 -
外来患者数(一日平均) 11
入院患者数(一日平均) -

応募者へのメッセージ

診療部長、准教授 三枝 勉

当院では年間5000例以上の豊富な症例があり、基本的なものからハイリスク症例まで多くの症例を経験することができます。また、それぞれ特徴のある連携施設と提携しており、希望に沿って研修することが可能です。専攻医には基本手技の習得から術前管理、術中の全身管理、術後鎮痛管理を含めた安全な周術期管理の考え方が身につくように、経験豊富な指導医がきめ細かく対応しています。皆さまのご応募をお待ちしています。

埼玉医科大学 産婦人科専門研修プログラム

概要・特徴 ●埼玉医科大学専門研修プログラムでは、埼玉医科大学病院産科婦人科と埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科を基幹施設とし、関連する連携施設とともに研修施設群を形成して、専攻医の指導にあたります。
埼玉医科大学病院産科婦人科では、婦人科悪性腫瘍の専門治療をのぞくすべての産婦人科領域の研修が可能で、各 Subspecialty 領域の専門医が指導医として専攻医指導にあたります。
埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科は、包括的がんセンター内にあり、他科との密接な連携をとった婦人科腫瘍領域の研修が可能で、婦人科腫瘍専門医が指導医として専攻医指導にあたります。しかし、大学病院とは異なり、地域性と医療資源に差異のあるさまざまな連携施設における一定期間の研修を行うことにより、専攻医は、産婦況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。
人科領域のプライマリーケアをはじめとする大学では経験できない特色ある多様な地域医療を経験すると共に、産婦人科医療に対するニーズの多様性、地域連携、医療機関の機能分担の必要性・重要性も習得することができます。
なお、各産婦人科専攻医の研修施設、期間などについては、個々の希望と各施設の状況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。
募集予定人数 募集あり 6
医師数 21
9
研修医数 卒後3年次の専攻医・後期研修医数:3名
卒後4年次の専攻医・後期研修医数:3名
卒後5年次の専攻医・後期研修医数:1名
研修医の主な出身大学 埼玉医科大学、産業医科大学、山形大学、弘前大学など
他科研修の可能性 希望者に麻酔科、小児科研修
関連大学医局 群馬大学、東京大学、日本医科大学、東京女子医科大学、筑波大学など
病床数 47
外来患者数(一日平均) 79
入院患者数(一日平均) 44

応募者へのメッセージ

産婦人科 医局長 市川 大介

当科では産科婦人科ともに一般的な症例から大学病院ならではの専門性の高い症例まで多様な経験ができ、またカンファレンスでの議論や上級医による手厚い指導など、安心して研修を行える体制が整っています。あと穏やかな人が多く非常にフレンドリーな雰囲気ですので、すぐに溶け込めるとても働きやすい職場だと思います。

埼玉医科大学整形外科学専門研修プログラム

本プログラムの詳細情報は、本サイトにはありませんが、病院サイト上で公開されています。

病院ウェブサイトで確認

埼玉医科大学眼科専門研修プログラム

本プログラムの詳細情報は、本サイトにはありませんが、病院サイト上で公開されています。

病院ウェブサイトで確認

研修プログラム

  • 埼玉医科大学病院内科専門医研修プログラム

    概要・特徴

    特性
    1) 埼玉医科大学病院は昭和 47 年、埼玉県西北部に位置する入間郡毛呂山町に開設され、埼玉県西部地区にある大学病院として、50 年間にわたって「すべての病める人に、満足度の高い医療を行う」基本理念の下に地域医療に貢献しています。現在,埼玉医科大学は大学病院、総合医療センター(川越市)、国際医療センター(日高市)の 3 つの病院と一つのクリニック(川越市)を有し、その規模は全国で最大規模の診療施設となっています。特定機能病院である大学病院は 29 の診療科と 961 床の入院ベッド数を揃え、埼玉県西部地区は基より埼玉県全域の中心的医療施設として重要な位置を占めています。
    本プログラムは,埼玉医科大学病院を基幹施設として,埼玉県西部医療圏および近隣医療圏を守備範囲とし,必要に応じた可塑性のある,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるようにトレーニングを行います。
    研修期間は基幹施設 1.5 年間以上+(特別)連携施設 1.5 年間以下の原則として 3 年間です。

    2) 本研修プログラムでは,症例をある時点で経験するということだけではなく,主担当医として,入院から退院〈初診・入院~退院・通院〉まで可能な範囲で経時的に,診断・治療の流れを通じて,一人一人の患者の全身状態,社会的背景・療養環境調整をも包括する“クリニカル・ガバナンス”を意識した患者の満足度向上に努める医療を実践します。
    そして,個々の患者に最適な医療を提供する計画を立て実行する能力の修得と当院のミッションである「Your happiness is our happiness」の理解の下 Patient Centered Medicine の実践をもって目標への到達とします。

    3) 研修開始後 2 年間(専攻医 2 年修了時)で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群のうち,少なくとも通算で 45 疾患群,120 症例以上を経験し,日本内科学会専攻医登録評価システム(J-OSLER)に登録できます.そして,専攻医 2 年修了時点で,指導医による形成的な指導を通じて,内科専門医ボードによる評価に合格できる 29症例の病歴要約を作成できます。

    4) 連携施設が地域においてどのような役割を果たしているかを経験するために,原則として 1 年間(最低 3 ヵ月以上),立場や地域における役割の異なる医療機関で研修を行うことによって,内科専門医に求められる役割を総合的に実践します。

    5) 専攻医 3 年修了時で,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群のうち,少なくとも通算で 56 疾患群,160 症例以上を経験し,J-OSLER に登録できる体制とします.そして可能な限り,「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた 70 疾患群,200 症例以上の経験を目標とします。

    募集予定人数

    募集あり 20名

    医師数

    118名
    指導医数:69名

    研修医数

    3年次:11名
    4年次:13名
    5年次:7名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、金沢医科大学、秋田大学、日本大学、愛知医科大学、北海道大学、弘前大学

    他科研修の可能性

    なし

    関連大学医局

    なし

    病床数

    270床

    外来患者数(一日平均)

    624人

    入院患者数(一日平均)

    257人

    病院見学日

    見学は随時可能です。但し、見学申込書を必ず見学希望日の3週間前までにお送りください。なお、担当する診療科の医師などの都合により、ご希望の日に見学ができない場合がありますので、予めご了承ください。

