徳島赤十字病院

給与額

約470,000円／月

賞与額

約360,000円／年

備考

給与額

約490,000円／月

賞与額

約820,000円／年

備考

回数

約4回／月

当直料

21,000円／回
（月収に含む）

健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、日赤厚生年金基金

常勤嘱託職員

なし
住居手当支給（上限28,500円／月）

当院の研修プログラムは、研修医からの提案を取り入れて常に進化しています。ここ数年では、外科系のローテイトを調整し、個々の研修医の希望に沿ってオンコールの負担を軽減しつつ、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、乳腺外科、血管内治療科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科などを選択しやすく変えてきました。内科系においては、腎臓内科（透析も含む）、脳神経内科などを必須である内科のローテイト期間に回ることが可能となりました。高度救命救急センターは、軽症から最重症まですべての患者さんを受入れ対応しており、救急搬送数は年間約5,000件、救急専門・専従医師11名体制で“断らない医療”をさらに推進していきます。
当院は病床数405床とコンパクトな総合病院のため、各診療科の垣根が低くコンサルテーションが容易であり、メディカルスタッフの士気が高く非常に仕事がやりやすいことが特徴です。一方、高い病床利用率と短い平均在院日数により、600床以上の病院に匹敵する新入院患者数がありますので、優秀なスタッフに守られながら数多くの症例を経験できます。研修プログラムでは、必須科目に加えて心エコー・内視鏡などの手技に特化した選択科目や、病理、災害医療救護などユニークな研修を自由に選択することができます。
2017年秋に完成した西棟には、シミュレーターを充実させた「スキルスラボ」を、そして初期研修医の皆さんが快適に研修に励めるよう「研修医医局」も移転拡充しました。
このように充実した徳島赤十字病院の研修システムは、すべて皆さんのためにあり、ご自身の成長を確かなものとするための大きな支えになると確信しています。

プライマリ・ケアに対処し得る第一線の臨床医、あるいは高度の専門医を目指すのに必要な基礎的知識、技術、態度を修得します。当院の特徴である救命救急医療、地域支援医療の特殊機能を活かし、すべての急性期疾患と救急疾患の初期治療を行える技能を修得します。

基幹施設として「内科」「整形外科」「救急科」の3領域で専攻医を募集します。病院理念である“断らない医療”に基づき、県下で最も多くの重症救急患者を受入れていますので症例数は豊富であり、トップクラスの技術と見識を持った指導医が熱心に指導します。さらに、2017年秋に完成した西棟を始め先進医療体制を整備しています。私達は、皆さんが充実した研修を過ごしていただけるよう、全力でサポートすることを約束します。

あり

基幹型

【精神科】
城南病院、藍里病院、TAOKAこころの医療センター、徳島大学病院

【地域医療】
碩心館病院、ホウエツ病院、近藤内科病院、江藤病院、木頭診療所、上那賀病院、勝浦病院、海南病院、美波病院、金磯病院

【選択科】
旭川赤十字病院（脳神経外科）、松山赤十字病院（消化器内科）、大阪赤十字病院（呼吸器内科）、徳島大学病院（呼吸器・膠原病内科、血液内科・内分泌代謝内科、消化器内科）、川島病院、博愛記念病院、小松島病院、亀井病院、南徳島クリニック、徳島赤十字ひのみね医療療育センター

【地域保健】
徳島保健所、吉野川保健所、阿南保健所

2年間の研修修了後、当院での専攻医を希望する者は選考の上、正規職員として採用します。

12名

2024年3月卒業後医師免許取得予定の者

履歴書・個人票　(※当院ホームページよりダウンロードできます)・成績証明書

2023年4月1日（金） ～ 2023年7月31日（月）※必着

電話番号

0885-32-2555（内線3416）
（FAX：0885-32-6350）

メール

jinji@tokushima-med.jrc.or.jp

担当者名

人事課 ： 塩田 幸弘

小論文、面接

2023年8月18日（金）、または8月22日（火）のいずれか希望日