ログイン 会員登録
新規立ち上げ、拡大、再生、特命など、一味違う求人情報をご紹介します。
乳がん患者さんに深くかかわり、必要な医療を幅広く――。鹿児島から全国の乳がん医療の質向上に挑む相良病院でできること
乳がんの専門病院として、全国で唯一「特定領域がん診療連携拠点病院」に認定されている、社会医療法人博愛会相良病院(鹿児島県鹿児島市)。2020年には3施設を統合した新病院がグランドオープンしました。鹿児島県内のみならず、全国から入職希望者が集まる同院は、「新しい綺麗な病院で患者さん中心の医療を実践したい」「臨床研究も行いたい」「プライベートも大事にしたい」――そんな希望がすべて叶う病院です。
記事はこちら
なぜ成り立つ?“小児科医のユートピア”を目指す土屋小児病院
「なぜ、この病院が成り立つのか分からない」――少子化や深刻な小児科医不足により、各地の小児科が閉鎖・縮小傾向にあった埼玉県において、小児の単科病院としては異例とも言える労働環境を整え、小児科医たちを驚かせているのが、土屋小児病院(久喜市、40床)です。 全国に先駆けて常勤医の労働日数を週4日(32時間)とするなど、“医師が疲弊しない環境づくり”を徹底している同院。その背景には、「小児科医にとってのユートピアをつくりたい」という強い思いがありました。増員によりさらなる成長を目指す今、その現場を取材しました。
日本の縮図・兵庫県で公衆衛生医師に! 行政での勤務経験や専門分野を問わず、活躍の場が用意されています
摂津、播磨、但馬、丹波、淡路の「五国」から成る兵庫県は古くから「日本の縮図」と呼ばれています。大都市と豊かな自然の調和が固有の地域性を育み、それぞれに個性ある風土を根付かせているからです。一方、県民の安心・安全な暮らしを医療面から保つための取り組みは全県の統一的な姿勢で臨まねばなりません。その使命を担っているのが公衆衛生医師です。活躍の場は健康福祉事務所(保健所)や本庁など県民の健康な暮らしを支える公衆衛生分野です。
自らの力で最先端をつくる その環境で成長を実感できる病院です
愛知県一宮市にある社会医療法人大雄会 総合大雄会病院では、著名な医師を招いた研修会を定期的に行ったり、カテーテル治療をオンラインで国内外にライブ配信したり、ユニークな試みが行われています。目の前の患者さんだけではなく、より多くの患者さんを救うために、新しいことをどんどん取り入れ、挑戦する医師を育てている病院です。
120人の医師が働く東京都 若手からベテラン、内科から外科系まで、多彩な医師が入都しています
2020年、突如世界中を襲った新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」)。国内で最多の陽性者を抱える東京都において、その前線で対応にあたっているのが公衆衛生医師です。その様子をニュース等で見聞きして「大変そう」と思った方は多いかもしれませんが、実は活躍のフィールドが幅広かったり、一人に深くかかわることもあれば1400万人という都民全体を診るダイナミックさもあったりと、今多くの医師から注目を集めています。
東京都全域の健康を守る!公衆衛生医師のやりがいと社会的意義
新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の流行によって注目を集めた公衆衛生。東京都には都庁や保健所に約100人の公衆衛生医師が在籍し、医師としての知見を生かしながら社会的課題の解決に貢献しています。COVID-19の対策を含め数々の難題と向き合うだけに困難な面もありますが、やりがいも社会的意義も大きい領域です。しかし、詳しい業務内容についてご存じない医師も多いのではないでしょうか?そこで、実際に活躍する2人の現役の公衆衛生医師に取材しました。
現役公衆衛生医師座談会- 子育てと仕事の両立から考える ライフ・ワーク・バランス -
対住民というワイドな視点で、臨床にはないダイナミックな働き方ができる公衆衛生医師の仕事。中でも東京都で働く公衆衛生医師は、その大きなフィールドで活躍できる点はもちろん、福利厚生が充実していることも大きな特徴です。今回はワーク・ライフ・バランスという従来の概念を超えた「ライフ・ワーク・バランス」(ワークの前にライフがある)という観点から、一公衆衛生医師であると同時に、それぞれ子を持つ親でもある4名の医師に、座談会形式にてお話を伺いました。
医師としてさまざまな経験ができる愛媛県立病院
風光明媚と温暖な気候で知られる愛媛県。県立病院は4つあり、それぞれ医師不足や診療科間の偏在といった地方病院に共通した課題を抱えながらも、最先端の診療方法や手術機器、院内システムを導入するなど「新しいもの」を積極的に取り入れていたり、教育に力を入れていたりと、ベテランから若手医師まで活躍できる環境を整え、地域の中核的存在を担っています。今回はそんな愛媛県立4病院について、またそこで医師として働くことの意味ややりがいについて取材しました。
千葉県立病院群が挑む、先進的な医療改革
東京のベッドタウンでありながら、自然も多く住みやすい千葉県。世界の玄関・成田空港や全国的にも有名なテーマパークを有し、ファミリー層に人気の同県は、人口600万人を抱え、今もなお緩やかに増え続けています。また、面積も広大で、現在は9つの医療圏、289施設の病院(全国9位)、3,780施設のクリニック(全国8位)を有しています。
その千葉県で6つの病院から構成される千葉県立病院群は、高度先進医療の発展や医療改革にも積極的だといいます。今回は、その実態について取材しました。
患者も医師も「みんながハッピーになる病院」松波総合病院
玄関前に車で着くと、まるでホテルのように外側からドアが開けられ、エスコートレディが出迎えてくれる―。
名古屋駅からわずか45分。新病棟の見た目に反し、100年の歴史を誇る岐阜県の松波総合病院は、“働きやすい環境”に定評があると聞きます。その実情に迫りました。
1 - 10件を表示(全 17件)
もっと見る>>
プロジェクト求人
拡がり続ける医師のキャリア
矯正医官、製薬企業のメディカルドクター、産業医など、拡がり続ける医師のキャリアをご紹介します。
注目の医療グループ
複数の医療機関を有するグループにおける最新の取り組みや求人情報をご紹介します。
注目病院
科目毎の詳細な求人情報を掲載している病院をご紹介します。
医療機能別・医師のキャリア
2025年に向けて病床機能の再編が行われる中、医師のキャリアはどのように変わるのでしょうか。機能ごとに解説します。
わたしの女医ライフ
「Doctors‘ Style」代表の正木稔子医師が、「女性医師だからできない」ことではなく、「女性医師だからできる」ことについて語ります。
医師のためのコーチング講座
医療現場のコミュニケーションを円滑にし、自分自身やチームを活性化させる方法について解説します。
医師転職ノウハウ
転職先の探し方、履歴書作成や面接のポイント、円満退職の秘訣まで。医師ならではの転職ノウハウについて解説します。
医療機関名、標榜科目、募集科目で検索