公益財団法人　筑波メディカルセンター　筑波メディカルセンター病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2024年1月22日時点の内容です

三次救命救急病院として茨城県南部の急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核となっています。また、茨城県地域がんセンター・地域がん診療連携拠点病院となっており、手術・放射線治療・薬物療法を含めたがん標準治療やがん緩和ケアについても実践的な研修ができます。

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同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
循環器系疾患	2.7倍多い	多い
神経系疾患	2.0倍多い	多い
呼吸器系疾患	1.8倍多い	多い
乳房の疾患	1.7倍多い	多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.5倍通常	通常
外傷・熱傷・中毒	1.5倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.2倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.2倍通常	通常
筋骨格系疾患	1.1倍通常	通常
新生児疾患、先天性奇形	0.7倍通常	通常
皮膚・皮下組織の疾患	0.5倍少ない	少ない
その他の疾患	0.4倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
耳鼻咽喉科系疾患	データなし少ない	少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	データなし少ない	少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患	データなし少ない	少ない
小児疾患	データなしなし	なし
精神疾患	データなしなし	なし

出典：令和2年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
小児疾患	3.0倍多い	多い
精神疾患	3.0倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	2.1倍多い	多い
呼吸器系疾患	1.9倍多い	多い
循環器系疾患	1.9倍多い	多い
神経系疾患	1.6倍多い	多い
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.3倍通常	通常
その他の疾患	1.2倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	0.8倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.7倍通常	通常
皮膚・皮下組織の疾患	0.7倍通常	通常
乳房の疾患	0.6倍少ない	少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	0.6倍少ない	少ない
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	0.5倍少ない	少ない
耳鼻咽喉科系疾患	0.3倍少ない	少ない
血液・造血器・免疫臓器の疾患	0.2倍少ない	少ない
眼科系疾患	データなし少ない	少ない
新生児疾患、先天性奇形	データなし少ない	少ない

出典：令和2年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

453床 （一般病床 450床、感染病床 3床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　695人/日

入院患者数　295人/日

臨床研修指定病院基幹型・協力型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 143名

うち、指導医55名

研修医数 25名

うち、研修医22名、専攻医3名

研修医の主な出身大学… 1年次：信州、筑波、国際医療福祉、獨協医科、山形、東京医科歯科、岩手医科、山梨、秋田
2年次：筑波、新潟、獨協医科、北里、山梨、産業医科、佐賀
以前：北海道、旭川医科、弘前、福島県立医科、埼玉医科、群馬、東京医科、慈恵医科、昭和、日本医科、杏林、日本、富山、浜松医科、藤田医科、神戸、三重、京都府立医科、福井、高知、香川、徳島、愛媛、山口、鳥取、九州、宮崎、デブレッチェンほか

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹・連携

小児科
連携

外科
連携

整形外科
連携

産婦人科
連携

泌尿器科
連携

脳神経外科
連携

放射線科
連携

麻酔科
連携

病理科
連携

臨床検査科
連携

救急科
基幹・連携

リハビリ科
連携

総合診療科
基幹・連携

病院名	公益財団法人　筑波メディカルセンター　筑波メディカルセンター病院（ツクバメディカルセンタービョウイン）
所在地	〒305-8558　茨城県つくば市天久保1-3-1（つくばエクスプレスつくばよりバス2分）地図で表示
病床数	453床（一般病床 450床、感染病床 3床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	029-851-3511 (FAX:029-858-2773)
ウェブサイト	http://www.tmch.or.jp/hosp/index.html
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型・協力型日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院
経営体	公益財団法人
病院長	河野元嗣 (出身:筑波大学)
保育施設	保育園・病児保育室等の利用が可能です。 3歳（4 月）から連携する幼稚園に通園し、幼稚園教育を受けることが出来ます。小学校入学後（1～3年）も児童館の閉館後の対応やお迎えが難しい方には、お迎えにて保育園内の児童クラブを利用することが出来ます。病院内に「病児・病後児保育室」が設置されています。

病院の特徴	筑波メディカルセンター病院は、救命救急センター、災害拠点病院、地域医療支援病院、茨城県地域がんセンター・地域がん診療連携拠点病院、地域リハビリテーション広域支援センター等の機能を持つ。診療においては救急総合医療センター、がん医療センターのもと、診療部・看護部・診療技術部（技師・薬剤師など）が協力して治療にあたるチーム医療を基本としている。救急総合医療センターでは救急・小児患者の対応と脳卒中、不整脈医療の強化・拡大に取り組んでいる。がん医療センターではがん領域でのシームレスな医療の提供を行なう。救命救急センターは一次～三次の区別無く患者を受入れるER型をとっており、年間約4万人の救急患者、約5,000台の救急車受入れを行っている。また、ヘリポート棟を有し、千葉県や茨城県のヘリ搬送も積極的に受入れている（年間約60件搬送）。さらに重症患者の救命を目的とした「攻めの救急医療」として、消防と連携した病院保有車による広域ドクターカーシステムを運用している（年間約300件出動）。
周辺環境	つくばエクスプレス（TX）つくば駅（最寄駅）から、終点の秋葉原駅までは最短45分！都心へはもちろんちょっとした買い物や遊びに出かけるにも便利です。常磐自動車道、圏央道が通っており、各地方へのアクセスも快適。駅を中心に多くの大型ショッピングモールもあり、買い物も便利。休日はおしゃれなカフェでのんびりと過ごすもよし、友だちとワイワイしながら一緒に美味しいものを食べるもよし。綺麗に整備された町並みの中に、緑豊かな公園が点在し、サイクリングやスポーツが気軽に楽しめます。「筑波山」も近く、本格的な登山から初心者向けのハイキングまでさまざまなコースが準備されています。２月は梅・５月はつつじ・秋は紅葉と四季折々の景色を楽しめ、都心からも観光客が訪れる人気のスポットです。
主な設備	一般撮影装置、CT、3.0テスラMRI、SPECT、リニアック、三次元放射線治療計画システム、超音波診断装置、X線アンギオシステム、血管撮影装置、マンモグラフィ、マンモコイル一式、骨密度測定装置、体外衝撃波結石破砕装置、人工透析装置、生化学自動分析装置、IABP駆動装置、内視鏡システム一式、バーチャルスライドシステム、ＰＡＣＳ装置一式、プラズマ滅菌器、電子カルテシステム、液状検体細胞診処理システム　など

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
救急診療科	20床	12名（5名）
総合診療科	30床	11名（4名）
小児科	27床	9名（4名）
心臓血管外科	10床	4名（2名）
循環器内科	43床	9名（3名）
緩和医療科	25床	6名（2名）
脳神経外科	40床	7名（3名）
脳神経内科	8床	1名（1名）
消化器外科	20床	4名（2名）
消化器内科	24床	3名（1名）
呼吸器外科	6床	3名（3名）
呼吸器内科	48床	8名（4名）
整形外科	41床	11名（3名）
乳腺科	4床	4名（2名）
リハビリテーション科		1名（1名）
婦人科	9床	3名（1名）
泌尿器科	14床	5名（1名）
放射線科		4名（3名）
放射線治療科		2名（1名）
病理科		3名（1名）
麻酔科		8名（5名）
腎臓内科		2名（1名）
感染症内科		1名（1名）
臨床研修科		22名（1名）