2016年以降、それまで年75名程度であった研修医の人数が年100名規模と、大きな伸びを見せている滋賀県ーー。
マッチ率と県内定着率の推移
そんな滋賀県の魅力を1日で体感し、現役研修医から生の話を聞ける、医学生向けのイベントが、
びわ湖のクルーズ船が会場の「滋賀県地域医療フォーラム」。
現在のコロナ禍では、開催見通しがたっておりませんが、今後可能になり次第ご案内します。
将来、何らか滋賀県での医師ライフを検討している医学生の皆さん、その際は是非ご参加ください。
長浜赤十字病院
当院は1次から3次救急まで救急搬送の要請を断ることのない救急病院です。このような病院で常に指導医の元で診療に参加できることと、研修期間中に内科・小児科・外科当直の全てを経験できることが、当院での研修の最大の特徴です。ほとんどの科が救急当直に携わっているため、当院では診療科の垣根が低く非常にアットホームな雰囲気です。
この病院で育ったことを誇りに思える仲間が一人でも増えることを楽しみにしています。
※当院では、内科・麻酔科など、16領域で連携プログラムを用意しています。(連携プログラムはこちら)
1次~3次まで幅広い症例を主体的に経験!
プレゼン力も身につく研修
生まれも育ちも滋賀県の中村先生は、「滋賀県の魅力は、大阪・京都に近くオフも楽しめるところ、患者さんが優しいところ」だと話します。
「初期では救急を学びたい」と思われた中村先生が、いくつか県内の病院を見た中で、当院を選んだ3つのポイントがあるとのこと。
1)救急で軽症から重症まで診れる
2)研修医が明るく主体的に研修している
3)研修医が担当するICUカンファが週3回ある
「3次なので重症が多いと思っていたが、風邪の症状から多発外傷まで幅広い症例を経験できています。また、一般外来でも研修医がエコーや検査を行っている点が、他の病院とはちがうと感じました。
ICUカンファを通しては、プレゼン力も身につくうえ、カルテからの判断力や自分だったらというアセスメントの力がつきます。悩んだときは、同期の存在が大きく、お互いに支え合っています」
上級医やコメディカルの方とも、距離が近くカンファでも会うので関係を築きやすく、研修がしやすい環境だそうです。
所在地:〒526-8585 滋賀県長浜市宮前町14番7号
アクセス:JR北陸本線長浜駅より徒歩15分
病床数:492床(一般病床 418床、精神病床 70床、感染病床 4床)
URL:https://www.nagahama.jrc.or.jp/
医師数:85名(うち、指導医40名)
研修医数:10名(うち、初期研修医10名)
市立長浜病院
募集基幹科目
★当院での初期研修到達目標は、全人的なプライマリケアの知識・技術の修得
★地域の基幹病院として豊富で幅広い症例数があり、自主性を尊重する自由度の高いプログラムで、急性/回復期から慢性期まで総合的な医療経験が可能
★平成27年度に医局機能を新設した診療支援棟に移し、勤務環境の改善を図りました。また、令和3年度には最新機器を取り揃えた内視鏡センターをオープンし、消化器疾患への診療を充実させています。
★風光明媚な琵琶湖畔・長浜で充実の研修をしませんか!まずは見学から!見学旅費支給制度もあります。お気軽にご連絡を!
「やりたい」「学びたい」を自分で組み立てられる研修
当院の研修は、日によって研修内容が固定化されず、自分の研修は自分で組み立てるスタイル。学びたい症例や気になる患者さんの治療に当たることができ、そこで習得したことに対しても、指導医に声をかければフィードバックをくれるため、それ自体が勉強の時間となります。
「各科の先生方は、垣根なく忙しい中でも熱心に教えてくださります。当直では、軽症から重症まで診ることができ、研修医がファーストタッチをして治療方針を決められるので、成長を実感できる機会にもなっています」
他職種の方も協力的で、循環器内科ローテ中には、検査技師さんにエコーを丁寧に教えてもらえて、とても感謝しているそうです。
当初は大阪府内の病院を検討していたという井上先生は、在学中に実習で来て、長浜エリアの魅力に”はまった”そうです。「街も琵琶湖もすごく綺麗で、良い意味でこじんまりしていて生活にフィットする。とても好きになりました。ぜひ医学生には一度来てみてほしいです。」
将来は、脳神経内科医を目指して内科の専門プログラムに進む予定のため、まずは同院のフィールドを活かして、しっかり知識を身に付けたいと、日々研修に臨んでいます。
所在地:〒526-8580 滋賀県長浜市大戌亥町313
アクセス:JR北陸本線長浜駅よりバス10分 病院前下車徒歩0分
病床数:565床(一般病床 461床、療養型病床 104床)
URL:http://www.nagahama-hp.jp/
医師数:83名(うち、指導医40名)
研修医数:23名(うち、初期研修医13名、専攻医10名)
高島市民病院
募集基幹科目
高島市民病院は湖西地域の中核病院であり、急性期から慢性期までcommon disease中心に幅広い症例を経験することができます。
救急外来や初診外来でfirst touchできる機会が多く、上級医からfeed backを受けることができ、日に日に対応力が身につくのが実感できます。時に対応の難しい場面に遭遇しますが、そんな時は上級医がsupportに入ってくれます。
地域医療研修では、朽木地域での訪問診療・往診や、さらに奥地への僻地診療も経験することができます。並行して参加した訪問看護研修では、いつも病院で見る姿とは違った、生活の場における姿をみることができ、日常診療において患者の生活背景にまで想像を広げることができるようになりました。
初期研修医は毎年1.2名で、常勤医約30名とともに一つの医局に集結しており、相談や質問などいつでもできる環境です。診療科間の垣根の低さは滋賀県内でもtop classだと思います。
ぜひ一度見学にいらして、病院の雰囲気を感じてみてください。
所在地:〒520-1121 滋賀県高島市勝野1667
アクセス:JR湖西線近江高島駅より徒歩1分
病床数:210床(一般病床 206床、感染病床 4床)
URL:https://www.city.takashima.lg.jp/iryo_kenko_fukushi/tmh/
医師数:30名(うち、指導医15名)
研修医数:5名(うち、初期研修医5名)
彦根市立病院
募集基幹科目
◆本院は滋賀県湖東地域において、急性期医療の中核病院および災害拠点病院としての役割を担っています。
◆救急患者数は年々増加しています。研修医の先生方には、救急対応を学ぶべく、救急センターの業務を経験していただいています。救急患者数は約17,000人、救急車受入数は年間約4,700台です。
◆常勤医師数は現在70名程度ですが、診療科間のコミュニケーションが取りやすく、気楽に他科の医師に相談できます。
患者さんとの距離が近い、理想的な規模の研修病院
初期研修から彦根市立病院で研修をしている桂木先生。出身地も大学も滋賀県外ですが、幼少時代、滋賀県に住んでいたことがあり、なじみのある病院だったそうです。「都市部の大病院より、患者さんとの距離が近い地域の市中病院で働きたいと考えていました。“住み慣れた地域で健康を支える”という理念をもつ当院は、自分の理想とする規模・環境の研修病院でした」
消化器内科の専攻医として専門研修をしていた桂木先生は、もともと手先が器用で、学生時代から内視鏡に興味があったそうです。しかし初期研修中に、自分で疾患の発見から診断、治療までできる面白さにさらに魅了されたとか。「今後は消化器内科の専門性を磨きながら、同時に幅広い疾患を診て、対応ができるジェネラリストにもなりたいと思っています。どんな地域に住んでも、それぞれの土地にあった医療を提供していける医師になりたいです」
所在地:〒522-8539 滋賀県彦根市八坂町1882
アクセス:JR東海道線南彦根よりバス10分
病床数:438床(一般病床 424床、感染病床 4床、結核病床 10床)
URL:http://www.municipal-hp.hikone.shiga.jp/
医師数:82名(うち、指導医44名)
研修医数:13名(うち、初期研修医8名、専攻医5名)
近江八幡市立総合医療センター
◆ 医療圏内の半数以上の救急患者が当センターを受診するため、症例数はもとより、症例報告に値する多くのrare caseを経験できます。
◆ 当センターにないもの
1.診療科間の垣根(他科へのコンサルトが容易です)
2.研修医室(研修医も総合医局に自机があり、各科医師への相談が容易)
3.宿舎(官舎がないことでON/OFFが明確になります)
4.コメディカルにNoがありません(本当に仕事がしやすいです)
アットホームな雰囲気で病院全体がフレンドリー
内科医として非常に有益な環境
2012年に京都府立医科大学を卒業し、近江八幡市立総合医療センターで初期研修を受けたのち、京都で専門医取得後、地元の滋賀県に戻られた井田先生。現在は腎臓内科専門医として活躍されています。
「当院は、東近江医療圏の中核病院として、多岐にわたる症例を扱っています。高齢者から若年層まで幅広い年齢層の患者さんが来院し、糖尿病、高血圧、心不全などの慢性疾患から急性期疾患まで、さまざまな病態を診ることができます。このような環境で働くことで、研修医は臨床能力を飛躍的に向上させることができるでしょう。
また、当院はアットホームな雰囲気が特徴です。他科の先生とも顔見知りになりやすく、病院全体がフレンドリーです。各科の専門医との連携が取りやすく、このような環境は、内科医として必要な広範な知識とスキルを身につける上で非常に有益ですね。」
また、滋賀県では教育体制にも力を入れており、定期的に開催される勉強会や講義では最新の医学知識を学ぶ機会が豊富にあることも魅力のポイントだと言います。
所在地:〒523-0082 滋賀県近江八幡市土田町1379
アクセス:JR琵琶湖線近江八幡より徒歩15分
病床数:407床(一般病床 403床、感染病床 4床)
URL:http://www.kenkou1.com/
医師数:121名(うち、指導医16名)
研修医数:46名(うち、初期研修医18名、専攻医28名)
独立行政法人 国立病院機構 東近江総合医療センター
募集基幹科目
当院の特徴は内科系全ての専門医が毎朝集まるカンファレンスです。各診療科のカンファと異なり、全ての医師が知っておくべき重要な疾患や薬物副作用の情報を共有したり、またcommon disease診療の均てん化にも役立っています。総合診療医を目指す医師はもちろんのこと、専門医のすそ野を広げる研修ができることが最大の特徴です。
また、国内最大級の病院ネットワークを活かしたセミナーにも参加可能です。
ファーストタッチの患者を継続して担当できる
中島先生と東近江総合医療センターとの出合いは、医学生の時の臨床実習です。朝のカンファレンスで、熱心に症例報告をする医師たちの姿に惹きつけられました。指導医からの「もっと勉強しろよ!」という叱咤激励も、自分と真剣に向き合ってくれる温かさに感じたとか。
同院では、研修医がファーストタッチした救急患者は、そのときの研修科に関わらず、継続的に担当し続けることができます。たとえば内科研修中でも、別の科をローテートしていたときから担当してきた患者が急変した場合は、緊急オペに入ることもあります。
「専門とする診療科だけでなく、自信を持って幅広い視野で診られる医師になりたい」と語る中島先生。専門研修は同院の内科プログラムを選択されています。同院の朝カンファレンスでは内科病棟の全症例が、全科の医師に報告されます。他科の医師も内科症例を把握しているため、診療科を越えた相談を互いにしやすい環境が魅力だそうです。
所在地:〒527-0044 滋賀県東近江市五智町255
アクセス:近江鉄道八日市線八日市より近江鉄道バス国立病院前下車
病床数:320床(一般病床 304床、結核病床 16床)
URL:https://higashiomi.hosp.go.jp/
医師数:52名(うち、指導医32名)
研修医数:8名(うち、初期研修医8名)
滋賀県立総合病院
●当院はがん・血管病(心疾患・脳血管障害)・認知症などを中心に、超高齢化社会の医療ニーズに応えるため、最新の高度医療を行っています。
●Common Diseaseの症例も豊富で、プライマリケアから専門医療まで幅広く経験することができます。
●日々の研修は症例数をこなすのではなく、多彩な症例を1例1例丁寧かつ学術的に学んでいただけます。
気づかずに失敗しそうな時でも上級医がしっかりフォロー
滋賀には縁のなかった安達先生は、もともと学生の頃は整形外科志望だったこともあり、股関節症例に強みのある病院と聞いて滋賀県立総合病院へ入職。スタッフさんや患者さんがとても優しく助かっていたそうです。
「入職して意外だったのが、思った以上に救急症例が来ていたこと。外傷は多くないですが、成人病センターとしての機能が継続されていることで、内科系のかかりつけの患者さんが多い分、その方が急変になることも多々あります。そのような救急対応も沢山勉強できました。
また、救急には、連携先の3次救急の病院よりも循環器症例数は多い印象でした。そこで研修する中で、心電図を読むのが楽しく、何より患者さんが回復された時のやりがいを感じることができ、専門は循環器内科を選択することにしました。」
がん診療・連携拠点病院としても、内科系のコモンディジーズはしっかり勉強できる同院。「自分の知らない所で失敗しそうになる時も、上級医がしっかり見てくださっていて、フォローやご指摘をいただける環境に恵まれています。」
所在地:〒524-8524 滋賀県守山市守山5-4-30
アクセス:JR東海道線守山よりバスにより約10分
病床数:535床(一般病床 535床)
URL:http://www.pref.shiga.lg.jp/kensou/
医師数:127名(うち、指導医名65)
研修医数:47名(うち、初期研修医23名、専攻医24名)
社会福祉法人 恩賜財団 済生会滋賀県病院
◆三次救命救急を担い、救急車は「全て受け入れ、断らない」の方針を貫き、年間約7,800台もの救急車受入実績があります。
◆平成23年からドクターカーを運用!また、平成27年4月からはドクターヘリも運航。
◆総合内科など細分化された8つの内科と、外科系の豊富な手術症例による質の高い研修を実施しています。
◆地域医療研修を通じて、地域中核病院として地域の安心に貢献できます。
三次救急×ドクターヘリで済生会滋賀県病院一択
京都府出身、滋賀医科大学卒、学生時代から救急科志望だった中本先生は、京都・滋賀で三次救急、そして、ドクターヘリを運用している病院を探していた。結果は…済生会滋賀県病院一択。先輩も多く、いい評判を聞いていたこともあり、入職に迷いはなかった。
「滋賀に住むのは初期研修が始まってからですが、京都・大阪にはすぐに出られるし、ゲレンデがあるので冬はスノーボード、あと、琵琶湖はマリンスポーツができるので、夏はマリンスポーツやバーベキューを楽しんでいます」
オン、オフがはっきりしており、色々な疾患が診られる救急科で、仕事もプライベートも充実させている。
所在地:〒520-3046 滋賀県栗東市大橋2丁目4番1号
アクセス:JR草津線手原より徒歩10分
病床数:393床(一般病床 387床、感染病床 6床)
URL:http://www.saiseikai-shiga.jp/
医師数:127名(うち、指導医49名)
研修医数:55名(うち、初期研修医21名、専攻医34名)
淡海医療センター
募集基幹科目
当院の特徴は、救急患者が多いため、いわゆるCommon Diseaseを広く経験できるとともに、最新の機器を駆使して診療に従事できるため、研修医から評価を得ている。
医師数は研修医を含めると118名となり、初期研修医に対する教育環境は人的にも設備的にも優れていると自負している。自由度の高いプログラムを組み、将来の専門領域を目指した密度の高い研修を積むことができる。
意欲に満ちたあなたに最高の研修環境を提供します
初期研修病院は、医師としての自分の玄関であり、その後進む医師人生の方向性を決める大事な病院です。幅広い症例を経験できるとともに、その後自分が信じて頑張っていこうと思える専門分野に出会える場所でなければならないと考えています。
この信念の胸に我々は日々精進しています。
医師歴32年。内科専門医研修の統括責任者、岡田医師はそう語る。
滋賀県南部・湖南地区の中核病院として数多くの救急患者を受け入れながら、内科系・外科系を問わず高度な専門治療を提供している当センターは、意欲に満ちた若手医師にとっては最高の研修の場と言えます。
琵琶湖に近い自然豊かなのどかな環境ながら、京都・大阪へのアクセスも良い立地も、当センターのアピールポイントです。
あなたも当センターで、医師としての素晴らしい一歩を歩み始めてみませんか?
