医師は、ホワイトカラーに比べると勤務地の候補が多く、住む地域も選びやすい職種です。医師455人から回答を得たアンケートから、他都道府県への転居に対する意識と、勤務先として人気の都道府県を紹介します。
※文中のデータは四捨五入したものです
医師は、ホワイトカラーに比べると勤務地の候補が多く、住む地域も選びやすい職種です。医師455人から回答を得たアンケートから、他都道府県への転居に対する意識と、勤務先として人気の都道府県を紹介します。
※文中のデータは四捨五入したものです
- 実家に戻る(50代/徳島県)
- 元々居住していた土地のほうが医療事情に明るいため(50代/香川県)
- 自然環境が良い(60代/京都府)
- 地方でなければ構わない(50代/兵庫県)
- 新たな出会いや刺激が得られるから(60代/大分県)
- 趣味の場に近いなら良い(50代/三重県)
- 冬の雪が高齢になると苦痛(70代以上/福井県)
- 働き甲斐があれば、どこでも良い(60代/兵庫県)
- 何回か観光で訪れたり、空気を吸ったりしていて良い印象を持ったから
- 老後ゆったりと、地域に溶け込めそうだから
- 沖縄で仕事をしていたことがあるが、仕事以外が充実していたから
- 沖縄はスギ花粉が飛散しないから
- 温暖で生活しやすそう
- 自然豊か
- 自然環境が良さそうなので
- 知り合いがいる
- 地域医療で1ヶ月間、実際に働いて地域住民へのイメージが良い。昆布やウニの差し入れは最高だった
- 北海道は妻の出身地で卒業大学は北海道にあり選択しました
- 刺激が得られそう
- 現在の勤務地は田舎過ぎる
- 都会
- 便利そう
- 東京で遊びながら働きたい
- 子供が暮らしている
【調査概要】
期間:2021/3/6~3/14
対象医師:m3.com登録医師455人
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- 地方に住みたい!医師が都会を離れる理由―医師455人アンケートvol.1
- 医師の4割が都道府県またぐ転居に前向き―医師455人アンケートvol.2【本記事】