    応募者へのメッセージ

    内科研修委員長 山本 啓二

    埼玉医科大学病院内科では、経験豊富な指導医による指導の下、数多くの症例を経験して、将来設計を見据えた、十分な知識と技術を持った内科医を育成することを目標とし、最先端医療からクリニックなどの地域医療を研修することができます。当院は埼玉県出身の専攻医が多く、出身大学は様々で、和やかな雰囲気です。現在10名の女性医師が研修中で、女性医師も大歓迎です。是非、当院内科専門医研修プログラムにご参加ください。

  • 埼玉医科大学病院小児科専門研修プログラム

    概要・特徴

    幅広い小児科専門領域を担当医として研修します。本プログラムの最大の特徴は、学会をリードする総勢13人の教授・准教授の指導医によるトップクラスの研修を受けることが可能です。
    また大学病院でありながら1次から3次までの幅広い救急患者を受け入れる体制も有しているため、小児科医として欠くことのできない救急疾患の対応、急性疾患のプライマリ小児医療管理からの研修ができます。

    募集予定人数

    募集あり 7名

    医師数

    36名
    うち指導医17名

    研修医数

    3年次 3名
    4年次 2名
    5年次 3名

    他科研修の可能性

    研修者の希望に応じて、他科の研修を行うことも考慮します

    病床数

    51床

    外来患者数(一日平均)

    約90人

    入院患者数(一日平均)

    約50人

    病院見学日

    随時

    応募者へのメッセージ

    プログラム責任者 秋岡祐子

    指導医、専門医、専攻医、初期研修医がチームになって診療を担当しています。ベッドサイドでのリサーチクエスチョンを出し合いながら、診療を臨床研究に結び付けようと努力しています。一定の専門領域に偏ることなく、幅広く研修します。専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて指導しています。

  • 埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科専門研修プログラム

    概要・特徴

    当医局は耳、鼻副鼻腔、喉頭、頭頸部の各専門家が在籍しており、 幅広い経験が可能です。特に耳科手術、鼻副鼻腔手術件数は県内有数で、指導医もおりますので手術技術を磨くのに適した環境といえます。また基礎研究も充実させています。研修医向けハンズオンセミナーを主催しており、外部の研修医も参加が可能です。耳鼻咽喉科医局までお気軽にご連絡下さい。

    募集予定人数

    募集あり 4名

    医師数

    12名(うち指導医5名)
    他 非常勤医師7名

    研修医数

    5年次 1名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学 山形大学 弘前大学

    他科研修の可能性

    なし

    関連大学医局

    埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科

    病床数

    17〜20床(病院全体745床)

    外来患者数(一日平均)

    18,500人(初診2,500人 1日平均60人)

    入院患者数(一日平均)

    (17人)

    応募者へのメッセージ

    講師 耳鼻咽喉科 細川 悠

    埼玉県は人口に対する耳鼻科医数が少ないため、多くの患者さんが当院を受診されます。若手のうちに多くの経験ができるのは、後の医師人生において貴重なことです。手術件数もかなり多く、指導医も揃っているため充実した研修生活が送れると思います。仕事だけでなくプライベートも尊重しますので、レジデントの生活に合わせたプログラムを組んでいます。基礎研究、臨床研究も行なっていますので、研究をしたい先生も大歓迎です。

  • 埼玉医科大学3病院泌尿器科専門研修施設群専門研修プログラム

    概要・特徴

    埼玉医科大学3病院泌尿器科専門研修プログラムにおける専門研修施設群は、埼玉医科大学病院を基幹施設として、都内・地方拠点病院からなる26の連携施設から構成される。また、これらの施設は埼玉県内の南西部、さいたま、県央、川越比企、西部、利根、北部に存在し、さらに、都内の7病院を含めて幅広い地域性を有する施設群からなる。本研修施設群は、女性泌尿器科、ED・性機能障害、腹腔鏡手術、小切開手術などの領域を専門的に実施する連携病院を擁し、またロボット支援手術を実施する地域拠点病院も参画している。基幹施設および連携施設の27施設では、年間3000件以上(合計の算出の際は複数のプログラムと連携する施設の手術件数は按分されたものを使用)の泌尿器科手術を行っている。以上のような本専門研修プログラムの特性から、一般的な泌尿器科診療に加えて、量的にも質的にも多彩な専門的診療を研修する機会が得られる。

    募集予定人数

    募集あり 6名

    医師数

    指導医81名(プログラムに登録されている医師数)

    研修医数

    7名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、鹿児島大学

    他科研修の可能性

    一般的な泌尿器科専門研修プログラムでは他科研修を想定していません。

    関連大学医局

    慶應義塾大学泌尿器科や日本大学泌尿器科が連携施設です

    病床数

    約15床(病院全体で965床)

    外来患者数(一日平均)

    65人

    入院患者数(一日平均)

    16人

    応募者へのメッセージ

    准教授/泌尿器科 篠島利明

    埼玉医大3病院(特定機能病院の大学病院、JCI認証の国際医療センター、“スーパー”総合病院の総合医療センター)が合同で作成したプログラムです。地域医療の「最後の砦」ならではの多彩な症例が経験できます。

  • 埼玉医科大学病院形成外科専門研修プログラム

    概要・特徴

    埼玉県西部地域に拠点を置く埼玉医科大学の3病院を中心に、関東圏の関連施設において形成外科の専門研修を行う。関連施設には大学病院、地域中核病院、専門病院(小児、再建外科など)が含まれる。

    募集予定人数

    募集あり 4名

    医師数

    15名(うち指導医:7名)

    研修医数

    3年次:2名
    4年次:3名
    5年次:2名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、徳島大学、三重大学

    他科研修の可能性

    研修者の希望に応じて他科の研修を行うことは可能です。ただし、基幹施設の医師数や関連施設における受け入れ状況によって左右されます。

    関連大学医局

    東京大学、杏林大学、自治医科大学、帝京大学など

    備考

    国保旭中央病院、静岡県立こども病院など

    病床数

    約50床

    外来患者数(一日平均)

    約50人

    入院患者数(一日平均)

    約60人

    応募者へのメッセージ

    プログラム責任者(教授) 時岡一幸

    基幹施設の埼玉医科大学病院では、難治性潰瘍(褥瘡など)、先天性疾患、腫瘍など幅広い疾患を経験することができます。その他、再建外科や小児先天性疾患の専門施設で研鑽を積むこともできる、幅広い研修プログラムです。

