【　法人・施設の紹介　】
神戸市長田区において1988年4月に開院し36年目を迎えております。急性期一般病床（76床）・地域包括ケア病床（58床）の計134床で運営しております。
当院の周辺の地域は神戸の中でも特に高齢者が多いエリアであり、具体的な取り組みとして実践しているのは「治し支える医療」です。
高度急性期病院の後方支援的な役割を担いながらも、当院の病床機能を最大限に活用し、専門診療と総合診療をバランスよく調和させた診療を展開しております。
現在、常勤医師9名（消化器内科3名・循環器内科1名・脳神経内科1名・腎臓内科1名・総合内科1名・放射線科1名・消化器外科1名）が在籍中です。

【　おすすめのポイント　】
◆専門性とジェネラルな診療の両立が可能です。
134床の病床数に対して、常勤医が9名在籍しております。
特に内科系は消化器内科3名体制を筆頭に、臓器別の指導医・専門医が充実しております。
これまで専門診療にて研鑽を積んできた先生も総合診療的な内科診療の経験を積んでいただきやすい環境です。

◆40代の院長、副院長をはじめ徐々に世代交代も進んでおり、チームワークを大切に各領域の専門医が自身の専門性を活かしながら地域医療に従事しております。
診療部では毎日、入院患者について全科医師でカンファレンスを行い情報共有を行っており、一人ひとりが独立しながらも相互連携することで、診療の質向上や負担軽減に努めております。

◆ライフワークバランスの取りやすい働き方が可能です。
ご家庭の事情を踏まえた働き方の相談も可能です。
子育て中の女性医師も2名在籍しており、働き方の調整を行い活躍できる環境を整えております。