「AとBの医師、どちらかを採用しなければならないとしたら、どちらを選びますか――?」。m3.com会員医師1605人が回答した「究極の選択アンケート」。今回のテーマは志向性です。安定志向の医師と、上昇志向の医師なら、どちらと働きたいですか?
「AとBの医師、どちらかを採用しなければならないとしたら、どちらを選びますか――?」。m3.com会員医師1605人が回答した「究極の選択アンケート」。今回のテーマは志向性です。安定志向の医師と、上昇志向の医師なら、どちらと働きたいですか?
- 上昇志向があると離職の可能性が高くなる
- 自身の勤務する職場に限っての話だが、地方の病院において上昇志向の高さはいずれその職場を離れてゆくことと同義だと考え、継続勤務を望むような安定志向の医師を選びたいと思う
- 安定の方が長く一緒に働けそう
- 安全、確実な仕事をして欲しい
- 持続力が治療の安定に必要
- 協調性重視
- 当院のような一般病院では上昇志向が強すぎては周囲との摩擦が大きいと思う
- 私自身が安定志向なので
- うちのクリニックではキャリアアップできないから
- いずれ独立などされるかもしれないが、常に前向きな姿勢は評価すべき
- お互いに高め合いたいから
- モチベーションが高いと判断されるから
- やる気ある人間と思うので
- リーダーシップを期待
- スキルが向上する可能性が高いように思うので
- 安定志向だと新しい仕事をしたがらない
- こちらも刺激になるため。職場が活性化される
- これからの医療は、医療制度の改革に伴い、不安定になっていくため、上昇志向を持つ人間が必要だと思うから
- 安定志向だと病院が進歩しないから
- 改善点等提起してほしい
【調査概要】
期間:2020/12/3~12/4
対象医師:m3.com登録医師1605人