社会福祉法人　恩賜財団　済生会滋賀県病院

給与額

530～570万円／年

賞与額

含む

備考

給与額

640～680万円／年

賞与額

含む

備考

回数

4回／月

当直料

内科・外科

公的医療保険：全国健康保険協会
公的年金保険：厚生年金保険
労働者災害補償保険法の適用：あり
雇用保険：あり
医師賠償責任保険：病院において加入、個人加入任意

常勤職員に準じて処遇。外部への研修活動として学会・研究会等への参加は、研修の妨げにならない程度に推奨している。研究旅費として年間7万円支給。

病院の契約寮有
病院から徒歩10分の病院の契約寮（ワンルームマンション）への入居可能
※但し一部負担金あり
※自身で賃貸物件を契約する場合には住宅補助有

【 救急科研修 】
日当直では、研修医がファーストタッチを行う。上級医のバックアップのもと、自分で診断し、緊急治療を開始する。この経験が医師として初期対応の基礎力となり、将来高度医療を担う際の礎となる。翌朝には入院症例について上級医も交えてディスカッションを行っている。検査から診断、初療に至る決断過程を振り返り、迅速・適切な診断能力と判断力を養ことができる。

【 高い専門性と豊富な症例 】
・ 内科系では、総合内科など8診療科に細分化され、各科専門性の高い内容と充実した研修体制で教育に当たっている。
・ 外科系は年間5,000件以上に及ぶ豊富な手術があり、これに携わることができる。

【 充実した他施設研修 】
多くの協力施設による特色ある地域医療研修を受けることができ、充実した研修ライフを送ることができる。

◆この患者さんに必要な検査は何か、そして診断と鑑別診断は何か、この患者さんは帰してよいのか、どうすれば患者さんを安心させ満足してもらえるのか、どの方針がこの患者さんに合うのかなど、【 コミュニケーション法 】【 リスクマネジメント 】【 臨床倫理 】【 医療経済 】まで視野に入れた臨床的・社会的問題解決能力を身に付けることを目指す。

◆あらゆる患者さんに一人で対応し、適切な初期診療を行い、的確な診断と専門医へのコンサルトを行えることを最終目標とする。

◆内科研修の特徴は、common diseaseはもちろんのこと、救急症例や自分が専門としている科だけでなく、内科全般を幅広く経験できるため、日常の臨床で求められるプライマリーケアは自然と身に着く。

◆外科系は豊富な手術症例があり、経験を重ね難易度の高いものを担当することも可能。重症外傷や緊急手術症例も多数搬入され、救急手技および重症管理を習熟することもできる。

あり

基幹型

【 臨床研修協力病院 】
京都府立医科大学附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、一般社団法人 水口病院、滋賀県立総合病院、済生会守山市民病院

【 臨床研修協力施設 】
湖南地域の診療所、済生会滋賀県支部関連施設　ほか　計30施設

当院、京都府立医科大学附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、聖隷浜松病院、　ほか

10名

令和5年度医師臨床研修マッチングに参加し、第118回医師国家試験を受験予定の者

◆臨床研修医採用選考試験申込書（指定様式1）
◆自己紹介書（指定様式2）
◆履歴書
◆卒業（見込み）証明書
◆成績証明書

2023年7月上旬予定 ～ 2023年7月下旬予定

電話番号

077-552-1221
（FAX：077-553-8259）

メール

kensyu@saiseikai-shiga.jp

担当者名

人事課 ： 川島　賢也

◆小論文(事前提出)
◆面接

2023年8月4日（金）及び8月22日（火）
※どちらか都合の良い日程を選択。