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本院は、明治9年付の開院から山梨県民に安全で質の高い医療の提供に努めてまいりました。平成22年度には地方独立行政法人に移行し、業務運営の自主性を確保しつつ、救命救急医療、総合周産期母子医療、がんゲノム医療など、他の医療機関では対応が困難であるが、県民生活に欠かせない政策医療を確実に提供し、本県の基幹病院としての役割を果たしています。
◇◆高度医療の実施◆◇ 重篤な救急患者を24時間体制で受入する「高度救命救急センター」、幅広い周産期医療を提供する「総合周産期母子医療センター」、都道府県がん診療連携拠点病院としてがん診療と遺伝診療体制を整えた「がんセンター」は全国でも屈指の体制を整えていると自負しています。また、ゲノム解析センターにて臨床に有用な研究も日々行っています。 地域の中核病院として、地域医療支援病院の承認、総合入院体制加算を取得し、地域の医療機関と連携して多様・豊富な症例を経験することが出来ます。
◇◆充実の福利厚生◆◇ 地方公務員としての勤務となりますので、充実した福利厚生を受けることが可能です。 例えば、時間外勤務や宿日直に応じた各種手当の支給、年2回の賞与や年1回の昇給などがあります。また退職金制度もございます。 その他、有給休暇に加えて夏季休暇や産前産後休暇、育児休暇などの各種休暇も充実しています。小さなお子様がいらっしゃる方は病院管理の託児所を利用することも出来ます。 山梨県と連携した外国留学制度もあります。
◇◆One Team◆◇ 当院では、例えば「消化器内科」と「消化器外科」を併せた「肝胆膵消化器病センター」、「呼吸器内科」と「呼吸器外科」を併せた「肺がん・呼吸器病センター」や、「循環器内科」と「心臓血管外科」を併せた「循環器病センター」など、他の診療科が合わさって患者に最適な医療が提供できるよう協力体制を整えています。 また、院内では毎月様々な学習会や研修会、発表会を催しており、多職種との連携を深めています。医師について申しますと、全200名がお互いに協力し合い業務を遂行しています。令和2年4月の研修医と専攻医の在籍数は約70名と、若手医師の割合が高くなっています。
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