徳島赤十字病院の臨床研修クチコミ・評判

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※掲載情報は2023年7月18日時点の内容です

当院の臨床研修機能は、卒後臨床研修機構の認証を取得し、「プログラムの質」「症例数」「指導体制」「指導医の情熱」など研修環境には自信を持っています。
指導医たちは、“屋根瓦方式”の体制のもと、若い医師を育てることに喜びと情熱を持って指導しています。
そして、全診療科協力のもと、将来の進路に合ったオーダーメイドなプログラムを用意するなど、個々のニーズに応じたきめ細かな研修を実現しています。

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同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
循環器系疾患	5.3倍多い	多い
耳鼻咽喉科系疾患	2.6倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	2.6倍多い	多い
神経系疾患	2.5倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	2.3倍多い	多い
呼吸器系疾患	2.1倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	1.8倍多い	多い
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.7倍多い	多い
筋骨格系疾患	1.6倍多い	多い
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.6倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	1.5倍通常	通常
乳房の疾患	1.5倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.5倍通常	通常
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.4倍通常	通常
その他の疾患	1.2倍通常	通常
眼科系疾患	0.5倍少ない	少ない
小児疾患	データなしなし	なし
精神疾患	データなしなし	なし

出典：令和2年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院（400〜500床）との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上

種類	比較割合
循環器系疾患	5.7倍多い	多い
精神疾患	3.5倍多い	多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患	2.1倍多い	多い
皮膚・皮下組織の疾患	1.9倍多い	多い
内分泌・栄養・代謝に関する疾患	1.8倍多い	多い
耳鼻咽喉科系疾患	1.7倍多い	多い
新生児疾患、先天性奇形	1.6倍多い	多い
外傷・熱傷・中毒	1.6倍多い	多い
神経系疾患	1.5倍通常	通常
その他の疾患	1.5倍通常	通常
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患	1.4倍通常	通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩	1.3倍通常	通常
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患	1.2倍通常	通常
筋骨格系疾患	0.9倍通常	通常
乳房の疾患	0.9倍通常	通常
呼吸器系疾患	0.7倍通常	通常
小児疾患	0.7倍通常	通常
眼科系疾患	データなし少ない	少ない

出典：令和2年度診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

405床 （一般病床 405床）

診療科毎の病床数を確認

外来患者数　725人/日

入院患者数　329人/日

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院

在籍医師数: 医師数 167名

うち、指導医77名

研修医数 22名

うち、男15名、女7名

研修医の主な出身大学… 徳島大学、愛媛大学、島根大学、九州大学

取得可能専門医（基本領域）: 内科
基幹

小児科
連携

皮膚科
連携

外科
連携

整形外科
基幹

産婦人科
連携

眼科
連携

耳鼻咽喉科
連携

泌尿器科
連携

脳神経外科
連携

放射線科
連携

麻酔科
連携

病理科
連携

臨床検査科
連携

救急科
基幹

形成外科
連携

精神神経科
連携

病院名	徳島赤十字病院（トクシマセキジュウジビョウイン）
所在地	〒773-8502　徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番（JR牟岐線南小松島駅より約10分）地図で表示
病床数	405床（一般病床 405床) 診療科毎の病床数を確認

電話番号	0885-32-2555 (FAX:0885-32-6350)
ウェブサイト	http://www.tokushima-med.jrc.or.jp/
指定・認定	臨床研修指定病院基幹型日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院、災害拠点指定病院
経営体	日本赤十字社
病院長	後藤哲也 (出身:徳島大学)
保育施設	有定員：40名（病院の正・嘱託職員の子）対象年齢：0歳児(生後3ヶ月経過)～3歳児まで保育料：1人 33,000円／月　　　（2人目以降 24,750円／月）保育時間：日曜・祝日・年末年始・5月1日は休園です。　　　　　通常保育（月～金曜日）7:45～20:15 　　　　　　　　　　（土曜日）　7:45～19:00 　　　　　夜間保育（水曜のみ） 15:40～翌朝10:30

