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KV
福島県で、意志ある医師として活躍してみませんか?

― ふくしま医師移住定住促進事業 ―

福島県では、県内で働くことを検討している医師へのキャリア相談や、移住定住に関する手厚いサポートを実施しております。
医師の皆さまに、福島県の暮らしや地域医療に関する様々な情報を提供し、

・ご希望に応じて県内の医療機関のご紹介
・病院見学や面接等のご同行や研究資金の貸与
・移住定住に関する支援制度の案内や移住コーディネーターとの連携

など県の事業として、相談~就任~移住までを徹底サポートしております。

ライフイベントを通じて、どのステージでセカンドキャリアを歩もうか、現在、悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。この福島の地で、実際にセカンドキャリアを実現してきた医師が多数活躍しております。

福島県で活躍する医師はこちら

福島県にゆかりのある方はもちろん、地域医療に興味がある方、自然環境豊かな地で働きたい方など、福島県を選択肢として1度考えてみてはいかがでしょうか?

医師として“生きる場”と“進むべき道”がきっと福島県にあります。

特徴

福島県で働く魅力  

観る、遊ぶ、食べる、愉しむ

魅力1

全国3位の面積を誇る福島県。その広大な土地の西側に会津、中央は中通り、東は浜通りと、山を挟んで日本海・太平洋、そしてその中間的気候と四季折々の気候を感じることができます。

夏は海水浴や湖水浴、冬はスキーやスノーボードなど自然環境を生かしたアクティビティを年中楽しむことができ、海の幸・山の幸はもちろん、盆地特有の寒暖差が育むフルーツ王国でもあります。

四季を通じて、「観る、遊ぶ、食べる、愉しむ」を存分に味わえるのが福島の魅力です。


東北地方の南の玄関口

魅力2

福島県は東北地方の南端の首都圏200km圏内に位置し、交通網は、3本の高速道路や東北新幹線をはじめとする鉄道網、そして福島空港があります。

東北新幹線に乗れば、首都圏・福島間はわずか90分程度。車であれば、首都圏まで約3時間でのアクセスが可能です。また、福島空港を利用すれば、1時間弱で伊丹や新千歳空港まで移動可能です。

交通基盤が充実しているため、仙台や東京、他首都圏エリアとの2拠点勤務をされている医師の方も多くいらっしゃいます。


意欲を持ってやってきた人を歓迎する土壌や環境がある

魅力3

医師少数県に位置する福島県は、東日本大震災を経験し、被災地としてより一層医師不足が課題となっております。

数字から見る福島県の医療状況

そんな福島県の医師不足の状況や、地域医療・災害医療の現状を知り、福島県で働き、在宅支援センターやDMATの立ち上げ、女性ヘルスケアの研究や医療行政を一翼を担うなど、やりたいことを実現される医師がいます。

色々な選択肢があり、やりたいことを重視してくれる環境や体制が福島県にはあります。

ドクターバンク利用者の声


▼以下の背景をきっかけに、ドクターバンクをご利用いただいております。
dr1

「東京で数十年、開業医をしてきたが、医師は飽和状態と感じていた。いつかは、地域医療貢献したいと考えていたので、セカンドキャリアとして福島の地を選んだ」

dr2

「東京で大学病院に勤務していたが、震災で被害のあった地域(主に浜通り)の医療機関に従事することで、復興の役に立ててればと思い応募した」

dr3

「東京で開業を続けながら、地域で働ける場所を探していた(二地域居住)。福島県内で週1からでも雇っていただける医療機関があるとのことで利用した」

dr4

「京都で病院勤務していたが、早期退職をして、必要地域とされる診療所で、病院で学んだことを診療所で還元し、その土地で暮らす方々の役に立ちたいと思っていた。たまたま福島の地域医療の現状を知り、ドクターバンクを利用した」

※一つとして同じご相談はなく、先生方のキャリアや生活スタイル、ご希望の勤務をお伺いし、
 皆様にあった働き方や勤務先のご紹介を行っています。

実際に福島県で活躍される先生方の声


鎌田先生

在宅診療センターを立ち上げ、
3町1村の訪問診療を担う

奥会津在宅医療センター勤務医師の鎌田先生は総合内科医であり、感染症対策のスペシャリスト。世界各国で臨床医としての経験を積み、新型コロナウイルスのパンデミック初期には武漢邦人退避への対応などで活躍
小川先生

大野病院事件や東日本大震災から「自分も何かしたい」と思い続ける

福島県立医科大学特任教授の小川先生は、慶応義塾大学病院や都内近郊の医療機関で勤務しながら、女性のヘルスケアについて研究を深める。福島県内の女性の生涯に渡る健康を担うべく、ふくしま子ども・女性医療支援センターで勤務。
澤野先生

災害現場の医療を研究する立場から、成果を地域に還元していきたい

ときわ会常盤病院の澤野医師は、消化管の手術をする外科医。
一方、研究者として放射線災害時の健康問題や、医療施設における避難などのテーマで、被災の実態解明に取り組んでいる。

ドクターバンクご利用の流れ・支援制度について

ドクターバンクご利用の流れ

ドクターバンクご利用の流れ

ドクターバンクふくしま

  • 秘密は厳守いたします。個人情報は、目的以外には使用いたしません。

支援制度

移住定住に関する支援(全体向け)

福島県が設置・運営する相談窓口(県外事務所や移住支援センターの移住推進員、移住コーディネーター)と連携を図り、移住希望者に対し、住まいや暮らしに関する補助金等の支援制度をご案内いたします。

福島県特定診療科医師研究資金貸与事業(ベテラン医師向け)

福島県外から転入される方で、福島県内の産科、小児科、麻酔科、救急科または総合診療科の医師としてその診療に従事される方については、研究に必要な資金(最高300万円)を貸与します。
所定の条件を満たすと、貸し付けた資金の全額について返還を免除します。

福島県自治体等病院特定診療科医師確保研修資金貸与(若手医師向け)

福島県内の臨床研修施設において臨床研修または後期研修を受ける医師の方で、研修修了後に福島県内の対象医療機関の産科、小児科、麻酔科、救急科または総合診療科の医師として勤務しようとする方へ、研修に必要な資金(最大3年間で計720万円)を貸与します。所定の条件を満たすと、貸し付けた資金の全額について返還を免除します。

福島県へき地医療等確保修学資金(医学生向け)

将来、県内のへき地診療所等または県立病院に医師として勤務しようとする医学生(福島県立医科大学を除く)に対して、医学部を卒業した後、2年以内に医師となり、直ちに知事が指定する病院において、臨床研修に従事し、その後決められた期間、県内のへき地診療所勤務等に従事した場合は、修学資金の返還が免除されます。

問い合わせ先はこちら


▼キャリアのご相談はこちらからお問い合わせください。

【ふくしま医師キャリアサポート事務局】

mail:fukushima_dr_careersupport@m3career.com
TEL:03-6895-1771

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ふくしま医師キャリアサポート事務局

mail:
fukushima_dr_careersupport@m3career.com

tel:
03-6895-1771

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福島県では、県外からの移住または二拠点勤務の医師を求めています。
既に福島県に移住し、活躍されている医師の皆さんは、それぞれのエリアで地域の医療課題にどのように取り組んでいるのかを伺いました――。

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