所在地:〒525-8585 滋賀県草津市矢橋町1660
アクセス:JR東海道線南草津より徒歩20分 バス5分
病床数:420床(一般病棟 420床)
URL:https://www.seikoukai-sc.or.jp/kensyui/
医師数:121名(うち、指導医38名)
研修医数:34名(うち、初期研修医19名)
大津赤十字病院
当院は高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、基幹災害拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院としての指定を受けています。さらに、各種学会認定医制度指定研修施設として教育制度が充実し、common diseaseからrare diseaseまで幅広い疾患を多数経験できます。
チームの一体感が半端なく!強く!そして心地よい
「コモンディジーズを診たい」という想いから、初期研修先は診療科が多く、高度救命救急センターがある大津赤十字病院を選択した池田先生。2年目にメディカルラリーに参加した時の同院救急チームの一体感、そして優勝を機に、自然と専門研修もそのまま残り、集中治療専門医の道に進むことを決意します。
重症外傷を診るための手技を外科プログラムで学びたいと考える一方で、それ以上に同院での救急の一体感に魅力を感じていた先生は、各科の「プログラム」という型にはまらず、外科プログラムでありながら救急科をメインにできること、そして、たいていのことは任せてくれる、その柔軟さに大変魅力を感じ、同院プログラムを選択。
「自分のやりたいこと、なりたいキャリアを“応援するプログラム”を一緒に考えてくれる、型にはまらない環境を提供してくれる、それが大津赤十字病院です。」
所在地:〒520-8511 滋賀県大津市長等1-1-35
アクセス:京阪電気鉄道京津線上栄町駅より徒歩2分
病床数:672床(一般病床 672床、精神病床 0床)
URL:http://www.otsu.jrc.or.jp/
医師数:245名(令和6年4月1日時点)/専攻医数:47名(令和6年4月1日時点)
地方独立行政法人 市立大津市民病院
第二次救急医療機関である当院の救急外来「ERおおつ」では、24時間365日“とまらない救急”を掲げ、救急専門の医師を中心に、他科の医師やICUと速やかに連携して、あらゆる疾患にフレキシブルに対応しています。
特に、「救急患者初期対応」は当院の特色であり、研修医は救急患者のファーストタッチを担うことでcommon diseaseを通し医師としての基礎能力に必要な手技が豊富に経験できます。さらに、ICUでは、他科との連携による全身管理を経験することができます。
救急だけでなく、他科においても市中病院として幅広い疾病・疾患と多くの手技を初期研修医1年目から経験できることも特色の一つです。
また、当院は研修医自らの主体性・自主性を尊重しており、臨床研修センターでは研修体制の充実に向けて、最大限の支援体制に努めています。
スキルと希望に合わせてやりたい研修を積める
市立大津市民病院で臨床研修を受け、「残らない理由はない」と消化器内科で専門研修に入った大井舜也先生は「やりたいことをやらせてもらえる環境」と説明します。
「気のいい先生が多く、やりたいことを伝えると、やらせてくれる度量の大きさがあります。今は朝9時から昼休憩を挟んで夕方4時頃まで内視鏡室にいて、介助だけではなく大腸の検査や胆処置なども担当させてもらっています。一人ひとりの理解度やスキルに合わせて担当を任せてもらえるので、充実感があります。
連携施設での研修も自由で、先方がOKであれば基本的には希望が通ります。逆に、県外も含めて別の病院から呼吸器内科や糖尿病内科などに研修に来ている先生もいて、専攻医はみな同じ部屋にいるので、お互いに情報交換や相談もできる環境です」
所在地:〒520-0804 滋賀県大津市本宮2-9-9
アクセス:JR東海道線膳所駅より徒歩10分、大津駅よりバス10分
病床数:401床 (一般病床 393床)
URL:https://och.or.jp/
医師数:118名(うち、指導医79名)
研修医数:43名(うち、初期研修医20名、専攻医23名)
滋賀医科大学医学部附属病院
募集基幹科目
滋賀医科大学医学部附属病院は、高度な医療の提供、地域医療機関との密接な連携や機能分担の推進、高度の医療技術の開発、また地域の病院や診療所と連携して診療を行っています。教育病院として良き医療人の育成に力を注ぎ、数多くの連携病院での研修も可能です。
また、専門医研修では、県下唯一の医育機関であり、19基本領域中、臨床検査領域を除く18領域で基幹施設としての研修プログラムを用意しています。
“大学病院”のイメージと違う!?自由で研修医中心の研修
ローテ中に若手奨励賞も!
ご自身が生まれたその年(3か月後)に、親族を心筋梗塞で亡くしていたことを知った北﨑先生は、循環器内科医として地元滋賀県の地域医療に貢献したいと医師を目指されたそうです。初期研修先は、同院がたすきがけコースの設定や選択研修期間が8ヶ月という自由な研修が可能な点、大学病院としては学閥も殆どなく各科の垣根も非常に低い点、そして中川義久教授のもとで循環器を学べる点を魅力に感じ、選択されました。
大学病院でありながら、地域の中核病院としての特性も持つ同院では、1~2次救急を研修医がファーストタッチ。「上級医の先生が思った以上に(ファーストタッチを)優先してくださり、救急科病棟の管理も研修医中心に回しています」と、いわゆる”大学病院”のイメージとは違うと北﨑先生は言います。
一方で、アカデミックな側面も充実。脳神経内科ローテ中に大変珍しい症例CIDPの患者さんを担当し、指導医からの助言もあって日本神経学会で学会発表を経験。医局内で幾度も指導していただけたおかげで若手奨励賞も受賞されたとのこと。「早い段階からこのような機会をいただけることは大変やりがいにつながりました。3年目以降もここでしっかり手技も身に着けつつ専門性を高めていきたいと思っています。」
所在地:〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
アクセス:JR東海道本線(琵琶湖線)瀬田駅よりバス15分
病床数:603床 (一般病床 569床、精神病床 34床)
URL:http://www.shiga-med.ac.jp/hospital/
医師数:473名(うち、指導医184名)
研修医数:75名(うち、初期研修医75名)
公立甲賀病院
413床の甲賀保健医療圏の中核的病院として急性期医療中心の救急医療、専門医療を提供していますが、国民健康保険の病院でありその理念である地域包括医療・ケア、即ち健康づくり、健診、在宅医療・ケア、訪問リハビリ等についても甲賀・湖南両市の病院、診療所と連携しながら実践しています。従って臨床研修にも適した病院と考えています。最新の医療機器を備えた多職種協働による質の高いチーム医療を提供しております。
多職種とも一緒のワンフロア医局で、文字通り垣根なし
公立甲賀病院は、若手医師が研鑽を積める環境を提供し、滋賀県の医療を担える人材育成に取り組んできました。
当院の大きな特徴は、看護局、事務局も同フロアに集約したオープンスペースな医局です。文字通り垣根なく、研修医も各専門科の指導医も同じフロアで同じ電子カルテを囲み、個々の症例について和気あいあいとディスカッションを行える環境にあります。各科医師同士の壁もなく、お互いの知識やスキルを持ち寄ってより良い医療を提供しようという雰囲気があります。
救急医療には特に力を入れており、全科待機体制で研修医、若手医師の救急研修に全面的なバックアップを行っています。放射線画像検査や内視鏡、カテーテル治療などへのアクセスも整備されており、放射線科専門医による読影指導がいつでも受けられる環境です。
一方で回復期リハビリテーション病棟や緩和ケア病棟、訪問看護部も併設しており、急性期のみならず回復期や在宅診療までシームレスな研修が可能です。
当院で研修することで、当院の理念にもある「全人的医療」を実践できる医師として飛躍していただきたい、と考えています。
所在地:〒528-0074 滋賀県甲賀市水口町松尾1256番地
アクセス:近江鉄道本線水口より徒歩15分
病床数:413床(一般病床 409床、感染病床 4床)
URL:https://www.kohka-hp.or.jp/index.html
医師数:82名(うち、指導医27名)
研修医数:11名(うち、初期研修医11名)
JCHO滋賀病院
募集基幹科目
JCHO滋賀病院は大津市の南部に位置する中規模総合病院(325床)です。最寄りの石山駅は京都からJRで15分の距離にあり、国道1号線にもほぼ面しており、交通の便の良い場所に立地しています。JCHO滋賀病院の設立母体は「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)」で、文字通り地域医療の機能を推進するための医療活動を展開しています。
滋賀医大の地域医療教育研究拠点になっており、地域医療を担う医師の教育や養成、そしてそのための研究をしています。滋賀医大と教育スタッフを共有しており、新専門医制度では互いに連携し合います。
JCHO滋賀病院の特長は、大規模な病院にない小回りの利く医療(例えば1日で必要な検査がほとんどでき、その日のうちに診断が付き治療を開始できる)で、迅速で効率のよい医療を実践していきます。また、近隣の大病院にない特殊な機能(健診センター、介護老人保健施設、透析・血液浄化センター、地域包括ケア病棟)を有し、包括的な医療を提供しています。
新規認定施設でも指導医多数!