  • 埼玉医科大学リハビリテーション科専門研修プログラム

    概要・特徴

    大学病院入院中で、リハビリテーション治療が必要な全診療科の患者さんの治療を行っており、急性期疾患が多いのが特徴です。中でも、運動器、嚥下、痙縮、がんのリハビリテーション治療を得意としています。様々な疾患を経験することができ、教育体制も充実しています。気軽に見学においでください。

    募集予定人数

    募集あり 4名

    医師数

    6名(指導医4名)

    研修医数

    3年次3名
    4年次1名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学, 藤田医科大学, 東京医科歯科大学, 防衛医科大学校, 自治医科大学

    他科研修の可能性

    研修者の希望に応じて、他科の研修を行うことも考慮します。

    関連大学医局

    東京大学、慶応義塾大学

    備考

    連絡先:shinoda.yusuke@gmail.com

    病床数

    0床

    外来患者数(一日平均)

    リハビリ治療実施件数 7,250件/月

    入院患者数(一日平均)

    初診患者 430人/月

    病院見学日

    随時(要相談)

    応募者へのメッセージ

    リハビリテーション科診療部長 篠田裕介

    当プログラムでは、国際医療センター、総合医療センターの他、県内に多数の連携病院があります。東京大学や慶應義塾大学医局とのつながりがあり、都内にも多数の連携病院があるため、幅広くリハビリテーション治療を学ぶことができます。理学所見や画像所見をもとに診断し、患者の機能を最大限に回復・活用し、ADLを向上させるための、総合的な技術を習得します。

  • 埼玉医科大学総合診療専門医育成プログラム

    概要・特徴

    当院は特定機能病院でありながら、周辺を住宅地で囲まれ、埼玉県西部医療圏・近隣医療圏を中心とした地域の拠点病院としても機能しています。このプログラムを経験することで埼玉県医療圏の医療事情を理解し,地域の実情に合わせた実践的で高度な医療を行えるようになります。また、内科専門医PGとのダブルボード研修体制にも準備を進めております。

    募集予定人数

    募集あり 2名

    医師数

    約30名(指導医:9名)

    研修医数

    3年次:1名
    4年次:1名
    5年次:2名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、獨協医科大学、等

    他科研修の可能性

    複合研修可能(地域医療科、他各科)

    関連大学医局

    埼玉医科大学 総合医療センター 防衛医科大学校

    備考

    ダブルボードおよびサブスぺ研修対応整備対応中

    病床数

    972床

    外来患者数(一日平均)

    1,660人

    入院患者数(一日平均)

    総合診療内科:50床

    応募者へのメッセージ

    総合診療内科 准教授 小林 威仁

    「断らない医療」「患者の主治医」を理念に掲げ、広い視野から診療し、常に全人的な診療を継続的に実行できる医師の育成を目指しています。また地域のニーズを踏まえた疾病の予防、介護、看とり、さらに福祉活動等にも地域の施設との連携を中心に取り組んでいます。絶えざる自己研鑽を重ねながら人々の命と健康に関わる幅広い問題について適切に対応できる医師の育成体制を確立しており、ダブルボードにも順応体制を整ております。

  • 埼玉医科大学病院皮膚科研修プログラム

    概要・特徴

    病棟診療や外来診療、学会参加等を通じて、各種検査や皮膚病理、薬物療法、手術といった皮膚科診療全般を学び、専門医取得を取得します。さらにその過程で専門領域(サブスペシャリティ)を持つことを目指します。社会人大学院の制度も充実しており、同時に学位取得も可能です。当科は埼玉県の広い範囲をカバーしており、非常に幅広い疾患を経験することができます。

    募集予定人数

    募集あり 5名

    医師数

    24名
    うち指導医:6名

    研修医数

    専攻医1年次:4名、2年次:3名、3年次:3名、4年次:2名、5年次:3名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、金沢医科大学、信州大学など

    他科研修の可能性

    希望に応じて他科の研修を行うことも可能です。

    関連大学医局

    東京大学、聖マリアンナ医科大学、帝京大学など

    備考

    関連施設:深谷赤十字病院、青梅市立青梅総合医療センター、小川赤十字病院、さいたま赤十字病院など

    病床数

    19床(病院全体で965床)

    外来患者数(一日平均)

    約90人

    入院患者数(一日平均)

    約19人

    応募者へのメッセージ

    皮膚科診療部長・教授 常深祐一郎

    皮膚の一般的疾患から、腫瘍、水疱症、膠原病、感染症など幅広い疾患の診療を経験できます。アトピー性皮膚炎や乾癬の最新の全身療法も積極的に行っています。診療はチームで行っており、手厚い指導を受けながら、診療にあたります。手術室手術も全身麻酔を含め多く、執刀医としての経験を積めます。早い段階から学会発表や論文執筆を行い、学問として皮膚科を深めていきます。医局員は仲が良く、雰囲気がよいことが自慢です。

  • 埼玉医科大学 臨床検査専門研修プログラム

    概要・特徴

    1)埼玉医科大学臨床検査研修プログラムの目的と使命
             埼玉医科大学臨床検査専門研修プログラムの目的と使命は以下の5点にまとめられます。
             1)専攻医が臨床検査に関する知識、技能を習得すること。
             2)専攻医が臨床検査を通して診療に貢献すること。
             3)専攻医が臨床検査の研究法を習得すること。
             4)専攻医が医師として適切な態度と高い倫理性を備えることにより、患者・メディカルスタッフに信頼され、
               プロフェッショナルとしての誇りを持つこと。
             5)臨床検査専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること。

