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【 法人概要 】 南魚沼市病院事業は、地域住民の健康の保持増進に必要な医療を提供するため、現在は2つの市立病院を運営しています。急性期~在宅部門まで幅広く診療を行っており、高度急性期を除き、地域住民が受けたい医療をできるだけ当病院事業内で完結できるよう医療体制を整えているところです。 2つの市立病院は地域医療の機能分担の中で、いずれも急性期と回復期のケアミックス病院として運営しており、「南魚沼市民病院」は急性期94床・回復期46床、「ゆきぐに大和病院」は急性期21床・回復期24床という病床構成で運営しています。 病院事業共通の理念(ミッション)「地域住民の『生きる』を支え続ける」を掲げ、2つの病院で機能分担をしながら、瞬間的な『生きる』を支えるだけでなく、地域住民一人ひとりの生活や人生といった生涯にわたる『生きる』を支え続けるため、市立病院群として持続可能な医療提供体制の構築に努めているところです。
【 施設概要 】 南魚沼市民病院は、平成27年の魚沼医療圏の医療再編により、ゆきぐに大和病院の病床(当時199床)を分割し、平成27年11月1日に開設されました。 診療科目は全25科、病床数140(一般病床94床、地域包括ケア病床46床)の病院です。常勤医は経験豊富なベテランが多く、寄附講座の開設や専攻医・研修医の受入により若手医師も大勢勤務しており、活気に溢れています。
地域で中心的な役割を果たす二次救急の病院として、広々としたリハビリテーションセンターと大型の透析センター(40床)を備え、訪問診療・訪問看護・訪問リハなど在宅部門にも積極的に取り組み、令和4年度からは心臓カテーテル治療や地域包括ケア病棟、ペインクリニック内科をスタートするなど、地域住民の『生きる』を支えるため、地域に不足する医療を継続的に提供できるよう、体制整備に努めています。 一方のゆきぐに大和病院は、へき地拠点病院として地域の医療を支えつつ、健診施設を併設し、保健分野においても地域内で大きな役割を担っています。 今後はゆきぐに大和病院の有する健診機能について、規模を拡大して市民病院に移転する計画があり、実現すれば、保健・医療・介護・福祉の複合拠点エリアが創出されることとなります。 魚沼基幹病院をはじめとする地域の医療機関とも互恵関係を深め、病院機能の補完を進めるとともに、地域包括ケアシステムの構築においても中心的な役割を果たしていきます。
◇◆ご年収1,100万円~2,200万円ご提示可能!◆◇ ご経験や勤務日数、当直の可否等によりご相談のうえ決定いたします。
◆アクセス至便な立地◆ 上越新幹線沿線のため、関東方面からでも新潟市方面からでも通勤可能! 当院は最寄りJR上越線・六日町駅から徒歩約25分、バスで7分ほどの距離にございます。 お車の場合は関越自動車道の最寄りICから約6分でございます。
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