予防医療から老人医療まで小回りの利く医療を
滋賀県内で14番目の臨床研修病院として2021年度から初期研修医の採用をスタートする、独立行政法人地域医療機能推進機構 滋賀病院。予防医療から老人医療まで患者を全人的に診る、地域に根差した医療に貢献できるプログラムを準備しているという。
2012年総合診療科設立当初から部長を務める中島先生を筆頭に、内科医26名中総合内科専門医は15名。各科同士の垣根もなく、中規模の総合病院として『小回りの利く医療体制』を実践しています。
コロナ禍ではいち早くオンライン(電話)診療もスタートさせ、「必要な検査がすぐに受けられ1時間待てば初診でも必ず診断をつけて帰っていただく」。そんな患者ファーストの視点を最も大事にされる中島先生は、研修医たちには「専門一択ではない、どんな科でも診る総合力のある医師」、つまり「地域が必要としている医師」に育成したいと士気を高めています。
所在地:〒520-0846 滋賀県大津市富士見台16-1
アクセス:JR東海道本線 石山駅より近江バス7分、京阪バス5分
病床数:325床(一般病床 288床、結核病床 37床)
URL:https://shiga.jcho.go.jp/
医師数:48名(うち、指導医21名)
研修医数:4名(うち、初期研修医4名)
お問い合わせ先
一般社団法人 滋賀県病院協会
〒520-0044
滋賀県大津市京町4丁目3-28滋賀県厚生会館3F
TEL:(077)525-7525 / FAX:(077)525-5859
E-mail:drbank@shiga-hosp-a.or.jp
URL:http://sbk.co-site.jp/
お問い合わせ先
滋賀県では、内容に応じてお問い合わせ先をご用意しております。
気になる施策につきましては、各機関のメールまでお問い合わせください。
医師・医学生への支援施策(修学資金等)について確認したい方は…
お問い合わせ先 | 滋賀県 健康医療福祉部 医療政策課 |
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電話 | 077-528-3613 |
FAX | 077-528-4859 |
メール | ef00070@pref.shiga.lg.jp |
若手医師のキャリア形成支援(相談窓口)についてご相談がある方は…
お問い合わせ先 | 滋賀県医師キャリアサポートセンター |
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電話 | 077-548-3656 |
FAX | 077-548-2522 |
メール | ishicsc@belle.shiga-med.ac.jp |
研修会等、交流や専門的研修機会の提供について確認したい方は…
お問い合わせ先 | 滋賀県病院協会 |
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電話 | 077-525-7525 |
FAX | 077-525-5859 |
メール | drbank@shiga-hosp-a.or.jp |
市立長浜病院内科専門研修プログラム
研修医の希望に合わせプログラムを選択・外来診療の経験も積んで頂きます・希望と条件が合えば、2年目に連携病院で研修を受けて頂くことも可能
プログラムの特徴
本プログラムでは、滋賀県湖北医療圏の中心的な急性期病院である市立長浜病院を基幹施設として、滋賀県湖北医療圏、近畿医療圏および隣接する京都府内にある連携施設とで内科専門研修を経て、超高齢社会を迎えた我が国の医療事業を理解し、必要に応じた可塑性のある、地域の実情に合わせた実践的な医療を行えるように訓練されます。
プログラム詳細
連携施設名 |
・県内施設:滋賀医科大学医学部附属病院、彦根市立病院、長浜市立湖北病院 ・県外施設:京都大学医学部附属病院 |
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募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 常勤医師83名(うち、指導医40名) |
専攻医数 | 10名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学等 |
他科研修の可能性 | 有 |
関連大学医局 | 京都大学、滋賀医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 872人程度 |
入院患者数(一日平均) | 357人程度 |
サブスペシャルティ科目 | 呼吸器内科、循環器内科、神経内科、腎臓代謝内科、リウマチ膠原病内科、消化器内科 |
病院HP URL | http://www.nagahama-hp.jp/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
呼吸器内科(救急含む) | 循環器内科(救急含む) | 神経内科(救急含む) | 腎臓代謝内科(救急含む) | ||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リウマチ膠原病内科 | 消化器内科 | 総合内科・不足症例補完 | |||||||||
当院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
不足症例補完等 | |||||||||||
連携病院 |
待遇
一年次 | 給与:月351,000円程度 |
---|---|
時間外手当:96,000円程度(月30時間の場合) | |
賞与:1,800,000円程度 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:月377,000円程度 |
時間外手当:100,000円程度(月30時間の場合) | |
賞与:1,900,000円程度 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:月389,500円程度 |
時間外手当:107,000円程度(月30時間の場合) | |
賞与:2,100,000円程度 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:2回程度 |
---|---|
当直料:21,000円/回 |
応募先
電話番号:0749-68-2324
FAX番号:0749-65-1259
担当者:市立長浜病院 総務課
メールアドレス:soumu-68-2324@nagahama-hp.jp
彦根市立病院内科専門研修プログラム
プログラムの特徴
彦根市立病院は滋賀県湖東医療圏の基幹病院であり、がん、虚血性心疾患、脳卒中、糖尿病などの疾患について、各分野の専門医や指導医が在籍しており、予防から侵襲的治療までを幅広く、深く経験することが可能です。多職種によるチーム医療も活発に行っています。また、非常に多くの救急患者を受け入れていることも当院の特徴ですが、在宅医療支援室も設置し、急性期から在宅までの切れ目のない医療を提供できることを目指しています。当院での研修により、幅広い知識とすぐれたサブスペシャリティー技能を備えた総合内科専門医になれます。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、京都大学医学部附属病院、福井大学医学部附属病院、大津市民病院、滋賀県立総合病院、市立長浜病院、天理よろづ相談所病院、大阪医科薬科大学病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 82名 |
専攻医数 | 5名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、自治医科大学、関西医科大学、福岡大学 |
他科研修の可能性 | あり |
外来患者数(一日平均) | 833人 |
入院患者数(一日平均) | 324人 |
サブスペシャルティ科目 | 循環器内科、消化器内科、糖尿病代謝内科、呼吸器内科、血液内科 |
病院HP URL | http://www.municipal-hp.hikone.shiga.jp/ |
スケジュール例
Subspeciality重点コース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Subspeciality選択内科 | 他内科1 | ||||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
予備期間 | Subspeciality選択内科 | ||||||||||
当院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 |
内科基本コース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
循環器内科 | 糖尿病代謝内科 | 呼吸器内科 | |||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
消化器内科 | 血液内科 | 希望選択科 | |||||||||
当院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:約40万円 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:約120万円 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:約41万円 |
時間外手当:あり | |
賞与:約190万円 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:約42万円 |
時間外手当:あり | |
賞与:約200万円 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:3 |
---|---|
当直料:内科 |
応募先
電話番号:0749-22-6050
FAX番号:0749-26-0754
担当者:職員課 松浦
メールアドレス:syokuinka@ma.city.hikone.shiga.jp
近江八幡市立総合医療センター内科専門研修プログラム
滋賀県東近江医療圏の中心的な急性期病院である当院を基幹として東近江医療圏・近隣医療圏とで内科専門研修を得て、内科専門医として滋賀県全域を支える内科専門医の育成をします。
プログラムの特徴
当院は東近江医療圏の中心的な急性期病院です。急性期医療、慢性期医療および患者の生活に根差した地域医療を統括したプログラムで構成されています。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、京都第一赤十字病院、滋賀県立総合病院、済生会滋賀県病院、京都岡本記念病院、洛和会音羽記念病院、東近江市能登川病院、東近江市蒲生医療センター、ヴォーリズ記念病院、弓削メディカルクリニック、京都第二赤十字病院、京都中部総合医療センター、堺市立総合医療センター、東近江総合医療センター、市立福知山市民病院、大阪府済生会泉尾病院、松下記念病院、大阪府済生会吹田病院、京都市立病院、京都済生会病院、独立行政法人国立病院機構京都医療センター |
---|---|
募集予定人数 | 10名 |
医師数 | 全体121名のうち内科系32名 |
専攻医数 | 全体(レジデント)28名のうちプログラム専攻医11名 |
専攻医の主な出身大学 | 京都府立医科大学、滋賀医科大学 |
他科研修の可能性 | 救急科や総合診療科にも積極的に参加しています |
関連大学医局 | 京都府立医科大学、滋賀医科大学等 |
外来患者数(一日平均) | 内科系273名 |
入院患者数(一日平均) | 内科系139名 |
サブスペシャルティ科目 | 循環器内科、消化器内科、代謝・内分泌内科、腎臓内科、血液内科、脳神経内科、総合内科 |
病院HP URL | https://www.kenkou1.com/ |
スケジュール例
Subspecialityコース
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
内科研修(内科領域担当科をローテート)・専門科研修 | 内科研修(内科領域担当科をローテート)・専門科研修 | 専門科研修 |
当院 | 連携施設 | 当院 |
内科基本コース
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
内科研修(内科領域担当科をローテート) | 内科研修(内科領域担当科をローテート) | 内科研修(内科領域担当科をローテート) |
当院 | 当院 | 連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:376,400円 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:1,100,970円 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:388,800円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,137,240円 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:399,300円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,167,952円 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:4回 |
---|---|
当直料:31,000円 |
応募先
電話番号:0748-33-3151
FAX番号:0748-33-4877
担当者:総務課 吉井 大輔
東近江総合医療センター内科専門研修プログラム
プログラムの特徴
東近江総合医療センターを基幹施設として,滋賀医科大学付属病院と連携を行い,地域の実情に合わせた医療を行う。主担当医として、入院から退院まで可能な範囲で経時的に、診断・治療の流れを通じて全人的医療を実践する。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学付属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 52名 |
専攻医数 | 1名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学付属病院 |
他科研修の可能性 | 滋賀医科大学付属病院 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学付属病院 |
外来患者数(一日平均) | 453人 |
入院患者数(一日平均) | 177人 |
サブスペシャルティ科目 | 腎臓、アレルギー、膠原病、感染症 |
病院HP URL | https://higashiomi.hosp.go.jp/ |
スケジュール例
内科基本コース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科(1) | 内科(2) | 内科(3) | 内科(4) | ||||||||
当院 |
1年次から2年次にかけて各内科を12週間 ローテ―ト研修 外来研修(6ヶ月)
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科(5) | 内科(6) | 選択科* | |||||||||
当院 |
*専攻医の希望 症例経験数により決定(皮膚科、整形外科、救急科、放射線科など)1-2か月単位 ローテ―ト研修 外来研修(6ヶ月)
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携病院研修 | |||||||||||
連携施設 |
3年次から連携(6-12ヶ月)、特別連携施設(3-6ヶ月)で研修
消化器内科重点コース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科(1) | 内科(2) | 内科(3) | 内科(4) | 内科(5) | 内科(6) | 内科(1) | |||||
当院 |
1年次は各内科を4週間 ローテ―ト研修 外来研修(3ヶ月)
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携病院研修 | |||||||||||
連携施設 |
連携、特別連携施設での研修開始時期はフレキシブルに(1年次から3年次可)
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選択科* | Subspecialty 研修(or 大学院) | ||||||||||
当院or連携施設 |
*専攻医の希望 症例経験数により決定 (皮膚科・整形外科・救急科・放射線科など)
待遇
一年次 | 給与:約650,000円 ※基本給に固定手当を加算。 |
---|---|
時間外手当:時間給×125/100 | |
賞与:約1,387,000円 ※(基本給+地域加算)×4.2ヵ月 | |
休日手当:時間給×135/100 | |
二年次 | 給与:約665,000円 ※基本給に固定手当を加算。 |
時間外手当:時間給×125/100 | |
賞与:約1,453,000円 ※(基本給+地域加算)×4.2ヵ月 | |
休日手当:時間給×135/100 | |
三年次 | 給与:約686,000円 ※基本給に固定手当を加算。 |
時間外手当:時間給×125/100 | |
賞与:約1,540,000円 ※(基本給+地域加算)×4.2ヵ月 | |
休日手当:時間給×135/100 |
当直 | 月平均回数:3回程度 |
---|---|
当直料:1回20,000円 |
応募先
電話番号:0748-22-3030
FAX番号:0748-23-3383
担当者:事務部管理課 米澤・青木
メールアドレス:402-higashiomikenshyu@mail.hosp.go.jp
滋賀県立総合病院専門医制度内科研修プログラム
プログラムの特徴
