いくら仕事が多忙でも、生活すれば家事は生まれます。今回は医師438人が回答したアンケート(※)から、医師家庭の家事分担や家事のこだわり、負担軽減策をご紹介します。
※2020年11月7~14日、m3.com会員の医師を対象にエムスリーキャリアが実施
いくら仕事が多忙でも、生活すれば家事は生まれます。今回は医師438人が回答したアンケート(※)から、医師家庭の家事分担や家事のこだわり、負担軽減策をご紹介します。
※2020年11月7~14日、m3.com会員の医師を対象にエムスリーキャリアが実施
- とにかく時短できること。クオリティは大体でも良い(30代女性/リウマチ科)
- 子育てにはなるべく関与する。仕事もできるものはなるべく自宅のリビングで座って行う(30代男性/消化器科)
- 自分のこだわりを相手に押し付けない。こだわりたいことは、こだわりたい人がやる(30代女性/精神科)
- 一応医者の端くれなので、栄養バランスは考えて料理しています(40代男性/内科)
- 家事で負担を掛けている分、経済的な負担は多く負う(40代男性/脳神経外科)
- 夕食後、子どもを寝かす側と、食器の洗い物側に分かれる(40代男性/泌尿器科)
- 朝食はとにかく野菜を多めにする(50代女性/内科)
- お金で解決しようとしてしまっている(30代男性/脳神経内科)
- やりかけが多い、そしてやりかけたことを忘れている(30代女性/放射線科)
- 食器洗いの際に、油物と非油物を同じトレイの中に入れてしまうこと(40代男性/脳神経内科)
- 何もしないのは良いが、余計な仕事を増やすこと。必要以上に片付けないとか、必要以上に汚す、とか(50代男性/外科)
- 仕事をやりきった後のパートナーの肩や背中を揉まなければならない(60代男性/脳神経外科)
- 手伝って少しやり方が違ったりすると文句を言う(60代男性/耳鼻咽喉科)