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精神科医療をもっと身近な存在に――。急成長を続けるゆうメンタルクリニックグループの挑戦
2008年の設立からわずか10年で、都内のターミナル駅近くに6クリニックを展開している、ゆうメンタルクリニックグループ(東京都台東区)。同グループが法人初となる上野院を開院した2008年には、精神疾患を有する総患者数が320万人を超え(厚生労働省「患者調査」)、2013年には医療計画の5疾病に精神疾患が加わるなど、患者ニーズは増大しました。そんな精神科医療の転換期真っただ中に、なぜ同グループは急成長を遂げることができたのか。同グループは何を目指しているのか。その実態に迫りました。
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「つらいとき、すぐに」かかれるクリニックを全国へ ゆうメンタルクリニックの開業支援
法人設立からの10年間でメンタルクリニック7カ所、スキンクリニック2カ所を立ち上げた医療法人社団上桜会(東京都台東区)。主力のゆうメンタルクリニックでは「つらいとき、すぐに」という理念のもと、将来、開業を考えている医師も働いています。今回はメンタルクリニックのいろはを学んで独立した二階堂恭太先生と、開業をサポートした理事長・安田雄一郎先生に、同院の開業支援について聞きました。
「“診る”ことだけが医者の仕事ではない」 地域のがん診療・救急医療を支える東名厚木病院の熱意
「この地域のがん診療や救急を守っていかなくては」――地域医療を支えるために不可欠な2分野で、医療圏内の完結化を目指してきた東名厚木病院(神奈川県厚木市、282床)。患者の幸せとは?そのために病院や医師に求められることとは?そんな自問自答を繰り返しながら、「“診る”ことだけが医者の仕事ではない」をモットーに、本当の意味での地域と人に寄り添った医療を追求する同院の魅力に迫ります。
療養型から亜急性期への転換で院内を刷新!“新生”亀田病院が目指す理想像とは
函館市を中心に、高度急性期を担う大病院から地域密着型の中小病院まで、医療機関が充実している北海道南渡島医療圏。その中で、地域の医療ニーズにあわせ拡大路線をたどってきたのが医療法人亀田病院(北海道函館市、法人全体で679床)です。2009年、同院は新築移転を機に療養型から亜急性期、回復期を担う病院へと、一大転換に踏み切りました。施設基準のみならず、院内環境の変化も乗り越え、生まれ変わった同院。患者さんとスタッフ、双方にとってよい医療を目指して、その進化は止まりません。開設半世紀以上の歴史に甘んじることなく挑戦を重ねる、その原動力に迫りました。
本当に徳洲会系列?羽生総合病院に入職した医師が驚いたこととは
人口10万人当たりの医師数が最も少ない埼玉県内でも、特に医療過疎地として知られる北部地域。この地を支える羽生総合病院は、 徳洲会系列病院でありながらも“徳洲会らしくない”面も持ち合わせることで、現場医師の勤務満足度を高めているようです。2018年5月の新築移転を控えた今、 さらに多くの医師の活躍を求める同院の魅力を探りました。
公衆衛生医師に会えるチャンス!研修医から40代医師まで参加する見学会とは
公衆衛生に関心のある医師30人ほどが毎回参加する人気の見学会が、2020年8月に再び開催されます。人気の理由は、東京都で保健所等の公衆衛生の現場に立つ医師から話を直接聞ける希少な機会となっていることです。 今回は、2019年春の見学会の対応にあたられた東京都の高橋千香先生、松本星保先生に話を聞きましたので、2020年8月に開かれる見学会への参加を考えている先生はご参考にしてください。
千葉県立病院群が挑む、先進的な医療改革
東京のベッドタウンでありながら、自然も多く住みやすい千葉県。世界の玄関・成田空港や全国的にも有名なテーマパークを有し、ファミリー層に人気の同県は、人口600万人を抱え、今もなお緩やかに増え続けています。また、面積も広大で、現在は9つの医療圏、286施設の病院(全国9位)、3,778施設のクリニック(全国8位)を有しています。
その千葉県で6つの病院から構成される千葉県立病院群は、高度先進医療の発展や医療改革にも積極的だといいます。今回は、その実態について取材しました。
働き方を見直したい全科の医師が、眼科クリニックグループ・メディカルワンに注目すべき理由
愛知県を中心に、眼科クリニックを複数展開する医療法人メディカルワン(以下メディカルワン)。眼鏡購入時の検査を眼科医が行うなど、眼科領域における予防的アプローチに力を入れる一方で、法人本部による医師サポートや業務標準化により働きやすさも担保しています。働き方を見直したいけれども、やりがいも感じたい。そう考えている全科の医師にとって注目のメディカルワンを取材しました。
すべては自分次第。医師が「理想とする医療」を叶えられる社会医療法人大雄会
大病院がひしめく尾張西部医療圏内において、理想の医療を追い求める医師が集まっているのが、社会医療法人 大雄会(愛知県一宮市、法人全体で511床)です。同法人に勤めるある医師は先進病院で学んだ最新技術を活かして診療科を再建し、ある医師は海外との国際交流を始めるなど、常に新しい風が吹いています。いずれも医師本人の発案で、法人はそのバックアップというスタイルで実現してきました。現場の「やりたい」を叶えられる、その理由に迫りました。
埼玉県No.1の救急対応件数・大学病院レベルの実力を誇る上尾中央総合病院、その根幹を支える「救急総合診療科」の内側に迫る!
総病床数733床を有し、高度急性期医療を提供する上尾中央総合病院。埼玉県の県央保険医療圏において最大級の病院であり、常勤医師数は260人にのぼります。その規模ゆえ、近隣の一般病院や公立病院へ、各診療科から非常勤医の派遣なども始まり、民間病院でありながら医局機能を備えた病院になっています。同時に、研修医の教育にも力を入れており、現在では初期臨床研修医35人が在籍し、7年連続マッチング率100%を誇る、研修先としても人気の病院です。
そんな同院は、ここ数年で救急対応実績が右肩上がりで伸長。今や年間救急対応件数は埼玉県No.1の9,000件を誇ります。短期間で驚異的な実績を実現できたのは、2015年に設立された「救急総合診療科」の存在が大きいからだと言います。いったいどのような診療科なのか、その内側に迫りました。
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拡がり続ける医師のキャリア
矯正医官、製薬企業のメディカルドクター、産業医など、拡がり続ける医師のキャリアをご紹介します。
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科目毎の詳細な求人情報を掲載している病院をご紹介します。
医療機能別・医師のキャリア
2025年に向けて病床機能の再編が行われる中、医師のキャリアはどのように変わるのでしょうか。機能ごとに解説します。
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「Doctors‘ Style」代表の正木稔子医師が、「女性医師だからできない」ことではなく、「女性医師だからできる」ことについて語ります。
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医療現場のコミュニケーションを円滑にし、自分自身やチームを活性化させる方法について解説します。
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