湖南(滋賀県南西部)地域の基幹病院で有り、内科系の症例を幅広く経験できる。将来希望するサブスペシャリティーの資格を取れるように柔軟性の高いプログラムを準備している。下記のスケジュールはモデル例を提示した。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都大学医学部附属病院、国立循環器病研究センター、滋賀医科大学医学部附属病院、大津赤十字病院、彦根市立病院、近江八幡市立総合医療センター、公立甲賀病院、高島市民病院、済生会滋賀病院、天理よろづ相談所病院、日本赤十字社和歌山医療センター、東近江総合医療センター、済生会守山市民病院、高槻赤十字病院、武田総合病院、北野病院、長浜赤十字病院、独立行政法人国立病院機構京都医療センター、赤穂市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、京都桂病院、京都民医連中央病院、学校法人大阪医科薬科大学、大阪医科薬科大学三島南病院、大阪公立大学医学部附属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 4名 |
医師数 | 40名 |
専攻医数 | 12名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、福井大学、山梨大学、金沢大学 |
他科研修の可能性 | 可(リハビリテーション、緩和ケア等) |
関連大学医局 | 京都大学、滋賀医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 408人 |
入院患者数(一日平均) | 191人 |
サブスペシャルティ科目 | 呼吸器、循環器、消化器、血液、脳神経、糖尿病、腎臓 |
病院HP URL | http://www.pref.shiga.lg.jp/kensou/ |
スケジュール例
Subspecialityコース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
希望診療科 | 希望診療科/自由選択 | ||||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
希望診療科 | |||||||||||
当院 |
内科基本コース
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自由選択 |
待遇
一年次 | 給与:382,000円 |
---|---|
時間外手当:別途 | |
賞与:531,000円 | |
休日手当:別途 | |
二年次 | 給与:400,000円 |
時間外手当:別途 | |
賞与:562,000円 | |
休日手当:別途 |
当直 | 月平均回数:2回~3回 |
---|---|
当直料:グループ当番制 |
応募先
電話番号:077-582-8034
FAX番号:077-582-5931
担当者:総務課 レジデントセンター 中村
メールアドレス:nb01105@pref.shiga.lg.jp
済生会滋賀県病院内科専門研修プログラム
プログラムの特徴
3次救命救急センターを併設し、急性期医療、高度医療から地域医療、福祉まで幅広い内科医療を担える高い基本的診療能力獲得が可能。希望に応じてさらに高いレベルの内科専門研修を受けることができる。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、滋賀県立総合病院、淡海医療センター、近江八幡市立総合医療センター、野洲病院、済生会守山市民病院、南草津病院、湖南市立石部診療所、あらまき内科クリニック、こうせい駅前診療所、こびらい生協診療所、 京都中部総合医療センター、京都第一赤十字病院、京都岡本記念病院、大阪府済生会吹田病院、松下記念病院、洛和会音羽病院、西宮渡辺心臓脳・血管センター |
---|---|
募集予定人数 | 7名 |
医師数 | 148名(内科:36名) |
専攻医数 | 14名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、京都府立医科大学 |
他科研修の可能性 | 応相談 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学、京都府立医科大学 |
サブスペシャルティ科目 | 糖尿病専門医、消化器病専門医、循環器専門医、腎臓専門医、脳神経専門医、血液専門医 |
病院HP URL | https://www.saiseikai-shiga.jp |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
---|---|---|---|
モデル1 | 6診療科ローテート or subspecialty | subspecialty | 連携施設/特別連携施設 |
当院 | 当院 | ||
モデル2 | 6診療科ローテート or subspecialty | 連携施設/特別連携施設 | subspecialty |
当院 | 当院 |
待遇
一年次 | 給与:499,030円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
二年次 | 給与:519,810円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
三年次 | 給与:538,390円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし |
当直 | 月平均回数:2~3回/月 |
---|---|
当直料:平日夜、休日昼 20,000円/回 休日夜 24,000円/回 |
応募先
電話番号:077-552-1221
FAX番号:077-553-8259
担当者:人事課 川島
メールアドレス:kensyu@saiseikai-shiga.jp
淡海医療センター内科専門研修プログラム
プログラムの特徴
当センターは、救急患者を広く受け入れ、各診療科が最新の治療に取り組んでいるため、様々な症例を経験できるとともに、専門性の高い治療に触れることも可能です。
そういった意味で、やる気・向上心を持った若手医師にとっては、最高の教育環境が整っていると言えます。
また、各個人の希望に沿った自由度の高い研修プログラムを用意するとともに、将来の専門領域のスキル取得に直結する密度の濃い研修を提供します。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医医学部附属病院、済生会滋賀県病院、地域医療機能推進機構滋賀病院、公立甲賀病院、京都府立医科大学附属病院、大阪医科薬科大学病院 |
---|---|
募集予定人数 | 4名 |
医師数 | 103名 |
専攻医数 | 6名 |
専攻医の主な出身大学 | 鳥取大学、滋賀医科大学、大阪医科薬科大学、京都府立医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 536人 |
入院患者数(一日平均) | 288人 |
サブスペシャルティ科目 | 循環器内科、消化器内科、糖尿病内分泌内科、腎臓内科、呼吸器内科 |
病院HP URL | https://www.seikoukai-sc.or.jp/kensyui/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
内科全体を疾患横断的に研修 | 連携病院 | サブスペシャリティ研修 |
当院 |
待遇
一年次 | 給与:540,000円/月 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:570,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:600,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直手当別途あり |
応募先
電話番号:077-563-8866
FAX番号:077-565-9313
担当者:総務課 須本幸恵
メールアドレス:kensyui@seikoukai-sc.or.jp
大津赤十字病院内科専門医研修プログラム
プログラムの特徴
本プログラムは、広大な内科全領域に渉る幅広い専門性と、更に内科系Subspecialty分野での高度の専門性を持った内科専門医を目指すという理念を達成するため、基幹施設2年間+連携施設1年間(複数期間・施設に分割可)の3年間の研修期間を基本とする「サブスペシャルティ重点研修コース」と、基幹施設3年間+連携施設1年間(単一期間・施設での研修が基本)の4年間の研修期間を基本とする「内科・サブスペシャルティ混合コース」の2コースを設定しています。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 滋賀県立総合病院、長浜赤十字病院、高島市民病院、滋賀医科大学医学部附属病院、大津赤十字志賀病院 【県外施設】 北野病院、関西医科大学附属病院、関西電力病院、高槻赤十字病院、市立岸和田市民病院、大阪市立総合医療センター、大阪赤十字病院、京都大学医学部附属病院、京都医療センター、日本バプテスト病院、京都桂病院、京都市立病院、宇多野病院、京都第一赤十字病院、丹後中央病院、天理よろづ相談所病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター、日本赤十字社和歌山医療センター |
---|---|
募集予定人数 | 16名 |
医師数 | 73名(消化器内科:19名・血液免疫内科:9名・糖尿病内分泌内科:7名・脳神経内科:10名・循環器内科:12名・呼吸器内科:10名・腎臓内科:6名)(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 28名(消化器内科:7名・血液免疫内科:6名・糖尿病内分泌内科:5名・脳神経内科:5名・循環器内科:1名・呼吸器内科:3名・腎臓内科:1名)(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 478.3人 |
入院患者数(一日平均) | 258.5人 |
サブスペシャルティ科目 | 日本消化器病学会消化器専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本内分泌学会専門医、日本糖尿病学会専門医、日本腎臓病学会専門医、 日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本血液学会血液専門医、日本神経学会神経内科専門医、日本アレルギー学会専門医(内科)、日本リウマチ学会専門医、日本感染症学会専門医、日本救急医学会救急科専門医 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
市立大津市民病院内科専門研修プログラム
当院及び滋賀県内・京都市にある連携施設において研修を行い、経験豊富な指導医、先輩専攻医のもと、総合内科的視点を持った内科専門医を目指す医師に最適な体制、環境を整備しています。
プログラムの特徴
内科系診療科に加え、救急診療科、緩和ケア科を含め内科専門医に必要な13領域を網羅できる体制。主担当として入院から退院まで可能な範囲で経時的に診療・治療の流れを通じて1人1人の患者の全身状態・療養環境調整雄などを包括する全人的医療を実践することができます。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、彦根市立病院、京都第二赤十字病院、京都中部総合医療センター、大阪府済生会吹田病院、洛和会音羽病院 |
---|---|
募集予定人数 | 4名 |
医師数 | 118名(令和6年4月1日) |
専攻医数 | 23名(うち内科専攻医12名) |
専攻医の主な出身大学 | 京都府立医科大学 |
関連大学医局 | 京都府立医科大学、滋賀医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 700人 |
入院患者数(一日平均) | 289人 |
病院HP URL | https://och.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
内科系診療科を月単位でローテート(年間43疾患群以上を経験) | 希望する診療科(通算で68疾患群を経験) | 希望する診療科(全93疾患群を経験) |
当院 | 当院 | 連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:442,300円 |
---|---|
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:900,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 | |
二年次 | 給与:449,600円 |
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:1,000,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 | |
三年次 | 給与:457,800円 |
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:1,100,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直料:1回あたり20,000円 |
応募先
電話番号:077-526-8349
FAX番号:077-521-5414
担当者:臨床研修センター(総務課内)
メールアドレス:och3510@och.or.jp
滋賀医科大学内科専門プログラム
プログラムの特徴
・豊富な症例数を誇る大学病院と様々な特徴を持つ県内外の連携病院の研修で、3年間で定められた56疾患群、160症例以上を経験出来ます(初期研修期間で80症例まで経験可能)。
・Subspecialty領域が決定している場合の各科重点コース(内科専門研修とSubspecialty専門研修の連動研修:並行研修)と全般的に研修する内科重点コース。多彩で、フレキシブルなカリキュラムを用意します。各領域の指導医で構成される研修委員会が進捗状況に合わせたカリキュラムを提案し、初期研修医時とは異なるローテーション研修が可能です。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 大津赤十字病院*、市立大津市民病院*、淡海医療センター*、済生会滋賀県病院*、滋賀県総合病院*、近江八幡市立総合医療センター*、彦根市立病院*、市立長浜病院*、JCHO滋賀病院、公立甲賀病院、東近江総合医療センター、長浜赤十字病院、野洲病院、豊郷病院、湖東記念病院、東近江市立能登川病院、高島市民病院 【県外施設】 京都岡本記念病院、京都市立病院、南京都病院、宇多野病院、高槻赤十字病院、北野病院、大阪赤十字病院*、住友病院、済生会中津病院、堺市立総合医療センター、天理よろづ相談所病院、赤穂市民病院*、倉敷中央病院*、国立がん研究センター中央病院、枚方公済病院 【特別連携施設】 近江草津病院、守山市民病院、ヴォーリズ記念病院、友仁山崎病院、甲南病院 |
---|---|
募集予定人数 | 20名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):約500名(49名) |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科(1) | |||||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選択科 | Subspecialty研修(or 大学院) | ||||||||||
当院 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
大津赤十字病院小児科専門研修プログラム
プログラムの特徴
症例が多いので様々な疾患を経験できます。 ICU管理を要する重症例もあり、未熟児から年長児までの集中治療が経験できます。 新生児、血液、心臓、アレルギー、神経の小児科各分野の専門医在籍しています。
プログラム詳細
連携施設名 |
【連携施設】 京都大学医学部附属病院、滋賀医科大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、天理よろづ相談所病院、彦根市立病院、滋賀県立小児保健医療センター 【関連施設】 大津赤十字志賀病院、高島市民病院、公立甲賀病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 23名(小児科:15名 新生児科:8名)(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 6名(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 69.3人 |
入院患者数(一日平均) | 31.5人 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
滋賀医科大学小児科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・非常に専門性の高い疾患からcommon diseaseまで、幅広くまんべんなく研修できる
・小児科を研修するうえで、必ず経験すべき重症心身障害児・者の医療を研修できる
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 準基幹研修施設:長浜赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、済生会滋賀県病院 連携研修施設:彦根市立病院、市立長浜病院、国立病院機構東近江総合医療センター、守山市民病院、日野記念病院、湖東記念病院、徳州会近江草津病院、地域医療機能推進機構滋賀病院、長浜市立湖北病院、国立病院機構紫香楽病院、びわこ学園医療福祉センター草津、びわこ学園医療福祉センター野洲 【県外施設】 連携研修施設:高槻赤十字病院(大阪府)、京都きづ川病院(京都府) |
---|---|
募集予定人数 | 10名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):21名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
