JA北海道厚生連 札幌厚生病院の臨床研修 クチコミ・評判

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JA北海道厚生連 札幌厚生病院

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※掲載情報は2024年5月20日時点の内容です

【高度最新医療機能×症例多数×充実の指導医数=広範な医療の研修が可能】 
北海道の中心・札幌で、プライマリ・ケアの第一線の医師を目指す「5年間」―
<5つのポイント>
●大都市・札幌に位置しながら、地域中核病院として実践的な研修を受けることで、全人的医療の基礎を身につけることができる。
●初期2年の研修後にも内科専門医制度基幹病院になっているため、そのまま高度専門医を目指すことが可能。
●多くの臨床研修指導医(74名)がおり、マンツーマンもしくは複数の医師による指導体制。
●初期研修医・専攻医専用の研修医室でくつろげる空間が評判!

北海道のみならず、全国の医学生に対して門戸を開いており、意欲のある医学生を幅広く募集しています。

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医師からの評価・クチコミ

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症例数

同規模病院 (500床以上)との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上
種類
比較割合
血液・造血器・免疫臓器の疾患
2.1倍
多い
多い
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患
1.7倍
多い
多い
呼吸器系疾患
0.8倍
通常
通常
耳鼻咽喉科系疾患
0.7倍
通常
通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
0.7倍
通常
通常
眼科系疾患
0.6倍
少ない
少ない
循環器系疾患
0.6倍
少ない
少ない
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
0.6倍
少ない
少ない
乳房の疾患
0.4倍
少ない
少ない
皮膚・皮下組織の疾患
0.3倍
少ない
少ない
筋骨格系疾患
0.2倍
少ない
少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患
0.2倍
少ない
少ない
外傷・熱傷・中毒
0.2倍
少ない
少ない
その他の疾患
0.2倍
少ない
少ない
神経系疾患
0.1倍
少ない
少ない
新生児疾患、先天性奇形
0.1倍
少ない
少ない
小児疾患
データなし
少ない
少ない
精神疾患
データなし
少ない
少ない

出典:令和4年度 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

同規模病院 (500床以上)との比較

0 平均症例数(1倍) 4倍以上
種類
比較割合
消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患
1.8倍
多い
多い
血液・造血器・免疫臓器の疾患
1.4倍
通常
通常
女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
1.1倍
通常
通常
呼吸器系疾患
0.7倍
通常
通常
筋骨格系疾患
0.6倍
少ない
少ない
皮膚・皮下組織の疾患
0.6倍
少ない
少ない
循環器系疾患
0.5倍
少ない
少ない
腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
0.5倍
少ない
少ない
乳房の疾患
0.4倍
少ない
少ない
神経系疾患
0.3倍
少ない
少ない
耳鼻咽喉科系疾患
0.3倍
少ない
少ない
その他の疾患
0.2倍
少ない
少ない
内分泌・栄養・代謝に関する疾患
0.1倍
少ない
少ない
外傷・熱傷・中毒
0.1倍
少ない
少ない
眼科系疾患
データなし
少ない
少ない
新生児疾患、先天性奇形
データなし
少ない
少ない
小児疾患
データなし
少ない
少ない
精神疾患
データなし
少ない
少ない

出典:令和4年度 診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 MDC別医療機関別件数

病院情報

病床数

516床 (一般病床 516床)