     臨床検査はEvidence Based Medicineにおける客観的な指標として、診療にかかせないものです。臨床検査の全般において、その品質の向上と維持に努め、適切かつ信頼性の高いサービスを通して良質で安全な患者診療に貢献する専門医が臨床検査専門医です。そのような専門医を育成すべく、埼玉医科大学臨床検査専門研修プログラムにおいては指導医がみなさんの教育・指導にあたりますが、みなさんも主体的に学ぶ姿勢をもつことが大切です。本研修プログラムでの研修後に皆さんは、臨床検査の基礎医学的背景、方法論、臨床的意義を十分に理解し、それを元に医師をはじめ他のメディカルスタッフと協力して適正な医療の実践に貢献することになります。
     具体的な例として、γ-GTという検査項目を取り上げて臨床検査専門医を特徴づけてみます。この項目が胆汁うっ滞やアルコール飲酒で高値となることは医学生でも知っています。しかし、なぜ高値になるのかを説明するためには、この物質がどのように合成され(アルコールやある種の薬剤で誘導される)、どのように代謝される(本来は肝細胞膜に存在し、胆汁中に排泄されるが閉塞機序で血流に入る)のかを知る必要があります。また、値付けの根拠やその標準化、測定法の概要の知識を持つことは、信頼できるデータを提供するため、または思わぬ検査エラーにも対処するために必要なことです。このように、臨床検査専門医は臨床検査医学、臨床医学全般に関わる総合的な科学者と位置づけられます。この学際的な側面は、診療だけでなく研究にも参画できる能力を発揮することになります。
     本研修プログラムでは、臨床検査医学総論、一般臨床検査学・臨床化学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫学・輸血学、遺伝子関連検査学、臨床生理学の基本7科目の研修を行います。基幹施設である埼玉医科大学病院で、多くの研修を行いますが、連携施設での研修を行うことにより、深みのある研修となるように工夫しています。
     研修の修了が認定されたら専門医認定試験の受験資格が与えられます。この試験に合格すると、臨床検査専門医となります。臨床検査専門医には、さらに経験を積み大規模中規模施設の臨床検査部門を管理・運営すること、指導医となって現在は数少ない臨床検査専門医を育成すること、教育研究機関において臨床検査医学の教育研究を担うことが期待されます。

    2) カリキュラム制研修について
    初期臨床研修後の専攻医、それ以外でも希望する専攻医には、このプログラムに即した研修をしてもらいます(プログラム制)。
    一方、臨床検査専門医を目指す者として、初期臨床研修後すぐに専攻医となるのはもちろんのこと、他領域で経験を積んだ後に当該専門領域のキャリアを踏まえて、より検査診断に特化した力量と資質の習得を目指すことも重要です。臨床検査をストレート研修した者と、様々な経験の後に研修した者、両者が横断性のある臨床検査専門医の集団を形成していくことが、臨床検査医学の発展およびそれに基づく良質かつ安全な患者診療の提供に貢献します。臨床経験豊富な他基本領域専門医取得者には、初期臨床研修修了後の専攻医と同じプログラム制の研修はそぐわないと考えられ、この場合は、カリキュラム制の研修を行うことを可能とします。また、初期臨床研修修了後に義務年限を有する場合や、特別な事情でプログラム制の研修が困難な場合にもカリキュラム制研修を選択できます。カリキュラム制とは、研修の形態の詳細は問わず、到達目標を達成すれば認定試験受験資格を与えるものです。本プログラムは初期臨床研修直後のプログラム制によるストレート研修を想定したものですが、カリキュラム制の専攻医についても適宜記載してありますので、担当箇所を注意して読んでください。

    3) 日本臨床医学会入会について
    日本臨床検査医学会は、日本医学会の基本領域の学会であり、臨床検査専門医制度を日本専門医機構の一員として運営しています。制度の運営だけでなく、講習会などの提供、研修施設の指導を通して、専攻医の研修をサポートします。専攻医は会員であることが要件になりますので、研修開始後すみやかに
    入会手続きをとってください。

    募集予定人数

    募集あり 1

    医師数

    3
    2

    研修医数

    0名

    他科研修の可能性

    希望に応じて考慮します。

    病床数

    -

    外来患者数(一日平均)

    -

    入院患者数(一日平均)

    -

    病院見学日

    随時

  • 埼玉医科大学病院・連携施設 精神科 専⾨研修プログラム

    概要・特徴

    ●本研修プログラムの特徴は、基幹施設を中心として、我が国の実地臨床で遭遇するケースを網羅的に
    バランスよく体験できることである。その網羅性は、広さと深さを両立している。

    1.基幹施設での研修 基幹施設である埼玉医科大学病院 神経精神科・心療内科は2病棟78床と大学病院としては規模が大きく、一つは精神科救急入院料を算定する高規格の専門病棟、もう一つも精神科急性期医師配置加算を算定し精神身体合併症医療等に対応する専門的な病棟である。埼玉県内の精神科医療救急医療体制において重要な役割を果たしており、精神身体合併症患者の24時間365日常時対応施設として県内唯一の指定を受けている。こうした「最後の砦」としての役割を若手からベテランに至るまでが能動的な気概をもって受け止めている。
    その姿勢が、当科における診療の広さ、そして表面的に流されぬ深さに繋がっている。治療抵抗例にも積極的に対応する気分障害専門外来、きめ細かな診療が求められる児童青年期専門外来、大学病院精神科では稀なてんかん専門外来等を精力的に展開しているのも、こうした姿勢に由来している。なお当科では重症例のみならず、軽症~中等症の一般的な症例も子供から高齢者まで幅広く診療しており、将来医院開業を検討している医師に必要な研修も十分行うことができる。 

    2.連携施設での研修 本プログラムの連携施設は多彩である。埼玉医科大学総合医療センターでは、コンサルテーション・リエゾンや一般外来を主体とした幅広い外来中心の診療が体験できる。埼玉医科大学国際医療センターでは、精神腫瘍科において癌患者およびその家族の精神的ケアを体験することができるほか、救命救急センターにおけるコンサルテーション・リエゾン診療を通じて自殺企図症例等への対応を経験できる。当院と同じ敷地内にある丸木記念福祉メディカルセンターでは、慢性期の精神疾患、認知症疾患医療センター、重症心身障害、などの診療が体験できる。県立精神医療センターでは、医療観察法病棟での診療、薬物依存の専門診療など、大学病院では学び難い症例を経験出来る。

    募集予定人数

    募集あり 10名

    医師数

    22名
    うち指導医6名

    研修医数

    6名

    病床数

    78床

    外来患者数(一日平均)

    126名

    入院患者数(一日平均)

    56名

    病院見学日

    見学コース例①:月曜日、見学コース例②(火曜~金曜日)

    応募者へのメッセージ

    教授・診療部長/神経精神科・心療内科  松尾幸治

    当科は精神科3次救急や身体合併症も受け入れる常時対応型施設として、県内で重要な役割を果たしています。精神科救急、気分障害、てんかん、児童青年期・神経発達症、認知症・老年期を5つの柱としており、精神保健指定医のほか各種専門医を取得できます。光トポグラフィー、てんかんビデオ脳波、無けいれん電気通電療法、反復経頭蓋磁気刺激療法等の特殊な検査・治療をも行える環境で、精神科医としてバランスよく成長できます。

