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コロナ禍の影響から、徐々に復調し安定傾向にあった2020年1~3月。半数以上の都道府県で求人倍率・想定年収が上昇する一方で、上昇幅は小さくなっており、回復期から安定期に入ったことが読み取れました。新年度に入った2021年4月以降の市場傾向はどうなっているのでしょうか。編集部では2021年4~6月にかけて、m3.comCAREERに寄せられたデータをもとに都道府県と各科の求人倍率と想定下限年収を集計。直近3カ月の市場動向と、コンサルタントによる今後の見通しをお伝えします。
※1 求人倍率・想定年収(下限)ともに上昇した地域青森県、秋田県、東京都、福井県、島根県、山口県、高知県、鹿児島県
※2 求人倍率・想定年収(下限)ともに下降した地域北海道、宮城県、山形県、茨城県、群馬県、千葉県、神奈川県、 長野県、静岡県、愛知県、京都府、鳥取県、広島県、香川県、愛媛県、宮崎県、沖縄県
※3 前回に引き続き、想定年収が増えている診療科皮膚科系、眼科、脳神経系、リハビリテーション科、麻酔科、糖尿病系
【調査概要】2021年1月~6月にm3.comCAREERおよびエムスリーキャリアエージェントに掲載されていた求人約15,000件の情報のほか、エムスリーキャリアの人材紹介サービスに登録している求職者の情報を統計処理
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