病院の特徴	徳島市の南に隣接した小松島市にあり、高度急性期医療分野の基幹病院として地域医療の確保と質の高い医療の提供に取り組んでいます。とりわけ、救急医療分野では「断わらない医療」を理念に掲げ、24時間365日、全職員一体となって対応しており、2022年度は508件のドクターカーの出動、また、136件のドクターヘリ、4,680件の救急車を受入れしています。また、小児救急や周産期医療、へき地医療といった地域医療の充実を図るとともに、手術支援ロボット(da Vinci)を用いた外科手術や、経カテーテル大動脈弁留置術（TAVI）、経皮的左心耳閉鎖術(WATCHMAN)、経皮的補助人工心臓(IMPELLA)など最新の医療機器を用いた高い水準の医療の提供に努めています。この他、赤十字医療施設として災害医療、国際救援活動等にも積極的に参加しています。
周辺環境	小松島市は徳島県の東部に位置する、人口約4万人の小さなまちです。小松島市は多くの病院が立ち並ぶ医療のまちでもあり、徳島赤十字病院は日本でも有数の急性期病院として、その中心的役割を担っています。小松島市は決して都会とはいえませんが、日常生活はとても便利で、当院から徒歩5分の場所には大型スーパーやホームセンター、衣料品店、飲食店などの店舗があり、様々な専門店の入る大型ショッピングセンターもすぐ近くにあります。徳島市内へのバスの便数も豊富で、そこから高速バスに乗り換えれば大阪、京都、神戸などへの日帰りも可能です。
主な設備	手術支援ロボット「da　Vinci」、PET-CT、ADCＴ（320列）、DSCT(64列×2)、MDCT（64列）、MRI（3.0T・1.5T）、アンギオ（バイプレイン）5台、放射線治療装置（リニアック）、治療計画用CT（16列）、デジタルガンマカメラ、SPECT（検査装置）、X線テレビ装置、人工心肺装置、経皮的心肺補助装置、IABP装置、人工透析装置（36台）、血管内超音波画像診断装置、心腔内超音波画像診断装置、造血幹細胞測定装置、生化学免疫自動分析装置、血液細胞自動分析装置、超音波血流診断装置、ホルター心電図解析装置、分娩監視装置、硝子体手術装置、超音波白内障手術装置、過酸化水素低温プラズマ滅菌器、自動超音波洗浄装置、化学療法室（20室）、ER処置室（6床）、内視鏡システム、内視鏡検査室（6室）、透視用内視鏡室（2室）、手術ナビゲーションシステム、超音波手術装置、ホルミウムレーザーシステム、下肢静脈治療用半導体レーザー装置、関節鏡フルHDカメラシステム、高周波手術装置、3D腹腔鏡手術システム、注射薬自動払出システム、手術室12室（ハイブリット手術室1室、BCR1室含む）、ICU13床、救命救急病床21床、無菌病床17床（個室7室、2床室×1室、4床室×2室）、LDR1床、一般病床353床（個室195室、2床室×79室）、電子カルテ、補助循環ポンプカテーテルシステム、アブレーション治療システム、エキシマレーザー血管形成システム、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

	病床数	医師数（うち、指導医師数）
内科	51床	20名（8名）
精神科	0床	0名（0名）
循環器内科・心臓血管外科	91床	22名（13名）
小児科	10床	7名（3名）
外科・消化器科	102床	21名（14名）
整形外科	38床	7名（5名）
形成外科	4床	3名（3名）
脳神経外科・脳神経内科	39床	5名（5名）
呼吸器外科・呼吸器内科	0床	1名（1名）
小児外科	0床	0名（0名）
皮膚科	5床	2名（1名）
泌尿器科	15床	3名（2名）
産婦人科	18床	5名（3名）
眼科	1床	3名（1名）
耳鼻咽喉科・頭頸部外科	11床	4名（2名）
放射線科	0床	7名（3名）
リハビリテーション科	0床	2名（2名）
麻酔科	0床	11名（6名）
病理診断科	0床	2名（2名）
救急部・集中治療科	8床	11名（2名）
健診部	0床	2名（0名）
検査部	0床	1名（0名）
腎臓内科	12床	4名（1名）