  • 埼玉医科大学病院 麻酔科専門研修プログラム

    概要・特徴

    ●本研修プログラムは、日本専門医機構の専門研修プログラム整備基準に準拠して、麻酔科専門研修を行う。すなわち、安全で質の高い周術期医療および麻酔科関連分野である集中治療や緩和医療、ペインクリニック、救急医療の分野の診療を実践できる専門医を育成することが目標である。

    本研修プログラムでは、専門研修基幹施設である埼玉医科大学病院、
    専門研修連携施設Aの埼玉県立小児医療センター、栃木県立がんセンター、上都賀総合病院、国立国際医療研究センター国府台病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、旭中央病院、国立国際医療研究センター病院、埼玉県厚生連熊谷総合病院、
    専門研修連携施設Bの国立病院機構浜田医療センター、東京都立神経病院、小川赤十字病院、多摩総合医療センターにおいて、
    専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修の到達目標を達成できる専攻医教育を提供し、十分な知識・技術・態度を備えた麻酔科専門医を育成する。

    本研修プログラムの実施に当たっては、専門研修の修練プロセスと各専攻医の研修進捗状況に配慮しながら、最大限の教育効果と最良の診療結果を目指す。同時に、過酷勤務を排除と、リサーチマインドの育成も重点項目である。過酷勤務は、長時間連続労働、研修進達度から大きくかけ離れた診療等が含まれるが、一方で、「専攻医以外の過酷勤務をいかにして解決するか?」という専攻医自身の相互扶助の視点も重要である。

    募集予定人数

    募集あり 4

    医師数

    14
    11

    研修医数

    2 (専攻医2名)

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学

    他科研修の可能性

    可能

    関連大学医局

    埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター

    病床数

    -

    外来患者数(一日平均)

    11

    入院患者数(一日平均)

    -

    応募者へのメッセージ

    診療部長、准教授 三枝 勉

    当院では年間5000例以上の豊富な症例があり、基本的なものからハイリスク症例まで多くの症例を経験することができます。また、それぞれ特徴のある連携施設と提携しており、希望に沿って研修することが可能です。専攻医には基本手技の習得から術前管理、術中の全身管理、術後鎮痛管理を含めた安全な周術期管理の考え方が身につくように、経験豊富な指導医がきめ細かく対応しています。皆さまのご応募をお待ちしています。

  • 埼玉医科大学 産婦人科専門研修プログラム

    概要・特徴

    ●埼玉医科大学専門研修プログラムでは、埼玉医科大学病院産科婦人科と埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科を基幹施設とし、関連する連携施設とともに研修施設群を形成して、専攻医の指導にあたります。
    埼玉医科大学病院産科婦人科では、婦人科悪性腫瘍の専門治療をのぞくすべての産婦人科領域の研修が可能で、各 Subspecialty 領域の専門医が指導医として専攻医指導にあたります。
    埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科は、包括的がんセンター内にあり、他科との密接な連携をとった婦人科腫瘍領域の研修が可能で、婦人科腫瘍専門医が指導医として専攻医指導にあたります。しかし、大学病院とは異なり、地域性と医療資源に差異のあるさまざまな連携施設における一定期間の研修を行うことにより、専攻医は、産婦況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。
    人科領域のプライマリーケアをはじめとする大学では経験できない特色ある多様な地域医療を経験すると共に、産婦人科医療に対するニーズの多様性、地域連携、医療機関の機能分担の必要性・重要性も習得することができます。
    なお、各産婦人科専攻医の研修施設、期間などについては、個々の希望と各施設の状況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。

    募集予定人数

    募集あり 6

    医師数

    21
    9

    研修医数

    卒後3年次の専攻医・後期研修医数:3名
    卒後4年次の専攻医・後期研修医数:3名
    卒後5年次の専攻医・後期研修医数:1名

    研修医の主な出身大学

    埼玉医科大学、産業医科大学、山形大学、弘前大学など

    他科研修の可能性

    希望者に麻酔科、小児科研修

    関連大学医局

    群馬大学、東京大学、日本医科大学、東京女子医科大学、筑波大学など

    病床数

    47

    外来患者数(一日平均)

    79

    入院患者数(一日平均)

    44

    応募者へのメッセージ

    産婦人科 医局長 市川 大介

    当科では産科婦人科ともに一般的な症例から大学病院ならではの専門性の高い症例まで多様な経験ができ、またカンファレンスでの議論や上級医による手厚い指導など、安心して研修を行える体制が整っています。あと穏やかな人が多く非常にフレンドリーな雰囲気ですので、すぐに溶け込めるとても働きやすい職場だと思います。

  • 埼玉医科大学整形外科学専門研修プログラム

    本プログラムの詳細情報は、本サイトにはありませんが、病院サイト上で公開されています。

    病院ウェブサイトで確認

  • 埼玉医科大学眼科専門研修プログラム

    本プログラムの詳細情報は、本サイトにはありませんが、病院サイト上で公開されています。

    病院ウェブサイトで確認

待遇

支給額 給与額 賞与額 備考
1年次 36万円/月(基本給25万円、諸手当、賞与含む平均月額給与) 前年度実績50万円/年
時間外手当:あり
2年次 36万円/月(基本給25万円、諸手当、賞与含む平均月額給与) 前年度実績50万円/年
時間外手当:あり

支給額

1年次

給与額

36万円/月(基本給25万円、諸手当、賞与含む平均月額給与)

賞与額

前年度実績50万円/年

備考

時間外手当:あり

2年次

給与額

36万円/月(基本給25万円、諸手当、賞与含む平均月額給与)

賞与額

前年度実績50万円/年

備考

時間外手当:あり
その他条件 当直 回数 約4回/月
当直料 日当直手当あり
各種保険 社会保険:
①公的医療保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
②公的年金保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
③労災保険:加入
④雇用保険:加入
医師賠償保険:個人加入を義務とする。
身分 常勤 臨床研修医
研修医のための宿舎 個室48室
月額2万円(光熱水費を含み・掃除・リネンサービス込みです)
※月2万円の補助有

病院敷地内にあり(2019年に内装を全面改装した広々とした宿舎です)、
机、ベット、キッチン(IH)、冷蔵庫、エアコン、バス、トイレを完備しています。
24時間の管理人常駐、有料のコインランドリー設置有、共同キッチンスペース有、
その他、インターネット契約可能です。(希望者は別途個人契約)
※利用者は宿舎保険に個人加入(義務)