基幹研修施設である滋賀医科大学医学部附属病院または準基幹研修施設である24病院(長浜赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、済生会滋賀県病院)のいずれかで研修を開始 | そのほかの連携研修施設のいずれかと重症心身障害児・者の医療を主として行っている2施設(びわこ学園医療福祉センター草津、国立病院機構紫香楽病院)のいずれかでの研修 | 滋賀医科大学医学部附属病院もしくは準基幹研修施設で、それまでに経験できなかった領域の研修を行い、研修の総仕上げを行う。 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学皮膚科専門研修プログラム
比較的小規模な医局のため、組織の歯車に留まることなく、各人に合わせたきめ細やかなサポートを受けることができます。
プログラムの特徴
外科的・内科的・病理学的な分野、再生医療など多種多様な皮膚科分野の全てを学ぶことができる、バリエーションに富んだ研修です。特に大学病院では幅広い分野の診療をしているため、専門医取得に不可欠な実践的な知識を余さず得ることができます。また連携施設ではcommon diseaseの診療を中心とした臨床家としての腕を磨くことができます。 diseaseの診療を中心とした臨床家としての腕を磨くことができます。
プログラム詳細
連携施設名 |
全て滋賀県内で完結するようにしてあるプログラムです。 【連携研修施設】 淡海医療センター、公立甲賀病院、日野記念病院、東近江総合医療センター、東近江敬愛病院 【準基幹研修施設】 JCHO滋賀病院、彦根市立病院 |
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募集予定人数 | 5名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):5名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | 5年次 |
---|---|---|---|---|
大学 | 大学 | 連携 | 連携 | 大学 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀京大外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
滋賀県の医療をリードする教育研修病院群で8病院からなります。これらの病院群はすべて京都大学外科の関連施設であり、世界の先端をゆく京大外科の技術を日々実践しています。専門研修医は、卒業大学や初期研修施設に関係なく幅広く受け入れ親身に指導・育成します。
プログラム詳細
連携施設名 | 市立大津市民病院、滋賀県立総合病院、公立甲賀病院、彦根市民病院、市立長浜病院、長浜赤十字病院、高島市民病院 |
---|---|
募集予定人数 | 10名 |
医師数 | 28名(外科、呼吸器外科、小児外科、心臓血管外科)(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 4名(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 95.8人 |
入院患者数(一日平均) | 48.6人 |
サブスペシャルティ科目 | 肝胆膵外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)連携施設 | (例)基幹施設 OR 連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
滋賀医科大学外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
NCD登録数 19,890例(平成29年7月時点)であり、症例数が豊富です。
プログラム詳細
連携施設名 |
(1)赤穂市民病院 (2)武田総合病院 (3)湖東記念病院 (4)日野記念病院 (5)宇治徳洲会病院 (6)近江草津徳洲会病院 (7)岸和田徳洲会病院 (8)洛和会音羽病院 (9)近江八幡市立総合医療センター (10)京都第一赤十字病院 (11)京都民医連中央病院 (12)公立甲賀病院 (13)淡海医療センター (14)静岡県立静岡がんセンター (15)心臓血管センター 金沢循環器病院 (16)畷生会脳神経外科病院 (17)野洲病院 (18)独立行政法人国立病院機構 【京都医療センター】 (19)独立行政法人国立病院機構 【東近江総合医療センター】 (20)独立行政法人国立病院機構 【南京都病院】 (21)独立行政法人地域医療機能推進機構 【滋賀病院】 (22)長浜赤十字病院 (23)ベルランド総合病院 (24)三菱京都病院 (25)豊郷病院 |
---|---|
募集予定人数 | 12名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内): |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 | (例)基幹施設・連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀県整形外科専門研修プログラム
総合的な運動器の診療を行える整形外科専門医および地域医療に貢献できる幅広い知識と視野をもった整形外科医師を目指します。
プログラムの特徴
当院は救急医療、上・下肢外傷、脊椎、手の外科、関節再建、スポーツ整形外科、リハビリテーションを研修の主とし、それ以外の分野は滋賀医科大学を中心とした8か所の連携施設と協力し、研修終了後に自立した整形外科医として診療ができることを目指します
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、大津赤十字病院、公立甲賀病院、淡海医療センター、滋賀県立小児保健センター、市立長浜病院、長浜赤十字病院、滋賀県立総合病院、国立病院機構東近江総合医療センター、湖東記念病院、地域医療機能推進機構滋賀病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 全体121名のうち整形外科7名 |
専攻医数 | 全体(レジデント)28名のうち専攻医3名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、弘前大学、兵庫医科大学 |
他科研修の可能性 | 希望があれば考慮 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 整形外科 |
外来患者数(一日平均) | 58名 |
入院患者数(一日平均) | 48名 |
病院HP URL | https://www.kenkou1.com/ |
スケジュール例
専攻医A(八幡~湖北コース)
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野4を3単位、分野8を1単位、分野9を2単位。 | 分野1を3単位、分野2を3単位。 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野8を1単位、分野10を3単位、流動を5単位。 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野1を3単位、分野3を3単位、分野4を3単位、分野7を2単位、分野8を1単位。 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野3を3単位、分野5を3単位、分野6を3単位、計45単位。 |
専攻医B(八幡~東近江コース)
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野1を1単位、分野7を2単位、分野8を2単位、流動を1単位。 | 分野3を3単位、分野5を3単位。 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野3を3単位、分野4を3単位、流動を3単位。 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野4を3単位、分野6を3単位、分野9を2単位、流動を1単位。 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野1を5単位、分野9を1単位、分野10を3単位、計45単位。 |
専攻医C(八幡~滋賀県南部コース)
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野9を3単位。 | 分野7を2単位、分野8を2単位、流動を2単位。 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野1を3単位、分野3を3単位、分野4を3単位、流動を3単位。 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野4を3単位、分野6を3単位、分野9を2単位、流動を1単位。 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
分野2を3単位、分野3を3単位、分野5を3単位、計45単位。 |
待遇
一年次 | 給与:376,400円 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:1,100,970円 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:388,800円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,137,240円 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:399,300円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,167,952円 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:4回 |
---|---|
当直料:31,000円 |
応募先
電話番号:0748-33-3151
FAX番号:0748-33-4877
担当者:総務課 吉井 大輔
済生会滋賀県病院整形外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
関節・スポーツ・脊椎・小児・手の外科などの専門研修も可能な特徴ある施設群を要しており、専攻医の希望に応じて、取得単位を勘案しながらローテーションする機会を提供します。
プログラム詳細
連携施設名 | 市立大津市民病院、京都府立医科大学附属病院、京都第一赤十字病院、京都第二赤十字病院、がくさい病院、亀岡市立病院、関西医科大学附属病院、祐生会みどりヶ丘病院、琵琶湖大橋病院、松下記念病院、おおさかグローバル整形外科病院、大阪府済生会吹田病院 |
---|---|
募集予定人数 | 9名 |
医師数 | 148名(整形外科:11名) |
専攻医数 | 4名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、京都府立医科大学 |
関連大学医局 | 京都府立医科大学 |
サブスペシャルティ科目 | 脊椎脊髄外科専門医 |
病院HP URL | https://www.saiseikai-shiga.jp |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |
---|---|---|---|---|
モデル1 | 京都府立医科大学附属病院 | 済生会滋賀県病院 | 済生会滋賀県病院 | 連携施設/特別連携施設 |
モデル2 | 関西医科大学附属病院 | 済生会滋賀県病院 | 済生会滋賀県病院 | 連携施設/特別連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:499,030円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
二年次 | 給与:519,810円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
三年次 | 給与:538,390円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし |
当直 | 月平均回数:2~3回/月 |
---|---|
当直料:平日夜、休日昼 20,000円/回 休日夜 24,000円/回 |
応募先
電話番号:077-552-1221
FAX番号:077-553-8259
担当者:人事課 川島
メールアドレス:kensyu@saiseikai-shiga.jp
大津赤十字病院整形外科専門医研修プログラム
豊富な症例数に基づき、基本手技から最先端技術まで網羅した運動器全般に対する手術治療の技術を学び、診断から治療までを自らの判断の下で行う素地を養えます。
プログラムの特徴
当院の特徴は救命救急センターが充実していることであり、整形外科領域においても、単純骨折、多発骨折、骨盤骨折、上肢の外傷、脊椎外傷など、多種多様な外傷の治療を行っています。また、整形外科スタッフには、関節外科、脊椎外科、関節リウマチ、外傷外科、骨・軟部腫瘍治療のスペシャリストがそろっていて、幅広い整形外科領域の充実した指導が可能です。
プログラム詳細
連携施設名 | 長浜赤十字病院、市立長浜病院、髙島市民病院、滋賀県立小児保健医療センター、滋賀県立総合病院、洛和会音羽病院、福井赤十字病院、医療法人林病院、京都大学医学部附属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 5名 |
医師数 | 9名(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 0名(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 78人 |
入院患者数(一日平均) | 49.1人 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
滋賀医科大学整形外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・滋賀県下での整形外科専門医基幹病院であり、症例数が極めて豊富です。
・各分野に指導医がおり、指導体制が充実しています。
・連携施設は県内の主な主要病院と、大阪・京都の病院を組み合わせて十分な経験が積めるようなプログラムを準備しています。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 大津赤十字病院、公立甲賀病院、淡海医療センター、近江八幡市立総合医療センター、市立長浜病院、長浜赤十字病院、滋賀県立小児保健医療センター、滋賀県立総合病院 【県外施設】 医仁会武田総合病院、京都岡本記念病院、宇治徳洲会病院、京都民医連中央病院、多根総合病院 |
---|---|
募集予定人数 | 6名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):11名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
近江八幡市立総合医療センター | 大学 | 大津赤十字病院 | 市立長浜病院 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
淡海整形外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
淡海医療センターでは、脊椎・下肢・外傷・スポーツなどの分野を研修の主とし、それ以外の分野も本プログラムと連携したそれぞれに特徴をもった13におよぶ連携施設で機能的にローテーションすることで、プライマリケアから最先端の臨床・研修までを学ぶことができます。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、大津赤十字病院、公立甲賀病院、滋賀県立小児保健医療センター、滋賀県立総合病院、医仁会武田総合病院、京都岡本記念病院、宇治徳洲会病院、東近江総合医療センター、JCHO滋賀病院、湖東記念病院、枚方公済病院、蘇生会総合病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 8名 |
専攻医数 | 3名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学 |
他科研修の可能性 | なし |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 55.5人 |
入院患者数(一日平均) | 41.1人 |
サブスペシャルティ科目 | 日本脊椎脊髄病学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本手外科学会専門医 |
病院HP URL | https://www.seikoukai-sc.or.jp/omi-mc/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外来・手術等 | |||||||||||
淡海医療センター |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外来・手術等 | |||||||||||
滋賀県立総合病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外来・手術等 | |||||||||||
医仁会武田総合病院 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外来・手術等 | |||||||||||
JCHO滋賀病院 |
待遇
一年次 | 給与:540,000円/月 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:570,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:600,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直手当別途あり |
応募先
電話番号:077-563-8866
FAX番号:077-565-9313
担当者:総務課 須本幸恵
メールアドレス:kensyui@seikoukai-sc.or.jp
大津赤十字病院産婦人科専門医研修プログラム
外来、分娩、内視鏡手術、悪性腫瘍の治療など基本的な治療法について網羅的に学習できます。熱心な若手も多く在籍していますので一緒に勉強しましょう!
