＜産婦人科・消化器内科・脳神経外科の先生を積極募集！働く女性も応援しています＞
当院は、松代城や真田邸などの史跡も多い風光明媚な真田十万石の城下町・松代に位置しています。病院からは遠く北アルプス、北信五岳を望み、季節の移り変わりを感じられる静かで落ち着いた環境の中で、医師・看護師・コメディカル・事務職員が一丸となって地域医療に取り組んでいます。
また、子育てと仕事を両立させる女性職員を応援するため、院内保育所『バオバブのおうち』を新築移転し、長野市の委託を受けて病児・病後児保育も行っています。女性の先生にも安心して働いていただけるよう配慮しています。

＜地域中核病院として急性期医療、高度医療、福祉の連携を推進＞
長野市南部から須坂市・千曲市、上田市真田地区におよぶ医療圏の急性期専門医療を担う病院です。
附属施設の医療療養病床120床の若穂病院、ちくま診療所等のほか、地域の診療所や老健・介護・福祉施設などの医療福祉施設との連携を含め、地域完結型医療の中心的機能を果たしています。そのほか、高度な専門医療のさらなる展開、厚生連設立以来の保健予防活動への取り組み、次の世代を担う医療人の育成などを使命とし、特色ある医療・病院を目指しています。

＜免震構造、屋上ヘリポート、先進高度医療のための最新設備・機器等の環境で、先生の「やりたい医療」を全力で支援します＞
全館耐震構造を有するとともに、本館は大規模災害にも耐えうる7階建ての免震構造となっています。
2016年2月には、救急部、血液浄化療法・透析センター、HCU病棟の拡張を行い「災害救急強化病棟」が竣工しました。これからの高齢救急患者の増加を見据え、災害など有事の際には南長野地区の基幹病院としての使命を果たせるよう病院機能の充実を図っています。
屋上ヘリポートはドクターヘリなどにより外傷・脳神経疾患・心疾患患者などの受け入れや重症患者の転院搬送に利用され、中・北信の遠隔地救急、専門医療機関との連携において高い評価を得ています。そのほか、先進高度医療に対応するための施設および機器も充実しています。