その他条件

当直

回数

約4回/月

当直料

日当直手当あり

各種保険

社会保険:
①公的医療保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
②公的年金保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
③労災保険:加入
④雇用保険:加入
医師賠償保険:個人加入を義務とする。

身分

常勤 臨床研修医

研修医のための宿舎

個室48室
月額2万円(光熱水費を含み・掃除・リネンサービス込みです)
※月2万円の補助有

病院敷地内にあり(2019年に内装を全面改装した広々とした宿舎です)、
机、ベット、キッチン(IH)、冷蔵庫、エアコン、バス、トイレを完備しています。
24時間の管理人常駐、有料のコインランドリー設置有、共同キッチンスペース有、
その他、インターネット契約可能です。(希望者は別途個人契約)
※利用者は宿舎保険に個人加入(義務)

待遇

支給額 給与額 賞与額 備考
3年次 基本給 月額260,000円 別途支給(当院、就業規定による)
時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%
4年次 基本給 月額270,000円 別途支給(当院、就業規定による)
時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%
5年次 基本給 月額280,000円 別途支給(当院、就業規定による)
時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%

支給額

3年次

給与額

基本給 月額260,000円

賞与額

別途支給(当院、就業規定による)

備考

時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%

4年次

給与額

基本給 月額270,000円

賞与額

別途支給(当院、就業規定による)

備考

時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%

5年次

給与額

基本給 月額280,000円

賞与額

別途支給(当院、就業規定による)

備考

時間外手当:宿日直1万/回
その他:※常勤医師(助教)として採用
※各年共に宿日直手当15,000円/回(その他手当、年2回賞与別途支給)
※その他手当等、本学の規程による
勤務:当院、就業規定に準ずる
産休・育休の取得率:100%
その他条件 当直 回数 診療科による
当直料 宿日直1万/回
各種保険 社会保険:
①公的医療保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
②公的年金保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
③労災保険:加入
④雇用保険:加入
医師賠償保険:個人加入を義務とする。
身分 専攻医:常勤医師(助教)として採用され、安定した身分が保障されます。
研修医のための宿舎 なし

その他条件

当直

回数

診療科による

当直料

宿日直1万/回

各種保険

社会保険:
①公的医療保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
②公的年金保険:日本私立学校振興・共済事業団 加入
③労災保険:加入
④雇用保険:加入
医師賠償保険:個人加入を義務とする。

身分

専攻医:常勤医師(助教)として採用され、安定した身分が保障されます。

研修医のための宿舎

なし

プログラム内容

特徴 埼玉医科大学病院は、埼玉県西部および北部地域を中心に埼玉県全域を守備範囲とする特定機能病院であり、平均在院日数11.8未満の急性期病院として、また地域基幹病院として年間入院患者数は18,031人に達し、その約10%が救急患者で占められています。救急患者にはcommon diseaseが多いのも特徴であり、さらに、当院ではその地理的条件から、一人の患者さんを、最初の診断から最終の転帰に至るまで一貫して診療することが可能であると言えます。また、2023年7月には、日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し再認定を得ております。このような条件は、新しい臨床研修制度の目標とするプライマリ・ケアや全人的医療の研修を行うために最も適しているものであると言えます。さらに、本プログラムでは、研修医のさまざまな希望に応えるため、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センターをはじめ、複数の病院等の協力を得て、幅広い臨床研修の選択肢を用意しております。
研修プログラムは埼玉医科大学病院の研修管理委員会の下で一括して管理・運営されるため、すべての研修医に公平で充実した臨床研修が提供されます。
目標 臨床研修プログラムの研修理念である、「医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける」事を達成することが、本プログラムの目標です。
年間スケジュール
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 導入 内科 救急 必修
2年次 必修 地域医療 自由選択 最終月

当院では研修医(社会人)になりたての最初の1か月間を導入研修期間とし、当院の診療科(原則、全診療科から選択可能)で研修を開始していただきます。導入研修では電子カルテの操作及び基本的な手技、診察方法などを身につけることを目的としております。
また、この導入研修期間を利用して将来進みたい臓器別専門領域において必要なスキル習得に役立つ情報(アドバイス)や専門医になる前に遠回りでも初期研修医のうちに経験すべき専門領域外の診療科や地域医療、終末期医療等の経験の有効性、必要な情報を先輩医師へ相談・確認する期間としても想定しております。それらアドバイスの結果を踏まえて研修2年目に選択すべき地域医療研修や自由選択研修をどこにするのかを各自が早い段階で検討して、法で定められた初期研修制度を有効に活用し研修する一助にしていただきたいと考えております。

その他 後期研修 埼玉医科大学病院は、専門医制度において16の基本領域で基幹施設となっています。
また、基本領域の研修とサブスペシャリティ領域の専門医取得のための研修の連動研修(並行研修)や、基本領域の専門医取得後のスムーズな移行に配慮したサブスペシャリティ領域の研修体制を整備しています。
マッチング あり
研修病院タイプ 基幹型
関連施設 <主な研修施設>
●協力型病院
埼玉医科大学病院群:総合医療センター/国際医療センター
埼玉県立4病院及び埼玉県内赤十字2病院:埼玉県立小児医療センター/埼玉県立精神医療センター/埼玉県立がんセンター/埼玉県立循環器・呼吸器病センター/さいたま赤十字病院/小川赤十字病院
他大学等病院:群馬大学医学部附属病院/信州大学医学部附属病院/慶應義塾大学病院/日本大学医学部附属板橋病院/獨協医科大学病院/岩手医科大学附属病院/東海大学医学部付属病院/鹿児島市立病院

●臨床研修協力施設
埼玉県内施設:帯津三敬病院/関越病院/埼玉よりい病院/坂戸中央病院/シャローム病院/新久喜総合病院/秩父市立病院/秩父病院/小鹿野中央病院/原田病院/光の家療育センター/東松山市立市民病院/丸木記念福祉メディカルセンター/東埼玉総合病院/荒舩医院/岡村記念クリニック/越生メディカルクリニック/鶴ヶ島在宅医療診療所/ハーモニークリニックゆずの木台クリニック/HAPPINESS館クリニック/保健所/埼玉県赤十字血液センター/育心会/薫風園/
埼玉医科大学訪問看護ステーション/健診実施施設:埼玉医科大学病院予防医学センター
北海道内施設:大川原脳神経外科病院
東京都内施設:新渡戸記念中野総合病院
千葉県内施設:たむら記念病院
新潟県内施設:新潟病院
長崎県内施設:小値賀町国民健康保険診療所/青洲会病院/富江病院/奈留医療センター
鹿児島県内施設:南さつま市立坊津病院
沖縄県内施設:宮古島徳洲会病院/沖縄県立八重山病院
研修修了後の進路 <主な進路>
埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センターにおいて専攻医(常勤:助教)として専門研修が可能です。
埼玉医科大学の社会人大学院制度を利用して、専門研修を行いながら学位取得も可能です。