プログラムの特徴
総合周産期母子医療センターとして母体搬送受け入れが多いことが一番の特徴です。婦人科救急疾患の搬送受け入れもあります。周産期や婦人科腫瘍、女性ヘルスケアの専門医も取得可能な施設です。
プログラム詳細
連携施設名 | 長浜赤十字病院、滋賀県立総合病院、市立大津市民病院、淡海医療センター、桂川レディスクリニック、日本バプテスト病院、洛和会音羽病院、京都大学医学部附属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 12名(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 2名(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 55.5人 |
入院患者数(一日平均) | 25.7人 |
サブスペシャルティ科目 | 周産期専門医、婦人科腫瘍専門医、女性ヘルスケア専門医 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
滋賀医科大学産婦人科専門研修プログラム
充実したオン、オフを目指して勤務環境の整備に取り組んでいます。
プログラムの特徴
・基幹施設で周産期医学・婦人科腫瘍学・生殖内分泌学・女性医学の4分野すべての研修が可能です。
・独自の教育プログラムで、実臨床での説明と同意の取り方から腹腔鏡トレーニングまで、学術面では学会発表の方法から論文の書き方まで、指導しています。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 長浜赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター、大津赤十字病院、市立長浜病院、東近江総合医療センター、大津市民病院、彦根市立病院、滋賀県立総合病院、淡海医療センター、公立甲賀病院、済生会滋賀県病院、髙島市民病院 【県外施設】 兵庫県立尼崎総合医療センター |
---|---|
募集予定人数 | 8名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):11名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設1 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設2 | 基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学眼科専門研修プログラム
仕事とプライベートのバランスがよい
プログラムの特徴
・感覚器外科(=スペシャリスト)
・外科的治療+内科的治療
・手術は早くからマンツーマンで指導
・網膜硝子体分野は日本・世界をリードする立場
・豊富な症例の診断から治療まで
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 公立甲賀病院、社会医療法人誠光会淡海医療センター、近江八幡市立総合医療センター、独立行政法人国立病院機構東近江総合医療センター、独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院、公益財団法人豊郷病院 【県外施設】 医療法人社団蘇生会蘇生会総合病院 |
---|---|
募集予定人数 | 6名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):10名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
滋賀医科大学付属病院(または連携病院) | 連携病院(または滋賀医科大学附属病院) | 滋賀医科大学附属病院または連携病院、勤務を継続しながら社会人大学院への進学 | 滋賀医科大学附属病院または連携病院、勤務を継続しながら社会人大学院への進学 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀県立総合病院耳鼻咽喉科専門研修プログラム
幅広い知識と技術を身に付けた医師を養成するため、本プログラムでは知識、診断、治療、コミュニケーション、研究の5項目で年度ごとに目標を設定している。また、施設によらず高いレベルの医療を提供する能力を身に付けるため、基幹研修施設で1年、関連研修施設2施設で3年のローテーションを組んでいる。
プログラムの特徴
本プログラムにおける研修施設のうち、京都大学医学部附属病院を除く滋賀県内の3施設はいずれも地域医療に根ざした病院であり、研究や高度先進医療に偏ることのない実地臨床を主体としている。よって耳鼻咽喉科のcommon disease や救急医療に対する経験を十二分に積むことが出来る。もちろん手術症例数も十分である。これらの3施設および京都大学医学部附属病院の組み合わせにより、日常的な臨床を自力で行いうる実力を身につけた上で、高度医療や研究へのステップアップも可能になると考える。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀県立小児保健医療センター、大津赤十字病院、京都大学医学部付属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 2名 |
医師数 | 5名 |
専攻医数 | 1名 |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 59人 |
入院患者数(一日平均) | 15.2人 |
病院HP URL | http://www.pref.shiga.lg.jp/kensou/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般的な耳鼻咽喉科・頭頸部外科の疾患概念と治療方針の理解 | 疾患概念と治療方針について学ぶ | 一般的な耳鼻咽喉科・頭頸部外科の疾患概念と治療方針の理解 | |||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携病院 |
待遇
一年次 | 給与:382,000円 |
---|---|
時間外手当:別途 | |
賞与:531,000円 | |
休日手当:別途 | |
二年次 | 給与:400,000円 |
時間外手当:別途 | |
賞与:562,000円 | |
休日手当:別途 |
当直 | 月平均回数:2回~3回 |
---|---|
当直料:グループ当番制 |
応募先
電話番号:077-582-8034
FAX番号:077-582-5931
担当者:総務課 レジデントセンター 中村
メールアドレス:nb01105@pref.shiga.lg.jp
滋賀医科大学耳鼻咽喉科専門研修プログラム
プログラムの特徴
一般的な耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域のすべてについての研修を行います。アレルギー、めまい・神経耳科領域、耳科手術、鼻科手術、音声外科、頭頸部がん、嗅覚味覚、睡眠時無呼吸、嚥下、など耳鼻咽喉科領域のサブスペシャリティ―にさらに一歩踏み込んだ研修も可能です。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 地域医療機能推進機構滋賀病院、淡海医療センター、公立甲賀病院、東近江総合医療センター、彦根市立病院、長浜赤十字病院、市立長浜病院 【県外施設】 丹後中央病院 |
---|---|
募集予定人数 | 5名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):4名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
滋賀医科大学病院 | 地域中核病院(連携病院) | 滋賀医科大学病院・地域中核病院(連携病院) (社会人大学院) |
滋賀医科大学病院・地域中核病院(連携病院) (社会人大学院) |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
淡海医療センター頭頸部甲状腺外科センター専門研修プログラム
プログラムの特徴
基幹研修施設である淡海医療センターと専門研修連携施設(いずれも基幹研修施設)である京都府立医科大学病院、滋賀医科大学附属病院、鳥取大学附属病院の研修連携施設においてそれぞれの特性を生かした耳鼻咽喉科専門研修を行い、日耳鼻研修到達目標や症例経験基準に掲げられた疾患や手術を経験できます。
4年間の研修期間の内、半年以上は淡海医療センターで耳鼻咽喉科の全般的な知識、診療技術を習得します。
その他の年次は専門研修連携施設もしくは淡海医療センターのいずれかにおいて研修を行います。特に自分の専門としたい分野に重点を置き、連携施設の特徴に合わせて研修先を選定します。
研修後期には、これまでに修得した知識・技術を生かし、できるだけ地域医療に貢献するよう研修施設を選択します。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、鳥取大学医学部附属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 1名 |
医師数 | 5名 |
専攻医数 | 0名 |
専攻医の主な出身大学 | 2025年度より募集を開始 |
他科研修の可能性 | 要相談 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学、京都府立医科大学、鳥取大学耳鼻咽喉科の医局の入局は可能 |
外来患者数(一日平均) | 29.8人 |
入院患者数(一日平均) | 2.1人 |
サブスペシャルティ科目 | 頭頸部癌専門医、内分泌外科専門医 |
病院HP URL | https://www.seikoukai-sc.or.jp/omi-mc/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基幹施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
連携施設 | 基幹施設or連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:540,000円/月 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:570,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:600,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直手当別途あり |
応募先
電話番号:077-563-8866
FAX番号:077-565-9313
担当者:総務課 須本幸恵
メールアドレス:kensyui@seikoukai-sc.or.jp
京滋和地域泌尿器科専門研修プログラム
近江八幡市立総合医療センターを基幹病院とし、滋賀県・和歌山県・京都北部・南部の連携施設から構成されており、各施設ともに症例の多い拠点病院である。
プログラムの特徴
質量ともに十分な研修のできる施設で構成されており、泌尿器科専門医に必要な知識や技能の習得と同時に、地域医療との連携や他の専門医への紹介・転送の判断も的確に行える能力を身につける事ができ、また大学院への進学や提携施設との国内留学・海外留学による専門分野の研修・研究も可能です。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学、京都府立医科大学付属病院北部医療センター、長浜市立湖北病院、市立福知山市民病院、綾部市立病院、京都中部総合医療センター、京都山城総合医療センター、独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター、国家公務員共済組合連合会舞鶴共済病院、白浜はまゆう病院 |
---|---|
募集予定人数 | 2名 |
医師数 | 全体121名のうち泌尿器科医5名 |
専攻医数 | 全体28名(レジデント)のうち泌尿器科プログラム専攻医1名 |
他科研修の可能性 | なし |
関連大学医局 | 京都府立医科大学 泌尿器科 |
外来患者数(一日平均) | 39名 |
入院患者数(一日平均) | 11名 |
サブスペシャルティ科目 | なし |
病院HP URL | https://www.kenkou1.com/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
泌尿器科専門知識・外来・鑑別診断・診察法・検査法・手術・基本的診察能力・学術活動 | 1年次に修得した専門知識を発展させる | 1年次に修得した専門知識を発展させる | 2~3年次に修得した専門知識・技能を発展させ、さらに専門性の高い複雑な症例に対するマネージメントを習得 |
基幹施設 | 連携病院 | 連携病院 | 京都府立医科大学 |
待遇
一年次 | 給与:376,400円 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:1,100,970円 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:388,800円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,137,240円 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:399,300円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,167,952円 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:4回 |
---|---|
当直料:31,000円 |
応募先
電話番号:0748-33-3151
FAX番号:0748-33-4877
担当者:総務課 吉井 大輔
滋賀医科大学泌尿器科専門研修プログラム
プログラムの特徴
一般的な泌尿器科疾患の研修を中心に小児泌尿器科、女性泌尿器科、排尿障害、男性不妊症・性機能障害、腹腔鏡手術(ロボット支援手術を含む)などのsubspecialty領域も効果的に研修できる。
プログラム詳細
連携施設名 |
・研修基幹施設:滋賀医科大学 ・地域拠点病院:長浜赤十字病院、市立長浜病院、彦根市立病院、済生会滋賀県病院、淡海医療センター、宇治徳洲会病院、公立甲賀病院 ・地域中核病院:豊郷病院、東近江総合医療センター、野洲病院、JCHO滋賀病院、日野記念病院、蘇生会総合病院 ・地域中小病院:高島市民病院 |
---|---|
募集予定人数 | 7名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):9名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
大学病院 | 連携病院 | 連携病院 | 大学病院または連携病院 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学脳神経外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・中枢神経を扱う外科医として必要な基礎知識、臨床経験、研究マインドを提供します。
・脳神経外科専門研修では、初期臨床研修後に専門研修プログラムに所属し4年以上の定められた研修により、脳神経外科領域の病気すべてに対して、予防や診断、手術的治療および非手術的治療、リハビリテーションあるいは救急医療における総合的かつ専門的知識と診療技能を獲得します。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 近江八幡市立総合医療センター、湖東記念病院、長浜赤十字病院、公立甲賀病院、淡海医療センター、高島市民病院、大津赤十字病院、済生会滋賀県病院 【県外施設】 京都岡本記念病院、京都市立病院、北野病院、天理よろづ相談所病院、静岡県立静岡がんセンター、小倉記念病院、城山病院、シミズ病院、蘇生会総合病院、田辺中央病院、藍の都脳神経外科病院、大野記念病院 |
---|---|
医師数 | 指導医数(院内):5名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
神経診察の取得・CT、MRI読影・血管撮影習得・開頭手術助手・血管内治療助手 | 救急対応・術前、術後管理・脳血管撮影施行、診断・穿頭手術執刀・開頭手術、開閉頭・神経内視鏡手術助手 | 緊急手術執刀・開頭手術執刀・顕微鏡手術執刀 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学放射線科専門研修プログラム
専門医取得後の診断専門医、治療専門医をめざす2年間のプログラムも、同じ病院群で用意されています。
プログラムの特徴
・画像診断、IVR、放射線治療の各領域で、症例数が豊富です。
・画像診断、IVR、放射線治療のすべての領域で、指導体制が充実しています。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 公立甲賀病院、市立長浜病院、長浜赤十字病院、大津赤十字病院、大津市民病院、滋賀県立総合病院、近江八幡市立総合医療センター、近江草津徳洲会病院、淡海医療センター、東近江総合医療センター、高島市民病院 【県外施設】 宇治徳洲会病院、医仁会武田総合病院、康生会武田病院、京都岡本記念病院、三菱京都病院、国立病院機構南京都病院、京都ルネス病院、大阪府済生会野江病院、公立豊岡病院、京都きづ川病院、国立がん研究センター中央病院、愛知県がんセンター中央病院 |
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募集予定人数 | 6名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):15名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
基礎的知識の習得・基本的画像検査技能の習得 | 専門医レベルの画像診断、IVR,放射線治療の知識と技能の習得 | 専門医レベルの画像診断、IVR,放射線治療の知識と技能の習得 |
専門研修基幹施設 | 専門研修基幹施設 | 専門研修連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
大津赤十字病院放射線科専門医研修プログラム
プログラムの特徴
滋賀県内の病院のみならず、京阪神にも関連施設を有し、画像診断・IVRともに偏りのない豊富な症例を経験可能です。様々な領域のサブスペシャリティーを有する経験豊富な指導医が、皆様の研修を力強くバックアップいたします。厳しいながらも、快適な研修生活を過ごせるよう、職場環境の整備に務めております。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、滋賀県立総合病院、市立大津市民病院、洛和会音羽病院、京都医療センター、京都市立病院、京都桂病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立尼崎総合医療センター |
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募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 9名(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 3名(令和6年4月1日現在) |
外来患者数(一日平均) | 51.2人 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
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当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 阪田 智広
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
滋賀病院連合麻酔科専門研修プログラム
麻酔科専攻医が整備指針に定められた麻酔科研修の到達目標を達成できる専攻医教育を提供します。
