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青年医師2人が赴任先の病院で目の当たりにしたのは、押し寄せる患者を小さな医療チームで相手にする日々。苦境を打開すべく、彼らが取り組んだのは「コーチング」。半信半疑で実践したコーチングによって、医療現場のコミュニケーションを円滑にし、医療チームを活性化させることに成功します。 医療現場で役立つコーチングについて、その概論から実践方法まで解説します。
院内で自分のやりたいことができない―医師のためのコーチング講座(3)
前回はコーチングの定義や期待される効果について取り上げました。具体的なスキルや実践法を知りたくてウズウズしているかもしれませんが、敢えてそれは次回以降に紹介することとし、今回はコーチングを行う上で押さえておきたい基本について述べていきます。 コーチングというコミュニケーションの応用技術を使うためには、まず自分の基礎体力(ファウンデーションとも言います) やコミュニケーションを見直すことが大切です。
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医師10年目で得た「コーチング」という大きな力(下)―医師のためのコーチング講座(2)
「苦手な人と交渉できるようになった」 「物事の優先順位づけが上手くなって、業務の効率が向上した」 「不可能と思っていた事項に突破口を見出せるようになった」 「自分や周囲を客観視できるようになった」 「5年後位かと思っていた目標が1年後に達成できそうになった」――。 これらは、わたしたちの勤める国保旭中央病院でコーチングを受けた医療スタッフから挙がった声です。
医師10年目で得た「コーチング」という大きな力(上)―医師のためのコーチング講座(1)
専門医資格を取得して研鑽を積む医師が大勢いるのに比べ、コミュニケーション能力を座学や実習を通じて学び、向上させようという医師は少ないように思います。コミュニケーションは何歳からでも変えることができると言われているにもかかわらず、です。
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