特徴

埼玉医科大学病院は、埼玉県西部および北部地域を中心に埼玉県全域を守備範囲とする特定機能病院であり、平均在院日数11.8未満の急性期病院として、また地域基幹病院として年間入院患者数は18,031人に達し、その約10%が救急患者で占められています。救急患者にはcommon diseaseが多いのも特徴であり、さらに、当院ではその地理的条件から、一人の患者さんを、最初の診断から最終の転帰に至るまで一貫して診療することが可能であると言えます。また、2023年7月には、日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し再認定を得ております。このような条件は、新しい臨床研修制度の目標とするプライマリ・ケアや全人的医療の研修を行うために最も適しているものであると言えます。さらに、本プログラムでは、研修医のさまざまな希望に応えるため、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センターをはじめ、複数の病院等の協力を得て、幅広い臨床研修の選択肢を用意しております。
研修プログラムは埼玉医科大学病院の研修管理委員会の下で一括して管理・運営されるため、すべての研修医に公平で充実した臨床研修が提供されます。

目標

臨床研修プログラムの研修理念である、「医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療の社会ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につける」事を達成することが、本プログラムの目標です。

年間スケジュール

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
1年次 導入 内科 救急 必修
2年次 必修 地域医療 自由選択 最終月

その他

後期研修

埼玉医科大学病院は、専門医制度において16の基本領域で基幹施設となっています。
また、基本領域の研修とサブスペシャリティ領域の専門医取得のための研修の連動研修(並行研修)や、基本領域の専門医取得後のスムーズな移行に配慮したサブスペシャリティ領域の研修体制を整備しています。

マッチング

あり

研修病院タイプ

基幹型

関連施設

<主な研修施設>
●協力型病院
埼玉医科大学病院群:総合医療センター/国際医療センター
埼玉県立4病院及び埼玉県内赤十字2病院:埼玉県立小児医療センター/埼玉県立精神医療センター/埼玉県立がんセンター/埼玉県立循環器・呼吸器病センター/さいたま赤十字病院/小川赤十字病院
他大学等病院:群馬大学医学部附属病院/信州大学医学部附属病院/慶應義塾大学病院/日本大学医学部附属板橋病院/獨協医科大学病院/岩手医科大学附属病院/東海大学医学部付属病院/鹿児島市立病院

●臨床研修協力施設
埼玉県内施設:帯津三敬病院/関越病院/埼玉よりい病院/坂戸中央病院/シャローム病院/新久喜総合病院/秩父市立病院/秩父病院/小鹿野中央病院/原田病院/光の家療育センター/東松山市立市民病院/丸木記念福祉メディカルセンター/東埼玉総合病院/荒舩医院/岡村記念クリニック/越生メディカルクリニック/鶴ヶ島在宅医療診療所/ハーモニークリニックゆずの木台クリニック/HAPPINESS館クリニック/保健所/埼玉県赤十字血液センター/育心会/薫風園/
埼玉医科大学訪問看護ステーション/健診実施施設:埼玉医科大学病院予防医学センター
北海道内施設:大川原脳神経外科病院
東京都内施設:新渡戸記念中野総合病院
千葉県内施設:たむら記念病院
新潟県内施設:新潟病院
長崎県内施設:小値賀町国民健康保険診療所/青洲会病院/富江病院/奈留医療センター
鹿児島県内施設:南さつま市立坊津病院
沖縄県内施設:宮古島徳洲会病院/沖縄県立八重山病院

研修修了後の進路

<主な進路>
埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉医科大学国際医療センターにおいて専攻医(常勤:助教)として専門研修が可能です。
埼玉医科大学の社会人大学院制度を利用して、専門研修を行いながら学位取得も可能です。

応募・選考情報

採用人数 合計55名
3病院自由選択プログラム 38 
研究マインド育成自由選択プログラム 3
総合医育成広域連携病院自由選択プログラム 8 
周産期・成育医療専門医自由選択プログラム 4
外科系プログラム 2

採用人数

合計55名
3病院自由選択プログラム 38 
研究マインド育成自由選択プログラム 3
総合医育成広域連携病院自由選択プログラム 8 
周産期・成育医療専門医自由選択プログラム 4
外科系プログラム 2

応募 応募資格 【2025年度採用臨床研修医】
第119回医師国家試験の合格見込者
若しくは
医師免許取得者(平成16年新医師臨床研修制度開始以降)
必要書類 当院所定の申込フォームへご入力のうえ送信後、当院所定の様式(履歴書)をご作成のうえ、指定された書類を書留郵便で締切日必着で申込窓口へお送りください。
※様式は後日更新されますので更新後の埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページからダウンロードしてください。
http://www.saitama-med.ac.jp/resident/moro/3-program_junior.html#tab2
応募期間 【応募開始日】1回目:2024年7月1日 2回目:2024年7月1日(開始日は1回目と2回目ともに同一日開始です) ~ 【応募締切日】1回目:2024年7月25日(木) 2回目:2024年8月15日(木)
応募先 電話番号 049-276-1862
(FAX:049-276-2149)
メール kenshui@saitama-med.ac.jp
担当者名 臨床研修センター : 事務室

応募

応募資格

【2025年度採用臨床研修医】
第119回医師国家試験の合格見込者
若しくは
医師免許取得者(平成16年新医師臨床研修制度開始以降)

必要書類

当院所定の申込フォームへご入力のうえ送信後、当院所定の様式(履歴書)をご作成のうえ、指定された書類を書留郵便で締切日必着で申込窓口へお送りください。
※様式は後日更新されますので更新後の埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページからダウンロードしてください。
http://www.saitama-med.ac.jp/resident/moro/3-program_junior.html#tab2