診療科毎の病床数を確認

平均患者数

外来患者数 1043人/日

入院患者数 349人/日

認定・指定

臨床研修指定病院 基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院

在籍医師数

医師数 123名

うち、指導医74名

研修医数 28名

うち、初期研修医12名、専攻医16名

研修医の主な出身大学… 北海道大学、札幌医科大学、旭川医科大学、秋田大学など。
関東や関西の大学からも例年研修医を受け入れています。

取得可能専門医(基本領域)
  • 内科

    基幹
  • 小児科

    連携
  • 皮膚科

    連携
  • 外科

    連携
  • 整形外科

    連携
  • 産婦人科

    連携
  • 眼科

    連携
  • 耳鼻咽喉科

    連携
  • 泌尿器科

    連携
  • 放射線科

    連携
  • 麻酔科

    連携
  • 病理科

    連携
病院名 JA北海道厚生連 札幌厚生病院(ジェイエイホッカイドウコウセイレンサッポロコウセイビョウイン)
所在地 〒060-0033 北海道札幌市中央区北三条東8-5(地下鉄東西線 バスセンター前より徒歩12分/JR函館本線・JR千歳線 札幌駅より徒歩20分/JR函館本線・JR千歳線 苗穂駅より徒歩5分)
地図で表示
病床数 516床
(一般病床 516床)
診療科毎の病床数を確認
電話番号 011-261-5331 (FAX:011-271-5320)
ウェブサイト http://www.dou-kouseiren.com/byouin/sapporo/
指定・認定

臨床研修指定病院基幹型

日本医療機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、地域医療支援病院

経営体 北海道厚生農業協同組合連合会
病院長 髭 修平 (出身:北海道大学)
保育施設 院内保育は行っていませんが、当院の職員を優先的に受け入れてもらうことのできる企業主導型保育サービスを行う保育園と提携しています。
上記の保育園では平日の日中帯を開園時間として営業し、基本的には3歳未満児の保育を行います。
保育士だけでなく看護師も職員として勤務しており、体調不良児のお預かりが可能です。
病院の特徴 当院は札幌市の中央部に位置し、地域医療確保のため高度な医療を提供し札幌市はもとより全道各地からも受診者が来院されています。一人でも多くの利用者に「この病院に来て良かった」と感じていただくことを目標に、地域に密着した医療活動を実践しています。
質の高い医療を提供するため「緩和ケア病棟」「患者サポートセンター」の設置や、健診センターの拡充により、保健・予防から高度急性期、回復期、終末期まで一貫した医療体制を提供しています。
周辺環境 当院は札幌市の中央部に位置し、北海道開拓時の官営工場などで栄えた苗穂地区に平成6年に移転しました。近隣には当時の工場跡を利用した「サッポロファクトリー」や「札幌ビール園」、「旧永山邸」など、北海道開拓当時の観光名所が数多くあります。
現在は、マンションなどが建ち並ぶ閑静な住宅街となっており、近くに住居を構えて臨床研修を行うことができます。
また、平成30年11月にはJR苗穂駅が移転し、これに伴う周辺地域の再開発も進められています。
(移転後はJR苗穂駅から当院まで徒歩5分程度となりました)
主な設備 【主な施設】
手術室9室、HCU 13床、無菌病室9室、人工透析室(26床)、外来化学療法室30床、不妊治療室、緩和ケア病棟25床、健診センター(人間ドック100名)

【主な医療機械】
ダ・ヴィンチXi、MRI2台、MDCT3台、DSA、IVR-CT、RI、リニアック(放射線治療装置)、マイクロセレクトロン(腔内放射線照射装置)、X線TV、ESWL

各診療科情報

病床数 医師数(うち、指導医師数)
糖尿病内科 17床 3名 (1名)
血液内科 28床 4名 (2名)
呼吸器内科 24床 5名 (3名)
消化器内科 135床 25名 (16名)
循環器内科 30床 7名 (4名)
脳神経内科 20床 4名 (2名)
小児科 25床 4名 (3名)
外科 56床 11名 (7名)
整形外科 28床 4名 (2名)
心臓血管外科 15床 4名 (3名)
皮膚科 5床 3名 (2名)
泌尿器科 15床 5名 (2名)
産婦人科 28床 8名 (6名)
眼科 10床 3名 (3名)
耳鼻咽喉科 8床 3名 (2名)
放射線科 5床 4名 (3名)
緩和ケア内科 25床 4名 (2名)
化学療法内科 4床 1名 (1名)
リウマチ・膠原病内科 5床 1名 (1名)
麻酔科 10名 (4名)
病理診断科 4名 (2名)
精神科 1名 (1名)
救急 13床
健康管理科 5名 (2名)
共通 20床

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