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貝塚病院は、福岡市東区にある全199床(一般病棟53床・地域包括ケア病棟56床・地域包括ケア入院医療管理料26床・ 障害者施設等一般病棟30床・回復期リハビリテーション病棟34床)のケアミックス病院です。
透析ベット37床を有する人工透析、常勤医師3名を有す呼吸器内科、整形外科が強みの診療科になります。 また、在宅診療にも注力しており、登録患者数は約180名程で在宅支援診療病院の認定も受けています。 2025年頃には新病院の移転も予定していて、新病院では地域包括ケア病床の一部を転換し、 30床の緩和ケア病棟の立ち上げを予定しています。
腎・透析科では、入院・通院合わせて80名(うち入院透析は25~30名)の透析患者さんの対応を行っています。 当院は血管外科センターも有するため、シャント作成、再建術、PTA、ステント挿入が可能で、 日本腎臓学会認定研修施設・日本透析医学会認定施設の施設認定も受けています。 東区近隣には特に入院透析まで行える医療機関が少なく、九大病院、済生会福岡病院、和白病院等の 高度急性期からの紹介も盛んです。
また、常勤3名体制の呼吸器内科は、久留米大学の先生が中心となり、 東医療センターと連携を取りながら診療を行っています。 禁煙外来やSAS外来の専門外来の他、感染症は慢性疾患等幅広く対応しています。 地域での認知度が高く、紹介も多いことが特徴です。
訪問診療においては現在、常勤2名、非常勤1名の 3名体制で180名(個人宅70名・施設110名)を対応しています。 患者割合は居宅が4割、施設が6割になります。 診療地域は病院から約10~16Km圏内となりますが、今後エリアの拡大も視野に入れています。
なお、常勤医師は大学医局派遣ではなく就職で勤務をされており、出身大学も様々ですので、 学閥等を意識せずご勤務いただけます。 詳細をご確認いただき、前向きに検討をいただけますと幸いです。
◇◆無理なく勤務できる環境◆◇ 17時半には帰宅できることが多く、消化器外科等の一部診療科を除けば、夜間の呼出も殆どありません。 また、199床に対して20名以上の常勤医師が在籍しているため、 当直頻度も2回程度です。 理事長も過剰労働は推奨しておらず、院内の先生方の関係性もフラットです。
◇◆サポート充実◆◇ 医療クラークや放射線科、麻酔科など実臨床を支援する部署・診療科が充実しておりますので、 本来の業務に専念いただける環境です。
◇◆市営地下鉄の最寄り駅より徒歩8分◆◇ 最寄りの「貝塚駅」からは、徒歩8分程でお越しいただけます。 「博多駅」からも車で15分、公共交通機関で30分と大変好立地です。 その他、病院すぐのバス停もございます。 国道3号線沿い、博多からも15分程ですので、お車での通勤も便利です。
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