応募期間

【応募開始日】1回目:2024年7月1日 2回目:2024年7月1日(開始日は1回目と2回目ともに同一日開始です) ~ 【応募締切日】1回目:2024年7月25日(木) 2回目:2024年8月15日(木)

応募先

電話番号

049-276-1862
(FAX:049-276-2149)

担当者名

臨床研修センター : 事務室

選考 選考方法 面接試験を実施後、医師臨床研修マッチング協議会によるマッチング制度に従って選抜。
定員に満たない場合、医師臨床研修マッチング終了後(結果発表翌日)に情報更新予定。受付、書類選考及び面接にて選抜。
選考開始時期 2024年8月
試験日程について 1回目:2024年8月10日(土)午前(ただし、申込人数により午後にずれ込む可能性があります)
2回目:2024年8月31日(土)午後

選考

選考方法

面接試験を実施後、医師臨床研修マッチング協議会によるマッチング制度に従って選抜。
定員に満たない場合、医師臨床研修マッチング終了後(結果発表翌日)に情報更新予定。受付、書類選考及び面接にて選抜。

選考開始時期

2024年8月

試験日程について

1回目:2024年8月10日(土)午前(ただし、申込人数により午後にずれ込む可能性があります)
2回目:2024年8月31日(土)午後

応募者へのメッセージ

研修管理委員長
山元 敏正

当院の特徴は、①高度なスキルを持ったスタッフが熱心に指導。②臨床医としての実践的な知識と技量を身につけるには、受け持った症例から学ぶことが最も確実。コモンな疾患から稀な疾患まで多種多様な疾患を経験。③高度な医療を提供する大学病院とプライマリ・ケアを中心とする地域病院の機能を合わせ持ち、また基礎医学の先生方との共同研究も盛んに行われている。 
是非とも一度、病院見学に来てください。お待ちしおります。

臨床研修センター事務室長
永島 松男

当院は大学病院(本院)ということもあり、医師層が厚く指導医・上級医が多いだけでなく、各専門領域の医師(指導医・上級医等)が非常に優しく、教育熱心な人が多い点が特におすすめです。
また、救急や総合診療における患者の初期対応が屋根瓦方式の教育でしっかり学べる体制や、感染症科にも複数指導医がおり初期研修医のうちにしっかりスキルを身につけるべき指導体制が充実している事もみなさんに知っていただきたい点です。

応募・選考情報

応募 応募資格 【2025年度4月採用医師】医師臨床研修を2025年3月末に修了予定の医師。かつ、新制度での専門研修を希望する医師。
注:専門医をとることは義務ではありませんが、専門研修を受けず、初期臨床研修のみで診療に従事するのは望ましくありません。
必要書類 専攻医申込書(当院所定:修了見込者用 または 既修了者用)
履歴書(当院所定)
医師免許証(写) ※1
保険医登録票(写) ※1
現在の施設長の推薦状(当院病院長宛て) ※1
初期研修修了(見込)証明書 ※1
※1の書類は埼玉医科大学病院で初期研修修了予定者は提出不要

以下応募先のメールアドレスは内科向けです。
その他領域は当院HPをご参照ください。
応募期間 2024年11月上旬予定  ~ 2024年11月中旬予定 
応募先 電話番号 内科:049-276-1862 その他領域:当院HPをご参照ください。
(FAX:内科:049-276-2149 その他領域:当院HPをご参照ください。)
メール kenshui@saitama-med.ac.jp
担当者名 当院HPをご参照ください。

応募

応募資格

【2025年度4月採用医師】医師臨床研修を2025年3月末に修了予定の医師。かつ、新制度での専門研修を希望する医師。
注:専門医をとることは義務ではありませんが、専門研修を受けず、初期臨床研修のみで診療に従事するのは望ましくありません。

必要書類

専攻医申込書(当院所定:修了見込者用 または 既修了者用)
履歴書(当院所定)
医師免許証(写) ※1
保険医登録票(写) ※1
現在の施設長の推薦状(当院病院長宛て) ※1
初期研修修了(見込)証明書 ※1
※1の書類は埼玉医科大学病院で初期研修修了予定者は提出不要

以下応募先のメールアドレスは内科向けです。
その他領域は当院HPをご参照ください。

応募期間

2024年11月上旬予定  ~ 2024年11月中旬予定 

応募先

電話番号

内科:049-276-1862 その他領域:当院HPをご参照ください。
(FAX:内科:049-276-2149 その他領域:当院HPをご参照ください。)

担当者名

当院HPをご参照ください。

選考 選考方法 ※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。
選考開始時期 ※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。
試験日程について ※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。

選考

選考方法

※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。

選考開始時期

※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。

試験日程について

※診療領域によって選考方法等が異なります。
詳細は、埼玉医科大学病院臨床研修センターホームページの後期研修プログラム 各領域のPG欄をご確認ください。

病院情報

病院名 埼玉医科大学病院
所在地 〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38(JR八高線毛呂駅より徒歩約3分)
地図で表示
病床数 961床
(一般病床 877床、精神病床 78床、感染病床 6床)
取得可能専門医(基本領域)
  • 内科

    基幹
  • 小児科

    基幹
  • 皮膚科

    基幹
  • 外科

    連携
  • 整形外科

    基幹
  • 産婦人科

    基幹
  • 眼科

    基幹
  • 耳鼻咽喉科

    基幹
  • 泌尿器科

    基幹
  • 脳神経外科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    基幹
  • 病理科

    基幹
  • 臨床検査科

    基幹
  • 救急科

    基幹
  • 形成外科

    基幹
  • リハビリ科

    基幹
  • 精神神経科

    基幹
  • 総合診療科

    基幹

病院名

埼玉医科大学病院

所在地

〒350-0495 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38(JR八高線毛呂駅より徒歩約3分)
地図で表示

病床数

961床
(一般病床 877床、精神病床 78床、感染病床 6床)

取得可能専門医(基本領域)

  • 内科

    基幹
  • 小児科

    基幹
  • 皮膚科

    基幹
  • 外科

    連携
  • 整形外科

    基幹
  • 産婦人科

    基幹
  • 眼科

    基幹
  • 耳鼻咽喉科

    基幹
  • 泌尿器科

    基幹
  • 脳神経外科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    基幹
  • 病理科

    基幹
  • 臨床検査科

    基幹
  • 救急科

    基幹
  • 形成外科

    基幹
  • リハビリ科

    基幹
  • 精神神経科

    基幹
  • 総合診療科

    基幹

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