プログラムの特徴
滋賀県下の地域中核病院での研修を特徴とし、希望に応じて京都府立医科大学附属病院での研修も可能となっています。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学附属病院、淡海医療センター、長浜赤十字病院、京都府立医科大学附属北部医療センター、京都第一赤十字病院、京都第二赤十字病院、大阪府済生会吹田病院、済生会滋賀県病院、京都岡本記念病院、淀川キリスト教病院 |
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募集予定人数 | 5名 |
医師数 | 全体121名のうち麻酔科医8名 |
専攻医数 | 全体28名(レジデント)のうち麻酔科プログラム専攻医4名 |
関連大学医局 | 京都府立医科大学 麻酔科 |
外来患者数(一日平均) | 2名 |
入院患者数(一日平均) | なし |
サブスペシャルティ科目 | なし |
病院HP URL | https://www.kenkou1.com/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
麻酔科専門研修 | 麻酔科専門研修 | 心臓外科・胸部外科・脳神経外科・帝王切開術・小児手術・ペインクリニック・緩和医療・集中治療・救急医療などの研修 | 心臓外科・胸部外科・脳神経外科・帝王切開術・小児手術・ペインクリニック・緩和医療・集中治療・救急医療などの研修 |
基幹施設 | 基幹施設 | 連携施設 | 京都府立医科大学 |
待遇
一年次 | 給与:376,400円 |
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時間外手当:あり | |
賞与:1,100,970円 | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:388,800円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,137,240円 | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:399,300円 |
時間外手当:あり | |
賞与:1,167,952円 | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:4回 |
---|---|
当直料:31,000円 |
応募先
電話番号:0748-33-3151
FAX番号:0748-33-4877
担当者:総務課 吉井 大輔
滋賀県立総合病院麻酔科専門医研修プログラム
本プログラムの特徴は多種類の手術に対応していることである。
プログラムの特徴
外科系標榜科は一般外科、整形外科、呼吸器外科、心臓血管外科、耳鼻いんこう科、皮膚科、歯科口腔外科、婦人科、眼科、脳神経外科であり、病院の性格上小児外科、産科は存在しない。ペインクリニック学会研修認定施設でもあるので、希望者はペインクリニック専門医からペインクリニックの研修を受けることが出来る。
プログラム詳細
連携施設名 | 大津赤十字病院、市立大津市民病院 |
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募集予定人数 | 2名 |
医師数 | 6名 |
専攻医数 | 1名 |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 11人 |
入院患者数(一日平均) | 0人 |
病院HP URL | http://www.pref.shiga.lg.jp/kensou/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
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手術室 | 手術室 | 連携施設 | 連携施設 |
当院 | 当院 |
<3年次~4年>どちらかで1年間外病院
待遇
一年次 | 給与:382,000円 |
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時間外手当:別途 | |
賞与:531,000円 | |
休日手当:別途 | |
二年次 | 給与:400,000円 |
時間外手当:別途 | |
賞与:562,000円 | |
休日手当:別途 |
当直 | 月平均回数:2回~3回 |
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当直料:グループ当番制 |
応募先
電話番号:077-582-8034
FAX番号:077-582-5931
担当者:総務課 レジデントセンター 中村
メールアドレス:nb01105@pref.shiga.lg.jp
大津赤十字病院麻酔科専門医研修プログラム
一般病院に高度救命救急センターと総合周産期母子医療センターが併設されています。地域がん診療連携拠点病院でもあります。
プログラムの特徴
一般病院ですが、新生児から高齢者、救急疾患から慢性疾患まで広い範囲をみることができます。症例の幅も広いです。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都大学医学部附属病院、北野病院、三菱京都病院、医仁会武田総合病院、京都桂病院、日本バプテスト病院、市立大津市民病院、滋賀県立総合病院、公立豊岡病院組合立豊岡病院 |
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募集予定人数 | 3名 |
医師数 | 10名(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 6名(令和6年4月1日現在) |
関連大学医局 | 京都大学 |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)基幹施設 | (例)連携施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
市立大津市民病院麻酔科専門研修プログラム
基幹施設において地域医療に携わりつつ、専門性の高い症例を経験可能な連携施設での研修を実施することができる。
プログラムの特徴
到達目標を達成できる専攻医教育を提供、地域の麻酔診療を維持すべく十分な知識・技術・態度を備えた麻酔科専門医を育成する。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都大学医学部附属病院、滋賀県立総合病院、大津赤十字病院、京都医療センター、京都桂病院、国立成育医療研究センター |
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募集予定人数 | 2名 |
医師数 | 118名(令和6年4月1日) |
専攻医数 | 23名(うち麻酔科専攻医4名) |
専攻医の主な出身大学 | 京都大学 |
関連大学医局 | 京都大学 |
外来患者数(一日平均) | 700人 |
入院患者数(一日平均) | 289人 |
病院HP URL | https://och.or.jp/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次(4月~6月) | 4年次(7月~3月) |
---|---|---|---|---|
麻酔管理 | 麻酔管理 | 麻酔管理 | 麻酔管理 | 特殊な症例、ペインクリニックなど |
当院 | 当院 | 当院 | 当院 | 連携施設のうち専攻医が希望する施設 |
待遇
一年次 | 給与:442,300円 |
---|---|
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:900,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 | |
二年次 | 給与:449,600円 |
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:1,000,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 | |
三年次 | 給与:457,800円 |
時間外手当:勤務実績に応じて支給 | |
賞与:1,100,000円 | |
休日手当:勤務実績に応じて支給 |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直料:1回あたり20,000円 |
応募先
電話番号:077-526-8349
FAX番号:077-521-5414
担当者:臨床研修センター(総務課内)
メールアドレス:och3510@och.or.jp
滋賀医科大学麻酔科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・一般的な手術麻酔の研修を中心に心臓・小児・産科・神経麻酔などのサブスペシャリティ領域も効果的に研修可能です。
・標準コースに加えICU・救急・ペインクリニック・大学院コースのいずれかを選択することが可能で、麻酔専門医取得後のキャリア形成も安易となります。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 東近江総合医療センター、高島市民病院、市立長浜病院、公立甲賀病院、日野記念病院、湖東記念病院、JCHO滋賀病院、滋賀県立小児保健医療センター、豊郷病院、済生会滋賀県病院、長浜赤十字病院、彦根市立病院、近江草津徳洲会病院 【県外施設】 堺市立総合医療センター、八尾市立病院、市立吹田市民病院、大阪母子医療センター |
---|---|
募集予定人数 | 9名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):指導医12名(+専門医8名) |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
当院 | 当院 (ICU・救急・ペイン研修含む) |
高島市民病院 等 | 吹田市民病院 等 |
研修スケジュール標準以外に小児・ペインクリニック・集中治療・研究がある
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
済生会滋賀県病院麻酔科専門研修プログラム
プログラムの特徴
滋賀県の三次救急医療機関として、ドクターカー・ドクターヘリが配備された県内随一の救命救急センターであり、滋賀県・京都府南部の急性医療の中核を担っている。特に緊急手術の症例が多く、滋賀県湖南地域では最も多くの脳神経外科の手術管理の研修を提供します。
他にも悪性腫瘍や慢性疾患等に対する定期手術も数多く行っています。手術麻酔に加えて、集中治療の研修が可能です。
滋賀県下の地域中核病院での研修を特徴としており、専門研修連携施設の京都府立医科大学附属病院での研修も可能です。専攻医が経験目標に必要な特殊麻酔症例数が達成できるようにローテーションを提供します。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都府立医科大学附属病院、京都府立医科大学附属北部医療センター、京都第一赤十字病院、京都第二赤十字病院、京都岡本記念病院、社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会吹田病院、淀川キリスト教病院、近江八幡市立総合医療センター、淡海医療センター、長浜赤十字病院 |
---|---|
募集予定人数 | 5名 |
医師数 | 148名(麻酔科:5名) |
専攻医数 | 2名 |
専攻医の主な出身大学 | 京都府立医科大学、高知大学 |
他科研修の可能性 | 応相談 |
関連大学医局 | 京都府立医科大学附属病院 |
外来患者数(一日平均) | 7人 |
入院患者数(一日平均) | なし |
サブスペシャルティ科目 | 集中治療専門医、ペインクリニック専門医、緩和ケア専門医、心臓血管麻酔専門医(症例数により取得可能) |
病院HP URL | https://www.saiseikai-shiga.jp/ |
待遇
一年次 | 給与:499,030円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
二年次 | 給与:519,810円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
三年次 | 給与:538,390円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし |
当直 | 月平均回数:2~3回/月 |
---|---|
当直料:平日夜、休日昼 20,000円/回 休日夜 24,000円/回 |
応募先
電話番号:077-552-1221
FAX番号:077-553-8259
担当者:人事課 川島
淡海医療センター麻酔科専門研修プログラム
プログラムの特徴
多種多様な症例が経験出来るのが特徴である。消化器外科では肥満減量手術(スリーブ状胃切除術)や腹膜偽粘液腫・腹膜播種の手術などかなり珍しい手術も行っている。
頭頸部外科は甲状腺や食道等の頸部の悪性腫瘍症例が豊富で、また誤嚥防止手術などの珍しい手術も行っている。
その他、整形外科や産婦人科も症例が豊富で、帝王切開の麻酔も麻酔科が管理している。
心臓血管外科・脳神経外科・小児外科もあり、専門医取得に必要な症例を集めることが可能である。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院 |
---|---|
募集予定人数 | 7名 |
医師数 | 9名 |
専攻医数 | 2名 |
専攻医の主な出身大学 | 京都府立医科大学、滋賀医科大学 |
他科研修の可能性 | なし |
関連大学医局 | 京都府立医科大学、滋賀医科大学 |
サブスペシャルティ科目 | 集中治療専門医、ペインクリニック |
病院HP URL | https://www.seikoukai-sc.or.jp/omi-mc/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 |
---|---|---|---|
基本的な手技と専門知識の修得、ASA1~2度の患者の定時手術の周術期管理 | ASA1~2度の緊急手術の周術期管理と全身状態の悪いASA3度の患者の周術期管理 | 心臓外科手術、胸部外科手術、脳神経外科手術、帝王切開手術、小児手術などの経験、様々な特殊症例の周術期管理、ペインクリニック、集中治療、救急医療など関連領域の臨床に携わり、知識・技能を修得 | 心臓外科手術、胸部外科手術、脳神経外科手術、帝王切開手術、小児手術などの経験、様々な特殊症例の周術期管理、ペインクリニック、集中治療、救急医療など関連領域の臨床に携わり、知識・技能を修得 |
基幹施設 | 基幹施設 | 連携施設A・B | 基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:540,000円/月 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:570,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:600,000円/月 |
時間外手当:あり | |
賞与:年俸制の為なし | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:2~3回 |
---|---|
当直料:当直手当別途あり |
応募先
電話番号:077-563-8866
FAX番号:077-565-9313
担当者:総務課 須本幸恵
メールアドレス:kensyui@seikoukai-sc.or.jp
滋賀医科大学病理診断科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・大学病院、市中病院などでの研修で、多彩な症例を経験できます。
・病理部の指導医はすべて大学病院、市中病院さらにHigh-volume centerと欧米の病理部経験者で、病理学講座および他施設との緊密な連携体制もあり、指導体制は充実しています。
・各科と良好なコミュニケーションをとり、よりよい診療に貢献できる病理医を育てます。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 済生会滋賀県病院、東近江総合医療センター、長浜赤十字病院、彦根市立病院、甲賀病院、大津市民病院、近江八幡市立総合医療センター、JCHO滋賀病院、淡海医療センター、日野記念病院 【県外施設】 姫路赤十字病院、関西医科大学枚方病院、JR東京総合病院、国立がん研究センター中央病院 |
---|---|
募集予定人数 | 2名程度/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):6名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|
手術検体(学習中の臓器を中心としつつ、全臓器をまんべんなく)
術中迅速・解剖・生検検体・細胞診 消化管 肝胆膵 呼吸器 産婦人科 泌尿器 頭頸部 |
手術検体(当番制:週1日)術中迅速(当番制:週1-2日)解剖(当番制:週1-2日)生検検体(当番制:週1日)細胞診(当番制:週1日)論文作成 皮膚 乳腺 血液 循環器 脳神経 骨軟部 眼・小児 |
連携施設(週1回 基幹施設) |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀おうみ救急科専門研修プログラム
プログラムの特徴
経験豊富な指導医が中心となり、救急専門医や他領域の専門医と協働して臨床現場での経験が積める。一次から三次までのあらゆる救急患者および集中治療が必要な患者の治療を行うための専門的知識、専門的技能、学習的姿勢を習得できる。
プログラム詳細
連携施設名 | 滋賀医科大学医学部附属病院、久留米大学病院、近江八幡市立総合医療センター、市立大津市民病院、兵庫県立こども病院 |
---|---|
募集予定人数 | 4名 |
医師数 | 148名(救急科:13名) |
専攻医数 | 3名 |
専攻医の主な出身大学 | 滋賀医科大学、京都大学 |
他科研修の可能性 | 可 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学、京都府立医科大学、京都大学、久留米大学 |
サブスペシャルティ科目 | 集中治療専門医、外傷専門医、脳卒中専門医 |
病院HP URL | https://www.saiseikai-shiga.jp |
スケジュール例
モデル1
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
済生会滋賀県病院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
久留米大学病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
近江八幡市立総合医療センター | 済生会滋賀県病院 |
モデル2
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
済生会滋賀県病院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
済生会滋賀県病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学医学部附属病院 | 近江八幡市立総合医療センター |
待遇
一年次 | 給与:499,030円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
二年次 | 給与:519,810円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし | |
三年次 | 給与:538,390円 ※通勤、住宅、扶養各手当を別途支給 |
時間外手当:あり | |
賞与:あり(4.8ヶ月/年:令和5年度実績) | |
休日手当:なし |
当直 | 月平均回数:2~3回/月 |
---|---|
当直料:平日夜、休日昼 20,000円/回 休日夜 24,000円/回 |
応募先
