ログイン 会員登録
新規立ち上げ、拡大、再生、特命など、一味違う求人情報をご紹介します。
日本の縮図・兵庫県で公衆衛生医師に! 行政での勤務経験や専門分野を問わず、活躍の場が用意されています
摂津、播磨、但馬、丹波、淡路の「五国」から成る兵庫県は古くから「日本の縮図」と呼ばれています。大都市と豊かな自然の調和が固有の地域性を育み、それぞれに個性ある風土を根付かせているからです。一方、県民の安心・安全な暮らしを医療面から保つための取り組みは全県の統一的な姿勢で臨まねばなりません。その使命を担っているのが公衆衛生医師です。活躍の場は健康福祉事務所(保健所)や本庁など県民の健康な暮らしを支える公衆衛生分野です。
記事はこちら
療養型から亜急性期への転換で院内を刷新!“新生”亀田病院が目指す理想像とは
函館市を中心に、高度急性期を担う大病院から地域密着型の中小病院まで、医療機関が充実している北海道南渡島医療圏。その中で、地域の医療ニーズにあわせ拡大路線をたどってきたのが医療法人亀田病院(北海道函館市、法人全体で679床)です。2009年、同院は新築移転を機に療養型から亜急性期、回復期を担う病院へと、一大転換に踏み切りました。施設基準のみならず、院内環境の変化も乗り越え、生まれ変わった同院。患者さんとスタッフ、双方にとってよい医療を目指して、その進化は止まりません。開設半世紀以上の歴史に甘んじることなく挑戦を重ねる、その原動力に迫りました。
千葉県立病院が挑む、先進的な医療改革
東京のベッドタウンでありながら、自然も多く住みやすい千葉県。世界の玄関・成田空港や全国的にも有名なテーマパークを有し、ファミリー層に人気の同県は、人口600万人を抱え、今もなお緩やかに増え続けています。また、面積も広大で、現在は9つの医療圏、289施設の病院(全国9位)、3,780施設のクリニック(全国8位)を有しています。
その千葉県で6つの病院から構成される千葉県立病院群は、高度先進医療の発展や医療改革にも積極的だといいます。今回は、その実態について取材しました。
志摩地域の安心な暮らしを守り「自分の裁量で全て診る」ことをやりがいに
2016年のG7伊勢志摩サミットでは世界各国の首脳も訪れ、その景観を賞賛した志摩地域。この地に暮らす人々の強い要望で生まれ成長してきた三重県立志摩病院では、地域に必要とされる医療を守るため、力となってくれる医師を募っています。
自らの力で最先端をつくる その環境で成長を実感できる病院です
愛知県一宮市にある社会医療法人大雄会 総合大雄会病院では、著名な医師を招いた研修会を定期的に行ったり、カテーテル治療をオンラインで国内外にライブ配信したり、ユニークな試みが行われています。目の前の患者さんだけではなく、より多くの患者さんを救うために、新しいことをどんどん取り入れ、挑戦する医師を育てている病院です。
都民1,400万人の命と健康を守るため地域の一人ひとりと、そして世界と向き合う
世界中の人々を混乱と不安に陥れた昨今の新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)のパンデミックにおいて、その役割の重要性が再認識された「公衆衛生医師」。COVID-19対策がニュース等で連日報道されるなか、保健所は感染症対策の拠点として注目を集めました。東京都の公衆衛生医師には、都内にある31の保健所のほか、都庁本庁や健康安全研究センターなど、幅広い活躍の場があります。その魅力について、全体を統括する管理職や現場で活躍する若手医師の方々に取材しました。
東京都全域の健康を守る!公衆衛生医師のやりがいと社会的意義
新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の流行によって注目を集めた公衆衛生。東京都には都庁や保健所に約100人の公衆衛生医師が在籍し、医師としての知見を生かしながら社会的課題の解決に貢献しています。COVID-19の対策を含め数々の難題と向き合うだけに困難な面もありますが、やりがいも社会的意義も大きい領域です。しかし、詳しい業務内容についてご存じない医師も多いのではないでしょうか?そこで、実際に活躍する2人の現役の公衆衛生医師に取材しました。
現役公衆衛生医師座談会- 子育てと仕事の両立から考える ライフ・ワーク・バランス -
対住民というワイドな視点で、臨床にはないダイナミックな働き方ができる公衆衛生医師の仕事。中でも東京都で働く公衆衛生医師は、その大きなフィールドで活躍できる点はもちろん、福利厚生が充実していることも大きな特徴です。今回はワーク・ライフ・バランスという従来の概念を超えた「ライフ・ワーク・バランス」(ワークの前にライフがある)という観点から、一公衆衛生医師であると同時に、それぞれ子を持つ親でもある4名の医師に、座談会形式にてお話を伺いました。
乳がん患者さんに深くかかわり、必要な医療を幅広く――。鹿児島から全国の乳がん医療の質向上に挑む相良病院でできること
乳がんの専門病院として、全国で唯一「特定領域がん診療連携拠点病院」に認定されている、社会医療法人博愛会相良病院(鹿児島県鹿児島市)。2020年には3施設を統合した新病院がグランドオープンしました。鹿児島県内のみならず、全国から入職希望者が集まる同院は、「新しい綺麗な病院で患者さん中心の医療を実践したい」「臨床研究も行いたい」「プライベートも大事にしたい」――そんな希望がすべて叶う病院です。
なぜ成り立つ?“小児科医のユートピア”を目指す土屋小児病院
「なぜ、この病院が成り立つのか分からない」――少子化や深刻な小児科医不足により、各地の小児科が閉鎖・縮小傾向にあった埼玉県において、小児の単科病院としては異例とも言える労働環境を整え、小児科医たちを驚かせているのが、土屋小児病院(久喜市、40床)です。 全国に先駆けて常勤医の労働日数を週4日(32時間)とするなど、“医師が疲弊しない環境づくり”を徹底している同院。その背景には、「小児科医にとってのユートピアをつくりたい」という強い思いがありました。増員によりさらなる成長を目指す今、その現場を取材しました。
1 - 10件を表示(全 16件)
もっと見る>>
プロジェクト求人
拡がり続ける医師のキャリア
矯正医官、製薬企業のメディカルドクター、産業医など、拡がり続ける医師のキャリアをご紹介します。
注目の医療グループ
複数の医療機関を有するグループにおける最新の取り組みや求人情報をご紹介します。
注目病院
科目毎の詳細な求人情報を掲載している病院をご紹介します。
医療機能別・医師のキャリア
2025年に向けて病床機能の再編が行われる中、医師のキャリアはどのように変わるのでしょうか。機能ごとに解説します。
わたしの女医ライフ
「Doctors‘ Style」代表の正木稔子医師が、「女性医師だからできない」ことではなく、「女性医師だからできる」ことについて語ります。
医師のためのコーチング講座
医療現場のコミュニケーションを円滑にし、自分自身やチームを活性化させる方法について解説します。
医師転職ノウハウ
転職先の探し方、履歴書作成や面接のポイント、円満退職の秘訣まで。医師ならではの転職ノウハウについて解説します。
医療機関名、標榜科目、募集科目で検索