電話番号:077-552-1221
FAX番号:077-553-8259
担当者:人事課 川島
メールアドレス:kensyu@saiseikai-shiga.jp
大津赤十字病院救急専門研修プログラム
(1)日々のER業務、(2)重症患者の急性期集中治療、(3)病院前医療、メディカルコントロール取り組み、(4)国内外への災害医療、など地域に根ざしつつ幅広く現場で活躍できる救急医を育成します。
プログラムの特徴
当院は、琵琶湖の南、JR京都駅から電車と徒歩で15分の滋賀県大津市に位置し「地域がん診療拠点病院」としての役割を担うと共に、「地域医療支援病院」として医療機器の共同利用、地域医療従事者の研修など積極的におこない急性期医療の充実に努めています。救急医療についても「高度救命救急センター」として重傷重態患者の受け入れのみならず地域の救急医療の拠点として日夜をとわず軽傷から重傷まで受け入れています。
プログラム詳細
連携施設名 | 京都大学医学部附属病院、京都医療センター、愛知医科大学病院、長浜赤十字病院、神戸市立医療センター中央市民病院、滋賀県立総合病院 |
---|---|
募集予定人数 | 4名 |
医師数 | 8名(令和6年4月1日現在) |
専攻医数 | 2名(令和6年4月1日現在) |
病院HP URL | https://www.otsu.jrc.or.jp/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)基幹施設 | (例)連携施設 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(例)連携施設 | (例)基幹施設 |
待遇
一年次 | 給与:月 410,000円(住居手当含む) |
---|---|
時間外手当:約17万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 600,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
二年次 | 給与:月 440,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約18万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 | |
三年次 | 給与:月 490,000円(住居手当含む) |
時間外手当:約19万円(超過勤務:45時間で算出) | |
賞与:年間 700,000円 | |
休日手当:時間外手当として支給 |
当直 | 月平均回数:平均2回 |
---|---|
当直料:平日 15,760円 休日昼 14,213円 休日夜 17,547円 実働分は時間外手当として支給 |
応募先
電話番号:077-522-4131
FAX番号:077-525-8018
担当者:人事課 田村 直大
メールアドレス:senmoni@otsu.jrc.or.jp
オールラウンド型救急科専門研修プログラム
急性期拠点病院、日本救急医学会指導医指定施設であり、災害拠点病院として災害派遣医療チーム(DMAT)を有しています。
プログラムの特徴
・ER型救急外来の初期診療から一般病棟や重症症例の集中治療、さらにcommon diseaseの初診から退院までを習得できます。
・専攻医の希望により、研修の開始を中心的研修施設から選択できます。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 ●滋賀医科大学附属病院(中心的研修施設、集中治療研修)急性期拠点病院 ●長浜日本赤十字病院(地域医療研修施設、地域型ER研修)救命救急センター ●東近江総合医療センター(中心的研修施設、地域型ER研修) ●公立甲賀病院(地域医療研修施設、地域型ER研修) 【県外施設】 ●医仁会武田総合病院(中心的研修施設、都市型ER研修) ●京都第二赤十字病院(中心的研修施設、外科的手技・処置)救急救命センター |
---|---|
募集予定人数 | 6名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):2名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
以下の施設から選択 滋賀医科大学附属病院(2人)・東近江総合医療センター(1人) 医仁会武田総合病院(1人)・京都第二赤十字病院(20人) |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
以下の施設から選択 滋賀医科大学附属病院(2人)・東近江総合医療センター(1人) 医仁会武田総合病院(1人)・京都第二赤十字病院(20人) |
他の5病院をローテート(3ヵ月×5) (長浜日本赤十字病院と公立甲賀病院では、より責任のある初療を行っていただきます。) |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
他の5病院をローテート(3ヵ月×5) (長浜日本赤十字病院と公立甲賀病院では、より責任のある初療を行っていただきます。) |
選択研修 (7ヵ月)最低三ヶ月以上で選択 (ただし、基本研修で滋賀医大を選択しなかった専攻医は、最低3ヶ月間は滋賀医大を選択) |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
大阪滋賀形成外科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・外科を始め、他科との連携を図っているため再建が比較的多いのが特徴です
・年間症例数約1000例を誇る非常に症例数が多い北野病院形成外科で研修ができます
プログラム詳細
連携施設名 |
基幹施設:大阪公益財団法人田附興風会北野病院形成外科 地域連携施設:JCHO滋賀病院 注)滋賀医大形成外科は、北野病院の連携研修施設です。 |
---|---|
募集予定人数 | 3名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):2名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
ローテーション例1
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北野病院形成外科 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北野病院形成外科 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北野病院形成外科 | 滋賀病院 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学附属病院形成外科 |
ローテーション例2
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学附属病院形成外科 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学附属病院形成外科 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学附属病院形成外科 | 滋賀病院 |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北野病院形成外科 |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学リハビリテーション科専門研修プログラム
プログラムの特徴
・滋賀県唯一のリハビリテーション科専門研修プログラム
・都市近郊・山間地など様々な特性をもつ地域での研修で、症例数が豊富です。
プログラム詳細
連携施設名 |
【連携施設A】 リハビリ科専門研修指導責任者と同指導医が常勤、日本リハビリテーション医学会研修委員会の認定を受け、リハビリ科を院内外に標榜している病院 ◎滋賀県立総合病院 リハビリテーション科(急性期・回復期)準基幹施設 ・近江八幡市立総合医療センターリハビリテーション科(急性期・地域包括) 【連携施設B】 指導医が常勤していない回復期リハビリテーション施設、介護老人保健施設、連携施設Aの基準を満たさないもの。指導医が定期的に訪問する。 ・滋賀県立小児保健センターリハビリテーション科(小児) ・ヴォーリズ記念病院(回復期・維持期) ・公立甲賀病院リハビリテーション科(回復期) |
---|---|
募集予定人数 | 2名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):1.5名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
A
SR1 | SR2 | SR3 |
---|---|---|
滋賀医大リハ科 | 近江八幡医療センター | 滋賀県立総合病院 |
ヴォーリズ記念 | 小児保健センター |
B
SR1 | SR2 | SR3 |
---|---|---|
滋賀県立総合病院 | 滋賀医大リハ科 | 近江八幡医療センター |
小児保健センター | ヴォーリズ記念 |
C
SR1 | SR2 | SR3 |
---|---|---|
滋賀医大リハ科 | 滋賀県立総合病院 | 社会人入学大学院コース |
公立甲賀 | 小児保健センター |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
滋賀医科大学精神科専門研修プログラム
プログラムの特徴
滋賀医科大学附属病院精神科(基幹施設)は、正確な診断を基盤とし、最新の神経科学の手法を取り入れた臨床・研究を行っており、ほぼ全ての精神疾患を対象とした急性期、亜急性期の診断・治療に取り組んでいます。身体合併症を有する精神科臨床にも力を入れています。睡眠医療、アルコール・薬物依存、児童思春期、認知症、司法精神医学、急性期臨床に特化した治療ユニットを有する連携施設をもち、専門性を育む研修も可能です。豊富な指導医の元で、生物学的、心理・社会的、倫理的な側面をフルカバーした精神科医療・研究を研修することができます。
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 (1)滋賀県立精神医療センター (2)長浜赤十字病院 (3)水口病院 (4)滋賀里病院 (5)琵琶湖病院 (6)滋賀八幡病院 (7)豊郷病院 (8)瀬田川病院 (9)湖南病院 (10)セフィロト病院 【県外施設】 岐阜県 愛知県 (11)大垣病院 (12)養南病院 (13)不破ノ関病院 (14)上林記念病院 |
---|---|
募集予定人数 | 9名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):5名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般精神疾患診断・検査・治療計画(薬物・身体・精神療法) | |||||||||||
滋賀医大 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
思春期・器質性・リエゾン | 中毒・司法精神 | 精神科救急 | |||||||||
滋賀医大 | 連携施設A | 連携施設B |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
老年期・認知症 | 一般精神科・地域 | 自由選択性 | |||||||||
連携施設D | 連携施設C |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
高島市民病院総合診療科専門研修プログラム
専門各科と協働し、全人的医療を展開しつつ、自らのキャリアパスの形成や地域医療に携わる実力を身につけ、幅広い問題について適切に対応できる総合診療医になることを目指します。
プログラムの特徴
本研修プログラムでは(1)総合診療専門研修Ⅰ(外来診療・在宅医療中心)、(2)総合診療専門研修Ⅱ(病棟業務、救急診療中心)、(3)内科、(4)小児科、(5)救急科の5つの必須診療科で3年間の研修を行います。このことにより総合診療専門医に欠かせない資質・能力を効果的に習得可能となります。
プログラム詳細
連携施設名 | 大津赤十字病院、高島市民病院朽木診療所 |
---|---|
募集予定人数 | 2名 |
医師数 | 30名 |
専攻医数 | 1名 |
専攻医の主な出身大学 | 自治医科大学 |
外来患者数(一日平均) | 368人 |
入院患者数(一日平均) | 155人 |
病院HP URL | https://www.city.takashima.lg.jp/iryo_kenko_fukushi/tmh/ |
スケジュール例
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科 | |||||||||||
当院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合診療専門研修Ⅱ | 小児科 | 救急科 | |||||||||
当院 | 大津赤十字病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合診療専門研修Ⅱ | |||||||||||
朽木診療所 |
待遇
一年次 | 給与: 372,100円(月額)+医業手当 |
---|---|
時間外手当: 約110,000円/月、実績により異なる | |
賞与: 年額約1,000,000円 | |
休日手当: 年末年始手当あり | |
二年次 | 給与: 385,600円(月額)+医業手当 |
時間外手当: 約120,000円/月、実績により異なる | |
賞与: 年額約1,700,000円 | |
休日手当: 年末年始手当あり | |
三年次 | 給与: 396,100円(月額)+医業手当 |
時間外手当: 約120,000円/月、実績により異なる | |
賞与: 年額約1,800,000円 | |
休日手当: 年末年始手当あり |
当直 | 月平均回数: 3~4回 |
---|---|
当直料: 1回51,000円+時間外手当 |
応募先
電話番号: 0740-36-8156
FAX番号: 0740-36-8058
担当者: 高島市民病院 病院総務課 衣川
メールアドレス:takashima-hp@city.takashima.lg.jp
滋賀医科大学総合診療専門研修プログラム
高度先進医療を含めた超急性期から在宅医療までの一連性のある地域密着型医療研修
プログラムの特徴
・重篤な小児医療にも初期対応できるよう大学病院での小児研修
・一般的な検査である心・腹部エコーや上部内視鏡の専門医による指導
・診断に重要なX-P、CT、MRIの放射線科医による読影指導
プログラム詳細
連携施設名 |
【県内施設】 独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院、 医療生協こうせい駅前診療所、 浅井東診療所、 滋賀医科大学医学部附属病院 小児科/精神科/放射線科/救急・集中治療部 |
---|---|
募集予定人数 | 2名/1年 |
医師数 | 指導医数(院内):1名 |
関連大学医局 | 滋賀医科大学 |
病院HP URL | https://www.shiga-med.ac.jp/hospital/ |
スケジュール例
ローテーション例1
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀医科大学附属病院 総合診療部・初期診療科(総合内科) | 独立行政法人地域医療機能推進機構 滋賀病院 内科(心エコー・腹部エコー・上部内視鏡) |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
浅井東診療所 | 医療生協こうせい駅前診療所 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
精神科 | 放射線科 | 救急科 | 小児科 | 総合診療部・初期診療科 | |||||||||||||||||||
滋賀医科大学附属病院 | 滋賀医科大学附属病院 |
ローテーション例2
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合診療部・初期診療科 | 小児科 | 精神科 | 放射線科 | 救急科 | |||||||||||||||||||
滋賀医科大学附属病院 | 滋賀医科大学附属病院 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
医療生協こうせい駅前診療所 | 浅井東診療所 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
独立行政法人地域医療機能推進機構 滋賀病院 内科(心エコー・腹部エコー・上部内視鏡) | 滋賀医科大学附属病院 総合診療部・初期診療科(総合内科) |
待遇
一年次 | 給与:16,390円/日 |
---|---|
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり | |
三年次 | 給与:16,390円/日 |
時間外手当:あり | |
賞与:なし | |
休日手当:あり |
当直 | 当直料:15,000円/回 |
---|
応募先
電話番号:077-548-2912
FAX番号:077-548-2832
担当者:病院管理課病院研修係 多賀(たが)、北川(きたがわ)
メールアドレス:hqkensyu@belle.shiga-med.ac.jp
JCHO滋賀病院総合診療専門研修プログラム
4年間身分保証あり=腰を落ちつけ、時間をかけてじっくり研修できます。
プログラムの特徴
・JCHO滋賀病院は、大津市の南部に位置する中規模総合病院(325床)です。
・最寄りの石山駅は京都からJRで15分の距離にあり、国道1号線にもほぼ面しており、交通の便のよい立地です。
・JCHO滋賀病院の設立母体は「独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)」です。
・滋賀医大の地域医療教育研究拠点になっており、滋賀医大と教育スタッフを共有しています。
・JCHO滋賀病院の特長は、大規模な病院にない小回りの利く医療ができることで、迅速で効率のよい医療を実践しています。
・近隣の大病院にはない特殊な機能(健診センター、介護老人保健施設、透析・血液浄化センター、地域包括ケア病棟など)を有し、包括的な医療を提供しています。
・総合診療Ⅰを研修する連携施設は滋賀県の東近江医療圏にある家庭医療専門の弓削メディカルクリニックです。
プログラム詳細
連携施設名 |
滋賀医科大学附属病院 弓削メディカルクリニック |
---|---|
募集予定人数 | 2名/1年 |
医師数 | 48名 |
病院HP URL | https://shiga.jcho.go.jp/ |
スケジュール例
ローテーション例1
1年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
救急 滋賀医科大学附属病院救急部 |
小児科 滋賀医科大学附属病院小児科 |
2年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内科 JCHO滋賀病院内科 |
その他 JCHO滋賀病院 |
3年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合診療Ⅱ(その他)*JCHO滋賀病院 * 総合診療Ⅱ(その他)では、総合診療科に在籍しながらその他の領域を研修してもらいます。 |
総合診療Ⅰ 弓削メディカルクリニック |
4年次
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合診療Ⅱ JCHO滋賀病院 |
待遇
一年次 | 給与:495,644円 |
---|---|
時間外手当:あり | |
休日手当:あり | |
二年次 | 給与:501,164円 |
時間外手当:あり | |
休日手当:あり |
当直 | 月平均回数:1~2回 |
---|---|
当直料:21,000円 |
応募先
電話番号:077-537-3101
FAX番号:077-534-0566
担当者:総務企画課 青山
メールアドレス:soumu@shiga.jcho.go.jp